はてなキーワード: vimとは
受話器やフロッピーのマークが何を意味しているのか若い世代に通じにくように、コピペという概念も古い物になっている気がする。
これを説明するのは非常に難しいが、若い人はコピペをどう捉えているのだろうか。PCに慣れ親しんだ自分のような世代には、任意の文字列をクリップボードにコピーして別の任意の場所にペーストすること、と捉えている。でもこれは複写・複製の概念だ。どこかに移動させたり複製するために、見えないクリップボードへ毎回一時保存する行程は必要なのか。
クリップボードはとても重要な存在であり、最近のWindowsではクリップボードの履歴も追える。だけど現実には「このエクセル資料を複製する」「この2行をVimで下方に移動させる」「この動画をツイッターでシェアする」ということしか殆ど行わない。コピペというより、複製・移動・シェア・共有の方が現実に近い。
思えばPCが殆ど普及していなかった時代には、紙をコピーすることとはそのまま複写を意味していたと思う(世代じゃないからあまりよくわからないが)
彼は血走った目で「死ね!」「死ね!」とこの世の声とも思えない声で絶叫すると、その陰部をカメラに押し当ててきた。
我々はその光景にどうする事もできず、ただ呆然と眺めるしかなかった。
そうすると、「そこまでだ」叫び声がして見覚えのある男性が会議に参加してきた。
寺生まれのTさんだ。
彼はvimを開き目にもとらぬスピードでRustのコードを書いていった。
リターンキーを押し「波ぁ!」と叫ぶやいなや、中年男性をまばゆい光が包んだ。
「あぁ・・・」と微かな呻き声を上げると中年男性は消えてしまった。
寺生まれのTさんによると彼は痴漢東大生によりM3の株価が暴落してしまったために自殺してしまったそうだ。
ネット企業に関することで未練を残してしまうとその魂は成仏するまでネットを漂い続けるらしく、たまたま我々のZOOMに遭遇してしまったそうだ。
親指シフトがdisられていて悲しい。自分が親指シフトを使っているのはたまたま昔ワープロで覚えたからで、他人に無理に勧めたりしていない。親指シフトのユーザーが全員「なぜVimを使わないのか!」みたいな勢いで布教しようとしているわけではないよ。
自分のタイピングは別に早くないし打ち間違いも多い。でも親指シフトは自分に合っていると思うから使っている。JIS配列の「:」キーが親指シフトではBackSpaceなので、打ち間違えてもすぐ戻れるのも気軽にミスタイプできる一因かもしれない。
親指シフトのメリットで「入力が早い」ばかりが注目されてしまったぶん、「別に早くないじゃん」と言われてしまいがちなのかもしれない。
「今から人に勧めるべきでない」は自分も賛成で、親指シフトは将来がある入力方法ではない。キーボードの自作がポピュラーになったから親指シフトが使えなくなることはないだろうが、喫煙者のように新規参入者が減っていって、いつかユーザーが全員死んで終わるんだろう。自分は死ぬまで使い続けるつもり。
親指シフトキーボードの販売終了が決まったが、親指シフトが早いと思っている人が多いようなので書いた。
なお、現代で日本語を最も早く入力できる方法は、音声入力かステノワード系統(キーを複数同時押しすると変換済みの単語が入力できるもの)だ。キーボードの配列を多少どうこうしても、この二つには勝てないだろう。
このサイトが詳しい。その要点。
ようするに、親指シフトが早いとする根拠は、宣伝のため大昔に広められた話が元となっている。特に、打鍵数の話は嘘と言ってよい。いまでもこの話を使うのは人々を騙すようなものなので、絶対にやめて欲しい。
ローマ字から親指シフトに移行して、腱鞘炎が治った人もいるし、逆に腱鞘炎になった人もいる。
仮に、無変換キーと変換キーを親指シフト用に使うと、無変換+ホームポジションをカーソルキーにしたり、変換キーをCtrlにできなくなる。これはVimを使っていようがあった方がいい。これらをするには、何らかのソフトか特殊なキーボードが必要になるが、親指シフトを使う時点で同等の処置が必要になる。世の中には親指で押せるキーが大量にあるキーボードもあるが、それでも親指で押しやすいキーはキーボードの一等地であり、無駄遣いに変わりはない。
たとえば、左右交互打鍵というものがある。片手のキーを連続して打つよりも、左手のキーと右手のキーを交互に打つ方が早くなるという理論だ。この理論を元に、可能な限り左右交互打鍵になるよう工夫されたキー配列も存在する。
これは一見、とても理にかなっていそうだが、疑う声もある。例を出すと、QWERTYキーボードで左手だけを酷使する「fdsa」と左右交互打鍵の「fjdk」なら、左手だけを酷使する「fdsa」の方が早く正確に打てる。
現状、どのキー配列が早いか判断するには、タイピング熟練者の実際の速度を見るしかない。かな打ちやステノワードは、ローマ字打ちよりも使用者が少ないにも関わらず、タイピング大会などでローマ字よりも明らかに早いとわかっている。親指シフトはそうはなっていない。
ステノワードは権利でがんじがらめになっていて気軽に使えない。
かな打ちはローマ字よりも早いが、タイピングゲームではかな打ちを使うが普段はローマ字入力という人もいて、簡単に勧められるものではない。
AZIKのようなローマ字を改善したものもあるが、AZIK以外にも複数の入力方式が乱立していて、どれを使えばいいのかわからない。利用者はAZIKが一番多そうだが、それでもかなり少ないだろうし、「っ」の打ち方が本来のローマ字と違っていて互換性も低い。
レジストリ書き換えでキーボードのレスポンスを爆速にするのは一番使い勝手が良かったが、会社のパソコンではできればやりたくない。
EasyMotionは1日で使わなくなった。
{}()[]での移動はカーソルがどこに飛ぶのかわからないので使い物にならない。
Ctrl+F, Ctrl+Bも同様にカーソルがわけわからんところに飛ぶので混乱する。
Ctrl+U, Ctrl+Dはデフォルトでは移動しすぎて同じく使えないが、set scroll=5 としたら使えそう。
マーク機能は面倒くさくて一度しか使ったことないし使う気もない。
%はかっこまで移動しなくてはいけないので使えない。
w, b, W, Bはよく使うが正直どこに行くのかわからなくてイライラする。
f,F,t,T使ってない。どれがどれか覚えられない。
^ 使いたいがキーボード見ずに押せない。代わりに<Space>h と<Space>lに^と$を割り当てているがこれは便利
:{Number} 使わない
まだ模索中