はてなキーワード: 負け惜しみとは
なので神に贔屓にしてもらったが故の、持って生まれた才能がある。
それに加えて割かし努力家。
強くなるための環境も出来ていた。
何よりゲームみたいなシステムが跋扈しているこの異世界は、文明こそ遅れていたが酷く快適だ。
そんな俺が、この異世界で活躍することは定められた運命に近い。
これまでの功績は控えめにいっても半分以上は俺の手柄ではあるが、それでも恵まれていたことは否定できないだろう。
そんな俺でも、長く冒険を続けていればピンチの一つや二つあってもおかしくはない。
だけど、そのピンチを切り抜けることが可能な“奥の手”がある。
ヴェノラ「明らかに嫌なヤツめ、溜飲を下げさせてもらうぜ! ジャストコーズ・オン!」
その奥の手こそが「ジャストコーズ」という、俺に備わっている独特なパワー。
正当な理由があるとき、目的を最大限遂行するための力を一時的にその身に宿すことができるのだ。
ヴェノラ「ジャストコーズ・ドッジボール! これで頭に対するあらゆる攻撃を無効化できる!」
粗野な冒険者「なんだ、それは! すごくズルいぞ!」
発動しなくても何とかなることは多いが、発動できればどうにかできることが多い。
その圧倒的な効果により、目の当たりにした敵の多くは口々に「ズルい」と負け惜しみをほざく。
俺もズルいパワーだと思うときもある。
こう言ってしまうと、ジャストコーズを使っていれば楽勝ムードだと思う視聴者もいるだろう。
ヴェノラ「俺のジャストコーズは魔法じゃない。つまり、それで放たれるマジックリーンも魔法属性ではないので防げない!」
魔法使い「そ、そんなズルい」
もちろん俺はすごい人間なので、それを尽く挫いてきた。
ジャストコーズが目的を最大限遂行するための力であるならば、それを防がれる道理はないからだ。
だが、そんな中でも予想外な対策をされ、酷く狼狽したのがこのエピソードだ。
ヴェノラ「ジャストコーズ・オン!……なぜだ、発動しない!?」
ウロナ「……ああ、そっか! 今のヴェノラには、それを行使するだけの正当な理由がないんだ!」
ヴェノラ「正当な理由がない……?」
ウロナ「ヴェノラはいつも相手を『嫌なヤツ』だと言ってからジャストコーズを発動させてきた。でも『嫌なヤツ』だという理由だけじゃ足りなかったんだ。他にも、ちゃんとした理由がなきゃダメなんだ」
ヴェノラ「な、なんだって!? 嫌な奴を懲らしめて溜飲を下げたいってだけじゃあ、正当な理由にならないのか!」
この時まで、俺はジャストコーズの発動条件を勘違いしていたんだ。
仕方ないので俺の元々のスペックで何とか懲らしめたが、この傭兵くずれが俺よりも強かったら危なかった。
今回のエピソード以降、敵以上に俺もジャストコーズについて考える必要が出てきたわけだ。
「今まで万能だと思っていたジャストコーズに、こんな弱点があったなんて! これをリアルタイムで観たときは衝撃だった」
「ジャストーコーズで勝利という流れが定番になってきた頃に、このような展開を入れてくるのがすごい」
「久々に己のスペックだけで勝利するヴェノラの戦闘シーンは迫力満点!」
「『そもそもジャストコーズを発動させない』という対策をしてきたこともそうだけど、それをポッと出のモブキャラがしてきたことも予想外だった」
便乗してひとつ。
彼氏は関係ないけど、うすらハゲ。20代だったのにかわいそうに。
「急に予定が入ったから」と言われて断られた。
別に構わなかったんだけど、LINEで「アイドルの握手会に行ってきて楽しかった」という無神経なことを言ってきた。
怒るのも何だかおかしいか、と思い「写真見せてよ」って言ったところ
私に見えるのは、デートドタキャンして見に行ったアイドルの笑顔のみ。私がこんなの見たいと思ってんの?馬鹿なの?
「増田ちゃんもモー○。みたいな格好してくれれば良いのに」と言い始めた。
こいつないわ……とドン引きして、別れを決意。
別日、逆に別れを切り出された。
「お前が俺を好きなのは分かるけど、別れよ」
返信ありがとうございます。
優しい…。
良い恩師に出会って、努力で逆境をはねのけ、良き人生を掴んだんですね。尊敬します。
自力で大学院までの学費生活費を全部出したとか本当に大変だったろうし、学習の仕方を科学に基づいて決めるなんて当時の自分には考えも付かなかったなあ。
自分は現在いわゆる底辺職に就いており給料は安いし昇給もほとんど望めないんですけど、今の会社に初めて仕事ぶりを評価されて、資格を取らせてもらい、正社員にも取り上げてくれて、仕事の内容も自分に合っている気がするし続けたくはあるのです。
しかし世間の底辺職に対する目と言うものに気付いて正直押し潰されそうになっているところです。
結婚することになった同僚が、結婚相手の父親から反対され転職することになったという話を聞くと、「俺の仕事っていったい何なんだろうなあ」と思ってしまいます。
そして仮に自分が底辺を抜け出し蔑まれない職に就けたとしても、現在の職に対する世間の目が変わるわけでもない。むしろ自分が差別する側に回ってしまう訳で、そこはすごく葛藤があります。
まあでも詮ないことなんですけどね。どこかで折り合いをつけるしかない事だとは分かっています。
ただ、底辺になって見下されることの痛みを知れたことは良かったと思っています。世の中に如何に職業で人を見下してくる人が多いかも。
なんか負け惜しみみたいですけどね。
週末に行く飲み屋がある。
けれど今更あくせくしなくてもなんとかやっていける余裕はある模様。
なのでいつも非常に可愛がってくれる。
フード1品頼めば、漬物やら煮物やら、「余ったから」と言ってはサービスしてくれる。
なので毎週閉店まで、奥さんと二人、人の悪口や人生の愚痴を言い合う。
私は愚痴や悪口が好きだ。けれど、あくまでそれは会話のきっかけの1つであり、
どんな些細で身近な話でも笑い続けることで楽しく過ごすことが本来の目的である。
そのためにあれこれ考えて、気を遣うことが会話の楽しみだと思っているし、
逆にそういう要素が全く無い、サラリーマンが居酒屋で延々と会社への不満を言ってるような愚痴は大嫌いだ。
この奥さんも、調子の良いときはいい感じの「会話」ができるのだけれど、たまに「嫌な愚痴」
の時がある。昨日がそうだった。
このご夫婦には子供がいない。そして奥さんの実母を引き取って同居している。
重大な苦労はないけれども、些細な苛立ちは山のようにあるという。
私がどんな会話を振ろうにも、「いや、私もね、」と会話のボールを強奪し、
母親の話とか子供がいない話とか、自己顕示欲と負け惜しみ成分しかない話を、何度もする。
人は年を取ると昔話を何度も繰り返すという。
でも最近はこう思う。
会話にあたって楽をしようとしているだけだと。
過去の話であれば会話をテンプレ化しやすいし、口が勝手に動くから考える必要がなくて楽だ。
手っ取り早く気持ちよくなりたい人にとっては好都合な方法だし、そういう人は相手の話を聞いていない。
隠しているようで全く隠せていない人の浅ましさを見せつけられ、私は苦笑いでやりすごす。
浅ましさを隠せない低能な人間が楽している時点で、上質の会話は期待できない。あぁ、帰りたい。
いい感じで会話できてた人たちが、かまってアピール全開のテンプレトーク人間に変化する。
そんな状況を他の場所でも見てきた。
なぜだろう。距離感が縮まって、慣れや甘えが出てくるからだろうか?
それとも加齢による脳の萎縮?
なんにせよ、私にとってはせっかく見つけた遊び場が、そこにいるほかの人たちによって崩されたような気持ちになり非常に悲しい。
サッカーワールドカップの時、日本は韓国が勝って喜んだのに韓国はそれができないかも、韓国にとって恥ずかしい事だみたいなニュースやってたと流れてたよ。
当時の圧倒的多数は「日本は韓国の優秀さに涙を流して嫉妬している!気持ちいい!」とかそんなんでな。
審判不正や悪質プレーの多さについても恥ずかしいなんて意識は欠片もなく、「対戦相手国の負け惜しみ」「嫉妬した日本の謀略」って言ってたんだよね。それぐらいの国なの。一部の個人ではなく。
年月経っても各国の一流プレイヤーが最悪の試合として韓国戦を挙げてたり、FIFAの黒歴史ランキングの上位にあの大会の韓国の試合が入りまくってるの見てようやく恥ずかしいって声がちょろちょろっと出るようになったくらい。
だから日本が一方的に韓国を応援してるの見たぐらいで恥ずかしいなんて思う神経はないんだよ。
感性としてそうだし、報道でも韓国が日本に倫理的に劣るなんて感じられることは国民に喜ばれないから。
日本が一方的に応援してるのを知ったとして、韓国の人はそういう片務的な関係を見たときに「恥ずかしい、借りを作った」ではなく「当然だ」「私はそういう身分だ」って思うの。
韓国人自身甲乙問題とかよくいうんだけど、倫理的な上下関係意識が激しい。
対等という関係があまりなじまず、常に上下を意識して、上の者は下の者に無茶苦茶する。だから絶対に上にならないといけないと思ってる。
日本が一方的にへりくだってるように見えたらどうするかって、やっと上下関係がわかったか!と喜んでマウントする。
そもそも韓国の反日がどんどん増長したのもそれで、韓国は全力でヘイトと挑発をし続けてきたのに日本から報復がなかった。
日本では報道されなかったからね。韓国人の認識と違って。メディアが変な配慮をして伏せたから。遠慮もあった。
それで一方的に悪意をぶつけてる状況を恥ずかしいと思う韓国人なら反日なんてうん十年前に終わってるよ。
実際には反日をしても反撃ゼロで、たまに宥めるためのアメまでもらえたために、
「日本は一方的に殴れて楽しいぞ」「気持ちいい!」となって国民的娯楽に育った。
君の言ってるような恥や良心を知る人たちではなかったからこうなっている。
いまはもう反日が気付かれて有形無形の報復もかえってくる状況で、日本と直接取引がある韓国人ほど「反日は昔のように無料ではない」「反日は害がある」って言ってるけどもう娯楽と正義が止まらない状況
真夜中に腹が立ってきて書き散らしたくなった駄文。個人的な気持ちも入っていると思う。だけれども、誰かしらに発したかった気持ちをつらつらと並べていこうと思う。
私が最近活動しはじめた沼は新しく出たキャラ相手と主人公のカプだ。
話題にもなったし、未だに腐カプの方は盛り上がっている。
一方、NLCPの此方はといえば陰りが見えてきている。
そうなった原因として個人的に思っていることを吐き出す。
まず、最初の頃は皆で盛り上げていこう、下手でも何でもいい、好きを表してくれと先人を切った人が声を発してくれていた。
それに後押しされた人も多いだろうし、私も書き始めは知らなかったものの、後で知って皆で楽しんで創作を盛り上げる姿勢に賛同した口だ。
それが何時からか、何人かとても人気が出た書き手が現れてから沼内の空気が変わってきた。
人気なだけあって文章もとても上手いし、何より筆が早い。あっという間に次々と活動を広げていく彼等は沼の灯台のようになっていた。
ただ、狭い沼だ。その何人かの動きに合わせてお祭り騒ぎが始まる。それについては個人の自由だし、それも創作の醍醐味だ。人の繋がりを広げて技術を磨くこともSNSの強みだろう。
しかし、同時に狭い沼内の同調力のようなものが働いて作品の品評会のような空気が漂い始めてしまった。
上手くない人間の作品を出しづらい雰囲気が出来上がってしまった。
それでは走り出したひよっこ達はどうなるのだろう?
最初から飛べる鳥は居ない。私だって台本書きから成長してきた人間だ。
誰でも気軽に好きをぶっ格好でも形にして発信できるコンテンツのはずだ。
それを、最初から入り口を狭めてしまうような雰囲気にしてしまうのはどうなのだろう?
最近は新しく筆を取る人どころか入ってきてくれた書き手も横の繋がりを苦しがって抜けていった。
私も好評は得ているが息苦しい。
比べなければいい、気にしなければいい話なのは解る。
実質負け惜しみに聞こえるかもしれない。
ただ、此所で私があの沼の雰囲気で感じ取って叫びたくなってしまったことを書き連ねている。
あの狭い沼の中で狭いピラミッドを築いた結果が新規参入者の淘汰と中級文字書き達の流失に思えた。
どうして自由な好きを表す場に上下と水準を求めてしまうのか、それだけが残念だ。
だけれど、下手の横好きが許されるのびのびと書き手が放牧された場を用意しない限り、きっとあの沼は枯渇する。
美味しいものだけ食べていたいのは解る。だけれど、不味いものは最初からお断りのような高級レストランを掲げるようなことをしていては料理人たる書き手は入るに入れない。
せめて人の好きを見守ってあげられる環境さえ出来ればな、と、真夜中に活動ジャンルへの不満を書き散らしている。
どうか読んでくれた書き手さんが居るなら、聞いてほしい。
貴方の好きを沢山書き表してくれ。
上手い下手なんかどうだっていいんだ。
書かなきゃ何も生まれない。
誰だって最初から文字も絵も書けない。最初はクレヨンで書いたヨレヨレの文字なのか絵なのか解らないものから人の創作は始まる。それを笑わないで欲しい。見守ってあげて欲しい。書くのをやめたら終わってしまう。誰かの発展途上を止めるようなことをしないでくれ。
どうかのびのびと誰しもが好きを形にして出せますように。
私が願っているのはそれだけだ。
まぁ、ぶっちゃけ沼が枯渇したら死んでしまうっていうのが8割りを占めているから焦ってるのもあるけどな!!!!
沼だって人材を育てないと無くなる。会社と一緒。新卒社員を温かく迎えて困ってること聞いてあげるのが数年後自分が中間管理職になったときに居る環境の違いだと思わない?
頼れる後輩たちが支えてくれるのと、入っては消えての初心者ばかりの部下に支えられるの、どっちが楽か解るよね?
今の沼の未来を整備しているのは読み手も書き手も一緒。自分さえ良ければいいじゃ枯渇する。
言いたいことはそれだけ。
真夜中に読んでくれてありがとう。昼かもしんないけど。
貴方が沼の整備の一端を担ってくれることを祈ってるよ。
ちっぽけな一読者であり書き手の私より。
なんかいじめたら負けって言えよみたいな
いじめたら勝ちってんなら分かる
だって、弱い奴をいじめることで強者になって自尊心が満たされる
勝ちしかないじゃん
いじめたら負けって喧嘩してんのに殴った方が負けなんだと負け惜しみ言ってる幼稚園児みたいな発想?(笑)