はてなキーワード: つじじとは
たまにスマホとか例にして中国とか韓国製にまけてる~とかいうやついるけど
組み立て屋に過ぎないスマホなんかを輝いてるって言ってるやつじじいが多い
appleは自分でハードも設計はするけどプラットーフォームありき
そういう意味でいうとこれができてる任天堂とソニーはまだ全然あり(ゲーム限定ってのが厳しいけど)
終わってる製造業に未練たらたら
中国とか韓国と競争するという行為自体がまぬけなのにまだわかってないんだよねITの時代なのに
50年代ごろ、日本の主力産業は繊維だった、カネボウなどが大卒の就職の人気企業だった
あの頃は日本が若かったから次の産業をちゃんとキャッチアップできる勢いがあった
繊維はオワコンだぞって流れをちゃんと感じて、中国に移転する繊維をスルー出来た
日本に若者は少なくおっさんだらけだから家電という成功体験にしがみ付いて次の産業を起こせなくなった
かれしんち(としうえ)に住み込む事になった。
家賃は割り勘というところは、まぁおいといて、
「”家事労働”における心理負担の見える化」をどうやったらよいか悩み中。
生活費まできっちり割り勘分担してしまうと、相手が家事をまったくしなくなってしまうパターンの時
「場合によってはお金までくれる家政婦」状態になってしまう。それは避けたい。
(そして、現在の部屋の状態をみれば、ゆくゆくはどうなるかはなんとなく想像がつく)
だので現段階では「出資比率による作業分担」を試してみる事にした。
(例:食費を全額払ってもらえるなら、食事に関する事は私がやりましょう。)
問題があるとすれば、家事労働は作業を細分化すればするほどほかの作業との境界が曖昧になっていくため、
この作業はどれに含める、と、明文化する必要があるかもしれないという事だ。
(例:食費を全額払ってもらえるなら、私が全部やりましょう。買出し・料理・皿洗いまで。ゴミ出しを含めるかという所をどうするか?)
相手が定年になったり時間に余裕が出てくる時には、私が食費を出し相手に全てお任せしたりなどの運用が可能。
ただ、この「出資比率による作業分担」も、「綿密な家計簿つけ」が可能である前提の上成り立っているのが最大のデメリットか。
結婚というシステムのすぐれている所は、専門性をもった役割分担が可能だという所だろう。
しかしわたしらみたいな、双方仕事を持つじじばばカップルには、入籍するメリットは薄い。
共同生活によってできる節約で、相手に孫ができた時、小額でももたせる事ができるお金になればよいかな、とは思っているけれど。