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はてなキーワード: 表現の自由とは

2024-07-12

anond:20240712230246

横だけど、それが元増田じゃん?

シール表現を覆い隠すのが表現の自由として許されると思ってるんだから

anond:20240712225856

まり………「表現の自由」は「表現自由にしていい」という意味ではない?

anond:20240712225856

お前の賛成とか反対とかどうでもいいか

表現の自由の実際の問題としてそんな意見存在しない

anond:20240712102153

表現の自由という語に重点を置いて思考実験として解釈するならば、

シール表現の自由で強く守られる民主的価値を持った政治表現から、誰の邪魔にもならず何の不利益ももたらしてないシールに関してはどうだろうな。

エロ所詮民主主義価値とは遠い低価値表現だし。表現の自由として強力に保護される表現には妥当しない

anond:20240712223448

ただし摩擦はないものとする。のように、実際の表現の自由は『表現されない自由』を必ず伴う。

anond:20240712092922

表現の自由ガー!と

シールガー!

ってメチャクチャ言ってる奴を戦わせたらどうバグるか気になるじゃん

迷惑おじさんvs迷惑おじさん

面白いだろ

anond:20240712223448

表現の自由を主張してる側だって制限自由を求めてる奴なんてそうは居ないんだよ

どう考えても制限されるレベルでは無い物に難癖付けられるから反発してるだけで

どっちかというと好き勝手シール貼る側だろそれは

しばき隊が立憲議員攻撃してるがいい例だわ

くりした善行参議院全国比例@zkurishi

今回のシールの件含めですが、違法行為について「表現の自由」を免罪符のように使うべきではありません。

自由が優先されると考えるならまず法を変える努力をすべきであり、その為には多数の理解必要になります

理解される為に必要なのはどういった行動なのか。違法行為では社会は変えられません。

なぜ世の中を変えられないか。今回も正義だという人はいても、「私が貼りました!」と胸を張って出てくる人が出てきませんよね。

当然の事だとは思いますが。堂々と表で主張出来ないようなことに世の中を変える力は無いです。裏金をもらった議員言葉を皆が信じなくなるのと同じです。

https://twitter.com/zkurishi/status/1811551571207160025

しばき隊野間易通が反応する

C.R.A.C@cractyo

キモヲタのくりしたさんから、仲間のキモヲタへの緊急メッセージ

https://twitter.com/cractyo/status/1811566240223363134

anond:20240712190301

表現の自由死ぬと思う。

ポスター問題あるかを生成AIで事前チェックさせればよくね?

クリエイター自主的に使うとしても、見てる人がネットを介してAIでチェック済みかを確認できるなら同調圧力生まれる。

内田樹によって書かれた都知事選に関する2つの記事比較

nippon.com版の方が先に書かれたので、nippon.com版→内田ブログ版の順に掲載

適宜改行等を加えた。

 

 

nippon.com版

https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01018/

 

 

内田ブログ

http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html

 

 

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(01)

nippon.com版

 今回の都知事選では、「選挙民主主義の根幹をなす営みである」という認識が崩れてしまったという印象を受けた。選挙というのは有権者自分たち立場代表する公人を、法を制定する場に送り込む貴重な機会であるという基本的認識が今の日本からは失われつつあるようだ。

 

 

内田ブログ

 今回の都知事選では、選挙民主主義の根幹を為す営みであるという認識がかなり深刻な崩れ方をしているという印象を受けた。選挙というのは有権者自分たち立場代表する代議員を選ぶ貴重な機会であるという認識日本からは失われつつあるようだ。

 

 

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(02)

nippon.com版

 知事選当選者は1人に限られるのに「NHKから国民を守る党NHK党)」が関連団体を含め24人の候補擁立した。そして24人分の掲示板の枠に同一のポスターを貼るなど“掲示板ジャック”をした。NHK党は、一定額を寄付した人にポスターを張る権利譲渡する行為にも及んだ。掲示板には選挙関係ない人物動物写真サイト誘導する2次元バーコードなども張り出された。NHK党以外の候補も「表現の自由への規制はやめろ」と書いたわいせつ写真入りポスターを張り出すなど、目を疑うような行為があった。政見放送も含め、注目を集めて動画サイトなどのフォロワーにつなげるなど、選挙を単なる売名や金もうけに利用しようとする候補者が多数登場した。

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

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(03)

nippon.com版

(無し)

 

 

内田ブログ

 投票する人たちは「自分たち利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。自分と「ケミストリー」が似ている人間であるなら、その幼児性や性格の歪みも「込み」で受け入れようとしている。だから、仮に投票の結果、自分生活が苦しくなっても、世の中がより住みにくくなっても、それは「自分の属する部族」が政治権力行使したこと帰結から別に文句はない。

 自分自身にとってこの社会がより住みよくなることよりも「自分のような人間たちから成る部族」が権力や財貨を得ることの方が優先する。これが「アイデンティティーポリティクス」の実態である

 

 自分幼児的で、利己的で、偏狭で、攻撃的な人間だと思ったら、かつてならそれは「成熟」へのインセンティブになった。「もっとちゃんとした大人になろう」と思った。でも、今は違う。今は「そういう自分がけっこう好き」だとカミングアウトすることの方が人間的で、端的に「よいこと」だとされる時代なのだ

 正直言って、私には意味がわからない。この人たちはそんなに自分が好きなのか。そんなに同じ自分のままでいたいのか。私は同じ人間のままでいるなんてまっぴらである。息苦しいし、不自由だし、何より退屈で仕方がない。「自分自身に釘付けにされていること」をエマニュエル・レヴィナスは考えられる限り最も苦痛体験だと書いていた。私もまったくそうだと思う。そもそも自分自分しかあり得ないことの不快」を推力として、生物はここまで進化してきたのではないのだろうか。単細胞生物単細胞生物であることに自足していたら話はそこで「おしまいである。だからアイデンティティー固執する人たちを見ていると、私は奇妙な生き物を見ているような気になる。なぜ「そんなに自分自身でいたい」のか。自分であることにうんざりすることがないのだろうか?いや、ほんとに。率直にそう訊きたいのだ。

 

 選挙の話をしているところだった。

 

 今回の都知事選では、選挙を単なる売名や金儲けに利用しようとする候補者が多数登場した。

 

 

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(04)

nippon.com版

 公職選挙法に限らず、私たち社会制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的振る舞うはずだ」という仮定の下に設計運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、簡単自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義のもの嘲弄(ちょうろう)したりすることは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。

 

 

内田ブログ

 公選法に限らず、私たち社会制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的にふるまうはずだ」という仮定のもとに設計運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、目端のきいた人間なら誰でも簡単自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義のもの嘲弄することは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。

 

 

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(05)

nippon.com版

 だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍晋三氏、菅義偉氏、岸田文雄氏の3代の首相による自民党政権立法府軽視が原因であると私は考えている。

 

 

内田ブログ

 だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍、菅、岸田三代の自民党政権立法府軽視が一因だと私は考えている。

 

 

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(06)

nippon.com版

 日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、自民党政権行政府立法府より上位に置くことにひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党が激しく反対する法案強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的セレモニーであるように見せかけることに自民党政権は極めて熱心だった。

 

 

内田ブログ

 日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、行政府立法府より上位に置くことに自民党政権はひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党がはげしく反対する法案強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的セレモニーであるように見せかけることに自民党政権はきわめて熱心だった。

 

 

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(07)

nippon.com版

 安倍首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席過半数を占める政党総裁自由立法ができる」という彼自身の実感を洩(も)らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義精神全否定する言明を繰り返していたことになる。

 

 

内田ブログ

 安倍首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席過半数を占める政党総裁自由立法ができる」という彼自身の実感を洩らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義精神全否定する言明を繰り返していたことになる。

 

 

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(08)

nippon.com版

 現行憲法下で独裁制を実現するために、差し当たり最も有効なのは立法府威信を低下させること」である有権者の多くが「国会機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーにすぎない」「国会議員選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政事実上終わる。

 

 

内田ブログ

 現行憲法下で独裁制を実現するために、さしあたり最も有効なのは立法府威信を低下させること」である有権者の多くが「国会機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーに過ぎない」「国会議員選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政事実上終わる。

 

 

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(09)

nippon.com版

 だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「普通市民以下かも知れない」という印象を扶植することに並々ならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府威信を踏みにじることには見事な成功を収めた。

 

 

内田ブログ

 だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「ふつう市民以下かも知れない」という印象を扶植することになみなみならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府威信を踏みにじることにはみごとな成功を収めた。

 

 

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(10)

nippon.com版

 その帰結が、「代議制民主主義嘲弄する」人々が選挙立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なから存在するという今の選挙現実である

 

 

内田ブログ

 その帰結が、「代議制民主主義嘲弄する」人々が選挙立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なから存在するという今の選挙現実である

 

 

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(11)

nippon.com版

 NHK党は、暴露ユーチューバー有罪判決を受けたガーシー(本名・東谷義和)元参院議員国会に送り込むなど、国会威信国会議員権威を下げることにきわめて熱心であったが、これは彼らの独創ではない。自民党が始めたゲームを加速しただけである

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

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(12)

nippon.com版

 今回の都知事選で2位につけた石丸伸二氏も前職の広島県安芸高田市長時代市議会と繰り返し対決し、市議会機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。これも「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍首相体現してきた「独裁志向路線を忠実に踏まえている。

 

 

内田ブログ

 今回の都知事選で二位につけた石丸伸二候補安芸高田市長時代市議会と繰り返し対決し、市議会機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍首相体現してきた「独裁志向路線を彼は忠実に踏まえている。

 

 

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(13)

nippon.com版

 日本維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄コストカットする」合理的政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治立場代表者が議会議論するのは時間無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味しかない。

 

 

内田ブログ

 維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄コストカットする」合理的政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治立場代表者が議会議論するのは時間無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味しかない。

 

 

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(14)

nippon.com版

自民党派閥裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。

 

 

内田ブログ

 自民党裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。

 

 

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(15)

nippon.com版

 このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革を目指すだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕(むしば)まれてへたり込んでしまうだろう。そして、どうやら日本人の相当数は、この事件ニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように見える。

 

 

内田ブログ

 このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革をめざすだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕まれるだけだろう。そして、日本人の相当数は、このニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように私には見える。

 

 

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(16)

nippon.com版

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用が極めて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である有権者の多数が「まともな大人」でないと、民主政簡単衆愚政に堕す。だから民主政は人々に向かって「お願いだから大人になってくれ」と懇請する。市民に向かって政治成熟を求める政体民主政の他にはない。

 

 

内田ブログ

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用がきわめて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度であるPermalink | 記事への反応(1) | 18:42

anond:20240710215037

表現の自由思想の下に一貫性を保つっていうなら、お前の家に落書きされても怒らないってことだよな

お前がデザインした作品シール貼られても許容するってことだよな

勝手他人の物にシールを貼るのは表現の自由であり責められる行為ではないというスタンスなわけだから

もし許容できない、シール貼りは権利侵害している行為であるというスタンスならそれは「表現の自由戦士として蓮舫が叩かれているのが許せない」のではなく単に「蓮舫が叩かれているのが許せない」だけだろ

anond:20240712092104

表現の自由全然理解してない馬鹿じゃん

他人表現毀損してる時点で、毀損した側の自由は認められない

相手被害を及ぼしてはならないという原則適用したら考えなくてもわかること

anond:20240712092104

広告費を払い駅構内掲示するポスターと、無許可で貼る違法シール等価である

協賛を得て観光案内所に掲示されるポスターと、無許可で貼る違法シール等価である

イベントに参加して宿のロビー掲示したパネルと、無許可で貼る違法シール等価である

そうでも思ってないと出てこないよね

表現の自由戦士バグるのではないか。(キリッ

蓮舫選挙ポスターにRのシールを貼ったらどうなる?

普段表現の自由を訴えてる議員さんとかは 今のと同様にはがすだろうけれど

表現の自由」を掲げてRのシールをはがすのを批判してる人たちはどうなんだろう?

なんとなく批判しそう

anond:20240712092104

単純にポスター張る金払ってるのは最初の人なので、表現の自由とは別の理由で上書きシール剥がすだけで終わりです。

タダで張れるとこならズラしてまた張るか、同じように上から張り直すだけです

anond:20240712092104

シールを貼るのが誰か明確になってないか増田意図が伝わってないと思う。

ポスターを貼った主体批判を受けて自主的シールで隠した」なら撤去するのと同じこと。

主体がそうしたいならそうする権利がある。

表現の自由戦士にできるのは主体弱腰を罵ることだけ。

別にバグらない。

ポスター問題視するフェミシールで隠した」なら、すでに多数の指摘がある通り器物破損なので表現の自由以前の問題でアウト。

anond:20240712092104

表現の自由とか関係なくて、正当な許可を得て貼ったポスターOKで、許可無く貼ったポスターシールダメってだけなんだけど、頭おかしいのか?

anond:20240712092104

なぜ過去フェミたちはそれをしなかったか…。

例えば、性的問題があるとフェミニストから指摘があって、炎上するポスターに、

その上からシールを貼って隠したらどうなるんだろう?

表現の自由戦士バグるのではないか


要するに、フェミニストも表現の自由を大切にしてるからに他ならないよ。

切り分けられやすいけど、オタク腐女子、そしてフェミニスト、表現の自由戦士、それらは別々のジョブじゃあなくて。

腐女子としてジャンル推しに熱を上げつつ、一介のツイフェミの者としてTLを消化して、同時にセンシティブ表現炎上を招かないか? と自分省みることで表現の自由守護ってる、そんな人もいます

anond:20240712092104

場合にもよるとは思うけど、基本的には法的に問題ないポスターに無断で上からシール貼ったら表現の自由の前に器物損壊になるんじゃね?

性的問題あるポスターシールを貼ったらどうなる?

例えば、性的問題があるとフェミニストから指摘があって、炎上するポスターに、

その上からシールを貼って隠したらどうなるんだろう?

表現の自由戦士バグるのではないか

通常通り、公共空間に貼られたポスターだろうと、表現の自由がある、と反論しようと思ったら、

それは自動的ポスターの上に貼られたシール擁護することになってしまう。

ポスター擁護し、しかシールを貼る表現の自由否定しなければならなくなる。

無限ループに落ちいってしまう。

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いや、 現行法おじさん と 受忍限度おじさん 、君らは表現の自由戦士ではないだろ・・・

しかもそれぞれ、

私たちクレーム現行法で許されてる」「男にとって都合のいい受忍限度を男が決める不平等

でワンターンキルされてしまう。

青識氏の正攻法なやり方はフェミクレカ会社から実際に表現の自由を守る上であまり役に立つものではなかったが、まあそれでも正当性理論的支柱を広めた点では意義あるものだったと思う。

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