自分が多数派であることよりも自分の納得の方が大事だから
- 納得できない候補に投票するくらいなら、自分と主張が7割以上一致する泡沫候補に投票する方が遥かにマシ
- 自分と主張が7割以上一致する候補、だいたい勝てないので有力候補になることは諦めてる。っていうか選挙に出てくれる時点で嬉しい
  - 普段の市民社会の時点でもう少数派だからな。表現の自由を訴えるオタクが入れ墨の入浴禁止は当然とかコロナ禍で大人数でパーティしたやつは叩かれるべきとかみんなでCOCOAをインストールすべきだとか自宅で賭けマージャンするのは悪いことだみたいな全体主義者かよって言いたくなるような主張をする／してきた度に「正気かよ」って思ってる。ただそこで多数派に迎合すると俺にとってのスカッとした気分はまったく得られないので、多数派に回るよりも少数派を貫くことを選ぶ
    - コロナのときに多数派に立ち向かってなるべく電車その他でマスクを外してたときは「今俺は抑圧者に立ち向かっているんだ」っていう高揚感があったからな。もちろん理想としては、抑圧者が存在せずしたがってそんな高揚感やスカッと感は味わえない方が全然いいんだけど、実際問題として抑圧者は存在するわけで、そういうやつらに立ち向かうことでスカッとした気分が得られる。お前もリベラリストにならないか？　一緒に抑圧的な制度や仕組みに立ち向かってスカッとしようぜ
「いや、俺はあいつに投票したことはない」って言えるから
- 多数派におもねって何となくプーチンに票を入れたやつらは、仮にどれだけ戦争反対の気持ちを持っていたとしても今後一生ウクライナ侵略に責任を負う身になったわけで、もちろん法的に責任追及とかされるわけじゃないけど、本人としては居心地悪くない？　俺は一度も自民党に入れたことがないから、仮に今後自民党政権がトチ狂ってヨソの国を侵略したとしても「いや、俺はあいつらには入れてない。俺は連中の侵略戦争への責任を負っていない」って堂々と言える
  - 共産党に投票して表現規制派をのさばらせてしまったことへの責任は負う。すまんかった。頑張ってアンチフェミ活動をやってあんなやつらをつけ上がらせたことを少しでも償うわ……

anond:20240707165151

Permalink | 記事への反応(2) | 18:14

■anond:20240707132234

表現の自由のための行動ではないただの嫌がらせに喜悦を感じる最悪の人間性を表現の自由問題にすり替えてるという自白やね

気に食わない作品を潰すことは許容推進すると

Permalink | 記事への反応(1) | 13:24

■anond:20240707131621

暇空にできることは「嫌がらせ」であって「表現の自由のための行動」などしたことがない

なろう小説潰しやアリスソフト公式が認めたゲーム MOD潰し、パルワールドへのデマ叩きなど表現の自由を潰し規制を求める側としての実績ならあるが

Permalink | 記事への反応(1) | 13:18

■暇空以外に表現の自由を守ってくれる候補者がいない

だから暇空に投票したんだけど。

だって他の奴らって口だけじゃん。

表現の自由を守ります！って口では宣言するけど、

実際暇空みたいに行動は起こしてないじゃん。

だから私は暇空に投票したよ。

Permalink | 記事への反応(2) | 13:16

2024-07-06

■

間違っている　✖　表現の自由　

間違っていない　○　表現と意見の自由

「表現の自由」の部分のみが和訳されてる勘違い国

選挙ひとつやるにも印象操作だとか誰が支持してるだとか回りくどい工作をし始めやがる

意見を出すが王道だろ

意見はどこにあるんだよ裁判所の言う通りかよ

Permalink | 記事への反応(1) | 20:22

■anond:20240703231040

表現の自由の戦士としてはＡＩが解決してくれる説を推す。

明示的なゾーニングはなく、ただしレーティングの自動判定表現によって緩く注意喚起が出るのが理想。

レベルとしては分類の９Ａに近い。

ゾーニングで表現を禁止するのではなく、情報が増える＋閲覧者のフィルタリング能力が向上することで意図せず生じる悪影響を消し去る。

私が無知なだけかもしれないが、一般に利益の補償がなされるような状況に覚えがない。出るはずの利益や効率悪化の補償がされたケースが存在するんだろうか。名誉被害の賠償は裁判ではされていると思う。

未来の社会では生成ＡＩを利用してより安全にコンテンツを楽しめ、親が子どもの安全に気を揉まなくていいように便利サポートツールも増えると思う。その資金は税金から出されるだろう。社会全体が表現の自由と責任をより積極的に負担するイメージだ。

Permalink | 記事への反応(0) | 09:14

2024-07-05

■匿名と実名、自由と責任：多角的な視点 から 考察する anond:20240705234039

はじめに

この文章では、自由と制約という相反する概念を、インターネットという現代社会における重要なテーマと絡めて考察します。

1. インターネット 中毒とアクセス 制限：真の自由とは何か

インターネット中毒という新たな制約: インターネットは、本来、知識や情報へのアクセスを促進し、自由を拡張するツールです。しかし、過剰な利用は、逆に中毒という新たな制約を生み出す可能性があります。
アクセス制限という手段: この問題を解決するために、アクセス制限という手段が考えられます。一見、自由を制限する行為のように見えますが、中毒を減らすことで、結果的に真の自由を手に入れることができるというパラドックスが存在します。
真の自由の本質: 真の自由とは、行動の制約が少ないことだけではありません。むしろ、適切な制約によって、より大きな自由を獲得することができるのです。

2. 言論の自由と誹謗中傷：相反する二つの 価値観

Twitterにおける「言論の自由至上主義」: 近年、Twitterを中心に「言論の自由至上主義」が叫ばれています。これは、誹謗中傷もある程度は許容すべきだという考え方です。
真の言論の自由とは: しかし、真の言論の自由とは、誹謗中傷を許容することではありません。むしろ、誹謗中傷は言論の萎縮を招き、結果的に自由を減少させるものです。
法規制の必要性: 犯罪を規制するように、誹謗中傷に対しても法的な制約が必要です。表現の自由と責任のバランスを慎重に検討し、適切なルールを設けることが重要です。

3. 憎悪と誹謗中傷：負の連鎖を断ち切る

憎悪は憎悪を生み出す: 誹謗中傷は、単なる言葉の暴力ではなく、憎悪を増幅させ、更なる暴力や犯罪を誘発する可能性があります。
匿名性の限界: 匿名での誹謗中傷は、一見、憂さ晴らしとして機能するかもしれません。しかし、それは負の連鎖を断ち切る力はありません。むしろ、憎悪を助長し、社会全体の分断を招く可能性があります。
実名制による責任の明確化: 実名制は、誹謗中傷の責任を明確にし、違法行為を抑止する効果があります。自分の発言に責任を持つことで、より建設的な議論を生み出すことができるのです。

4. 匿名 ダイアリーの不自由さ：真の自由とは何か

匿名ダイアリーは真の自由ではない: 匿名性の高いサイトは、一見、自由な発言の場のように見えます。しかし、匿名だからこそ、攻撃の対象となりやすく、発言内容を抑制する要因となります。
実名制による自由の拡大: 実名制は、誹謗中傷の抑止により、より自由な発言を可能にします。自分の意見を堂々と主張することができる環境こそが、真の自由と言えるでしょう。
ただし、名誉毀損などのリスクには注意が必要: ただし、名誉毀損などのリスクには十分注意し、発言には慎重さを期すことが重要です。

5. 陰口と暴言：人格的な問題

陰口や暴言は人格の問題: 他者に対する陰口や暴言は、単なる言葉の遊びではなく、人格的な問題の表れである可能性があります。
真の自由とは、他者を尊重すること: 真の自由とは、自分自身の意見を主張するだけでなく、他者の権利を尊重することでもあります。
人格的な問題の克服: 真の自由を獲得するためには、まず自分自身の人格的な問題に向き合い、克服することが重要です。

6. 追記：人格的な問題の克服

陰口や暴言は、人格的な問題であるという指摘は、単なる事実であり、理解が必要です。
真の自由とは、自分自身と向き合い、成長すること: 真の自由を獲得するためには、自分自身の問題に目を向け、克服していく努力が必要です。

結論

匿名と実名、表現の自由と誹謗中傷など、様々な制約と自由の関係について論考しました。

Permalink | 記事への反応(0) | 23:58

■anond:20240705172255

「あなたには表現の自由を行使する権利があるが、それは国民共有の財産であり国民全体の利益になるように行使しなければならない」はあり得ない

広告等のメッセージ理論のクソな所が正にこれ

Permalink | 記事への反応(0) | 22:49

「表現の自由」を含む日記

■新橋九段「表現の自由を主張するなら蓮舫シールを剥がすな」

■暇空茜、安野貴博の妻へぶつかり開始

■勝てない候補者に投票する意味（ワイの場合）

■暇空以外に表現の自由を守ってくれる候補者がいない

間違っている ✖ 表現の自由

間違っていない ○ 表現と意見の自由

■匿名と実名、自由と責任：多角的な視点から考察する anond:20240705234039

はじめに

1. インターネット中毒とアクセス制限：真の自由とは何か

2. 言論の自由と誹謗中傷：相反する二つの価値観

3. 憎悪と誹謗中傷：負の連鎖を断ち切る

4. 匿名ダイアリーの不自由さ：真の自由とは何か

5. 陰口と暴言：人格的な問題

6. 追記：人格的な問題の克服

間違っている　✖　表現の自由　

間違っていない　○　表現と意見の自由