はてなキーワード: ハーケンクロイツとは
「旭日旗は軍旗だから別にサッカー観戦で使わなくてもいいよね?」
「軋轢を生むからサッカー観戦では使わないほうがいいんじゃない?」
こういう「私達の譲歩で優しい世界を作りましょう」的な意見は理解できるんだけど。
ただ、韓国世論が求めてるのは「ハーケンクロイツと同等の規制」なんだよ。
つまり「サッカー観戦のみならず、日本国内のすべての場において使用禁止」。
そして大漁旗など、あの模様が含まれるデザインすべてを批判しているので範囲は「旭日旗」に留まらない。
一度譲歩すればもっと要求してくるのが韓国世論だと思っているから「譲歩するべきではない」と考えている。
「譲歩してあげたら?」の人はどこまで譲歩してあげるつもりなんだろうね。
どっちかと言うと、そういう「自分が悪と認定したものに対しては何を言ってもいい」とか、
自分と異なる意見が存在すること自体否定してかかろうとする姿勢とかって、
左翼の側によくある悪癖だと思うけど?
デモを例に挙げると、ナチだのハーケンクロイツだの持ち出してレッテル貼りしたり、
放送禁止用語を使ったりというのは、いくら抗議でも、どう考えてもお行儀がいいとは言えない。
そして、お仲間のメディアも、こういうのを表立って批判しようとしない。
暴力や破壊といった行為に発展した時すら、まああいつが大統領やってる限りしょうがない、
この先どうなってしまうんだ、ぐらいの甘さだ。
逆に、トランプが負けていれば、おそらく支持者が似たようなことをやっただろうが、
そいつらが暴力に訴えた日にゃ、民主主義の敵とか言われて、徹底的に叩かれるに決まっている。
結局、そういう傾向は自分の敵にあるように、誰にでもあるのだと肝に銘じるしかない。
そりゃ、一般市民とメディアと大統領に求められるモラルが同じなはずはないし、
昔日帝に植民地支配されちゃったのチョー悔しいから今度は逆に日本を植民地支配してやろうと思うんだ。
まず自衛隊と安保邪魔だから憲法9条を理由に解体しちゃいたい。特にオスプレイとか言う糞厄介なものは是非使用中止に追い込んでやりたい。
バックに米軍付いてるのも目障りだから米軍の犯罪大仰に騒ぎ立てて日米関係を悪化させよう。
日本のアイデンティティである日の丸の国旗も廃止にしてしまおう。ていうか日帝はあの旗掲げて蛮行繰り広げてたんだからあれ事実ナチスドイツのハーケンクロイツみたいなもんだろ。
それから原発もこれ以上再稼動させないだけなく全部速攻で廃炉にして日本を電力不足に追い込んで日本の産業・経済を狂わせてやろう。
ついでに日本のアニメ文化も何だかキモいしあんなのが海外で評価されてるの気に入らないからアニメは犯罪を誘発してるってことにして創作物規制法案通してぶっ潰してやろう。
俺らに批判的な事言って来るやつがいれば「右翼!」「レイシスト!」って言ってやればいい。それだけで無条件で相手を悪者扱いして黙らせることができるし。
ちょっと恐怖心を植えつけてやるだけで何の疑いもせずわざわざ侵略しやすい環境作りに励んでくれるからホント日本人ってチョロいわww
通名か帰化利用して純日本人になりすましてこうして日本を内側から弱らせていけば今度は日本は侵略される番になるのも時間の問題だな。
ま、日帝が昔俺らの国を侵略して蛮行を働いてくれたお陰で今俺らはそれを理由にでかい顔して日本に損害と賠償を要求できるわけだからむしろ日帝には感謝してるんだけどねw
「私個人としては同性愛者を差別するつもりは無いんだけど、同性愛描写を蛇蝎のごとく嫌う人たちがいて、そういう人たちと揉め事起こした時の責任は私個人では負いきれないので同性愛描写は一定のラインを越えたら削除します。異性愛は同じラインでは規制されません」
とやったら同性愛者差別だと叩かれるにもかかわらず、「私個人としては卍の記号が悪いとは思わないけど、ハーケンクロイツや卍を蛇蝎のごとく嫌う人たちがいて、そういう人たちと揉め事起こした時の責任は私個人では負いきれないので卍の使用は一定のラインを越えたら削除します」が世界的にまかり通っているからこの世界はクソ
ハーケンクロイツ・アイコンのつぶやきを、子役俳優にしてツイッター炎上芸人のはるかぜちゃん(13歳)がリツイートしたことから始まったプチ騒動。
いかんでしょと諭されたはるかぜちゃんが言葉やマークに罪はないと反論し、さらにはナチスが生み出した発明で救われた人も、明るい歴史だけ学べば幸せにとか、明後日の方向へと議論を進めていくジェットコースター展開。
”過去にどこと戦争したとか、過去にどこの国の人が侵略してきたとか、そんなこと、何のために学ぶの?もしかして誰も知らなかったら、大人が負の歴史を教育しなかったら、『世界中の人間は、みんな同じものだよ』って 世界中の学校が子どもに教え続けたら、いつか世界はひとつになるんじゃないの?”
“過去の人に配慮するために、憂鬱で、暗く愚かな不幸の歴史を学ぶより、これからの子どもたちのためになる、明るい歴史を学びたい。悪いことはみんな忘れて、あの時どこの国が優しかったとか、震災のときどこの国が助けてくれたとか、いいことだけを学びたい。”
はるかぜちゃんはというとなにかと大人びたつぶやきでずっと「中の人は大人なのでは?」疑惑がささやかれてきたわけですが、そんなのはどうでもいい話。重要なのは「子どもであることを武器として持論を展開していること」にほかならないし、その構造は小学4年生サイト「どうして解散するの?」にそっくり。
●"Herstory" Comfort Women Animation - English アングレームの慰安婦漫画展で上映されているアニメ"Herstory"はYouTubeで見ることができる(英語字幕付き)。
●3 mangas sauvés de Voldemort 拡散どうぞ - J'adore le Japon et la France 論破プロジェクトの作品
●「フランス 慰安婦マンガ」騒動で主催者が激怒しブース撤去の要因になったと称される新興宗教団体出展「ハーケンクロイツ漫画」:Birth of Blues
●字幕付-Chers tous ceux qui iront au Festival international BD d'Angoulême- - YouTube 上記の保守速報のエントリーに載ってる動画。
●アングレーム国際漫画祭での慰安婦漫画を比べてみると - 仮想と現実
●フランス漫画祭で流れた韓国の慰安婦アニメ、なんと日本の作品のパクリだった!!!しかも原作での被害者は日本人らしい…どんだけ卑劣なんだよ - 中国・韓国・在日崩壊ニュース
●論破ドットコム - みなさん、こんにちは、論破プロジェクトの藤井です。1月30日 21:17
●片山さつき Official Blog : アングレームの藤木さんとさき程電話で直接話しが出来ました!何とか漫画祭終了前に、記者会見を!2014年02月02日
http://www.snoopy-exhibition.jp/
まあ、日本ではキャッチ―なのでスヌーピーの名前を付けたんだろうけど実際は作者であるシュルツ展。原画がたっぷり堪能できて、ペンのタッチやベタ塗の筆遣いがダイレクトに伝わる美術展だった。僕にとって一番の驚きは初期の作品だ。1950年代のものが初期にあたるっぽい。この初期のピーナッツの良さに気付いたのは実はつい数か月前。まさにこのスヌーピー展の告知がきっかけだった。
チャーリーブラウンにしろスヌーピーにしろ、晩年のスタイルとはまったく異なる初期のデザインは、かわいらしさが前面に押し出されつつもところどころ写実的で、バランスがちょうどいい。この一連のスタイルを目の当たりにして思い出したのは鳥山明。もちろんシュルツが先だけど。家に戻ってからシュルツと鳥山明の関連性に言及したものはないかと調べてみたものの見当たらなかった。デフォルメと写実の丁度良い塩梅。パースは明らかに歪んでいるにもかかわらず、この世界にはしっくりきている。ロゴのデザイン。手書きのフォントのタッチ。背景の書き込み。そして子供の表情。僕にはすべてが共通しているように思えた。
展示の初めのコーナーにはピーナッツ以外の作品の原画がいくつかあり、子供ばかりを描くピーナッツとは違い、大人が登場している作品もあった。おそらくこれも初期の作品。頭の禿げた太っちょのおじさんは2.5頭身くらいなのに、着ているシャツや背景の小物がしっかり書き込まれてる。薄い影の描写はできるだけ避けているようで無駄のない線とベタのコントラストが余計に写実的な印象を与える。
雨の表現もすごかった。子供がでたらめに書くような斜めの線だけでどしゃぶりの雨を表現してて、キャラクターにもその雨の線はかかってる。でも、その表情はしっかり読み手が受け取れるように配慮されてる。これは百聞は一見にしかず。実際に見て唸ってもらう以外はないように思う。
展示を進んでいくと1960年ごろから僕らが記憶にしまっているいつものチャーリーブラウン、スヌーピーに落ち着いてゆくのがわかる。本音を言わせてもらうとすでに初期のピーナッツに魅了されてしまっている身としては正直面白みにかけるものだった。あの1952年のチャーリーブラウンをもっと見せて!と思ってしまう。
ただ、シュルツが鉛筆でキャラクターを書いてゆく動画の展示には時間を忘れて見入ってしまった。あれだけキャラクターを書き続けているだけあって、まっさらな紙にさらさらと命を吹き込んでいく様は線一本一本に無駄がなく所作すべてが美しい。動画自体が一つの作品のようだった。
http://www.youtube.com/watch?v=dS0vUbWdNxg
http://www.youtube.com/watch?v=ZFbVrzl69dM
そして晩年のコーナーで楽しめたのはくしゃくしゃのメモパッドに描かれたらくがき。シュルツはウォーミングアップとしていたずら書きをしてから作品制作に入る人で、描いてはゴミ箱に捨てていたらしい。それを秘書かお手伝いさんか誰かが捨てずに保管していた。とてもリラックスした状態で描かれたスヌーピーは今までみたことのないタッチで、ピーナッツのテーマとなっているハピネスが一番伝わるコーナーだったように思う。
最後に、このスヌーピー展に足を運ばないと楽しめない作品があったので紹介。それはあまりにも小さく、鉛筆で書かれている地味な作品。でも強烈なインパクトを僕に与えてくれた。それは初期のコーナーに展示されている「高校時代に描いた3つ1組のデッサン」。いろいろなものが3つずつ描かれていて箱、帽子、顔、支離滅裂に思うがまま描かれている。その中にヒゲをはやしたかわいらしいキャラクターの顔と添えられたハーケンクロイツがあるのに気付く。
ヒトラーだ。
なのにかわいい。
こんなにかわいいヒトラーはみたことがない。このシュルツという人のデフォルメのセンスが好きだ。入ってすぐのコーナーにもかかわらず、このヒトラーを見つけた時この展示会は自分にとって特別なものになることがわかった。
もしこれから行こうと思ってる人はこのデッサンをチェックしてほしい。
今回の鑑賞はあくまで美術としてのアプローチ。チャーリーブラウンの台詞と谷川俊太郎の絶妙な翻訳を味わうためにもう一回行かなきゃ。
ライナス「What's the cure for disillusionment, Charlie Brown?」悲しみを癒してくれる薬ってどんなものかなぁ
チャーリー・ブラウン「A chocolate-cream and a friendly pat on the back」一粒のチョコレートと、背中を友達がポンと叩いてくれることだよ
じゃあね!
もう「旭日旗=ハーケンクロイツ」というのは彼らの中では確定事項になり
イギリス、イタリア、トルコなど海外で旭日旗のデザインを扱っている商品を見つけては、抗議のメールを送ったり、コメント欄を炎上させ
販売を中止させるというケースが続出している。
商品だけに留まらず、旭日旗が写っている映像が存在することにも我慢ならないので
今月で言えば、イギリスのバンドMUSEのPVに旭日旗が写っていることに抗議しまくり、その部分の映像だけ差し替えられたり
K-POPグループのT-ARAのダンス映像の背景に旭日旗「らしき」デザインが使われていたことが騒動になったりしている。
サッカーの試合では以前から「中国・韓国戦では旭日旗を持ち込まないように」という風な決まりがなんとなく決まっていたようだけど
この国際社会・インターネット社会では「目に触れないところ」は存在しないので
結局、「刺激しないように」というのなら、この世界から旭日旗を抹消するほかないという論理になるだろう。
はっきり言って海外の人たちはこんなトラブルに巻き込まれたくないので
今行われているようなFacebookやTwitterでの韓国人・韓国系アメリカ人による物凄い抗議キャンペーンによって、このままでは徐々に旭日旗はタブー化されるだろう。
これほど旭日旗への反応が過激化しているのに、社旗として旭日旗を使っている朝日新聞はまったくの無反応を貫いている。
その一方で、安倍政権に対して「正しい歴史認識を」との批判をしている。
はっきり言ってしまえば韓国が言う「正しい歴史認識」に則れば、旭日旗を使っている朝日新聞なんかは最も罪深い存在の一つである。
それには全く触れずに、一方ではリベラルぶって「歴史認識」を振りかざすのは偽善者極まりないし、無責任極まりない。
まず、歴史認識うんぬんを声高に叫ぶ前に、まず自らが深く関係している「旭日旗問題」に関して一定の見解を示すべきだろう。
そして、それが正当であると訴えるのなら、どのような論理で正当であるのか、きっちりと事実を整理するべきだろう。
「キ・ソンヨンが旭日旗のせいにして以来」という言説が流通しているが、それは端的に言えば間違いであるので
このような主張を日本人が信じ、結局嘘であったなどと論点を付かれないように、
旭日旗を社旗として使っている朝日新聞が明解な論理と主張を行うべきであるし、それがメディアとしての義務だろう。