はてなキーワード: 俺様とは
俺の感覚だと、すでに少し間違ってるんじゃないかと思うよ。ニヒル系でキメてるんだろー?そういうやつが下手にでて誘ってきても整合しない気がする…。ゴルゴみたいに俺様系でイケる素質があるならいいかも。しかしそんなやつがガールズバー通うかな…。
取り返しがつく誘い方とすると、そのキャラを少しずつ壊していってフランクにダメ元で誘うって感じなんじゃないかなと思った。なんか話のなかできっかけになるようなタイミング見つけてテンション上げてカラを破る感じかな。好みのタイプの話とかしてみるとか…
窮屈なのって、たぶん相手がモテるっていうのと、増田が考え過ぎちゃってるというところに起因する気がする。
あともしかしたらキャラ作りすぎちゃったかなーとも思う。そのキャラが自分なんだということなら、いまそのまま思ってること伝えちゃうというのが合ってるかもね。ちょいマジ告白。実はニヒル系ではなく、不器用な誠実系でしたーみたいな感じ。増田はそういうやつなのかも知れない。悪くない気がする。なおダメなら通えなくなる。リスクを取らなければ打破できないということはある。
当時大学生だった私は、ヴィジュアル系バンドの男性と「出会い系」で知り合った。
自慢話が鼻につくこともあったが、話は面白く、歌が上手で
声フェチでMな私はどんどん惹かれていった。
「最近の女は足が棒のようで嫌いだ。お前は丁度良い」という評価を貰い
「お前はきっとフェ○上手だと思うから今度やってみて」とか
「俺のテクニックでイかせてやるよ」とか言われたりしていた。
なんだろうね、恋に飢えていて盲目だった。
「ヴァンパイアの休日」というタイトルでノーメイクの写真を送ってきたりした。
顔の前に手をもっていき、全部の指で鼻をつまもうとするかのような変なポーズ。
なんていったら良いんだろう。イケメンにしか許されないポーズをしたりしていた。
「俺って王様だから」という言葉を繰り返し「女は俺についてくればいい」
「俺程度にならないと歌えないから」っていう台詞を吐いたりしてた。
そういう自信たっぷりなところも少し惹かれてた。
「自称ドS」な「我侭俺様」だった。確かにある意味で王様だった。
初めて会うのに3時間程度待たせ謝罪無し、その後家では「マッサージしろ」との王様っぷり。
「会社の女社長から求められて困る」とか「俺は転職したらすぐ次見つかっちゃうからな~w」とか。
一周回ってとても面白い人だった。ノンスタイルの井上さんみたいな感じだったけど。
私がヴィジュアル系バンドに疎かったから知らなかったのかもしれないけど
カラオケに行ったら30曲くらいあったように思う。
実際に聞いた歌声は本人のものだった。良いのか出会い系なんかやってて。
ヴァンパイアの王様。あなたの面白い画像はしっかり保存してます。
増田さん→増井さん
どうぞ→もうぞ
なりましたら→なりましらた
ありがとうございます→あとうございます
などなど(他にもあるが自粛)。
どうやったら打ちまつがえられるのか謎なものが多い。
真似できないところが、すごい。
そして、その間違っている文章をコピペして、二度三度と送ってくださる。
今週のヒットは、その方の担当の、ある固有名詞を打ちまつがっていて
もう、びっくりした。
例えるなら、
【はてな匿名ダイアリー】→【てばな匿名ダイナリー】
ぐらいの打ちまつがい。
ど、どうした?電話では言えてたよ?
だけだったら、まだ一歩譲って、ひと笑いで済んだ。
笑いが堪え切れず、しゃくりあげてデスクに突っ伏してたら
「増田さん、忙しすぎて壊れた!?」と同じ部署の人に心配された。
来週は、どんな打ちまつがいメールをくださるか楽しみな私がいる。
今週も、俺様でした!
Twitterの創作女子界隈(特に腐)のイナゴっぷりと嗜好(及び思考)の浅さに辟易しているという話。
流行るのはいいとして、目に付いたのは「尊い…」とか「わかりみある」とか
感じたのは「たかが4枚でよくそこまで賛美できるな」という感想です。
確かにそれなりにステキでした。でも大体どっかで見たことあるような構図なわけですよ。
「おじいちゃんになって一緒に添い遂げるもの」
「人間だけ死んで『だから人間は嫌いだ』と悲しい思いをする魔女」
このモヤモヤはなんだろうなーと思ったら、うたプリとかFree!とかその辺の熱狂に対しての感情と同じ事に気づきました。
なんでオタクの皆さんは毎度毎度提供される新規性の欠片もないキャラクターたちにそこまで熱狂できるんですか?
・熱血バカ ・執事系メガネ ・無愛想マッチョ ・無邪気毒舌ショタ ・ビッグマウス残念俺様 ・目隠れ根暗ヤンデレ
だいたいこんな感じじゃないですか。もうフォーマットが大体同じ。
打ち込んでる何かがフィギュアだったり水泳だったりアイドルだったりで方向性が違うだけで新規性がなさすぎる。
もちろんこの問題は女性だけではなく男性向けコンテンツでもあります。
・ピンク髪メインヒロイン ・暴力ツンデレ ・ロリ ・地味メガネ ・熱血お姉さん ・天然巨乳
だいたいこんな感じ。
でも、自分が女性に対して特にモヤっとしてるのはその熱狂っぷりが男性よりもはるかに熱しやすく冷めやすい物である事と
そのスピードが尋常ではない事です。(すぐに次のコンテンツに行く)
「創作」女子とか「腐」女子名乗るくらいだったら拘れよ!!!もっと深い設定とバックストーリー込みで愛せよ!!!と思うわけです。
私は、脚本家としていかにその人物がフィクションに存在しつつ、かつ
リアリティがあるかを生み出す事にめちゃ苦心しています。細かい動作や台詞回しや語尾の一つ一つ
そうした書ききれない背景全てを含めキャラクターを愛して欲しいと思い悩んでいます。
なのに、そんなポッと出の4枚に書かれたベッタベタて使い古されたキャラクターに「尊い」とか言われたら立つ瀬がないわけですよ。
ふと思い立って、学生の頃から25年以上溜め込んだemacsの設定をゼロから書き直している。
でもこういう文章を書いて、初めて、おお!俺様、お年寄りじゃん!って気がついた。
思えば遠くに来たもんじゃ。(突然意識してお年寄り言葉になる)
最初はnemacsだった気がする。muleは重くて計算機室のワークステーションで起動さしてもらえなかった。
研究室でxemacsで遊んだ。いつしかmuleは取り込まれた。
会社に入って設定は段々決まって来て。
そして、あまり設定に変えず(忙しくて設定を変えると仕事に影響するし)にいて。
今ふと気がついた。
vimは今でも変わらずに元気そうだな。あれも変態だけどな。よく分からんな。
パッケージ管理システムが登場したのは知っているけど、自分の設定とコンフリクトするので入れてなかった。今試してる。
今はmagitってのがオススメなのか。gitの登場時に自分で書いたモードでずっと暮らしていたから知らなかった。
anythingは滅びたんか。今はhelmですか。
そう言えばるびきちっていたよな。あいつはどこに行ったんじゃ。
はあちゅうを叩いてる童貞ども。そろそろ自分たちが踊らされていると気付け。
はてな民にここまで ガ チ 童 貞 が多いのは何なんだろうね。
何も分かってない童貞たちのために、俺様が年末の貴重な時間を割いて説明してやるよ。
まず、童貞いじりは「表現」と認められるべきか? これはイエスだ。童貞など本人の意志ですぐにでも今夜にでも捨てられるからだ。質の悪いフェミが耳障りのいい言説で表現規制を持ち込もうと暗躍しているが、童貞諸氏はこの手の甘言に乗せられないように。
童貞って、本当は恥ずべきことなんだよ。はあちゅうは童貞をネタとして笑いに変えてくれるけどさ、優しく言ってくれてるうちに自分で気が付こうよ。
よくいるのが、性行為がそんなに重要なのか?と反発する奴。違う、そうじゃない。LINE役員氏は生物としてとか人口維持とか言ってるが、そもそも避妊してるから関係ない。
性行為自体にとらわれすぎて本質を見失ってはいけない。本質とは、性行為に持ち込むまでの「スキルセット」を証明することにある。童貞を捨てることは「大人になる」とも言う。つまり成人として認められるために社会の通過儀礼を済ませるということなんだ。
ポリコレ大好きなアメリカでさえ、いい年して童貞のままだとゲイと疑われ、からかいの対象になる。別に本当にゲイならいいんだよ。やむを得ない事情がある人を馬鹿にしてるわけじゃない。そこはいくら童貞でも文脈から察しろ。
まあでも通過儀礼にはだいたい裏口があるから安心していい。「ソープへ行け」の名言通り、日本では安全でコスパのいい風俗店がチート級の救済措置になっている。この点で日本はアメリカより は る か に イージーモードだ。むしろ日本では童貞であり続けることのほうが難しい。。。
はあちゅうが「裏口入学」を認めるかどうかは一度聞いてみたいところだが、日本で普通に生きてれば童貞の「卒業証書」は簡単にもらえる。その気になればすぐやれるのにやらない奴らは、自ら童貞を望んでいるとしか思えないわな。果たして童貞にどんなメリットや価値があるのか。「ねぇねぇ、なんで童貞って童貞なの?」と聞きたくなるわけだ。
これで童貞がいじられる正当な理由があることは分かったとして、はあちゅうが童貞をしつこくいじり続ける理由も考えてみたい。まずはマーケティングのためだろう。はあちゅうの支持層はスイーツと思われがちだが、実は違う。いくらスイーツでも自分たちが活字ばかりの本を読むのが苦手なことくらいは知っている。つまりはあちゅう本のメイン読者は、はあちゅうのスカートを覗きたいと妄想してるような童貞たちなんだよ!
だがそれが真実だとしても、もっと童貞を気持ち良くさせる耳障りのいい言葉でも振りまいたほうが得策ではないのか。そこははあちゅうなりに、親近感を演出しているのかもしれない。芸能人がYouTubeやコミケに「降りてくる」ようなもので、あのクラスの人がこんなところに来てくれたという親しみを与えられる。どんなに売れてもお高くとまることなく、手の届く距離から下世話な童貞ネタでいじってくれる。これが童貞たちにブクマさせるコツなんだろう。
追記:
耳障りのいい、という表現は間違っていた。教えてくれてありがとな、童貞さん。
追記2:
というのは、自分が通っていた田舎の大学のサークルで招いた外部指導者の言。
自分が現役の頃からかなりの時間が経った今もその人はウチの大学のほか、色んな大学のサークルで指導を続けている。
そして、タイトルの言に続いて
「都会の学生は最初は素直でも、入学してからどんどんスレていってしまって、それが悲しい」
と決まって言う。
「君たちはバカで世間知らずでナイーブだけど、健気な所が良い」
を短縮しているだけじゃん。
その証拠に、「1回2回忘れるのは構わないけど、3回も4回も忘れるとか最低だぞ」と我々は何度も叱られてきたわけで。
てかおっさんになって思うけど「スレた若者」ってそんなに気になるか?