2014-12-05

“どうして解散するの?”の源流ははるかぜちゃんではないか?

http://monomooth.com/?p=1291

ハーケンクロイツアイコンつぶやきを、子役俳優にしてツイッター炎上芸人はるかぜちゃん(13歳)がリツイートしたことから始まったプチ騒動。

いかんでしょと諭されたはるかぜちゃん言葉マークに罪はないと反論し、さらにはナチスが生み出した発明で救われた人も、明るい歴史だけ学べば幸せにとか、明後日の方向へと議論を進めていくジェットコースター展開。

過去にどこと戦争したとか、過去にどこの国の人が侵略してきたとか、そんなこと、何のために学ぶの?もしかして誰も知らなかったら、大人が負の歴史教育しなかったら、『世界中人間は、みんな同じものだよ』って 世界中学校子どもに教え続けたら、いつか世界ひとつになるんじゃないの?”

過去の人配慮するために、憂鬱で、暗く愚かな不幸の歴史を学ぶより、これからの子どもたちのためになる、明るい歴史を学びたい。悪いことはみんな忘れて、あの時どこの国が優しかったとか、震災ときどこの国が助けてくれたとか、いいことだけを学びたい。”

はるかぜちゃんはというとなにかと大人びたつぶやきでずっと「中の人は大人なのでは?」疑惑ささやかれてきたわけですが、そんなのはどうでもいい話。重要なのは子どもであることを武器として持論を展開していること」にほかならないし、その構造小学4年生サイト「どうして解散するの?」にそっくり。

ついでにその取り巻きたちがあれやこれやとつぶやいているが、子どもを諭す口調で上から目線丸出しなのも醜い。

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