はてなキーワード: 識字率とは
一方はランキング圏外で人数はあまりいないが、昔からの濃いメンツと少数の新人がいるゲーム。Aとしよう。
他方は、ランキング上位で日本はもとより世界でもだいぶユーザー数の多いゲーム。古参から新人まで多彩。Bとしよう。
AとBは親戚だけど成り立ちや考え方が違いすぎて同じゲームとは言い難い。だけど共通点も多い。ある点で世界観を共有している。
問題はBのコミュだ。Bは低年齢層から高齢者までいて、なぜか高齢者の活動が多い。
若い人ばかりだと場が荒れやすくなるので、比較的年齢層が上の人が多いコミュに入っていたのだが、リテラシーの低さがやばい。自分たちの楽しんでいるゲームを平気で潰すような行為をしておきながら、それを一切鑑みない。別の人がそれについて半ば語尾を強めて指摘したときは、全員がその人を精神病患者だと罵った。自分たちが規約違反を犯しているのに、批判されるべきは自分たちなのに。
それ以外にもB全体の素行は悪い。たぶんだけど、良識人はとっくにBを辞めているかコミュに入っていないのだろう。
Aでも似たような違反者はいるのだが、Aだとまずそのような人への擁護はない。Aが潔癖かというと微妙だけど、Bと比べると明らかに識字率もIQも上だ。
Aコミュには問題がないかというとそうではないのだけど、少なくとも日本語は通じる。Bは無理。AとBを行き来して、なぜ似たゲームなのにここまでプレイヤーの質が違うのか、本気でわからない。自分たちの正当性なんて一切ないのに、どうして人をあそこまで陥れることができるんだろう。
「字なんて誰でも書ける、絵は描けない」
痛いほどわかる。
すごくすごくわかる。
いままでテストの回答や読書感想文、私たちはどれだけの文章を書いてきたのか、どれだけの文章を読んできたのか、もうわからない。
それが面白いかそうじゃないかは知らんが、日本人が読んで意味を理解できる文章は書けるでしょ。
少なくともTwitterをやってる人たちならね。
では絵は?
絵を描く機会、文章を書く機会と比べてどれくらいあった?
ほとんどの人は図工の時間と美術の時間、後せいぜいノートの端っこの落書きくらい。
でもクラスに数人はいる、絵を描くのが大好きで、何度も何度も白いページを埋めてきた人たち。
そりゃ上手くなる。たとえ描いてるその時上手くなくたって。
私は絵を描けるようになりたくて高校の時にほぼ0の状態からワンドロめちゃくちゃ描いてみたりしたけど上手く描けない自分に嫌気がさしてやめちゃった。ずっと続けてたら今は見れるレベルの絵が描けるようになってたのかな。それはわからないけれど。
絵も文章もみんな何度も繰り返し繰り返し書いたり描いたりしてきたから、今上手になったんだよなぁ。
ただ文章は書ける人が圧倒的に多くて、絵はそれに比べると少ない。そういう話。必修じゃないから。
あれ、なにを言いたいんだっけ。本題とか何も考えずに書いてた。本題、なんだっけ。
ま、文章書けるって言ってもセンスの違いとかあるよね。「日本語として読める」文を書くことと「面白い」文を書くことってハードルの高さ相当違うわけで。
面白くない文章はその辺にいっぱい転がってる。この文章もそう。
でも誰かが、義務でもないのに、最後まで読んでくれる文章を書けたなら、それは誇っていい。人に興味を持たせる文章を書くことに成功しているのだから。
たとえ文章を書く能力を持っている人が沢山いて、自分がその中の小さな小さな一人だったとしてもそれは────ここまで書いてさ、文章書くの飽きたわ。ごめん。
最後まで完結させられる人、天才だよ。えらい。最後まで書けない人、多いよ。私みたいにね。
でもここまで読んでくれてる人がいるってことが、この文章が人の感情をマイナスかプラスかに1ミリくらい動かしてるって証明よ。
この文章を読むことは決して強制されたことではない、ここまで読んだ人はみんな能動的に読んでる。
最後まで読んでくれてありがとね!閉廷!
いまのSNS時代って文字、音声、ビジュアルの表現力が高い者が優位なわけ。
しかし生身のコミュニケーションはそれだけじゃないし、むしろ「言語化・記号化すらできないもの」で成り立ってるわけでさ。ノンバーバルコミュニケーション。だから、文字も音声もビジュアルも得意でない人間にはつまらんし活躍できんし疎外感あるわね
それに識字率の問題もあるし。識字率が比較的高い日本ですら、こんなデータもあるしなー。
改めて、日本人の1/3は日本語が読めない。
これは本当に感じる。
読解力もそうだし、単純に日本語を読めない人も多い。 pic.twitter.com/Uga9yx6Hr3— 沙羅 (@sara_hananoiro) August 11, 2019
まあ例えば「簡単に火を起こす方法」ってのがあったときそれを「秘密」にすることで魔術になるんだよね。
この人、立法っていう難しい芸をした人なんだよね
いやたとえばね「法律」ってものがあったとき、今日本だったら e-govとか見ればすぐみれるじゃん?
それをみて、何が犯罪になるか、何が犯罪にならないか、どうやったら潜脱できるかを自分で考えれるわけだ(これは識字率が一定以上あるからできる芸でもあるけど)年金法だってそうだよ?見ればちゃんとわかるようになっている。
当然古代にはそんなものなくてさ、「お前は犯罪者だー」って、慣習法を知っているちょっと頭のいい人に言われた時、対抗できなかったんだよね、知らない人
この頃の知らない人ってのは庶民で知ってる人ってのは貴族なんだけどね
ルールが明文化されていないから、何がダメで何がいいかわからない、これをなんとかしたのがドラコンさんって人だったんだ、庶民にも生きるためのルールを明文化して、誰でもわかるようにするって、とても大事なことをなした人なんだよ。
予想通りの内容と反応で草。
釣りでも本気でも同じ事だけど、はてなの病理ここに極まれり、だと思う。
識字率は高くても高等遊民の手慰みが文学を読者から引き離したように、著名な政治家や芸能人がどれだけポーズで擦り寄っても庶民感覚を肌で理解できないように、そして商業左翼が何を言っても本当に助けが必要な人に声が届かないように、こうしたエントリーは常に高慢な冷たい嘲笑で慰めの言葉が必要な人間を切り刻む。
それでも言いたければ好きな事を言い続ければいい。
飲み水の中の残留抗生物質やマイクロプラスティックのような悪意を隠しながら、手中の薄い樹脂の中で揺れるミネラルウォーターのボトルを得意気に振って。
識字率は間違いなく高い
70年ぶりの識字調査実施へ 未就学者や外国籍の増加受け | NHKニュース
調査を指示したのは、GHQ=連合国最高司令官総司令部が戦後の日本で教育改革を行うためアメリカから派遣された使節団です。使節団は「漢字とひらがなを使う日本語は難しすぎて負担となっている」と考え、当初、ローマ字の採用を検討していたといいます。
そこで、日本語が国民にどれだけ定着しているかを把握するため行われたのがこの調査でした。全国の15歳から64歳までの男女およそ1万7000人を対象に行われ、読み書きや文章の理解など合わせて90もの問題が出されました。
マジかよ。
これじゃ全然当てにならないじゃねーか。
昔、中世から幕末に至るまで老人には替えの効かない価値があった
識字率の低い地域や、壽命の短い時代には知識の宝庫たる老人には、敬意を表し保護するだけの
資産的価値があった。年齢比ピラミッド的にも60才以上の老人は少数であり、レアリティも高い。
でも現代違う。情報の伝達が容易になり、スマホやPCがあらゆる分野の情報を教えてくれる現代で
老人の知恵袋の価値は極端に落ち込んでいる。壽命も、医学の発展のおかげですっごい雑に生きてても60才を超えるのは容易であり
情報が常に更新され、極力最新版を求められる時代に、学習能力が落ち込む老人は非常に不利な構造となっている。
そんな逆ピラミッドな時代にも拘わらず、現代の老人は「自分が子供の頃に見た老人と同様のリスペクト」を求める為か
声高に主張し辛い主張な事も相まって、実に歪な時代と化している。国内の老人化は今後数十年後にピークがくる為
現代の若者は、更に老いが加速した終末期を見るハメになる。逆ピラミッド人口比を変えるには移民しか無いが
余談だが子供の価値はむしろ上がっている。中世の時代は幼少期に25%の子が死に、成人できるのはさらに半数とされる為
10人くらい出産する事は珍しくも無かったらしい。更にヨーロッパなんかは14世紀のペスト大流行の為、生き延びた老人の知恵袋は
文字通りの金言だったのだろう。プラハ辺りの当時の知識の宝庫で半生を過ごした修道士は、現代の老人の何千倍くらいの資産的価値があったのだろうか
文字の発明は世界の数カ所でしか起きてない。南北アメリカとオーストリアでは発明できなかった。
しかし、車輪の発明は古代メソポタミアで起きたきりで、長い間ユーラシア大陸にしかなかった。
全ての車輪の源流は1つで、国家も法律も車輪の副産物といっても過言ではない。
「車輪の再発明をするな」という言葉は「君の発明は人類史上最もスゴい偉業になったかもしれないんだけどね、実はもうそれはあるんだ」
ネイティブアメリカンに文字を独力創り出した男がいる。
「よっしゃ俺も作ろう!」
と思い立ち、(白人に習うということなしに、作ってやろっかという発想が既に天才)まずはオリジナルの記号で店の帳簿をつけ始め(やはり天才)、その勢いで漢字のような表意文字を作り始めるも数千作って挫折し(それでも天才。いくつ文字があっても足りない漢字とかシステムとして欠陥だらけだろ)言葉は母音と子音の組み合わせで書けるということを発見して表音文字を発明。
使い勝手がよすぎてあっという間に部族に広まり、その部族の識字率は白人を超えた、という話。
アルファベットを発明した人の記録なんて当然残ってないが、文字の発明はこういう凄まじい天才の仕事。
そして、車輪はそれ以上。
自分も周りも、特に親戚がそんな感じ。上の世代なんてネットないからみんな書庫がある。もちろんスライド式。売るなんてとんでもない!という感じだ。
絵を描くにしてもまずは木炭デッサンの歴史から始まるいい加減にしろ早く描け!
……とは思うけど自分もオタク気質。150年遡ってもそういう性質で会津っぽなんだと。自分は会津なんて中学の林間学習で行ったきりだけど、まさかの先祖ー!!!雪に埋まるのでみんな本を読んだそうな……識字率が高かったと(伝聞の伝聞)武家でも武術マニアや戦術マニアが多かったとか、広く浅い(一部深い)人が集まるとから色んな意見が出るとかそういうのは強いのではなかろうか?
そもそも強さとは。気にしないのって損してもと思うよ。おそらく少年期に何聞いてもお母さんから答えが返ってきた家庭なんだろうと……