というのは、自分が通っていた田舎の大学のサークルで招いた外部指導者の言。
自分が現役の頃からかなりの時間が経った今もその人はウチの大学のほか、色んな大学のサークルで指導を続けている。
そして、タイトルの言に続いて
「都会の学生は最初は素直でも、入学してからどんどんスレていってしまって、それが悲しい」
と決まって言う。
「君たちはバカで世間知らずでナイーブだけど、健気な所が良い」
を短縮しているだけじゃん。
その証拠に、「1回2回忘れるのは構わないけど、3回も4回も忘れるとか最低だぞ」と我々は何度も叱られてきたわけで。
てかおっさんになって思うけど「スレた若者」ってそんなに気になるか?