はてなキーワード: vimとは
VSCodeはWeb開発とかならそれでええかもしれんが、そもvimとは利用用途が違う
vimの設定に手間暇かけたくない
なんでやVisual Studio Codeええやん!!おめーVimとかEmacsとか使っとんのけ?
builderscon前夜祭の炎上の件について思うところがあるので書く。
事の顛末はこうだ。
前夜祭最後のセッションで「CROSS MEで黒髪のメガネ女子とマッチングするデバイスをAIとIoTを駆使して作った話」が話される。
前夜祭 (4)「CROSS MEで黒髪のメガネ女子とマッチングするデバイスをAIとIoTを駆使して作った話」 - builderscon tokyo 2019
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それを聞いた一部の意識高い系エンジニアがTwitterで苦言。
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それが波及し、行ってない人まで苦言を呈しはじめる。
そしてこの件についてしんぺい氏という参加者がブログを書いている。
エンジニア・コミュニティにはオープンであってほしい - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
私はこれに異を唱えたい。
チケットを発売する前にセッションは出揃っており、参加者はそれに納得してチケットを買ったのではないか。
学校の勉強のように強制的にセッションを聞かされるわけではないのだからセッションを吟味した結果不愉快になりそうなので「行かない」という選択肢が取れるはずだ。
あるいは行かないとまではならなくても、対象のセッションが始まる前に「退席する」という事はできるはず。
これだけの苦言が呈されるということは去年も行ったからという理由でタイムテーブルもろくに見ず盲目的にチケットを買った人が多いんじゃないかと思っている。
例えば家電を買うときに皆さんはきちんと機能や大きさ、色など吟味して買うのではないだろうか。
それと同じようにカンファレンスに参加するときもセッションを吟味して買わなければならないと私は思っている。
今回の件は中華料理屋で四川風麻婆豆腐を注文して「辛い!」とクレームをつけているようなものだと私は思った。
自分が「四川風」を見落としたのにクレームをつけるのはただのクレーマーに過ぎないのではないか。
運営の物だ。
CfPを募集してSNSの盛り上がりも考慮しているとは言いつつも運営がセッションを決める。
最終的には運営側が見せたいセッションを選んでどうですか?こんな話聞けますよという事だと思っている。
参加者はその提案を受けてチケットを買うか買わないか判断するだけだ。
今は多くのカンファレンスや勉強会が開催されており、参加者はそれを盲目的にあの人が主催だからとかいう理由で参加するのではなく、きちんとセッション内容を吟味して選ぶ義務がある。
すべての勉強会が型にはめたようにポリコレに配慮する必要はないと思っている。
お行儀の良いNHK教育のようなカンファレンスもあればおもしろいを追求するフジテレビのようなカンファレンスもあってよいのだ。
だから今回の件に異論があるならもっとポリコレに配慮したNHK教育のようなカンファレンスを自分で立ち上げれば良いと思う。
あなたは強制的にカンファレンスに連れてこられて椅子に縛り付けられて不愉快なセッションを聞かされているわけではない。
きちんとカンファレンスを選ぼう。
本当に何も残らなくなるのではないのか。
そういう懸念が私にはある。
この懸念はVim/Go言語で著名なエンジニアのmattn氏も表明している
万人が不快感を示さないはずと信じていたジョークに、あるとき誰かが不快感を示したら僕らは何ができるんだろう。例えばラーメンをテーマにしてたら「ラーメンがかわいそう」という人が現れたりとか。極端な例えだけど、僕が今朝言いたかった事はそういう事です。— mattn@有益情報 (@mattn_jp) August 30, 2019
今更聞けないsystemd入門 - builderscon tokyo 2019
この内容の中で
という一文があるのだが、これに対して
「はぁ?serviceコマンドまだ叩いてますけど!不愉快だ!このセッションを中止しろ!」
というクレームが付いたらどうだろうか。
先の黒髪のメガネ女子とマッチング~のセッションのように不愉快な人が居るのだから中止にしたほうがよいと思うだろうか?
私は思わない。
そういう人はこのセッションを聞かなければいいだけだ。
私は同じように先の黒髪のメガネ女子とマッチング~も不愉快な人は聞かなければいいだけだと思う。
別の視点からの意見として事業によって参加できるできないが決まるのは技術カンファレンスとして間違っていると思うしもったいないと思っている。
例えばDMMで作られたFANZA TikはPWAの技術を使用している。
その話をするセッションをしたいと思ってもこれはセクハラになるのだろうか。
また、今回のセッションがダメだとしたら当然マッチングアプリと呼ばれる出会い系事業者のエンジニアはセッションが行えない事になるのではないか?
マッチングアプリでどのようなアルゴリズムでマッチングさせているとか、その高速化とかは聞いてみたいと私は思う。
このように技術的には価値があるのに女性が不愉快になる可能性があるからNGみたいなセッションが出てくるのはカンファレンスとして損失ではないのかと私は思う。
今まで書いたことを実践するには主催者にも義務を果たしてもらわなければならない。
なので主催者にはチケット発売前にきちんと内容を開示してほしい。
お願いします。
長々と書いたが言いたいことは
「カンファレンスに参加するかを決めるのは参加者であり、自分で選んで参加しておいてセッションに文句をつけるのは違うのではないか。」
ということ。
男女LGBTどんな属性でも自分が不愉快なのにその場に居続けなければならないという事は無いんだよと言いたい。
最初から参加しない。途中で帰るという選択肢はあなたに与えられている。
私が懸念しているのは今回のことでCfPのチェックを厳しく時間をかけてしなければいけなくなり運営の負担が大きくなってしまうこと。
builderscon運営の負担が大きくなるのも懸念だけど、buildersconはそれなりに大きいカンファレンスだし正直できると思っている。
それ以上に問題なのが手弁当でやっているような他の小さい勉強会/カンファレンスがbuildersconがやっているのだからお前らもやれよと参加者にクレームをつけられて負担が大きくなって「無理!やめる!」となったり、
新たに勉強会/カンファレンスを立ち上げようと思っている人が「buildersconであんなに炎上するなら俺が勉強会立ち上げるなんて無理そうだな。。。」となること。
小さい勉強会/カンファレンスも気軽に開催できるような雰囲気であってほしい。
なので
という風になってほしい。
そしてクレームつけられても
「知りません。事前に内容は提供してあったでしょ。参加するって決めたのはあなた。」
あとは単純にbuildersconがNHK教育のようなお行儀がいいカンファレンスになってつまらなくなる事が一参加者としては嫌だなと思っている。
YAPC::Asia Tokyoの流れを汲んだbuildersconがこれからも「おもしろいカンファレンス」として続くことを願います。
エディタといえばVimかEmacsだが、俺はEmacs派だ。
現在のモードを覚えておくなんて、どう考えても人間には難しい。
最近、フォートナイトをやってて気づいたんだが、このゲームの操作ってVimじゃね?
無理だと思うかも知れないが、長押しとトグルを組み合わせることで、ワンボタンに3モードを押し込めている。
モードを切り替えることで、1ボタンで様々な操作が可能になる。
フォートナイトのZRボタンは、弾を撃つこともできるし、壁を建てることもできるし、壁に窓を開けることもできる。
ただ、これは逆に欠点になる。
現在のモードを忘れてしまい、壁を作りたいのに弾を撃ってしまうことが多々ある。
一つのモードが長時間続くのであれば、モードの良さもあると思うのだが、フォートナイトはかなり頻繁にモードを切り替える。
例えば、必須スキルの一つに、ショットガン、壁建築、壁編集、ショットガンという流れがある。
コマンドを適当に書くと、ZR、A、ZR、A、A長押し、ZR、A、ZRだ。
モード遷移は4回あり、上手い人はこれを1秒ぐらいでやっている。
マジ、ムリ。
きっと彼らはVim使いなのだ。長年モード遷移に慣れていたんだ、と思うようにしている。
もしあなたがVim使いでモード操作に自信があるのならば、一度フォートナイトをやってみてほしい。
Emacs使いの自分がクソなだけで、Vim使いであればすんなりと受け入れられるのかもしれない。
# Emacs派の自分としては、Ctrl-aみたいなキーバインドを追加してほしい。例えば、Lボタンを押しながらAボタンで壁が建築できる、みたいな。
その周りの人らってみんなVimじゃないの
POSIXなUNIX/Linux系OSではvi(もしくはVim)がテキストエディタとしてプリインストールされていることが多く、理系だとたいてい一度は触ったことがあるので慣れ親しんでいる
画像が表示できない古典的なWebブラウザ(テキストブラウザ)のw3mやLynxなどでも採用されているのでインターネット老人会の人たちも慣れ親しんでいる
BPNFはそれぞれBack・Preview・Next・Forwardの頭文字
こちらもPOSIXなUNIX/Linux系OSでよく使われるテキストエディタのEmacsのカーソル移動(正確にはCtrlキーと組み合わせる)