はてなキーワード: 囲碁とは
もはや言いたい放題言っていいコンテンツと化している。
どんな競技でもそうなのだが、基本のルールを覚えることにさえ、たくさん練習が必要だ。知識として頭に入れることは簡単かもしれない。でも実戦のなかでルールに沿ってプレー出来るようになるのは難しい。
例えばバスケでトラベリングは反則になると知っていても、トラベリングしないでプレーすることは難しいようなもの。
そういう点で囲碁という競技は何ら特別ではないのだが、ほんの一日入門講座を受けただけで習得出来ないのは欠陥であるかのように言われる。そういう中傷が許容されてしまうのが囲碁。
じゃあ全部シチョウで取ればいいじゃんとなりそうだがそう単純ではない
https://i.gyazo.com/a4d064852bd2cd1bd7bc9478a0921393.png
先ほどと少し似ているが白□があるのが異なる
また黒の左隣にも石がひとつ多い
先程と同じようにシチョウで取りにいくと
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この白□のことをシチョウアタリという
シチョウがダメな時はふんわり黒1と石を離してふんわり包み込んでみる
https://i.gyazo.com/0bd6914a3b0a8eb018ac5468b04ed538.gif
見事とることができた
白△を取りたいが
https://i.gyazo.com/d4a6911a31e1da887d056b6d909e3e59.png
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別方向から行くのが正解だが追う方向を間違えるとまたしても逃げられる
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【入門02】攻略!ぷよ碁で勝つための「10のポイント」 ←見たら初回1回勝てた。でもまだ1回だけ。あと10回くらいやったけど勝てず。雑に流し見じゃなくてちゃんと見てからまたやってみる。(ナナメじゃなく並べると強い形ってのだけ覚えた)
WEB碁盤COSUMIのは本当に石を置くだけで(置けない所は置けないっぽい?)、これならリアル碁盤とあまり変わらなくて理解の助けにはならなかった。
ぷよ碁みたいに腕が伸びて囲みがわかったり表情でピンチがわかるタイプので、アンドゥができたら、この手は悪手この手は良い、とかわかるのにな。
将棋に比べてチュートリアル段階で自力で勉強することが多いな〜
囲碁の話題はまえにも何度か増田で見かけたけど、それらを読んだ感想はどうやら陣地を広げるゲーム【ではない】らしいと思った。
じゃあ何のゲームかよくわからないでいたけど、ぷよ碁負けてばかり・1回だけ勝ちの感想では敵の石を殺すゲームな気がした、全然違うかもしれないけど。負け続けてて「わーまた自分の石殺されまくりだー」勝った1回は「敵の石が何か知らんけど自滅してくれた〜」と思ったので。
中国式は対角の星に白黒2つずつ合計4つ
朝鮮式は全部の星と星の間に置いて16個くらい置いてから始まってた
>まぁ初手真ん中に置けばいいとしてじゃあそれに対してどこに置けばどうなるの?
いや隅からだよ
囲碁は間違いなくおもろいよ
つまらんゲームが数千年遊ばれてて爛柯だの橘中の楽だのって異名ついてたら逆にこわいだろ
ボドゲを研究してる博士の点数は10/10だしBoardGameGeekでも高評価
https://anond.hatelabo.jp/20240613200802
囲碁を普及したい人のエントリ見るといつも思うんだけど、ミリしら勢をいきなり知識で圧倒し過ぎなのでは。
ゆって、囲碁のやり方考え方について、どこから説明したらいいのやら。
とりあえず私は、囲碁は陣地を囲むゲームという点に着目してみた。
囲碁って、根本的には石で囲んだ陣地の大きさを競うゲームなので、例えばこんな風にダルいやり方をしても全然OKだと思うんですよね。
https://x.com/centopiedi_mkd/status/1801464098602860791?t=aUdY_K_mONj2PKElMCFMXA&s=19
将棋もチェスも麻雀もリバーシもカタンも、盤上が無から始まるゲームなんかほとんどないから。
五目並べはどこから始めても戦況にたいして影響ないゲームだしな。
囲碁が圧倒的におもんないのは盤上に何もないところから始めないといけなくて
どこに置いたらどうなるかの展望がまったく見えないところだから。
これもう1000回くらい言ってるけど。
まぁ初手真ん中に置けばいいとして、じゃあそれに対してどこに置けばどうなるの?
どうにもなんなくない?
会社に入ったら入社式の後に「じゃあ好きに仕事して」って言われてほったらかされたらブチ切れるでしょ。
もろちん、5年後の自分の姿を想定してそれまでにやる必要のある仕事を逆算して、
じゃあとりあえずこの仕事してみるか!って思える人もいるだろうけどさ。
99%の人間はそして僕は途方に暮れる、でしょ。
だからほとんどのテーブルゲームは初手の選択肢をぐっと狭めた状態で始まる。
将棋ですら最初のほう何動かしていいかわからんからおもんないっていう人めっちゃいるのに、
碁盤を見たままに線の交差する平たい土地だとイメージしてると理解しづらい気がする。
箱に入ったピラミッドみたいなイメージ。縁の方が広く頂上(天元)は狭い。囲碁の戦いは、広い縁の方に根拠を作り、そこに命綱繋いで頂上を目指し駆け上がるというもの。
囲碁ってもの凄く面白そうなのにやってみると面白くない不思議なゲーム
ルールはだいたい理解してて、シンプルかつ奥深く適度に頭を使うよくできているゲームで一生楽しめそうな感じがするのに楽しくない
自分も囲碁始めようとして何回も挫折してる。NHKのテキスト買ったり、初心者向けにプロが解説してる動画見たり。
将棋で下手でも相手の大駒とってドヤ、という場面があったり、オセロで大量の石(石でいいのか?)をひっくり返すチャンスがあったりするとテンションあがって楽しいと思える。
でも囲碁はそれが初心者には味わえない。何がいい手なのかわからない。
ちょっとした成功からステップアップというのがないから取っつきにくいんだと思う。
正しい情報が届きさえすれば解決する事だからこうやって広めようとしてるのに読解力の低い人間ほど曲解して無駄に攻撃的なのはSNSの真理か
まだ誰にも聞かれてない二眼を自分がここでフル説明したらめちゃくちゃ長くなるし、ここで盤面なしで説明するよりも二眼というワードに辿り着かせれば既にある優秀なリソースに当たれてそっちのほうが良いと思ってるからだけど
検索して見つけた説明を見てもわからなくて聞かれるようだったら自分がそのポイントを補足して教えるしそっちのほうが効率が断然いい。欠け目がわからないって人には欠け目をちゃんと説明してるし→anond:20240613230530
そんなにワイ謹製の説明が読みたきゃここ検索して読みなよ→『本因坊舞波の囲碁講座』
これはワイが高校生のころに狼民に囲碁を広めるために作ったサイトだからこれで文句ないだろ?
広める気ない人間が果たしてこんなサイトを労力かけて作るでしょうか
すでに出来のいいリソースがあるんだからそこに導線引いてそこ読んでわからないところをワイが補足するのが圧倒的に両者に得あるWINWINなことくらいわかってくれよ
ちなみに英語の囲碁コミュニティで初心者が壁にぶち当たっていたら高確率でSensei's libraryのページが引用されます。すでに存在する優秀なリソースへの導線を貼るのは至って普通のことです。引用する側にもその情報を与えられる側にも両方に得があるからです
何もわかってないな~
『囲碁であそぼ』でルールは覚えられる、そのハードルを乗り越えられるっていう情報を書いてるし、ここに自分が1万行使って文字でルール書くよりその出来のいいアプリに誘導したほうが何千倍も自分も相手も効率がいいからそうしてるんだが
全然ルールでわからないことあったら聞いてくれよな。聞かれたらそのポイントについて答えるから
自分で説明することが目的ではなくその人に必要な情報を届けることが目的なので、自分の説明にこだわる必要も意味もありません。
それに一度説明に足るものを作ったら後はそこに導線貼ったほうがいいに決まってますよね?車輪の再発明の必要ありますか?
あなたたちは囲碁の入門指導を一度でもしたことがありますか?ないですよね?
こちらは何百人と入門者の挫折ポイントを見てきている中で、地の概念がわからない人は大抵二眼に出会ってない人というのをこれまでの経験則で知っているから、ブコメだけじゃわからないけど、"とりあえずのニアピンポイント"を抑えてるのですよ?
そういった事情も知らない何の囲碁指導の経験もない、おそらく囲碁を知リもしない人がなぜこれまでの長年の経験から抑えているベターな導線に対して上から目線で知ったふうな事を言うのでしょうか
囲碁最大の問題は情報が届いて欲しい人に情報を届ける手段がない事だと思う
はっきり言って何度も何度も同じ事を書いているが未だにぷよ碁を知らない人がいるし、入門コンテンツから先に入るべき人がいきなり対局を初めて挫折している
ブクマを見ていて、そいつに情報さえ届ける事が出来れば解決するのにそれができずに毎回もどかしい思いをしているのである
そこは俺に任せろと言いたい。全部俺に聞けと
自分は囲碁を覚えた瞬間から普及活動に携わっているから入門指導のプロフェッショナルである。数々の人間を囲碁に入門させてきた。
囲碁の入門書を読み終わった瞬間にどうしてこのシンプルかつ楽しいゲームがこんなに広まってないんだろう、という想いに駆られた。
このシンプルでかつ面白いという両輪の部分が重要だ。面白いけど複雑だったり、シンプルだけどつまらなかったら、そりゃ広まらないよねとなってここまでの普及意欲が湧くことはなかっただろう。
簡単で面白いのになんかみんな難しく考えて挫折してるし広まらない、このもどかしい想いが私のリビドーとなっているのである。
ここで疑問をブクマしてるやつらはわからない事は全部おれに聞け。ボイチャでもなんでもわかるまで付き合うし初段まで手助けする所存だ
この増田もリビドーに任せて書き綴っている。囲碁普及のためにはいても経ってもいられないのだ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/gouponline/n/nedbf64883c00
囲碁もしてるよ!
20240204144432(←参照。トラバになっちゃうから数字だけ)
この手の疑問がある人はまだ「二眼」や石の生き死にの概念に出会っていないだけの可能性が高いです
自分も囲碁がわからなかった時代があったが、二眼を知ったことでようやくこのゲームが腑に落ちました
一部で試みられています
https://youtu.be/_BgY0QVJgRo?t=5799
あるいは、そのヒカルの碁の監修をしている梅沢由香里先生監修の『囲碁であそぼ』で覚えましょう
『囲碁であそぼ』で覚えましょう
韓国ではめちゃくちゃバズってたりするので日本でもこのくらい注目してほしい
https://x.com/lexifdev/status/1799998059029594489
ちなみに毫釐千里というサイトで仲邑菫の対局情報が網羅されていてYoutube中継へのリンクも貼られてます
シンジンソ(世界最強棋士)、崔精(女最強棋士)、金恩持(韓国天才少女)、仲邑菫の4人が韓国囲碁界の視聴率四天王と言われており、仲邑菫の対局は高確率でYoutube配信されます
ぜひチェックしましょう
ちなみに今日も中継されてますね。半目を争う熱い勝負中です(2024/06/14 15:46)
→K바둑 LIVE [스미레vs김주아] 2024 Dr.G 여자최고기사결정전 | 8강 4경기
すでにあるある!そうなってる!
NHK杯は一手30秒(毎週日曜日のお昼にEテレでやってるよ!)
https://shochian2.com/wp-content/uploads/2023/12/IMGP2726.png
シン竜星戦は一手+5秒
https://youtu.be/d7dwt4hXioU?t=631
これも「二眼」や石の死活の概念に出会う前に終局を覚えようとしている可能性があります
二眼がわからないとこの石この後どう打っても死ぬから続ける意味ないよね、ってのがわからないので先に二眼を覚えるべきなのです
そしてそれよりもっといい方法がまずは『純碁』から入ることです。
オセロと同じで盤上に置いた石のみが得点です。それ以外は囲碁と同じ
得点を高めるために盤上に石を埋めていく過程で否が応でも石の死活と直面し、この石最終的にどうやっても取られるよねという場面に出くわします。
石の集団は二眼がないと必ず将来的に取られる現象に気づきます。攻め合いで負けてたら取られることに気づきます。
その運命の決した石こそ『死に石』であり、それらが確定して点数が変動しなくなった局面が囲碁での終局の場面です。
なのでそんな石の運命を見極めなくても、石の運命が決するまで打って死んでるとわかるのが、純碁のいいところです。
まずは純碁から入り、囲碁が純碁の無駄な時間を省略したバージョン、今風に言えば「『純碁』のタイパを上げたバージョンが『囲碁』」であることが理解できるまで純碁を続けましょう
純碁はぷよ碁か純碁公式サイトのWebサイトがよい。後者は教育コンテンツもかなり充実しています
https://www.jungo.games/#/intro
つまりやりようがあるということであり、囲碁のゲーム性の問題だけではないということです
https://i.imgur.com/byM8nFI.jpeg
https://i.imgur.com/Xq0U6Wv.jpg
こういう人はむしろぷよ碁みたいな小路盤じゃなくて19路やるのがいいと思う
小路盤でもシチョウやゲタの手筋とか覚えて戦略の奥深さに触れるのがいいと思う
ちなみに9路盤ではYoutubeに『桜ゴルフ杯』という9路盤のプロの大会が上がっているのでそれを見るとよい。解説も昔から初心者向けの解説に定評がある石倉昇九段だ(『ヒカルの囲碁入門』という書籍もこの人)
難しく考えすぎ!
言ってしまえば石をいっぱい置いたほうの勝ちのゲーム、お互いの石がどっちのHPを0に先にするかという競争(攻め合い)をしてるだけのゲームだ
オセロの角を取ったらそこに連結してる石の集団が二度とひっくり返されないのと同じで、二眼できたらその集団はHP減らし合戦から離脱できる、人生上がりになるというだけの話だ
この原理原則を肌で感じ取れるようにまずは純碁、あるいは中国ルールから入ることをオススメする
日本ルールなんて最後でいいしなんなら別にそのまま覚えなくても囲碁は理解できる
そしてここまで読んだきみ、せっかくなのでブクマして行ってくれ
ブクマしないと届かない、また届かない。書いただけ!情報が必要な人間に必要な情報が届かないんで終わるんだ
そしてそいつは必要な情報にありつけずに一生同じこと言ってるんだよ
でかいところに打ちたい(大場)、敵陣がでかくなる前に抑制したい(消し)、
敵の弱い石を攻めたい、あるいは自分の弱いところを守りたい(急場)と言ったいろんな欲求の元に打たれていると思う
で、このでかいところとか攻めとかの感覚はは一朝一夕で身につくものではないがヒントになる情報は提示できる
自分の石でも敵の石でもすでに生きている石の周りは価値が小さい
自分の生きている石の近くに打っても、すでに地のある所から少ししか地が増えないし効率が悪くこれは終盤のヨセで打つ手だ
相手の生きている石の近くに打つのも同様、すでに生きているため何の脅しにもならず、生きている石は無敵なので逆襲に遭うだけだ
コンビニ出店、あるいは漁場を想像しよう。すでにいっぱい店のあるところ、漁師のいるところに出向いても効率が悪いのだ
これも上記と似ているが、相手の強い石(生きている石含む)に近づいても旨味より逆襲される可能性が高い
囲碁は現実と同じで石同士の”相対的な”力関係が大きな影響を及ぼすゲームです
強い石には遠慮し、弱い石には優位に立ちます
弱い石(眼形のおぼつかない石)を見逃さず急所に接近して眼形を脅していくことで相手に逃げるだけの地にならない手を打たせ、自分は攻めながら地を稼いでるので効率がいいよね、というのが攻めの基本。
場合によっては大石をまるごと仕留めることもできるが殺しにいくのは自分もキズだらけになるためリスキー
・有段者のための囲碁学
そして何よりこの辺の一番の教科書はトビサキの囲碁実況動画である
彼女よりわかりやすく囲碁の作戦、手の意図を喋りながら打ってる人は他にいないのでぜひ見ることをオススメする
一問一答なので各々のセクションによってターゲットが違うのでターゲットの知識に合わせて用語や補足の度合いは調整してある
あまり用語は使ってないはずだがわからない部分はターゲットではないのでわからなくてOK
二眼という言葉の事を言ってるのならそもそもその単語に辿り着かせるための記事なので使用は必須事項
アタリを見落とすのはプロでもあるので気に病むことはない(検索→アタリに突っ込むプロもいる)
ぷよ碁でもぷよ碁じゃなくても対局の数を重ねると目が慣れてくると思う
だからこそこういう記事や周知活動が必要ってわけ、そのために自分がいる
正しい情報にありつけない人がたくさんいるしGoUPのように日の目を浴びないプロダクトがたくさんある
現状、自分で両方打つのは他のを使うしかない。オンライン碁盤で検索すればCOSUMIのやつとかが出てくる
【入門02】攻略!ぷよ碁で勝つための「10のポイント」←この動画がいいんじゃないかな
囲碁、ぶっちゃけて言えば姉歯一級建築士になりきるゲームみたいな所あるからね。
石をつなげて陣地を囲むんだけど、効率よく囲むには「一見つながってないけど相手が邪魔しに来ても確実に撃退できるギリギリの強度で設計する」ことが求められる。
自分が作ったオンライン囲碁部で抜き打ちIQテストをしたところ面白いことにたしかにIQ高い人のほうが高段者である傾向があった
→20240613212420
どうして導線や引用じゃダメでワイが全てこの記事で説明するという手段にこだわるんだい
目的はその人に必要な情報を届けることなのに手段が目的化してる典型だよあなたたちは
しょういうこと
AI登場以後の囲碁は、序盤で三々に入る(陣地を取りに行く手)ことが主流になっているのだけど菫ちゃんはほぼ絶対にそれを打たない
陣地が多い方が勝ちのゲームなのだが、かつての宇宙流武宮正樹のように地を取りに行かず中央志向の手を打ち続けている
囲碁の攻めは、必ずしも相手を殺しにいくためではなく少しだけ相手より得をするために行うのだけど
上野愛咲美は少しでも相手の石を殺せそうなら殺しに行く、そしてそれが決まってしまう
それが豪快で楽しい
宇宙流の仲邑菫
全く天才ではないが、それまでに自分の中のボードゲームといえばMTGとか遊戯王の
「◯◯されたら◯◯の時、◯◯になる」「◯◯は◯◯の時◯◯してはならない」
みたいなカード一枚一枚がルールを持ってるようなめちゃくちゃルールに修飾されたゲームの世界を当たり前だと思ってたから
このシンプルなルールでここまでのゲーム性が成り立つのかって感動したよ
二眼の生きもTCGとかなら「眼が2つあったら生きとみなす、そこに打ってはいけない」みたいになると思うんだけど
着手禁止点というシンプルなルールから導かれるただの事実・自然現象、定理でしかないことに感動を覚えたね
囲碁を覚えるまでは、自分はオセロも将棋も弱々だったしこの手のゲームは苦手なんだと思ってたけど囲碁は石が動かないから読むのが簡単ですぐ手筋が覚えられたし、ただ学習法を知らないだけだった、書籍を読むということをしてないだけだったと知ったよ
囲碁を覚えた後は将棋も強くなった。オセロはからっきしだ。間違いなくオセロが一番むずい
ちなみに中原誠も囲碁をやると将棋が強くなると言ってるし将棋派の人間もやる価値はある。米長の書いた囲碁本もあるのでそれがオススメだ
棋力のことなら打ってればこの人は何級くらいってのはわかる。ネット碁サイトで申請した級で数局打ってみれば自分の実力がどのくらいなのかもわかる
局面の優勢具合のことなら最近は将棋と同じでAI評価値が当たり前になってるので数字を見ればわかる
一緒に教えられてるよ。そこに辿り着く前にふんわりした情報で囲碁わからん、陣地わからんって判断してる人が多いということ
そりゃわかるわけないよってのが現状
はっきり言って教える側も文章じゃつらい
いくらでも配信で図と音声を使って教えるので「kukulu 囲碁広めるマン」と検索して見つかるアカウントへDMして日時と要望を教えてください