弱者男性と言っても、同年代の弱者女性と比べると社会的にも経済的にも恵まれている存在である。
なので弱者男性の人たちが主張している「女をあてがえ論」というのが、どうしても実感できない。
ネットで弱者男性論が盛り上がっていても、当事者の人たちは「あてがってほしいなんて思ってないよ」と否定していたではないか。
そこで出てくるのが、モテない喪女たちによる「男をあてがえ論」の擬態ではないかという仮説である。
より正確に表現すると「経済力のある男をあてがえ論」と言うことになるのかな。
いきなり唐突なことを言わせてもらうが、女にとって結婚とは生活のためのセーフティネットである。
弱者男性たちのように、一人で生きていく力も無ければ覚悟も無い喪女にとって「結婚しさえすれば自分は普通になれる」と本気で考えているヤツは多い。
「異性をあてがえ」という思想は、弱者男性よりも弱者女性(喪女)にとっての方が、はるかに切迫度の高い問題なのであるから。
しかし喪女がネットや実社会で「男をあてがえ」と主張したところで「ブスは消えろ」と叩かれるのは目に見えている。
穴モテを是正しろという話なのでまとも議論だけど
穴モテって何? 別増田がチンの機能美美しい言うてたけど実は穴の方が人気?
ここ二万年ぐらいずっと人気
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