はてなキーワード: パワハラとは
周知の事実だけど、
基準も昔と比べて低くなっている。
例えば、
肩を触られるだけでセクハラ。
オッサンに股を開く女が増えている。
全く理解できない。
求める男性も増えてきた。
上記にも述べた通り、世間の女性がセクハラの基準を下げれば下げるほど、男性が女性に求める
貞操観念も上がっていってるんだと思う。
扱いになるのなら世の女性はそれ程
身持ちが固く貞操観念がしっかりしていると
考えるのが普通だ。
松本人志の性加害報道が取り沙汰された後、このような動画が発掘・RTされてた。
https://x.com/karate_fighter_/status/1671784145092239361?s=46&t=2K4OW3kjh3NOSzlKqM0y8g
この動画への引リツは批判とドン引きが大半だ。当然である。当時小学生でこれらを毎週見てた俺でもドン引きするし、PTAがこれらの番組から子供を守りたかった気持ちもよくわかる。(一応世代として弁解をさせてもらうと、キャシィ塚本をはじめとしたごっつのコントに対しては、当時であってもこれで笑って本当に良いのだろうかという多少の罪悪感を持ちながら視聴していたファンが多かったように思う。)
今回の騒動で気づいたのは、視聴者の笑いに対する価値観のアップデートは知らず知らずのうちに行われて、また供給者もそれを機微に感知して絶妙なチューニングを施してきたんだなあという事だ。ごっつまで遡らなくても、ほんの10年前のお笑いをみると、セクハラ・パワハラ・差別的笑いが横行している。今でもオンラインアーカイブなどでも視聴可能だが、ここで具体的な番組名を出して配信停止になると嫌だから書くのは控える。
この間のM-1でも「不倫」に関するボケを入れていたコンビがいた。これはそのコンビの漫才中で1,2を争うくらい爆笑をもたらしていたが、もちろんリアルのリテラシーからして不倫は許される行為ではない。不倫で傷ついている人間はたくさんいるからだ。それらの人の事を慮らずに笑いにするとは何事だ!という批判も今後十分に考えられる。
なにが言いたいかというと、今の笑っているコンテンツが10年後、20年後も生きているかなんてのは誰にもわからない。今の価値観で過去を批判するというのは、将来自分の首を絞めかねない危うい行為であるのだ。
2部署合同の忘年会のある日のこと、一人しかいない後輩女子社員が部長に絡まれてて泣かされていた。
その部長はもともと酒が入ると絡んで難癖をつけるタイプなのだが、いままで女性が少なかったのもあり女性に絡むのは初めて見た。
その女子社員は最近仕事の調子が良いようで、それで部長があえて絡みに行き、女子社員は予想外のことに泣いてしまったようだ。
俺は遠目に見ていて止めに入るのも不自然な位置だったので(そもそもその女子社員は別部署の既婚者だ)、何も出来なかった。
もう一つの(俺がいる方の)部署の部長も横で見ていたのだがなあなあで済ませそうな雰囲気。
でもおそらく2部署合同の飲み会はこれが原因でしばらく開催されないと思うし、俺も行きたくない。
さてここで俺は部長の上(社長と役員しかいない)に通報するかどうか。
訴えるというよりはその部長の絡み酒を諌めるうまい表現が欲しい。俺も絡まれたことがあるが男でも嫌なのだ。
ちなみに俺はもう昇進とかはどうでもいいとは思っているものの今更この歳でクビにはなりたくねーなとも思っている。
これからの1ヶ月どう育児に関わったかは、ずっと残るので大切にしたほうがいいと、周りから言われるし、パートナー自身からも直接こっちに言ってくる。
当然、しっかり関わっていこうと思っているし、ガンガンやっているのだが、これからの一週間はしっかり見てるからと事あるごとに本人から言われる。
このセリフ実際に言われるまでは、なんとも思わなかったけど、何回も少し冗談めかしつつも何度も言われるようになってイメージが変わってきた。
具体的にこうしてほしいと言わずにとにかく察してすべて捧げよ。何でも言うこと聞かなければわかってるよなという圧あるよね。
まあ、ここで書き込んでも、母親側からの反論はとんでもなくひどい夫を想像して出てくるし、父親からの反論はやり過ぎな妻をイメージした反論が出て、その2つの意見が噛み合うことはないのだろうけど
一般化して結論は出せないんだろうけど、辛いので書き込んでしまいました。
負けないぜ。
昨日子ども連れて「くるみ割り人形」を観に行ったの。好きなんだよ、クリスマスの「くるみ割り人形」。色とりどりのチャイコフスキーの名曲に合わせて、エレガントからキュート&セクシーまで幅広い衣装とゴージャズな舞台装置、それにロビーを埋め尽くすバレエ少女の数々!みんなが幸せに暮らしているんだな〜この世は素晴らしいぜああ生の喜び!って錯覚できるじゃん。劇場の外はGAZAとか温暖化とか汚職とか炊出しとかデフレとかポイ捨てとかパワハラとか首切りとか胸痛むことばかりなのに、「くるみ割り人形」を見に行けば何も考えずに心を踊らせる体験に浸れるから、好きなんだよ。
でも、今まで特定のバレエ団のくるみしか見てこなかったから、噂には聞いてたけどこんなに解釈と演出と振り付けが違うなんて思ってもいなかった。出産前に観ていたバレエ団のくるみは、ねずみも子役も子供がやってるハートフル系でヨタヨタ踊りも「ん〜かわいい!」ってなるやつ。話もほぼ絵本通りのベーシックな、ドイツの貴族のクリパで魔術師風味のおじさんがアグリーなくるみ割り人形くれるけどウェルカムな少女クララはいい子だねってことで小さくなって夢の国にレッツゴー。最後は目覚めて、夢を見ていたの…わたし?トウシューズ抱きしめエンド。安心安全安定のくるみ。
今回初めて観に行ったバレエ団のくるみ、メッセージ性が強すぎ。こども向けだったから踊りにナレーションで解説が入るんだけど、クリパの主催者が少女クララになってるし、そもそもクリパじゃなくて大戦後に行方知れずと成り果てた一族友人が身を寄せ合って慰め合うための慰労会なんだって。戦争で死んだ知人空似の顔人形を両手に持って大広間で踊る人々。それもうパーティの面影消えて葬式の亜種じゃん。お菓子の国で出会う、チョコレートのスペインの踊り、お茶の中国の踊りも、完成された素晴らしい音楽をバレエの幅広さを感じさせるキュッとしたキャラクターダンスで見せてくれる最高の場面なのに、随所に挟まる「この踊りはクララの心の強さを表しています」のナレーション。表してないから!そのコサックダンスは人の心とか表さないから!強いて言うなら大麦糖の美味しさを表してるから!ドロッセルマイヤーおじさんが子どもたちにねだられて出す機械仕掛けの人形の踊り、これも息を呑むような幽玄な踊りなのに、「あっ!これは行方不明になったトレバー!こんなところにいたのね」とかナレーションがついちゃう。戦争で行方不明になった友人が機械仕掛けの人形になって帰ってきたら嬉しいどころかホラーじゃん。極めつけはネズミの王様対くるみ割り人形のたたかいの踊りに被さるクララの心情代弁風ナレーション「戦争はやめて!」。その直後にくるみ割り人形サイドを名指しして会場の子供の声出しを煽る「みんなもクララを応援して!がんばれーがんばれー!」って何?戦争やめさせたいならワンサイド応援させんなや。世相反映しすぎ!非戦のメッセージが強すぎ!調べたらリーマン・ショックのあとからこの演出やってて東日本大震災で死者追悼風味が増したらしいけど、暗い世相を夢のバレエに何で反映したのさ。最後に、逃げるように会場を後にする友人知人と今生の別れをキメるクララ、馬車に乗って立ち去るドロッセルマイヤーおじさんにすがりつくも振りほどかれ門は閉まり瀕死の白鳥みたいに泣き崩れるクララ。S席買って、絵本と紙芝居であらすじ確認して、楽しみにしてきた我が子、全体の悲壮さにポカンとしちゃってたよ。なんでこの演出で10年続いてるの?これ好評なの?終幕で舞台にどーんと出てくるメッセージボード「wish happiness for all people everywhere.」、分かるよウクライナやガザの事考えたら貴族のクリパ観に来てる場合じゃないって思っちゃうよね。キリスト教の博愛精神でより恵まれない人に愛の手を差し出すべきって日だよねクリスマスは。でもこっちは2万払って家族連れて遠くまで夢見に来てるんだよ、非戦は他所でやってくれ!せめてパンフとWEBに独自解釈書いてからチケット売り出してくれ!
これ本当は団員の中にもこの演出どうなの?クリスマスに商業的にやるには偏りすぎてない?って思ってる人がいるでしょ、でもそれ表立って言えない雰囲気なんでしょ。コールドの振りが揃ってないなーとか上手い人はいても脇役やってるぞ?とかカーテンコールそんな回数求められてないのにまた幕開いたぞ?とか、きっとこのバレエ団は自浄作用も客観視してくれる存在もいないんだなと思うと、期待外れだった怒りと閉鎖的な組織の成果物見せられた胸糞悪さでダッシュで劇場を出ました。ていうか、私が観たのは一体何だったの?
誰か、来年のクリスマスに子供を安心して連れていける、夢のようなショーを知ってたら教えてください。もしくは他バレエ団のくるみの様子を教えてください。
アラフィフになりました。
独身子なしです。
数年前に彼女はいたのですが当時の勤め先でパワハラに遭い病んでしまい、なんだかネガティブな気持ちになり自分から別れてしまいました。
後悔はしています。
その後全く出会いもなくマッチングアプリをしてみても上手くいかず。
親しい友人もあまりおらず、土日に予定もないのでずっとソファに座ってます。
仕事も同じことの繰り返し。
出会いもなし。
趣味もこれと言ってなく、映画やドラマも最近は全部ありきたりな感じがして楽しめません。
孤独です。
あと30年、長生きしちゃったら40年もこんな孤独が続くと思うと、どっかでプチっと切れてしまって死を選びそうです。
似たような人も少しはいると思うのですが、
みんなどうやって生きる気力を養ってるんでしょうか?
当事者意識全然感じないけど、その世代がお見合いなども減らして親戚づきあいも減らして、働き方改革もしてきたんだもんな。
本人達は「より暮らしやすいように、より生きやすいように」とか言ってパワハラや不条理と頑張って戦って減らしてきたつもりなんだろうけど。
その全ては間違いだったんだよなあ。
30代40代が作るインフラも娯楽も製品もその全てが間違いで、制度や風潮の改善も全てが改悪だったんだよね。
だから衰退してみんな不幸になってるわけじゃん。
後輩から相談…とは言えないが「こんなことがありました」というかたちで、紙に印刷したメールも見せられながら話を受けた。
詳細は省略するが、メールの内容自体は、概ね「君たちもっとしっかりしなさいよ」という方向性のもので、上席者としての職責を全うしようとしているだけの、問題性のないものだ。
しかしその中に「さもなくば人事考課を下げるぞ」という趣旨の一文が含まれており、これはさすがにアウトだろうと感じた次第だ。
このメール一例だけなのか、このメール以外の機会でも同様の発言等があったのかまでは定かではない(以前から口頭で繰り返しそのような言動があったとの証言はあるが物証はない)が、後輩からは少し困惑、憔悴した雰囲気を感じたため、部外者ながらこれは見過ごさないほうがよいのではないかと感じている。