はてなキーワード: 大卒とは
日本の若いヒップホップの子達は基本的にそんなことを歌ってるけど貧困は物がなくなることだから最終的に心の中からなんとか生みだせるもの、感情とか愛とかを表現してるな
つまり表現はされてるけどヒットチャートには載せづらいんでしょう
月額幾ら払いのスマホ一つでYouTube流しながらラップのスキルを磨けて、最悪ボイパのリズムに合わせてラップしているだけでいい安上がりなヒップホップの方が貧困層には合ってるんでしょう。
まぁギタージャンジャカ弾いて「俺は貧乏だ」って言われても「どこがだよ、親の金でギター買ってもらったくせに生意気な大卒がよ」と思われて響かんのでしょう。
リタイアしちゃうと気付かれにくいがジジババ世代だってエリートから底辺まで能力格差がある
特にオババ。この世代で大卒やキャリアウーマンなんてほとんどいないから見えにくいが
たまにスマホとか例にして中国とか韓国製にまけてる~とかいうやついるけど
組み立て屋に過ぎないスマホなんかを輝いてるって言ってるやつじじいが多い
appleは自分でハードも設計はするけどプラットーフォームありき
そういう意味でいうとこれができてる任天堂とソニーはまだ全然あり(ゲーム限定ってのが厳しいけど)
終わってる製造業に未練たらたら
中国とか韓国と競争するという行為自体がまぬけなのにまだわかってないんだよねITの時代なのに
50年代ごろ、日本の主力産業は繊維だった、カネボウなどが大卒の就職の人気企業だった
あの頃は日本が若かったから次の産業をちゃんとキャッチアップできる勢いがあった
繊維はオワコンだぞって流れをちゃんと感じて、中国に移転する繊維をスルー出来た
日本に若者は少なくおっさんだらけだから家電という成功体験にしがみ付いて次の産業を起こせなくなった
小学生ー上昇期。勉強できた。女子と絡むのはダサい(恥ずかしい)文化。
中学生ー絶頂期。勉強そこそこ。モテたことはないけど女子とも話せたり。部活もクラスの友達とも色んな思い出がある。
高校生ー暗黒期。勉強についていけず部活に打ち込むが最後まで補欠。アニオタとして覚醒。
大学生ー不安定期。部活やバイトで良いも悪いも経験。時間があり自由だったのが救い。
社会人当初ー成長期。仕事は辛い思い出が多いが、今にして思えば糧になってる。大卒前に初彼女ができてプライベートは良好。
現在ー安定期?仕事もプライベートも客観的に見れば恵まれてると思うが個人的には落ち着いちゃった感がすごい。
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恋愛をしないまま、仕事ばかりしているとこの歳になってしまった。
三十代にもなると、地方ということもあり結婚の流れが早いのだろう、脚色抜きで自分以外の同年代はみな結婚をしている。
職場での人間関係は良好だと思うが、周囲から度々「最近ソッチはどうなのよ?」というピンク色を帯びたジャブをもらうこともあり、未だに独身を貫いている俺が奇異の視線で見られていることは明らかだ。
もはや俺は彼らにとって、空想上の生物と言って差し支えないだろう。
ヒトは三十にもなって女性器に自らの男根を挿入し腰を振る儀式を終えていないホモサピエンスをヒトだと認識できない。仕方の無いことだ。俺には性欲がない。これも仕方の無いことだ。
全く以て、どうしようもない。
自分には性欲がないのだと打ち明けると、周囲からはよく「俺には感情が無い」と額に手を当て嘯く中学生のようだと笑われたが、事実ないのだからどうしようもない。うんこは臭くて厄介だが、かと言って「明日からはフローラルに頑張ります」とはならないのと同じである。先天的に性欲がないのか、あるいは非モテとして過ごしてきた惨めな三十年間を説明するため、無意識のうちに「無かった」ことにしたのかは明らかではない。ただ、少なくとも今の俺に性欲がない以上、恋愛も結婚も何処までも遠くままならない。誰かが言った。すべての恋愛はセックスに通ずる。そうかもしれない。専らのトレンドは不純異性交遊だ。性器結合主義を信奉する若者にとって、セックスとは性器を通した精神交流である。
コンニチワ、とちんこが言う。
これでfinishだ。あとは腰を振るだけでいい。俺は童貞なので分からないが、きっと挿入とは麻雀で立直をした感覚に近いのだろう。責任や思考を放棄して快楽を待ち続ける時間はさぞかし幸福に違いない。もっとも、放銃による快楽の機会均等の観点からすると、セックスの方が麻雀よりよっぽど平等に思えるが。
ともかく、俺はそのいずれにも参加できない。俺のちんこはコンニチワが言えない。挨拶をしないちんこは非常識だ。それが分かっているので俺はちんこを表に出さないし、これまで鍵っ子のように下着のなかに閉じ込めていた。
けれども、そうこう言えない状況になってきている。地方は恐ろしい。結婚していることが出世の条件だとは思いもよらなかった。少なくとも俺の職場では、婚姻がその人の信頼性を担保しているようだった。そろそろしっかりしたらどうだと上司に言われ、同じ文脈で家庭の話になる。守りたい人がいるから仕事にも一層気持ちが入るのだと精神論が語られる。恐らく正しいのだろう、大多数の人々にとっては。しかし俺はそうではない。俺のちんこはあなたのちんこと違ってコンニチワが言えない。挨拶する相手もいないし、いても挨拶ができない。俺には性欲がないからだ。
おい、このフレーズ何回目だ? この問答を繰り返すことに何の意味がある?
俺は選択を迫られている。婚姻か転職かの二択だ。どちらを選んでも環境は変わるし、どちらも選ばないのもまた選択の一つだ。なかなか難しい状況だと思う。あなたにはきっと理解できない。俺にも理解できないのだから。
あるいは、俺たちの断絶はこういう風にも表せる。
あなたは左折を提案する。それが最短距離だからだ。俺は曲がらない。あなたは次の角で左折を指示する。俺は曲がらない。あなたは徐々に苛立ち、声を荒げる。俺は曲がらない。あなたは呆れて「理解できません」と言う。俺もまったくの同意見だ。こっちが曲がれないと言っているのに、曲がれと指示するカーナビが何処にある?
そうして車内は静かになり、俺は助手席に誰も乗せていない気楽な軽を走らせて、どこまでも真っ直ぐ走り抜けていく。
恐らくもうブレーキは利かないのだろう。壁は目の前に迫っている。
マジレスすると学術書をきちんと読むのは大学教育きちんと受けてないと難しいし(大卒でもちゃんと読めない人一定数いるでしょ)、学術書って内容が細分化されててマニアックだから売れないと思う。仮にうちの分野の学術書が3,000円で売ってたら「安っ!」って驚くレベル。学術書は研究費で買うか人からもらうか図書館で借りるかするものであって基本的に個人で買って読むものではないんだよね(もちろん院生とかのときは身銭を切らなきゃいけないこともあるけどさ。あと『想像の共同体』みたいな有名な古典ならそこそこ安い)。
知的水準上げたいなら、新書と学術系選書の充実だろうね。岩波新書と中公新書とブルーバックスと岩波ジュニア新書は無条件で入れる、講談社現代新書はそれなりに入れる、ちくま新書は良さそうなのをピックアップして入れる、星海社新書や集英社新書や光文社新書は良さそうなのがあれば入れる、扶桑社新書とかは良いのがあったら入れる、くらいの感じ。選書系だと、講談社選書メチエ・筑摩選書・新潮選書・NHKブックス・河出ブックス・フィギュール彩・歴史文化ライブラリーあたりは全部入れておこう。文庫だったら岩波文庫・岩波現代文庫・講談社学術文庫・ちくま学芸文庫あたりを入れておくといいぞ。
奨学金って名前付いてるけどそれ借金だからね。借金ある人とは結婚できないとか、早く返せば?と友達や恋人などに返済繰り上げを促す人が増えている感覚がある。
twitterの東洋経済の奨学金記事についたリプを見てほしい
https://twitter.com/Toyokeizai/status/1501379771359383552?t=KhKv0sDWuPaxaF5ePOroLA&s=19
彼氏から指輪もらってたけど奨学金借りてることがわかって関係解消したとかの書き込みもある。
ワイの友人も、兄貴のお嫁さんになる人が奨学金ありなのを新郎である兄貴以外の家族全員がモヤモヤしててあいつを結婚させていいのかと相談に来たこととかもあった。
なんか意外だよな。超低金利で金を借りられるってお得なことだから、それで大卒資格なりを得たならワイは「やったじゃん」という感じだし、なんとも思わんのだけど。はてな村的にはどうなのよ?
そしてそれを手にできなかった奴でも、女性の場合は会話スキルや愛嬌や化粧スキルを上げればそれなりの恋愛や結婚を得られる可能性が上がるなら、勉強が苦手な奴はそっちを選ぶだろう。
男の場合はそういう第2の選択肢はなく、出世ランクの序列が幸せな人生の幸せを得られる序列だから勉強が苦手な奴も少しでもランクの高い大学を目指したり、勉強やリーダーシップが苦手でも組織で上の方に上がるための努力をし続けるんだ。クズ男や反社でさえ上を目指す。
親が高卒なので、知識を授けてくれる人が学校の先生しかいなかった。
塾に行くことは悪いことだと思っていた。
本屋に行って自分で参考書や問題集を買うことも良くないことだと思っていた。
旧帝大志望だったが、結局、田舎にある国立大学しか受からなかった。
いや、塾だけじゃなかった。
中高生の時から自分で本屋に行って、研究者の書いた新書を読んだり、高校生のうちから、大学で使うような本や教科書を読んでいた人だって、珍しくなかった。
学校の外で、先生以外から教わることは、悪いことや間違っていることばかりと思っていた。
学校の敷地の外の世界は、悪い大人と悪い言葉であふれていると思い込んでいた。
本屋に知的なものがあると知らなかったし、自分で本を読んで勉強するなんて発想がなかった。
高校時代のクラスメイトに再会して、私がマンガやラノベばかりを買っていた学校近くの本屋で、彼はブルーバックスやニュートンを買って、宇宙に興味を持ったので、それを学べる学科に進学したと言った。
彼の親は大卒。