はてなキーワード: 通り魔事件とは
・犯人は外面が完璧で、"怪しい人間"を対象とした聞き込み調査では捜査線上に上がらないものとする
・少年Aのようにわざわざ自分と接点のある証拠(自分が通う学校の校門に生首を置くとか)を残すようなこともなく、もちろん指紋や体毛の類も残していないものとする。仮に残っていたとしても逮捕されたことがないので警察のDBにはデータがなく、身バレには直接繋がらないものとする
・犯人は事件現場から近すぎでも遠すぎでもない距離に住んでいる。つまり近隣駅の防犯カメラに映っていても違和感のない人物とする
・犯行は人気のない住宅街ですれ違いざまに刃物でグサリ。目撃者はゼロとする
警察犬の鼻で何とかなったりするんか?
リアルで陽キャに虐められてる陰キャがネットで陰キャ・チー牛叩き。人種差別に苦しんでる黒人がアジア人に目を覆いたくなるような差別をする。インセル殺人鬼のエリオット・ロジャーだってアジア人と白人のハーフで自分はいじめに苦しんできたが、有色人種への差別発言をしていた。自業自得とはいえ、リアルで虐げられてるフェミが弱者男性をたたく。
以前に自称ブサイクの女子がブサイクの苦悩を語るブログを見たことがある。でも、書き込みの大半を占めていたのは、ブサイクゆえの苦悩よりも、ブサイクな男への侮蔑だった。容姿で差別される苦しみを知っているはずが、自分には無害なはずの不特定多数の男を誹謗中傷って根性がひん曲がりすぎだろと思った。正直、こんな性格の悪い奴は差別されて当然だと思った。それで被害者ぶってるだからなんといびつな精神構造をしているのだろう。
某有名ゲーム実況者だって、元不登校なのに、陰キャやチー牛を煽るような動画を投稿している。その癖に「俺は元不登校だから、学校に行きたくない気持ち分かるよ」と弱者の見方を気取った動画も上げてるのが滑稽だ。
某女性ブロガーだって、電通で性的被害に遭ったにも関わらず、童貞男性を誹謗中傷し、それを正当化していた。キチガイかよ。(こいつに関しては親の金で中高大と一貫して私立に通い、海外留学もしているので弱者の範疇に入るのかは微妙だが)
かつてぼっちの陰キャだったと語る某社会学者も「準引きこも森の心理学」などという本を書き、自分と同類の陰キャを中傷三昧。
低身長で虐められてきたであろう岡尚大も犯罪の被害者を誹謗中傷。
何で弱者は自分を虐めてきた強者に直接仕返ししないの?直接虐めてきたわけじゃなくてもいじめっ子と同じ属性を有する強者に敵意を向けないの?何で虐められる苦しみは知ってるはずなのに同じ弱者を攻撃するんだ?
映画のジョーカーは自分に無関係な人間を直接攻撃してはないぞ?殺したのは列車で暴行してきたサラリーマン、虐待してきた母親、嵌めてきた同僚、さらし者にしてきたコメディアンだ。あの小人だって普段の職場で虐めようと思ったらいつでも虐められたし、殺すことだって簡単だったのに、ジョーカーはそれをしなかった。だから、可哀そうだと思えるし、最後の姿はカッコいいのだ。
だが、現実の弱者はどうだ?全員ではないにしろエリートサラリーマンやコメディアンに迎合して、小人に八つ当たりしてうっぷんを晴らすんだろ?お前らは被害者じゃなくてただの加害者だろ。
とはいえ、最近の通り魔事件は曲がりなりにも強者・成功者・勝ち組を狙ったものが増えているので、弱者の弱者たたきは過去のものになりつつあるかもしれない
小田急京王九州新幹線でのテロ、過去の通り魔事件やはたまた地下鉄サリン事件まで実行犯や主犯は見事にほぼ男性
wikiによると通り魔事件42件中1件は女性犯人、残りの41件は男性犯人となっており男女の人口比を考えても明らかに偏ってる
例の地方ではまだ生き残っている、1世代前の不良行為=一矢報いれるのがかっこいいという図式が犯人の中にあるんじゃないかと推察する
鉄道テロ事件 | 犯行時の年齢 | 出身地 |
小田急 | 36歳 | 青森県 |
京王 | 24歳 | 福岡県 |
九州新幹線 | 69歳 | 福岡県 |
女性でも悪い=かっこいいという考えの人はいて、過去にはレディースも流行っていた
ただ不良や反社、暴力団、半グレと言われる人は圧倒的に男性が多いように、不特定多数への殺傷をするのも男性が多くなっているのではと推察する
悪い=かっこいい、これの根絶が犯罪率の低下に繋がるのではないか
元々、男児は悪いことをしても「男の子だから、やんちゃだから」と叱られない傾向があったり、不良漫画が身近にあったり、女児と比べて暴力や非行との距離が近い
不良に憧れることと不良になることは別という意見もあるけど、「悪い=ダサくてかっこ悪い、人生ドブに捨てる」という考えを持っていたら不良にならない
ここで難しいのが、これから育てる男児への教育以外に取れる手段がないということ
頻発している鉄道テロは、明らかに底辺男性達によるストレス発散として利用されている
弱者女性のストレスや不満の発散方法と違うなと気付いたので、この記事を書いている
男性はテロなどの暴力、破壊行為を行い、現実の不満を外に発散させる傾向がある
→例:今年の京急、小田急、九州新幹線でのテロ、過去の通り魔事件など
女性は陰謀論を展開し、空想上の都合の良い存在や理論を作り出し、現実逃避する傾向がある
→例:ワクチン陰謀論、芸能人のスキャンダルは自民党によるものという陰謀論、CO2による温暖化の環境問題など
単純に見たら底辺男性は底辺女性よりも危険で犯罪に走りやすいことが分かる
(性犯罪者は警察官等でもいるので、ここでは除く。窃盗、詐欺等は低収入を補完する手段として実行されているので同様に除く。)
今回、至った結論としては、
底辺男性は底辺女性と同じようにを陰謀論や環境問題等に傾倒するようにしたらどうか、ということ
陰謀論や環境ビジネスは底辺女性以外も傾倒して、儲けようとしている輩もいる
人と違うことが格好良いと勘違いした金持ちが支援してくれることもある
現に新型コロナに効果のない消毒液をばら撒く装置を売ったり、マスク外そう運動で募金を収集したり、太陽光ビジネスとか
「今年のハロウィンは全国で3件の通り魔事件が発生しました。例年より少なめです」みたいな。
川崎市登戸通り魔事件の岩崎隆一なんて小学校のスクールバスを狙って子供が犠牲になったという悲惨さ
ここ数年、印象的な通り魔事件が増えた。通り魔だけでなく、多数を狙った事件も多い。
京アニの事件や小田急事件、塩酸男事件、そして今日あった京急事件だ。
秋葉原の事件と比べると、犯行方法はより陰湿になり、いかに残酷に相手を殺すかに焦点があてられるようになった気がする。
社会に対する怨嗟というより、個人的な恨みが目立つ。京アニは「パクられたという主張」、小田原は「幸せそうにしてる女が憎い」。塩酸男は「ため口」。京王線の事件に関しても、犯人が口にした安易な思想で締めくくられるだろう。
僕たちは秋葉原通り魔事件の犯人について数多くの事を知っている。彼は昔は秀才だった事、母親が異常な教育をしていた事、職場でのいじめがあった事、本人のカッとなりやすい性格、2chをしていた事。
僕らは秋葉原の加藤の事を一人の人間として見て、彼を恐れる事は無い。そしてあの事件から学び、いろいろな「原因」にこの事件を当てはめ予防する効果はあったと思う。
しかしここ数年の事件は報道規制がしかれているのか、犯人の事を知ることが無い。皆、顔の見えないモンスターとして不気味に君臨し続けている。
そして安易な想像や思想を絡めつけ、各々が勝手に解釈消費してしまっている。
僕たちは青葉が小説家志望のおじさんとしか知らない。小田原はサラダ油を撒いたナンパ男だとしかしらない。花森はオタクっぽくため口を聞かれた男だとしか知らない。
花森に関しては、勝手に被害者を陽キャのいじめっ子だと想像し同情してる人が多かった。しかし実際は小学校から周りの子供を虐めたり脅したり、虫を食べさせてたりしていた事を知ってる人は居るだろうか。
「統失と正常者」「男と女」「陽キャと陰キャ」だとか、安易な文脈に落とし込んで、「解決」した気になってる。
小田原の事件なんかは、一部が「フェミサイド」だと騒ぎ立て、「女性を標的とした犯罪は厳罰化するべきだ」と結論付け悦に浸っている人も居る。
だれも犯罪者に興味が無いのだ。皆自分にしか興味が無いのである。犯罪者は犯罪者のまま、自分の思想を強化し、文脈の中で自分を守ろうとしか考えない。事件があっても、まず思想を強化するための材料としてその事件を消費する。
その結論は間違っている。PDCAのC(チェック)が機能していない。OODAのOO(観察と方向付け)の部分が明後日の方向を向いている。エンターテイメントとしてどうしたら事件を消費できるかが目的になっているのだ。
先ほど起きた京王線の事件も、おそらくコスプレ模倣犯のエンタメとして消費されるだろう。犯人がどういう人間か、どういう生い立ちをしたのかに誰も目を向けずに。
犯人がナイフで人一人を意識不明の重体にしたのは事実だが、塩酸を撒いただとかガソリンを撒いただとか、不確定な情報を報道各社が流し合っている。もうすでに下地はできている。
SEOを考え、効果的にSNSに記事が流され、一般市民の感情を刺激するようにストーリーを構成し、ライターは金を得て安堵し、その記事を一か月後には皆忘れている。報道各社は間違った情報はそっと消して、知らん顔をする。
今だからこそいうが、京王線の犯人の人生をもっと掘り下げるべきだ。安易なマーベルの作品として、悪役は悪役のまま倒すのではなく、ホアキンのジョーカーのように執拗に悪人の人生を掘り下げるべきだ。
そして皆がこの犯人を「ただの人間」なのだと認識するまで執拗に報道を続けるべきだ。単なる「模倣犯」としての思想として消費してはいけない。同じような景色を見たくないなら。
https://anond.hatelabo.jp/20211004080408
注意。自分語りです。
上の26歳の増田が、俺と同じ年齢なのに価値観が違い過ぎて悲しくなったから、引用・対比しながら俺のオタク人生と、思ったことを書く。
結論から言っちゃうと、上の26歳増田はオタクではないと感じている。
俺と元増田、どちらが正しい人間なのかというと、元増田なのだが。
当時つけていた日記なんかも参照しながら、書く。
小学校の時、親が「こういうサイトは見ちゃいかんよ」とか言いながら『2ちゃんねる』を見せてくるという、
子供の性格を歪めたいとしか思えない所業により、無事2ちゃんねらーデビューを果たす。俺の記憶が正しければ9歳か10歳の時である。
小学生の自分は爆笑コピペ関係、あとは確かジョジョのスレ、エロ関係のスレを食い入るように見ていた。
確か11歳か12歳のころ、ジャンプ・サンデー・マガジンを購読するようになる。
2ちゃん的価値観を刷り込まれた俺は「ドラマやバラエティは下らない」という結論に至り、
高校生くらいまでSMAPのメンバーを1人も言うことができないという暗黒の時代を過ごすことになった。
ちなみに26歳の今でも、「ガキの使いやあらへんで」を1度も見た事がないし、ジャニーズの曲を1曲もフルで聞いたことがない。
映画になるまでフレディってクロマティ高校のキャラという認識しかなかった。
ちなみに当時好きだった漫画は日記によると「いちご100%」と「魔法先生ネギま。」。
だが、オカズはドラゴンボールのブルマが乳を晒すシーンと地獄先生ぬ~べ~やこち亀のエロシーンであったことが記録されている。死にたい。
本屋の立ち読み、謎のゲーム雑誌で当時読んでいた「タカヤ」のエロ同人誌、クリムゾン先生の存在を知り、自分の性癖がソフト陵辱であることに気がつく。
だが当時はまだエロ同人を無料で見る手段がなかった。もしくは自分にサーチ能力がなかったため、「中学生になったら18歳と同じだしクリムゾンを買える」(原文ママ)という思い込みが発生。
早く中学生になりたいと悶々としていた日々を過ごしていたようだ。
また、おそらく「痛いニュース」やテキストサイトにどっぷりとハマり、
同時期にハヤテのごとく!のSSにハマって投稿していた形跡がある。「スパイラル推理の絆」丸パクリの展開を書いて、コメントでボコボコにされたらしい。
今となっては恥ずかしいが、アニメはほとんど違法視聴して、動画サイトにないものは近所のビデオ屋(TSUTAYAではなかったと思う)に借りに行っていた。
日記の落書きを見る限り、機動戦艦ナデシコ劇場版のアキトの笑い方と、アウトロースターの武器にやたら憧れていたらしい。
とにかくそんなのだったので、2ちゃんの「俺はバラエティを見ているような奴らとは違う」という価値観を持つ小学生だった。
情報の授業の時間にFLASHを見て喜んでいる層に「やれやれ…もっと面白いものがあるのにな…」という優越感を感じつつ、自分もFLASHにハマっていた。
オタクはなんとなくすごい人達だと思っていたし、今にして思うと、先日話題になった「オタクになりたいオタク」そのものだったと思う。
そしてドラマの舞台であった秋葉原では路上でハルヒダンスを展開するオタクがニュースにもなった
秋葉原+オタク=秋葉系みたいな概念が世間に浸透していった時期だと思う
しかし、中学に上がる前にその秋葉原で秋葉原通り魔事件が起きた
宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人の加藤はオタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク=危険人物みたいな風潮が強まった
でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う
むしろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画が流行っていたのでオタク文化のイメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う
ハルヒは確かにドはまりして、やはりSS掲示板で長門×キョンのSSを漁りまくっていた。(同時にエヴァとナデシコとGS美神にSS経由でハマった)
だが、多分アフィサイトの「マスゴミが流すニュースは全て嘘」という価値観に基づき、ニュースはほぼ見ていなかったので通り魔事件もあまり記憶にない。
中学に上がる少し前は、上で書いたようにゴミのようなSSを乱造して、
パクりもよくしていたのでぶっ叩かれて、当時幼かった俺は「下らないことで人を叩くとか、オタクってクソだな」といったようなことを逆恨みで感じていたらしい。
ガキの分際で、いっちょ前にオタクに対して同族嫌悪を感じている自分に酔っていたわけだ。
あと『スクールランブル』の八雲と播磨、『Dグレイマン』のリナリーとアレンがくっつくことに異様な熱意を燃やしていた。旗派だったか、おにぎり派だったか。記憶が定かでなくなってしまったが。
というか、日記を見るにリア友の情報がほぼない。友達は確か、いたと思うのだが。今から思うとこんな人間はいじめられていたとしか考えられない。
当時ひぐらしは既に出題編と解答編のテレビアニメは終了していたのだが、ニコ動のMAD動画経由で再びブームに火がついた
そして物語シリーズ、けいおん!、あとやっぱりハルヒも流行った
影の薄い生徒(当時は陰キャは使われてなかった)のみならずクラスの人気者でもこれらのサブカルチャーに親しむ人が増えてきた時期だった
この頃のお昼の放送は
AKB系列、ジャニーズ系列、ボーカロイド、アニソン(主にけいおん!とハルヒ)、いきものがかりその他JPOP……みたいなカオスな曲目だった
「ニコ厨」と呼ばれ嫌われていて、自分も「ニコ厨は死ね」とほざいていたが、確かコメントつきのAIRなどを楽しく見ていた記憶がある。
大体この世代のネタもわかるし、中学のころの自分は何かしら理屈をつけて、両方の立場からニコニコを嫌いつつ楽しんでいた。
AKBやジャニーズはとにかく理由もなく嫌いだったし(なお、1人も名前すら知らなかった)、JPOPは「押忍!たたかえ応援団」以外で聞いたことがないという有様だった。
ボカロは何か合わなかった。
同時に、エロゲと古いアニメ文化にハマる。古いアニメ文化にハマったのは人とは違う自分を演出したかったからで、エロゲはシコるためである。
帽子を深く被り、自分の中で精一杯オッサン的な格好をした自分は「とらのあな」に乗り込み、確かセフィリアか乱菊の同人誌をレジまで持って行ったのだが、
「年齢を証明できるものはありますか?」の一言の前に粉砕され、すごすごと帰宅したのはハッキリと覚えている。
だが、その後、代引きでAmazonを使えばエロゲを人知れず買えることに気がつく。一番初めに購入したのは「真・恋姫無双」だったと記憶している。
俺が人生で初めてセックスというものを理解したのはロリ張飛の濡れ場だった。懐かしい記憶だ。(クリムゾンのエロだと、本番シーンが簡易すぎてセックスを理解していなかったのだなあ)
そこから2ちゃんのエロゲー作品別板で、住人達と殴り合ったり、真剣恋のスレに毎日参加したり、青山ゆかりを讃えたりして時間を過ごしていた。
名作のエロゲと言われるものは大体全部やったと思う。というかエロスケで85点以上のものはおそらく全部やった…ような。多分。おそらく。
また、やる夫系のサイトにドはまりした記憶と形跡があるのだが、日記に「気に入らない作者を潰してやった藁」とか書いてあったのであまり深く触れないでおく。
古典アニメについては「周りとは違う」という思い込みを補強するためのもので、「攻殻機動隊」や「あしたのジョー」を漫画アニメ劇場版全シリーズ無駄に見るなどして、「俺はわかっている人間だ」という考えを補強していた。
「やれやれ、浅いやつらは出崎統の偉大さもわからないのか」と、のたまうタイプのゴミであった。今すぐ過去に戻って当時の俺を殺したい。
また、無駄にガンダムSEEDを叩き、無印のガンダムを持ち上げる文書(種は見たことがない)、
ひぐらしとスクイズあたりのグロシーンを「浅い」と長文で書き連ねた文書が日記に残されており、今、ダメージを受けている。
小~中の時代にこじらせすぎて、Mステも人生で1度も見たことがないくらいだから、やっちまった感が強い。
ちなみに、この頃に書いたというか、赤っ恥を晒したのがコピペ化され、今でもたまにネットで浮上してドキリとすることがある。本当にやめてほしいような、懐かしいような。やっぱりやめてくれ。
一言で言うと、中二病だったのだろう。(今も、多分根底はそのままなのだが)
高校でも相変わらずアニメは盛況でこの時期はマドまぎやSAOを筆頭に後の世まで語られる有名アニメが沢山排出された
またこの頃はスマートフォンが本格的にガラケーからの世代交代を開始した時期とも重なり、俺が高2の頃は既にクラスの過半数がスマートフォンになっていた
みんな暇があったらパズドラやってた
そしてこうしたソシャゲはアニメを見ない人達にアニメキャラへの耐性をつける役割を買ったと思われる
ソシャゲのキャラクターにはいわゆる萌え系のデザインのキャラが少なくなく、アニメを見ない人達もそうしたデザインに自然と親しむ様になった
これはパチンコ好きのヤンキーがエヴァやアクエリオンに抵抗なくなる現象に近いと思う
それを未成年の世界にも引き起こしたのがソーシャルゲームで、現代のアニオタを語る上ではこのソーシャルゲームの影響は無視できないと思ってる
ソシャゲは確かに流行していたが、パズドラはやらなかった。というかその後もやったことがない。
パズドラをやらなかった理由は「みんながやっていたから」である。といいつつ、モバマスはやっていた。身勝手なものである。
(デレマスと呼称されるようになったのはアニメ以後なので、あえてモバマスと書く)
200位圏内に何度か滑りこんだが、あの頃はソシャゲ全体で、今より課金しなくて済んだような気がする。気のせいだろうか?
まどマギやSAOに関しては、高校生の分際で、「ああ、みんなようやく虚淵さんや川原さんのよさに気づいたんだ、ところで鬼哭街はやったのかね?」と高説を垂れていた。
だが、高校にもなってくると廃スぺオタクが発生するもので、しかもそこそこ偏差値のいい高校だったものだから、
「ああ、やったけど?ところでお前Phantomは当然やったんだよな?」と、スポーツ万能のイケメン風の男に言われ、
やってなかったので地団駄を踏んだのをよく覚えている。
そしてこの辺りから自分には文章の才能があると思い込むようになり、(ここまで読んでもらえればわかると思うが、ない)ついにはラノベを書いて新人賞に投稿した。
『文学作品がロボになって戦う』という、中学時代にハマっていたFate丸パクリの会心のネタを応募するも見事に一次選考にすら残らずに撃沈。
「応募作には必ず講評をお送りします」とのことだったのだが、来なかった。データは残ってないが、どう考えても面白くなかったしひどい文章だったので、むしろ良かったのだと思う。
この頃には、同世代でそれこそボカロで成功したり、ラノベ作家にデビューしたやつも出てきたので、「人とは違う」と思いたかった俺も、イケてるクリエイターになりたかったのだろう。
その後、なんだかんだあって、大学を卒業し、今はアニメ業界にいる。
有名な監督や、アニメ業界に関わらず、ゲームや出版関係の人達とも多く出会った。師匠と心から呼べる人間にも出会った。自分の小ささに気づいた。演出というものの奥深さも知った。
ネット上の文字列、雑誌の写真のインクの塊、動画の上で画面越しに見るしかなかったクリエイター達も、多くが人間であり、深い知性と情動の元で仕事をしている、生物なのだと知った。
仕事も覚えてきて、ようやく金になるようなことが出来てきた。簡単に述べると、「仕事が少しわかってきた」。この業界ではまだまだな年齢だが、なんとか食らいついている。
周りでも海外への配信権を売るビジネスが好調で、何やら巨大な金も動かせそうな時代である。昔より技術も高くなり、表現の幅も増えた。業界としての未来は、なんだかんだで明るそうだ。
以上が、大体の俺の人生である。オタクの人生であると言っていいんじゃないだろうか。
引用した増田とは同じ時代を生きてきたが、かなり感じたものは違うと思っている。
君は、多分オタクサイドの人間じゃないよ。俺は、半可通だが、オタクサイドの人間だと思う。
そして、結論を書こう。
この国のオタク達が積み上げてきたものは、その全てが間違いだった。
アニメは間違いだった。
漫画も間違いだった。
ゲームは間違いだった。
ラノベは間違いだった。
この国のクリエイターが作り上げてきたもので、善かったものは一つとしてない。
オタクはクソだ。ただのゴミだ。彼らが話す言葉、彼らが創るもの、彼らの文化。その全ては、消え去った方がいい。
オタクは全員いなくなった方が、この世のためだよ。
ネズミやイノシシは血が出なくてもうーん…となるけど非食用ウニを粉々にしまくる動画は見れる。
睡眠導入BGMに聴いてます~って何もわざわざウニ殺す要素はいらないっしょ。一定の打撃音がいいならミニマル音楽とかであるんじゃねーの。
死ぬことの哺乳類とそれ以外の断絶は大きいが大きいだけで哺乳類が死ぬのも平気だしLiveleak産の人が死ぬ動画もたくさん見たしペット飼ってないから猫犬が死ぬ動画でも内容によっちゃ楽しく見れるし。飛行機に捕まって当然落ちる人たちにも一抹のユーモアを感じ取ってしまう。超えちゃいけないラインはどこだろうか。悪意を持って殺されるのはNGなのか。ウニは環境のためだからOKなのか。じゃあ戦争やテロなどの確信犯は不快感を覚えないのか。そうかなそうかも。戦争や自爆テロの映像は見たい気がするけど日本の通り魔事件の映像は積極的に見たくない…かな…。刺殺なせいもあるけどね。通り魔が確信犯だとしても病人・障碍者の認知のゆがみまでは飲み込めないかもね。快楽殺人…いや殺害と狂人はダメ、と。ついでにグロテスクなのも全部無理だす。
まあ自分はいいとして世間一般のラインもどこかにあるはずで、ウニ殺しは人気だしジビエブームもあって害獣の狩猟も受け入れられてそうだわな。やっぱり環境を守るという錦があれば嫌悪感無く見れるか。
でもでもヘリからレジャーかのように害獣駆除する動画とかはちょっとなーって感じるよな
https://www.youtube.com/watch?v=OqdwDJ_LhCg
やってみたい気持ちもある。あるが。
これの何がダメか考える。オデの場合はブラックジャックやターちゃんの影響で密猟に限らない楽しげなハンティングを嫌ってるのかもな。人殺しの顔をしろってやつか。違うか。