はてなキーワード: 押忍とは
押忍!てまん部🤟(👁👅👁)🫴
詳細は書けないがやばいことがあってその環境から抜け出すために昨日仕事が終わってすぐ航空券予約してそのままとある国へやってきた。
ここで人生2回目となる誕生日を過ごすと思ってなかったな。なんなら2度と来るつもりはないと思ってたから。だけどやっぱり空気が澄んでているだけで気分が晴れるし飯も美味しい、人も優しくてやっぱり最高な国だなと思う。ここで色んなことがありすぎたけど私今日までまじで頑張ったんだなって思う。悔しすぎて一生泣きながらここから帰路へ向かった自分がすごく遠い昔に感じる。
お前は己に勝てたんだぞ。だからもう胸はっていいんだぞって言われてる気がしてる。
なんなら誕生日おめでとうって言われてる気もしてる
だからもう頑張らない
人を簡単に信用しない
自分だけを信じる
すべてのことに用心する
復活1話
王位継承の儀は王族が最後の1人以外壊滅したことで終了したことを各キャラクターのセリフによって解説。
継承の儀は共食いにより最も強い念獣を作ること自体が目的の儀式であり、最初から最も若い王族の勝利で確定していたことが語られる。
同じ念獣が雌雄に分かれた姿と思われるものの片方がホイコーロに憑依しているコマが映った次のページで「器を入れ替えるための吸い出しが始まったみたいね」とセンリツが呟く。
暗黒大陸にいよいよ船が入る場面から一気にズームオフされて、小さな船の模型と暗黒大陸の地図と思われるものが映る。
その周りで「うおーこっからが面白いぞー」「いやここまでだってクソゲーだったじゃん」「難易度高いだけのゲームと面白いゲームの違いとか分からねえの?」「それどっちの意味」という吹き出しが地図を囲むように飛び交う。
復活2話
ハンター達が次々に暗黒大陸を踏破していく様子を早送りで紹介。
やたら目がキラキラしていて可愛いアルカが出てくるが姿を消すような描写あり。
お前らが大好きな兵器ブリオンはジンのパンチで粉々に砕け散っているちっせーコマがあるだけで出番終了。
ところどころサブリミナル的にゲームのスティック🕹のようなものを傾ける様子や選択マーク▶のようなものが映る
ゴン達が進撃の巨人を思わせる怪物に挑むシーンで終了(カメラワークが完全にエルデンリングとかのソレ)。
復活3話
カラーページなんだけど、真っ黒な背景にGAME OVERの文字が光る大ゴマで開始(超もったいねー)。
どこかゴンっぽい少年とミルキっぽい男が敗因について語る様子が描かれる。
背景にチラホラとコントローラやVRゴーグルが映るがさっきまでどれで遊んでいたのかはわからない。
ゴンっぽいのはスケボーに、ミルキは電動キックボードに乗って移動するシーン。
街並みはハンタの世界を思わせるし、登場する生物はあの世界固有のものが交じる。
二人は小さな事務所の前に、扉には「GING FREAK's」のステッカーが貼られている。
復活4話
話を聞いているキャラクターはハンター試験のキツネ親子の外見をしているが喋る口調はゴンとキルアのソレ。
流星街が結局どうなるのかとか、ヒソカとかいうクソキャラはどう対処すべきだったのか、などについて二人が聞くと小さい文字でジンアレコレ説明する。
よくある平均的なサイズ感からはおよそ逸脱していると見て憚らず、温泉で同席した友人たちからは「花の慶次」の主人公である前田慶次郎利益にも例えられたことがあるほどだ。
それともう一つ、私は身体が硬い。
生まれつき足が15度以上開かず、「この子は歩けないかもしれない」と産婦人科の医師から母に宣告されたこともあったらしい。その予想は幸い当たることなく現在も日常生活に支障はないが、未だ全身の柔軟性に欠けている。
そんな私の特徴が結びつく、ちょうど近しい他人に言えないラインの話を聞いて欲しい。
私はつい最近、右手の親指を亜脱臼した。母指CM関節と呼ばれる、パッと想像する親指の付け根っぽい位置から更に下にある手首と親指を軟骨で繋げるような関節部だ。
そこが、整形外科にて撮影したレントゲン写真ではっきり分かる程度には左側にズレていた。
問診票に従った質疑応答の後、「普段、お仕事以外は何をされていますか」と医師から質問を受ける。私は、数年前から趣味で絵を描き始めていた事を端的に伝えた。
スケッチブックに齧りつき、鉛筆を使って日夜絵を描くことの楽しさを知り、それ以前にどうやって休日を過ごしていたのかも分からないのに。もしや、これが原因か?
医師は言った。「多分、それよりも前の……鉛筆じゃないな、何握ったんだろう」。
私はとっさに、絵を描く前までは休日に空手を習っていた事を話した。握り拳からペンに持ち替え、挨拶も「押忍」から「おつです」に変わった私の話を聞き、医師は納得した。
だが、私はこの時とっくに気付いていた。医師がレントゲンとにらめっこしながら脱臼に合わせて想定される握り方をシミュレーションしている時。
ペンから和太鼓のバチ、そして野球のバットとその精度が上がるごとに、明らかに見覚えのあるサイズ感の円筒形が形作られ始めていることに。
そうだ。
絵を描き始めるよりも前から握っていたものなんてひとつしかない。
原因はペンではなく、陰茎に決まっている。
私の絵を描くよりも古く長い趣味は、マスを掻くことだったのだから。
その後の医師の話すところによると、指関節付近の柔軟性の欠如によるものだそうで、痛み止めを飲みながらストレッチを繰り返して脱臼箇所を治療していく事が重要であると教えられ現在はその通りに治療を続けている最中だ。
医師の助言は的確で、ストレッチによってジンジンとした疼痛は日を追うごとに回復してゆき、こうしてキーボードを打つことも問題ないと太鼓判を押されたのだが。
こうして文章を綴っている今も思う。
おそらく今回の脱臼の原因はちんちんがデカくて身体の硬い男の自慰による長期的ダメージの結果なのでは、と。
タイトルの通り、もう一度問う。
https://anond.hatelabo.jp/20211004080408
注意。自分語りです。
上の26歳の増田が、俺と同じ年齢なのに価値観が違い過ぎて悲しくなったから、引用・対比しながら俺のオタク人生と、思ったことを書く。
結論から言っちゃうと、上の26歳増田はオタクではないと感じている。
俺と元増田、どちらが正しい人間なのかというと、元増田なのだが。
当時つけていた日記なんかも参照しながら、書く。
小学校の時、親が「こういうサイトは見ちゃいかんよ」とか言いながら『2ちゃんねる』を見せてくるという、
子供の性格を歪めたいとしか思えない所業により、無事2ちゃんねらーデビューを果たす。俺の記憶が正しければ9歳か10歳の時である。
小学生の自分は爆笑コピペ関係、あとは確かジョジョのスレ、エロ関係のスレを食い入るように見ていた。
確か11歳か12歳のころ、ジャンプ・サンデー・マガジンを購読するようになる。
2ちゃん的価値観を刷り込まれた俺は「ドラマやバラエティは下らない」という結論に至り、
高校生くらいまでSMAPのメンバーを1人も言うことができないという暗黒の時代を過ごすことになった。
ちなみに26歳の今でも、「ガキの使いやあらへんで」を1度も見た事がないし、ジャニーズの曲を1曲もフルで聞いたことがない。
映画になるまでフレディってクロマティ高校のキャラという認識しかなかった。
ちなみに当時好きだった漫画は日記によると「いちご100%」と「魔法先生ネギま。」。
だが、オカズはドラゴンボールのブルマが乳を晒すシーンと地獄先生ぬ~べ~やこち亀のエロシーンであったことが記録されている。死にたい。
本屋の立ち読み、謎のゲーム雑誌で当時読んでいた「タカヤ」のエロ同人誌、クリムゾン先生の存在を知り、自分の性癖がソフト陵辱であることに気がつく。
だが当時はまだエロ同人を無料で見る手段がなかった。もしくは自分にサーチ能力がなかったため、「中学生になったら18歳と同じだしクリムゾンを買える」(原文ママ)という思い込みが発生。
早く中学生になりたいと悶々としていた日々を過ごしていたようだ。
また、おそらく「痛いニュース」やテキストサイトにどっぷりとハマり、
同時期にハヤテのごとく!のSSにハマって投稿していた形跡がある。「スパイラル推理の絆」丸パクリの展開を書いて、コメントでボコボコにされたらしい。
今となっては恥ずかしいが、アニメはほとんど違法視聴して、動画サイトにないものは近所のビデオ屋(TSUTAYAではなかったと思う)に借りに行っていた。
日記の落書きを見る限り、機動戦艦ナデシコ劇場版のアキトの笑い方と、アウトロースターの武器にやたら憧れていたらしい。
とにかくそんなのだったので、2ちゃんの「俺はバラエティを見ているような奴らとは違う」という価値観を持つ小学生だった。
情報の授業の時間にFLASHを見て喜んでいる層に「やれやれ…もっと面白いものがあるのにな…」という優越感を感じつつ、自分もFLASHにハマっていた。
オタクはなんとなくすごい人達だと思っていたし、今にして思うと、先日話題になった「オタクになりたいオタク」そのものだったと思う。
そしてドラマの舞台であった秋葉原では路上でハルヒダンスを展開するオタクがニュースにもなった
秋葉原+オタク=秋葉系みたいな概念が世間に浸透していった時期だと思う
しかし、中学に上がる前にその秋葉原で秋葉原通り魔事件が起きた
宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人の加藤はオタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク=危険人物みたいな風潮が強まった
でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う
むしろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画が流行っていたのでオタク文化のイメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う
ハルヒは確かにドはまりして、やはりSS掲示板で長門×キョンのSSを漁りまくっていた。(同時にエヴァとナデシコとGS美神にSS経由でハマった)
だが、多分アフィサイトの「マスゴミが流すニュースは全て嘘」という価値観に基づき、ニュースはほぼ見ていなかったので通り魔事件もあまり記憶にない。
中学に上がる少し前は、上で書いたようにゴミのようなSSを乱造して、
パクりもよくしていたのでぶっ叩かれて、当時幼かった俺は「下らないことで人を叩くとか、オタクってクソだな」といったようなことを逆恨みで感じていたらしい。
ガキの分際で、いっちょ前にオタクに対して同族嫌悪を感じている自分に酔っていたわけだ。
あと『スクールランブル』の八雲と播磨、『Dグレイマン』のリナリーとアレンがくっつくことに異様な熱意を燃やしていた。旗派だったか、おにぎり派だったか。記憶が定かでなくなってしまったが。
というか、日記を見るにリア友の情報がほぼない。友達は確か、いたと思うのだが。今から思うとこんな人間はいじめられていたとしか考えられない。
当時ひぐらしは既に出題編と解答編のテレビアニメは終了していたのだが、ニコ動のMAD動画経由で再びブームに火がついた
そして物語シリーズ、けいおん!、あとやっぱりハルヒも流行った
影の薄い生徒(当時は陰キャは使われてなかった)のみならずクラスの人気者でもこれらのサブカルチャーに親しむ人が増えてきた時期だった
この頃のお昼の放送は
AKB系列、ジャニーズ系列、ボーカロイド、アニソン(主にけいおん!とハルヒ)、いきものがかりその他JPOP……みたいなカオスな曲目だった
「ニコ厨」と呼ばれ嫌われていて、自分も「ニコ厨は死ね」とほざいていたが、確かコメントつきのAIRなどを楽しく見ていた記憶がある。
大体この世代のネタもわかるし、中学のころの自分は何かしら理屈をつけて、両方の立場からニコニコを嫌いつつ楽しんでいた。
AKBやジャニーズはとにかく理由もなく嫌いだったし(なお、1人も名前すら知らなかった)、JPOPは「押忍!たたかえ応援団」以外で聞いたことがないという有様だった。
ボカロは何か合わなかった。
同時に、エロゲと古いアニメ文化にハマる。古いアニメ文化にハマったのは人とは違う自分を演出したかったからで、エロゲはシコるためである。
帽子を深く被り、自分の中で精一杯オッサン的な格好をした自分は「とらのあな」に乗り込み、確かセフィリアか乱菊の同人誌をレジまで持って行ったのだが、
「年齢を証明できるものはありますか?」の一言の前に粉砕され、すごすごと帰宅したのはハッキリと覚えている。
だが、その後、代引きでAmazonを使えばエロゲを人知れず買えることに気がつく。一番初めに購入したのは「真・恋姫無双」だったと記憶している。
俺が人生で初めてセックスというものを理解したのはロリ張飛の濡れ場だった。懐かしい記憶だ。(クリムゾンのエロだと、本番シーンが簡易すぎてセックスを理解していなかったのだなあ)
そこから2ちゃんのエロゲー作品別板で、住人達と殴り合ったり、真剣恋のスレに毎日参加したり、青山ゆかりを讃えたりして時間を過ごしていた。
名作のエロゲと言われるものは大体全部やったと思う。というかエロスケで85点以上のものはおそらく全部やった…ような。多分。おそらく。
また、やる夫系のサイトにドはまりした記憶と形跡があるのだが、日記に「気に入らない作者を潰してやった藁」とか書いてあったのであまり深く触れないでおく。
古典アニメについては「周りとは違う」という思い込みを補強するためのもので、「攻殻機動隊」や「あしたのジョー」を漫画アニメ劇場版全シリーズ無駄に見るなどして、「俺はわかっている人間だ」という考えを補強していた。
「やれやれ、浅いやつらは出崎統の偉大さもわからないのか」と、のたまうタイプのゴミであった。今すぐ過去に戻って当時の俺を殺したい。
また、無駄にガンダムSEEDを叩き、無印のガンダムを持ち上げる文書(種は見たことがない)、
ひぐらしとスクイズあたりのグロシーンを「浅い」と長文で書き連ねた文書が日記に残されており、今、ダメージを受けている。
小~中の時代にこじらせすぎて、Mステも人生で1度も見たことがないくらいだから、やっちまった感が強い。
ちなみに、この頃に書いたというか、赤っ恥を晒したのがコピペ化され、今でもたまにネットで浮上してドキリとすることがある。本当にやめてほしいような、懐かしいような。やっぱりやめてくれ。
一言で言うと、中二病だったのだろう。(今も、多分根底はそのままなのだが)
高校でも相変わらずアニメは盛況でこの時期はマドまぎやSAOを筆頭に後の世まで語られる有名アニメが沢山排出された
またこの頃はスマートフォンが本格的にガラケーからの世代交代を開始した時期とも重なり、俺が高2の頃は既にクラスの過半数がスマートフォンになっていた
みんな暇があったらパズドラやってた
そしてこうしたソシャゲはアニメを見ない人達にアニメキャラへの耐性をつける役割を買ったと思われる
ソシャゲのキャラクターにはいわゆる萌え系のデザインのキャラが少なくなく、アニメを見ない人達もそうしたデザインに自然と親しむ様になった
これはパチンコ好きのヤンキーがエヴァやアクエリオンに抵抗なくなる現象に近いと思う
それを未成年の世界にも引き起こしたのがソーシャルゲームで、現代のアニオタを語る上ではこのソーシャルゲームの影響は無視できないと思ってる
ソシャゲは確かに流行していたが、パズドラはやらなかった。というかその後もやったことがない。
パズドラをやらなかった理由は「みんながやっていたから」である。といいつつ、モバマスはやっていた。身勝手なものである。
(デレマスと呼称されるようになったのはアニメ以後なので、あえてモバマスと書く)
200位圏内に何度か滑りこんだが、あの頃はソシャゲ全体で、今より課金しなくて済んだような気がする。気のせいだろうか?
まどマギやSAOに関しては、高校生の分際で、「ああ、みんなようやく虚淵さんや川原さんのよさに気づいたんだ、ところで鬼哭街はやったのかね?」と高説を垂れていた。
だが、高校にもなってくると廃スぺオタクが発生するもので、しかもそこそこ偏差値のいい高校だったものだから、
「ああ、やったけど?ところでお前Phantomは当然やったんだよな?」と、スポーツ万能のイケメン風の男に言われ、
やってなかったので地団駄を踏んだのをよく覚えている。
そしてこの辺りから自分には文章の才能があると思い込むようになり、(ここまで読んでもらえればわかると思うが、ない)ついにはラノベを書いて新人賞に投稿した。
『文学作品がロボになって戦う』という、中学時代にハマっていたFate丸パクリの会心のネタを応募するも見事に一次選考にすら残らずに撃沈。
「応募作には必ず講評をお送りします」とのことだったのだが、来なかった。データは残ってないが、どう考えても面白くなかったしひどい文章だったので、むしろ良かったのだと思う。
この頃には、同世代でそれこそボカロで成功したり、ラノベ作家にデビューしたやつも出てきたので、「人とは違う」と思いたかった俺も、イケてるクリエイターになりたかったのだろう。
その後、なんだかんだあって、大学を卒業し、今はアニメ業界にいる。
有名な監督や、アニメ業界に関わらず、ゲームや出版関係の人達とも多く出会った。師匠と心から呼べる人間にも出会った。自分の小ささに気づいた。演出というものの奥深さも知った。
ネット上の文字列、雑誌の写真のインクの塊、動画の上で画面越しに見るしかなかったクリエイター達も、多くが人間であり、深い知性と情動の元で仕事をしている、生物なのだと知った。
仕事も覚えてきて、ようやく金になるようなことが出来てきた。簡単に述べると、「仕事が少しわかってきた」。この業界ではまだまだな年齢だが、なんとか食らいついている。
周りでも海外への配信権を売るビジネスが好調で、何やら巨大な金も動かせそうな時代である。昔より技術も高くなり、表現の幅も増えた。業界としての未来は、なんだかんだで明るそうだ。
以上が、大体の俺の人生である。オタクの人生であると言っていいんじゃないだろうか。
引用した増田とは同じ時代を生きてきたが、かなり感じたものは違うと思っている。
君は、多分オタクサイドの人間じゃないよ。俺は、半可通だが、オタクサイドの人間だと思う。
そして、結論を書こう。
この国のオタク達が積み上げてきたものは、その全てが間違いだった。
アニメは間違いだった。
漫画も間違いだった。
ゲームは間違いだった。
ラノベは間違いだった。
この国のクリエイターが作り上げてきたもので、善かったものは一つとしてない。
オタクはクソだ。ただのゴミだ。彼らが話す言葉、彼らが創るもの、彼らの文化。その全ては、消え去った方がいい。
オタクは全員いなくなった方が、この世のためだよ。
なぞなぞだよ!
愛工大名電、アイアン・メイデン、ブライアン・メイ、メグ・ライアン
この中でとなりのトトロのサツキにメイのバカ!って言われてないのはキャッシー中島さーんだ。
ランチか何かしないって誘ったら、
いいよと言うので
この際だから今私が一所懸命集めて交換したいパンの白いお皿を地で行く餃子のお皿を交換すべく、
そんで加勢してもらおうって魂胆よ。
ちょっと話し変わるけど、
「魂胆」って英語で言うと読みが似ていて綴りKongTangってなるの。
でね、
そこの餃子屋さんは2つで1人前なので
凄く食べてる感が出るけど
実際は個数にするとそうでもないのよね。
100人前食べてもな、
もはやイナバ物置のレヴェルよね。
そんで、
エレベーターのドアの扉が開いたら目の前がすぐもう店内で横にはレジとか、
そんで、
どんどん近づいていくうちに
小さい音の餃子が焼けるじゅーじゅーって音がだんだんと大きくなっていって
到着して扉のドアが開いた瞬間
じゃんじゃんもうじゅーじゅーって焼ける音がけたたましいのよ。
なんかクラブみたいじゃない?
そのサウンドが。
細かく刻まれた美味しい具材に包まれた餃子を食べるテンションを爆上げさせるの。
そんでね、
途中味変味変戻り味変戻り返しと
いろいろな技を決められるように、
自由自在なタレで餃子ビートを刻みながら舌鼓も打てるわけなの。
私の選抜メンバーは
なかなかヴァリエーションに富んで飛びまくっているでしょ?
もうみんなで100人前は食べてるよ!なんつって止められちゃったけど、
ちなみに
ちまちまとここでは何人前とか言わなくて
それぞれ8人前16人前の餃子がやって来るの。
でもこれだけ食べても
餃子の白いお皿までの道のりはまだまだ長くて、
これ本当にスタンプ全部押せるのかしら?って思うぐらいよ。
結局はみんななんだかんだ言ってペロッと食べちゃうのよ。
ここのお店の通の常連さんは
私はその注文の仕方を1度見たんだけど
エイトフォーって言う頼み方でも32人前来て、
なんかカッコいい注文の仕方じゃない?って。
私も真似して、
8分の5で!って頼んでも、
この注文の仕方はスベりまくるわ。
今度から気を付けないと、
私もエイトフォーって言いたいのよ。
そう言う年頃でもあるし、
このお店に来たらまず歳の数だけ餃子を食べるってことになってるから、
初来店で来た人はビックリするみたいよ。
英語で複数形にならないシープとかフィッシュとかペーパーとかサーモンとかあるじゃない。
よく分からないけどふーんて感じよね。
で話戻すけど、
トップクラスだと累計100万人前ぐらい食べてる人がいたりなんかしてるから、
このランキングってもう私なんかのクラスの餃子好きでも到底ランクインなんて無理だわ。
無理すぎる前人未到の記録よ。
帰りのエレベーターの中で3人で
今日の餃子美味しかったね!ってヒーローインタビューに答えるのよ。
あまりに長くお店にいると髪の毛が餃子臭あぶらの香りが染みてしまうから、
それはそれで困ったり困らなかったりって話しよ。
以上そんな
うふふ。
これも飽きないわよね自分で言うけど
あんまり新商品ニューカマーなサンドイッチもないのも一つの原因ね。
横文字にするとカッコよく聞こえるわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
※実際にはなんとも思ってない。
例えばシュッとしたナルシストイケメンタイプ、可愛らしい年下タイプ(だいたい内面は冷酷)、ゴリゴリの体育会系だけど面倒見の良さで萌えさせるタイプ。これってギャルゲと同じ文法だと思うんだよね。男の品目を取り揃えて選び放題みたいな。
そして時々仲間内でやたら可愛らしい喧嘩をしたりするシーンが挿入されるんだけど、いかにも男子って子供っぽくてかわいい、という表現が先鋭化しててキモチワルイ。女子って男子を等身大で見てない。男子を自分たちの性癖消費のためにみてるんだなぁって思うんだよね。あと友情表現がベタベタしてて、「あいつがいないとスケート滑れない」外人とか何なんですかね。どうしてうかつにホモを連想させるの? 男子がみんなホモだと思ってるの?
あと題材もアメフトとかガチムチがいそうなスポーツを避けて新体操とか水球とか、結局イケメンの胸板が見たいだけじゃないの? あんななめらかな筋肉を強調したアニメって、結局女の人が抱かれるときの妄想に基づいてるわけじゃない? 男子同士の部活であんなにクリーンな空気が形成されるわけないじゃないですか。実際の男子の部活なんてマウントとおかしな慣習のオンパレードなので。『押忍!空手部』あたりが実相だよ。アレはアレで極端だけど。
なんであんなに長い肩幅、大きな胸板、極端な長身が揃ってるの? ホルモンバランスが崩れたデブと短小包茎とハゲも揃えるべきじゃない? それが真の平等では? デブと短小包茎のホモ行為も盛り込むべきじゃない? それが真の平等では?