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はてなキーワード: 何となくとは

2024-04-02

何となく思っていること

人手不足

コロナになってから急に人がいなくなったイメージ

コロナ前は飲食店はまだ居た気がしたが今は居ない

急に人が働かなくなったイメージがある

もともと人手が少なくなってただけなのかもしれないが

2024-04-01

空白12年35歳Wワーカーワイ、カレーうどんを食し着席

ヒガシマルカレーうどんスープの素はレジェンドである

老舗の出汁に加え深みのあるカレーの風味

具は半端に残っていた豚こま、タマネギカボチャ、卵

野菜の水分を考慮せず分量通りの水を入れたせいか少々薄かったが中々に美味であった

ヒガシマル良い仕事するじゃねえか!

さて今日のおバイト

今日は寝起きから恐ろしく体調が良く

スッと寝付き6時間でパチッと目が覚め以降寝付けないというスッキリ爽やかボーイ

ラーメンつけ麺ぼくイケメン

でも今日のお昼はカレーうどん

新聞配達は抜かりなくミスもなくあっさり終了、

そして後半戦のスーパーのおバイトである

今日は1年のうち年末より忙しいと言われる超スーパーセールの日

前日に詳しい話を誰からも何も聞いておらず列の最後尾に社員が立つレベルで店外に並ぶ人&人に草を生やすワイ

おい社員さんよここまでエグいとは聞いてねえぞ情報共有の概念どこに置いてきたんだこの野郎

何も聞いてねえから特売品のチラシのチェックもしてねえし陳列の場所もまったく予習してねえぞコラァ!!!

案の定お客様ゴリゴリに特売品の場所のお問い合わせを頂き右往左往したじゃねえか!!!

チラシを見せながらお客様「この特売のパスタどこ?」

何度か買い物して何となくパスタ位置を知ってるお野菜奴隷ワイ「(パ、パスタ・・・?)ん~この辺だと思うんですけど~」

目の前にパスタを見つけたお客様「これ?これじゃないわよね値段が違うし」

野菜お客様奴隷ワイ「そうですね~(チラシを覗き)あ、これ冷凍・・・みたいでスね?」

お客様「あ、そうね、冷凍・・・ってどこ?」

通りがかる店長

店長「どしたん?お客様に丁寧に対応してると仕事回んねえから!(割とデカい声で)どの商品冷凍?あっちです!あっち!」

去る店長

お、おお・・・?すごい雑やな・・・?そんなんでええんや・・・!(ワイの頭上に電球が出て)客捌(きゃくさば)ダイナミック!ヒョォォォン↑ドンカタシャイィィィィン!!(ちな斧はブラックかぞうに使わせる派)

このぐらい雑でええんやな雑で、と実感させられたワイは祭りの大らかさに認識を改め

小松菜一気に抱えて売り場にドバア!きゅうりを袋ごと載せてひっくり返してドバババァしめじをひたすらドバババア

それをセコセコ並べ直すワイ!

一か所出し終えたらもう一か所がだいぶ減ってる!うおおおおおお!!!この品出しに追われる感じこそ俺が求めてた状況だよ!ウヒョホオオオオオオ!丁寧にやってられっかオラアアアアアアアアアアア!!!

といった具合に品出しを全力で雑にやるのであった

それでも売れるんだからやっぱ価格って正義だな、まあ俺もあの値段なら陳列が雑でも買うわ

陳列の美しさなんてただの自己満だな、価格の前には無駄だよ無駄

気づいたら4時間経ってて愉快でしたわ

戻ってきたら何しよう、なんて考える必要がないぐらい何やればいいかが常に見えてる感じだと暇しなくていいネ

エイプリルフールまらなすぎる。インターネットはもうオワコンなんだと思った

テレビとね、おなじになったんですよ。

ラガード上陸完了し、完全に大衆化した。

一通りのネタは手垢まみれになり、大資本による豪華なテンプレネタが持て囃されるようになった。

何となく昔の自由空気は残ってるけど、そこにあるのは目新しい自由さではなく、昔あった自由さのリバイバルしかない。

未開の荒野を我先にとギャロップで駆け抜ける奔放なノリの再現を求めて、保護区画の中で時限性の走行権を役所から買って駆け抜けているような。

ネタも全体的に加齢臭がしてきたっていうか、当時「10年前に流行ったよね」という感じだったのが、いまやそこから20年経って、30年前に流行ったネタ、つまり今の若者は一切知らない話で盛り上がってる。

本当に10年前に流行ったものは、その頃にはもうネットですっかり幅を利かせた老害達が世代断裂を生んで「今時のつまらコンテンツ」として扱われてた。

もうね、世界が完全に断絶されているわけですよ。

なんとなーく薄く存在したネット上の同世代間が失われて、ネット文化の中にも世代が作られるようになった。

ネットが持っていた最大の強みって、老若男女が同じ空間でワチャワチャしてる感じだったと思うんですが、それはもうない。

なんとなく同じぐらいの年齢層同士でつるんで、なんとなくそ世代流行った話をしているだけ。

たとえばROUOの初期にあったような、70代と10代が全く同じ話で同じように盛り上がってる感じがね、もう今のネットにはね。

2024-03-31

anond:20240331155303

ゆとり世代だがファッション雑誌読んでれば何となく身について買い物の傾向が変わってそれで良かった

読む雑誌系統全然違うけどある意味楽だったな

30過ぎた今はついてけない

2024-03-30

子供嫌いって友人に

「お前も昔は子供だったじゃん」って言ったら「そう、だから大人になった」って返された。

その時は何となく納得して押し黙ってしまったが今考えたら意味が分からないので今度会ったら論破したい。

anond:20240330151921

矛盾するコードを書いた時に「なんかおかしくねえか」って止めてくれるのは利点だと思う

「まあ何となくそういう意味でしょ」で通してくれるのは雑に作ってる時には便利だけど

曖昧な書き方のコード読み手解釈が変わった瞬間にバグになる

2024-03-29

希望的観測なんてするから仲間外れにされる

言い訳ばかりせず未知のもの何となく思い切り飛び込むのはパチンコプレイヤーのようでかっこいい

anond:20240329102224

マジレスすると、「暗黙のルール」がわからない発達が、「何はグレーで何は白なのか」真剣確認しに行ってしまうんよ

普通人間なら、何となく「コレ表に出たら印象良くはないだろうな」とかわかるじゃんか。それこそ業務中に自販機行くとかさ。その「何となく」を察する機能がない人がいるんよ。増田場合は女ばっかだったかもしれんが、意外と性別関係ないよ。

2024-03-25

レスバの本場

人によって定義範囲は違うだろうが、レスバとは、テキストによって議論喧嘩、罵りあいを行うことを指す言葉だ。

最近は、レスバはSNSでよく行われる。X(旧Twitter)でもレスバは日常茶飯事であり、それを実際に「レスバ」という言葉形容することも行われている。

さて、少し前に、5ch(旧2chブラウザであるJaneアップデートされ、5chではない別の掲示板接続されるという事件があった。この別の掲示板サイト名は忘れてしまったので、ここでは偽5chと呼ぶことにする。

偽5chはXでも多少話題になったのだが、その中でも偽5chの技術スタック言及したアカウントがあった。曰く、偽5chのWeb版はNext.jsという技術が使われており、掲示板サイトしからぬモダンな造りであるとして、肯定的言及していた。

このアカウント普段からAI驚き屋行為で注目を集めていたこともあり、偽5chに言及たこ投稿話題になった(いわゆる「バズった」)。

実際、このNext.jsという技術モダン技術ひとつであることは疑いようがない。デジタル庁が一度Next.js採用して話題になったが、モダンすぎて扱えなかったのかやめてしまったのも記憶に新しい。

話はレスバに戻るが、Xでの技術的な話題にはレスバが付きまとう。人によって好みの技術が異なるので衝突が起こるのは当たり前だ。高低さまざまなクオリティレスバが日々繰り広げられている。

Next.jsモダン技術と書いたが、より後発の技術推している人は、Next.js時代遅れ過去技術だと言いながらレスバを挑んでくるだろう。新しい技術のほうが必然的に(まだ)単純なので、「Next.jsは過剰に複雑だ」といった論理展開定番だ。

逆に、いわゆる「枯れた技術信仰を持つ人は、Next.jsなんて枯れていないものは使えないという論調だ。これも人気の高い武装である

偽5chのNext.js言及した投稿にも、例に漏れず、さまざまな異論が舞い込んでくる。Xのいつもの光景だ。技術的な話題一定以上バズったら何をどうやっても叩かれる。

しかし、普段と違うところがあった。捨て垢で叩く人が多かったのだ。

正直に言って、捨て垢の人の批判はひどかった。中身のないワードサラダだ。技術的な内容ではなく、感情論レッテル貼り武器にしているようにも見えた。

知識が無くても使えるレスバの手法を用いながら、無理しつつもなんとか批判を書いているという印象を受けた。今ならChatGPTのほうが中身のある批判を書けるだろう。

ここから妄想だが、そのような捨て垢の人は5chからやってきたのだろう。

当時、5chの住民は当然偽5chに対して敵対的だった。偽5chに対して肯定的投稿があったとなれば、叩きたくもなるだろう。

裏は取っていないが、大方どこかで投稿が晒されて「凸」した人たちがいたのだろう(もう死語か? よく分からん)。

正直、偽5ch絡みを除けばよくあるNext.js上げの投稿だったので、それくらいしか捨て垢でわざわざ批判を飛ばす理由がないと思う。

レスバ」という言葉は5chのような掲示板文化に由来する言葉だと思う。

Xなどでは返信のことを「レス」と言わない。「リプ」だ。

返信を「レス」というのは掲示板だ(メーリスとか、掲示板よりさらに古い文化由来だったらごめん)。

まり、5chからXに捨て垢でやってきたのは、レスバの本場からやってきた刺客なのである

それがあの体たらくだ。実の伴わない、底辺レスである

まあ、刺客たちがみんな技術に詳しいわけでもないのだろうから技術的な話題レスバをこなせというのも無理な要求なのかもしれない。

自分の中では、何となく5chの住人はレスバの猛者という印象があったので、それが覆された事件だった。

以上です。オチ無いうえに妄想前提でごめん。

2024-03-24

6時45分起床。

自分で仕込んだもつ煮込みと夕食の残りの味噌汁で朝飯。

通勤途中のファミマで持参した水筒ホットコーヒー淹れる。

会社で2時間仕事

イオンモール寄って無印

無印良品週間でやたら混んでる。

アロマオイル買おうとしたら有人レジ専用商品

ボディーネット5個買ったつもりが袋入れのときに一個泡立ちネットが紛れてるのに気づく。レジが長蛇の列なので交換をあきらめる。

何となくミスドお土産エンゼルクリーム4個買う。

俺はフレンチクルーラーエンゼルクリームしか食べない。

チョコフレンチエンゼルカスタードでさえ食べたことがない。

本当はフレンチクルーラーエンゼルクリーム両方食べたいけど、子供ドーナツ2個は多すぎる。

帰って昼飯。妻の作った焼きそば。3人分を4人で食べてるから少し少ない。

1時半にさっきのドーナツ食べる。

ポンデリングが甘くて食べられない息子もエンゼルクリームは食べれるらしい。

俺の好きなものが大体子供も好きなので食事が楽で助かってる。

修行僧のスト6見ながらBalatroして一日終わり。

私立中公立中のメリット

私立中に進学する最大のメリットは、ユニーク個性が育ちやすい点だと思う。

公立の子たちは、能力の高さを感じることがあっても、強い個性自己主張にいまひとつ欠ける印象を受けることも多い。

令和の公立中の現場はわからないが、それなりに荒れていた自分公立中の環境を思い出すと、尖った個性が表に出にくい環境というのは何となく理解できる。個性であることが何よりも求められるこれから社会において、これは結構まずいことだと思う。

その点私立中の子たちの話を聞くと、面白いし、大人であるこっちが、へーってなることも多い。

そういう個性が許される環境があるのだろうし、そういう個性を持った友人と関わることで、自分自身も個性であることを目指すようになるのかもしれない。それはとてもうらやましいことだと思う。

一方、公立中のメリットは、自信がつきやす環境であることではないか

選抜されたメンバーからなる私立中の中では埋もれがちな子であっても、公立中ならばそれなりに「できる子」と周囲から見られて、何かと頼られたり、一目置かれたりする場面も多くなる。

それ故のやっかみもあるのかもしれないが、それでも自信、というのは幼い少年少女にとって、成長にとっての最大の原動力であるわけで。

もちろん私立中の中位以下の子たちも、中学生全体で見ると優秀なレベルにはあると思う。でも人間自分の半径数メートルしか自分評価できないわけで、周囲と比較して自己過小評価してしまい、能力を発揮できないケースはかなり多いのではないか

あと、勉強頑張ったときの校内順位偏差値の伸びも、公立中の方が大きいですよね。

では大学進学にとって、どっちが有利なのか、という話。

世間的には、私立中に行く方が圧倒的に有利、と思われているのだろう。確かに最難関の大学に行きたいのであれば、そのとおりと言うしかない。

だが個人的意見としては、公立中で得られる自信は意外と侮れないし、その自信を武器結構大学合格する子は少なくないように思う。

しろ自信を失った私立中の子たちに、勿体無さを感じたりもする。

以上、そこまで中受が盛んではない地方に住む者の個人的意見でした。

鬱診断から一月

薬が効いてきた。多分少しはましになっている。

まだ今一つ度が高いが多少仕事もできるようになっている。

ただ、本当は休みたいを押し殺しているので、ちょっとストレスが強い。

その割に土日休みは何もする気になれない。

ミスはまだあるし、たまになんかやっぱり意味もなく全部嫌になるってタイミングもある。

心って一回壊すとなかなか治らないものなんだな…。

医者はひと月前、本当はきっちり休んだ方がいいと言っていたが、何となくその意味が分かってきた気がする。

心が壊れる前の自分に戻れる日は来ないのかもしれない。

たぬきの思い出

学生の頃に住んでた寮は裏庭にタヌキが来ていて、その度に寮の女子が盛り上がって餌とかやってたんだけど、

畜生ときがちやほやされるのが何となく面白くない私は、クリームパンクリームをくり抜いて、

代わりに中に世界で一番辛いと言われる唐辛子を詰めて、タヌキの出現場所に置いておいた。

疑うことを知らないタヌキがクリームパンにかじりついて、「ひぎゃげぶ!」みたいな声をあげて失神したのを見てニヤニヤしていた。

その後、少なくともタヌキは私が在寮中は二度と現れることはなかった。

たぬきにやたら好意的なXでは言えなかった私の思い出。

anond:20240324100857

宇宙人がいないと信じる人は宇宙人テーマにした曲を何となくで弾くんだろう

2024-03-22

anond:20240322120213

基準が明確かどうかも重要だけど、その基準がなぜ設定されのか、それによって何かメリットをもたらしたりデメリットを減らしたりするのかみたいな基準存在意義の方が大事だと思う。水着規制をすることで何かしら社会が良い方向に向かうなら肯定するし、何となく規制しただけならバカバカいからやめた方がいいと思う。

フリーレン確かに面白いけどさ

まだ、ナーロッパ感が残ってて、俺が求めてるファンタジーじゃないんだよね。聖剣伝説Legend of manaみたいなやつ。こういうのが欲しいんだよね。奇妙さが含まれてるファンタジーって言うのかな?メイドインアビスはすごくいい。非現実幻想。まさに、この言葉がぴったり当てはまる。

フリーレンは妄想の方が合うんよね。言葉的には。だから、なろう系寄り。奇想天外じゃないじゃん。何となく知ってる感じするじゃん。違うんだよな、こういうのじゃ。

別に嫌いってわけじゃないんだけど、本当に欲しいのはこれじゃなくて、ないから代わりに見てる、って感じ。うーん。言葉にするのが難しいけど、とにかく、しっくりこないんだよな。見てる時は面白いんだけど、心が満足しない。わくわくしない。

職場近くのコンビニにギリ健っぽい店員がいる。

何となく見た目に清潔感がなくて喋り方もどことなく変、

会計終わっても「アリガトウゴザイマシタ」を絶対言わない。

たまに外人バイトが入ってくるけど外人よりも接客が下手。

仕事前に奴の接客を浴びると朝からイライラするので消えてほしいんだけど

日本底辺職のコンビニバイトすらダメな人はどこで働けばいいんだろうとも思う。

anond:20240322111720

金は無いが体力と時間はあった時期に、18きっぷで平日に上野に行って西洋美術館を観てきたけど、行列待ちすること無く入館できたけどな

なお、何となくすごかったという感想けが残り名前作品を一致させて記憶に留めたものは一点も無かったので、それ以降美術館の類には行っていない

2024-03-21

社会性終わってる絵師が多いかAIイラストに移行してるんじゃないの

WEB広告ブログアイキャッチちょっとした看板のぼり旗。

こういった用途アニメ調のイラストを使いたいとき、正直人間絵師発注するって考えはほとんど湧かなくなってきている。

だって人間絵師ってクソめんどくさいんだもん。

Twitterを見ていれば明らかだよ。

あいつら全員めんどくさい。

利用者観点からすれば正直絵の芸術性とかこだわりとか死ぬほどどうでもいい。

とにかくそれなりにウケが良くてそれなりにかわいいイラスト1枚が欲しいってだけの話で、やれ「著作者人格権だ」やれ「産みの苦しみだ」と喚かれるのは苦痛しかない。

発注者の立場からすれば料金システムが明瞭でなるべく安価、かつ、やり取りがスムーズで後からギャーギャー喚かない人に依頼したいに決まってる。

すみません、初めてでわかんないんですけど予算2万円でいい感じのイラストが欲しいんです。用途はコレでサイズはコレで……」

こんな感じで適当に依頼して適当な絵をもらってさっさとクローズしたい。それが本音

でも現実はそういかない。

交渉の段階で「こいつこんな値段で依頼してきやがった!」「こんな失礼な態度だった!」ってTwitterに晒されるリスクがある。

あとから契約違反されました!」「こんなことな仕事を受けなければ良かった!」ってTwitterで喚かれるリスクがある。

単なる意思疎通の齟齬や前提の共有不足ですぐプッツンしてすぐ晒す。すぐ被害者面。

もちろんすべての絵師がそうじゃないんだろうけど、こっちは散々Twitter上の炎上騒ぎを見ているか人間絵師なんて信用できないんだよな。

まともな社会人だったら仕事上の具体的なやり取りをTwitter晒しフォロワーによしよししてもらうなんて恥知らずなこと絶対にしないぞ?

それが絵師連中は余裕でやる。

余裕でやる上に少なくともTwitter上では信者によしよししてもらって絵師がかわいそう、発注者が悪いってことになる。

下手すりゃこっちの身バレまでしかねない。

おまけに殿様商売気質というか、別に晒すまではいかなくても発注の段階でなんかモヤッとする言葉遣いだったりなんかイラッとくるものの言い方だったりをする絵師が非常に多い。

「お前それお客に対する態度か!?」ってなるケースを何度も体験してきた。

へりくだれとは言わないけど、絵師って社会人として対等な立場でまともにコミュニケーションしてビジネス上のやり取りを普通に失礼なく行うって意識が欠落している気がするんだよ。

よく言えば芸術気質ってことなんだろうけど発注からすれば社会人失格の人間に頼むなんて冗談じゃない。マジで面倒くさい。

それにひきかえAIイラスト

AIイラストマジで最高。

実は俺にはAIイラストを生成できる環境がない。

パソコンゴミスペックだしプロンプトだのなんだのを学ぶ気力もない。

でも世の中には「欲しいイラスト説明してくれればAIを使って近いのを生成しますよ〜」ってサービス提供している人がいるんだよな。

もちろん絵師に頼むよりめちゃくちゃ安価イラストをどう使おうが文句も言ってこない。

著作権はすべて譲渡します」「著作者人格権行使しません」なんて最初から説明欄に書いてくれている人もたくさんいる。

たぶん、ITに詳しい社会人副業か何かでやってるんだろう。

言葉遣いも丁寧だし、仕事用のTwitterアカウントなんてものも(たぶん)持ってない。

からあとからトラブル化して晒されるリスクも、おそらくほとんどない。

単に何となく映えるアニメイラストが欲しいってときに人の絵師に頼む発想はもうほとんど出てこないんじゃないか

何度でも言うが人間絵師はめんどくさい、AIイラスト(とその提供者)はすごく優しい。

個人的感覚だが、AIイラストサービス提供者は社会人としてまともな人が多い気がする。

AIに反対している絵師ネット上で馬鹿にされてるのって、法律知識のなさとか過激言動思想とかよりも単純にこれまで散々社会性のなさを露呈して好き勝手やってきた反動なんじゃないの?って思うことがあるんだよな。

まともな社会人仕事で嫌なことがあっても黙って耐えるしそれでお賃金をいただいて生活していくんだよ。

間違ってもTwitter晒し正義を問う、なんて角が立つことはしない。

これまで絵師社会性の無さが水面下でいろんな軋轢を生んでいて、AIイラスト誕生きっかけに溜まっていた対絵師ヘイトバーっと一気に表に出てきたって側面はないのかな。

2024-03-20

私たちって結婚するの?」と聞いてから恋人の態度が妙だ。

本当に何でもない日常の一瞬に、ふと聞いてみた。

 

その日、私が馴染みの美容院で「もう何年も同じオーダーしかしてないけど、あなたにすべてお任せするならどんな髪型がいいかな?」という話題美容師さんに持ちかけて、「でも、そこまで変えるなら結婚式写真とか撮った後がいいんじゃないか?」という流れになった。確かに、そういう記念的な写真を撮るなら私も一日でも若い方がいい。そう思ったら、何か「どうせいつか結婚するなら早いほうがいいかも!」となったのだ。

 

あと、以前、芸能人事実婚をしているという報道ふたりで目にしたとき、彼が「オレたちはタイミング見てそのうちちゃん入籍しようね」と言っていたので「そのうちっていつだろう」とその頃から何となく思っていたのもある。

 

私たちはもう、そこそこいい年齢の恋人同士だ。

交際期間は約3年。一緒に暮らし始めて約2年。独身謳歌している人が比較的多いはずの私のコミュニティも、結婚して子どもがいる人がずいぶん増えた。学生時代から親友は二人目の子どもを妊娠中だ。彼女だって、決して結婚が早かったわけじゃない。もう、結婚なんて相手さえいれば当たり前に選べる年齢なのだ

 

ツヤツヤの髪になって帰宅して、遅くなったのでキッチン晩ご飯をチンしながら唐突に「私たちって結婚するの?」聞いたら、彼は非常にプンスカしていた。「オレがずっと聞かれても交わしていたのにそんなにドストレートに聞いてくるなんて!!」「カップル結婚の間に100mぐらい距離があったら、今のセリフで80mぐらい一気に踏み込んできたんだからな!!」めっちゃプンプンするやん。

 

「オレたちはそのうち入籍しようね」というセリフまさかの交わしだとは思わなかったので、私もビックリだ。

なんか、彼の態度から察するに、多分だけどこの人プロポーズとか考えてたっぽい!!!!!「だ、だいなしにしちゃった!?」って聞いたら「そうだね!!!」とプンプンしていた。怒ってたっていうか、動揺しすぎて声が大きかったって感じかな。結婚の話を持ち出して、まさかこんな風になると思っていなかったので彼の前でシクシクと泣いた。

 

しかし、そんな散々な状況だったのに、その日から彼の態度が妙なのだ

 

ものすごく、ハグの数とチューの数が増えた。ニコニコしながら近づいて、「ダイスキ!」という回数も増えた。

普段からハグもチューもダイスキの回数も多い方だと思うけど、満開になった感じ。彼の中にあった「この人オレと結婚するつもりあるのかな?」という疑問が完全に晴れて「この人オレと結婚するつもりなんだ!」に変わったのかもしれない。ニッコニコや。

そこからはちょいちょい「もう、市役所行っちゃう!?」「もう、(私の)実家行っちゃお!?」「名字どっちがいい?そっちにする?どっちでもいいけど?」とか言ってる。完璧にソワソワしている。かわいい。ちょいちょいあまり名字のこだわりなさげな会話はあったけど、本当に名字私のになる選択肢あるんだ。ありがたき。

 

一度も顔を見せずに親族になるのもあれかなと思うので、次の長期休みで私の実家に来てもらうように話を進めている。

私は実家家系の末代なのだけど、ご先祖様に「え、ワンチャン末代じゃないかも」と知れ渡ったら、彼らの魂が本気出して子宝を授けてくれるかもしれないね

 

正直、結婚はしてもしなくてもどっち派だったんだけど、入籍するということが、この人とより長く仲良く過ごせる選択になればいいなあ。

概要ヒカリ夜の音楽、またはクロノスタシス

概要

283プロの3人組アイドルユニットイルミネーションスターズ」のデビュー間もない頃から人気を獲得していく過程と、彼らのファンだった少女を描いたストリー

単位の長い期間の中で起きた直接繋がりがないシーンで構成されており、明確な物語の形にはなっていないが、通してみることで以下が伝わるように作られている。

イルミネーションスターズの成長と人気の拡大

イルミネーションスターズのファン少女彼女親友との仲が、次第に疎遠になっていく様子、また同時にイルミネーションスターから気持ちが離れていく様子

・仲がよく「ずっと一緒」を本気で信じ込んでいるように見えるイルミネーションスターズの3人が、口にしないだけでその実現が困難であるという現実を知っていること

・歌は聴いていた頃に気持ちを遡らせるような力を持っていること

・星がシンボルイルミネーションスターズには、まるで本当の星のようにファンからの願いや祈りが託されていること

ライブ前のルーティンとなっている「輝きをみんなに届けよう、イルミネーションスターズ!」という掛け声には、ファンからの想いを受け取り、それを自分たちステージで返したいという3人の願いが込められていること

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

櫻木 真乃(さくらぎ まの)

性別女性 / 年齢:16歳 / 出身地東京都

283プロアイドルユニットイルミネーションスターズ」のメンバー

ほんわかした癒し系女の子で、心優しい性格。見ていて守りたくなるタイプで、一緒にいるだけで何となく幸せ気持ちになる。高校1年生。

風野 灯織(かざの ひおり)

性別女性 / 年齢:15歳 / 出身地東京都

283プロアイドルユニットイルミネーションスターズ」のメンバー

後ろでまとめた黒髪が印象的な、クール美少女自分が納得するまで努力を欠かさなストイック性格の持ち主。高校1年生。

八宮 めぐる(はちみや めぐる)

性別女性 / 年齢:16歳 / 出身地アメリカ

283プロアイドルユニットイルミネーションスターズ」のメンバー

天真爛漫な性格で、誰にでも積極的に話しかける。とにかく元気で友達想いの女の子日本人の父とアメリカ人の母を持つ。高校1年生。

少女

性別女性

イルミネーションスターズのファン。定期的にファンレターを送っている。

学校では卓球部所属しており、ダブルスを組んでいる友人と2人でイルミネーションスターズの曲を楽しんだり、イベントに参加している。

紹介者コメント

・いつも仲良しで安心して見ていたアイドル達が、実は終わりを見据えていることを知り、不意打ちをくらったような衝撃をうけた

・初期から当たり前のように聞いていた「輝きをみんなに届けよう、イルミネーションスターズ!」の言葉に、どのような思いが込められているのか理解した

おすすめ楽曲

「ヒカリのdestination」(YouTube)

「星が流れて」(YouTube)

各話リスト

話数サブタイトル
オープニングはじまりそれからまどろみ
第1話あしたが、まだ永遠だったこ
第2話おとなは、預言者の顔をする
第3話となりに、地球の裏側
第4話だいすき、本当に大好きだったよ
第5話じかんよ、おまえは
第6話きのうが、永遠になった
エンディング響き渡れ、どこまでも

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:ヒカリと夜の音楽、またはクロノスタシス シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-03-19

facebookはこのまま何となく使われ続ける状況が続くのか?それともmixiのように、ある時点で「みんな使うのやめたね」となり「facebookあったね!使ってた。みんな使ってたよね、あの頃は」となるのか。

anond:20240319185259

あー何となくわかった

ガムみたいに紙に包まれてるやつしか知らなかったわ

うーんけど中は外よりも致命的に何も良さがないんだよな……

外でいけなくても中でいくこともできるのか、、?

2024-03-18

車椅子を押す側 の ぼやきと一部の生活

車椅子を押す側のとある所感、一例として書いてみる。

あんまりまとまってないけど、ご容赦ください。

  

――――――――

  

自分車椅子押す側の健常者。

身内が車椅子。元は歩けてたけど、病気車椅子になった。

押す側の人はわかると思うんだけど、車椅子ってちょっとぶつかっただけで超痛い。

から押す側はだいぶ神経使う。重いし。

  

で、身内は結局あんまり外に出たがらなくなった。

繊細な人なんだなとか思われるかもしれないが、身内は人並に大雑把で人並に優しく人並に理不尽な人だ。

  

――――――――

  

そんな身内の言い分を聞いてちょっと唸ったことがある。

例えば、人混みを通らなければならないとき

介助者の自分は当然「すみません」って声をかけて通るんだけど、

乗ってる側としては「何で謝らなきゃならないんだ」って悲しくなるらしい。

  

そんなことで?ただの声かけじゃない?と思った。

大体人混み通るときって健常者だって「すみませーん」ぐらい言うし。

で、よくよく話を聞いてみると、そもそも「頭を下げないと道も通れないことが悲しい」というような旨を言う。

それは意味が違うと思うけどなあ…と思い、

そのときは「SorryじゃなくてPardonの意味から、受け取り方が違うよ!」と慰めた。

  

そういうことを言う人でもなかったので、何となく引っ掛かりを覚えた。

よくよく考え、「そういう風に考えてしまう」こと自体が、身内の内情を表している、そんな気がした。

  

――――――――

  

人間というか生き物は、自立したい生物だと思う。

金銭的に依存したいとか、恋愛的に依存したいとかは健全じゃないながらあると思うが、

身体を動かす点において依存したい』という人間は、多分いない。だって不便じゃん。

自分身体が突然制御不能になったら嫌でしょ。

最初は周囲に助けられてなんとかなるかもしんないけど、それがずっと、死ぬまで続くなら本当に毎日毎日うんざりすると思う。

周囲だって毎日毎日世話することに疲れてくると思う。そう考えちゃうのも、周囲を信用できていないみたいでいやだし。

  

でも車椅子の人って実際こうなんだろうなと。

傲慢な人だとか、人を使役することに慣れている人なら、「でも俺は動けないし」で済むかもしれない。

本当~に一般の、どこにでもいる普通の人が突然そんな状況に置かれ始めたら、段々だんだん申し訳ないな…」って気持ちになるのは必然な気がする。

自分要求のために絶対人が動かなきゃならない」が毎日毎日、この先もずっと…って考えたら、しんどくなるわそりゃ。

いくらこっちが善意でも、いや善意からこそ。

  

まり、身内の中に蓄積された「また頼ってしまった」「また助けて貰ってしまった」という無力さと、

「それに対して自分が返せるものが何もない」という良心の呵責、周囲が自分をどう思っているかへの不安

それらが蓄積した結果、「何で謝らなきゃならないんだ…」という最初言動のものになってるのかなと思った。

  

――――――――

  

いや、これはマジでよくない。と思った自分は「もっと外に出て元気でいて欲しいな」と安易に考えた。

だってずっと家にいるってことは、やっぱり生活に彩りがなくなるし、体力も筋力も落ちてくる。

これって、人によっては段々生きる気力が減退する場合もあるし、ネガティブになることも多くなると思う。

外に出て沢山刺激があった方が、色んなことが塗り替えられるじゃない。

  

でも、それも難しいんだよね、車椅子だとさ…。

  

簡単な例でいえば、トイレだ。当然多目的トイレしか使えない。

から多目的トイレを探さなきゃならない。で、もし使用されてたら使用が終わるまで待たなきゃならない。

車椅子トイレ使用中で、仕方なく待つことはある。大体お仲間だったり、赤ちゃんだったりする。

ただ、10分後ぐらいに水を流す音もせず、ばっちりメイク決めたJKが出てくると流石にムッとする。

いや確かに多目的だけれども…苛つく気持ちは理性では抑えられない。

しかしたら彼女も何か抱えているのかもしれないので口汚く言いたくはない。

かもしれないが…しれないが…しかし…世の中には多目的トイレセックスをするアホもいたりするからな…。

健常者なら、許容できる範囲かもしれない。だってそんな苛立ちも抱えず他のトイレに行けば済むのだ。

  

車椅子の人だって介助者だって別に自分関係なければ許せるかもしれない。

本来なら…病気になったり、事故に遭わなければ…。

そういうありもしない未来過去がそのたびに去来し空しくなる。

心の許容範囲の在り方、理不尽に変わってくる。必死だ。

  

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他の例だと、地方美術館では2階に行けないこともあったし、砂利道はガタガタしすぎて危ないから通れないこともある。

外出の選択肢として楽なのはアウトレット舗装されてるし広いから一人当たりの占有面積もゆったり。でも数は限られてるし場所によっては早々行けない。

海辺の砂浜なんて車輪がもたれるから絶対だめだ。山を登ることも、ハイキングもできない。

  

エスカレーター階段も使えないから常にエレベーターを探さなければならない。

エレベーターって意外と辺鄙なところにあるから、実際探し当てるまでもかなり大変な目に遭ったりする。

一度エレベーター縛りで移動してみると、面白いと思う。それをこの先ずっと続けるとなると辟易だと思うが。

見つけたとしても、必ずしも乗れるわけではない。混んでたりするからね。

降りて譲ってくれる優しい人がいると、この先この人に今の五万倍の幸せがあるといいな!と思う。有難いことこの上ない。

  

実際バリアフリーは沢山あるし、色んな公的機関では配慮されてることが多い。

障害者オンリーの観覧日を設けてくれる美術館などは本当に助かる。

若ければ車椅子サッカーとかバスケとか、そういった活動もあるかもしれないが、年をとるとインドアなことしかできなくなるので。

  

ただ「使える」バリアフリーかっていうと難しいときもある。

とんでもない角度の段差の補助?だったりすると「あーっ惜しいですね」となってスルーせざるを得ない。

エレベーター行くのに遠回りしなきゃいけなかったりするし。まあ、仕方ないんだけどね。やってくれるだけ有難い。

(この「やってくれるだけ有難い」も、身内の「何で謝らなきゃいけないんだ」の一部だとは思うが…)

  

施設は、入場料がいらなかったり、半額になったりする。

でもまあそれは「平等サービスを受けられないことによる減額」なのかもなと思う。

美術館だと照明が反射して、絵がよく見れなかったりする。健常者と見る位置が違うから

コンサートなら車椅子用の席は固定で、「可も不可もない中間よりちょっと遠い席」が普通かも。

たまに逆にえらい良い席なときもあるけど。最後尾があたる可能性もないが、最前席があたる可能性はない。

  

本人は車椅子に乗ったまま、介助者の自分パイプ椅子…なんてこともあった。

クラシックコンサートだったが、ずっと尻が痛かった。ちゃんとした席が横にあるんだからそっちにして欲しかったなあと思ったけど、まあ仕方がない。

「尻が痛かった…」と少し溢すと、申し訳なさそうな顔をされて「しまった」と思ったりする。

楽しむために行くのに、悲しい気持ちになるのは本末転倒だ。

  

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マジで行ける分いいと思うのだ。行ける分良い。でも、ざっと書いただけでもこれだけ大変なことがある。

自分車椅子だったらと考えると、そりゃ外出たくないよなって思う。

望んだわけでもないのに、同じサービスが受けられない。周りに迷惑だと思われているし、介助者にも迷惑がかかる。遠回りさせる。自分いるから存分に楽しめなかったりする。そもそも自分の行動や欲求に付き合わせている。

そういった事実によって生まれ葛藤が『何で謝らなきゃならないんだ』、ひいては『何でいちいち感謝しないといけないんだ』になるのは、わからんでもない。

そういう立場体験していない自分が、その感情否定することはできない。

  

ただ「しょうがないよね」って茶を濁して共感することしかできない。無力だなあと思う。

身内の気持ちは身内にしかからいから、ここまで考えているか感じているか実際は知らないけど、まあ大外れではないと思う。

  

当初は「そんなことで?」と困惑した自分も、もう肯定するほかないなと思ってる。

だって事実事実で動かしようがない。

すみません」って言わないと通れないんだから

  

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設備が悪い!とか周りが悪い!って文句もあるときはあるけど、

社会に生きる人間は良くも悪くも社会にある程度迎合しなきゃならないというのが個人的な持論。

人間は全員が「違う」から。違うから、お互いを譲歩し適切な距離を保って、険悪にならない距離コミュニケーションをとる。

これは最近トランスジェンダー関係の話でもそうなのかなと思う。

自分のすべて受け入れてほしい!と思うなら、そういう社会に行くか、新しく作るしかないんじゃないだろうか。

平和に生きてる人たちを脅かしてまで自分を押し通したいと思う人と、手を取り合いたいなんて思わないだろう。

  

からまあ、身内の心情に心をいためつつも仕方ないよな、なんて思う自分もいて、

なんていうか…罪悪感じゃないけど、申し訳なさを感じたりもする。

  

身体不自由だろうと身内には元気でいてほしいから、

色々人生楽しめるものを用意できるよう、無理じゃない程度にやっていきたい。

無理させてると思わせるのが一番、本人にもよくないと思うので。

  

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そういうわけで(?)

車椅子を押す側として思うのは、優しく見守ってくれる人がたくさんいてくれればいいなと思う。

助けてくれなくたっていい、通り過ぎたって全然良い。

舌打ちしたり、からかったり、邪魔になることはしないでくれれば。

  

こんなん、健常者でも当然のマナーだと思うんで、改めて言うのも変な話だけど。

  

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おまけ

  

これは最近の空しかった話。

テレビの某野外音楽フェス特集を見て「一回ぐらい行きたかったなぁ」と言われた時は「それは…無理だな…」と思った。

  

「そりゃ車椅子なんだから無理でしょ」って当然のように言う人はいると思う。

いや無理なんだよ。そりゃそう。無理なの。物理的に。

かに頑張れば行けるかもしんないけど。知らないけど、配慮もされてると思う。

でも立ち見の音楽フェスに行くというハードルそもそも高い。そこに行くまでの道程ハードルも高い。

立ち見だから見るとしても多分後ろの方でしっとり見るしかない。車椅子にぶつかると怪我させちゃうだろうし。

何より、身内と自分の体力や精神力が持つとも思えない。

そういったリスクをひっくるめて考えて「無理」となる。勿論フェス非難してるわけではない。

  

でも行きたいなって気持ちは誰にだってわくもんだし。

「金がないから無理」とか「忙しいから無理」とかと違って、「車椅子から無理」は本人にはどう努力もできない「無理」だ。

から「行きたい」じゃなくて「行きたかったなあ」になる。

  

介助人としては軽く「え!行きたいなら頑張るよ!」なんて返したりするけど、身内は難しいことを知ってるから、何も言わずに首を横に振る。

  

こんな無力なこと、ある?

自分はまあ行こうと思えばいつでも行ける。

身内はこの先あの景色体験することはないんだ。と思ったら無性に悲しくなった。

  

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やっぱりあんまりまとまらなかった。

吉四六の値段

酒屋で2500円以下なのにキャバクラとかで呑むと1.5万円~2.5万円になるのか

高いと一瞬思ったが居酒屋でも地酒純米酒以上もそれぐらいだからまあそんなもんかと納得しちゃった

インスタで有名な横浜のは何となく行ってみたいけど行く気はしないが

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