はてなキーワード: ニャッキとは
ここに来て、15日が経過。
早く、外の空気が吸いたい。
消灯は夜11時。大部屋だから、右から知らないお兄さん・自分・知らないおじさんの並び。
毎日同じ部屋で寝て同じ時間に起きる。おじさんのいびき、dB(デシベル)が凄い。
今日の昼ごはん、すき焼き弁当。豪華。早速あっためるぜと思ったら側面に「電子レンジ不可」の文字。
結果、冷たいすき焼き弁当を食す。すき焼きの嬉しさを、冷たさによる悲しみが上回る。すき焼きって1番冷たくしちゃダメな料理じゃないですか。
夜、白身魚とシュウマイの弁当。電子レンジ不可じゃなくてよかった。クリスマス、あったかいご飯が食べれてよかった。飲み物は水のみ。それ以外は飲めない。
味のついた飲み物、2週間飲んでない。入院してから10日間、常温水しか飲めなかった。だから冷たい水、飲めた時は嬉しい。風呂上がりに飲む冷たい水、ゴクゴクうんまっ。冷たいっていいですね。
甘いものが食べられる状態で自主的に糖を摂取しない事と、甘いものが食べられない状態で強制的に糖が摂取できない事は同じようで全然違う。
甘いもの、食べたくて仕方がない。
刑務所に入ると、甘いもん好きじゃない人も、しばらくするとみんな甘味を求めるるようになるらしい。
食事にゼリーが出ると、歓喜し、中にはご飯にゼリーをぶっかける奴まで現れると聞いた。ほんとかは知らない。ドラえもんゼリー食べたい。
病院の洗面台、当たり外れが激しい。明確にハズレ台がある。水の勢いが鼻くそ。その上センサーが全然反応しない。
当たり台は勢いめっちゃエグい。それはそれで困るというくらいの勢い。狙い目は右から2つ目。ちょうどいいバランス型。人生もそうでありたい。
ベッドにも当たり外れはある。みんなのベッド、電動でL字に起き上がる。ベッドをL字にして体起こしてベッド上の机でパソコンとかやってる。普通はそう。そうやってベッドを背もたれにして日中過ごす。
自分のベッド、電動でW字になる。なんで?
何回やってもLじゃなくてWになる。なんで?
だからなんか、ベッドを起き上がらせると、自分は消防士に抱えられて救出された人みたいな体勢になる。LじゃなくてWの字状態。ベッドクネクネ、自分ももクネクネ。なんで?
ベッド背もたれにしたいのに、普通にL字じゃなくてW字って。
マジ全然笑えない。W字ベッドの上で1日中過ごすのはしんどすぎる。
あれは介護でベットから抱えてもらう時のスタイルじゃないのか。少なくともベッド上の机でPC作業するのには全然向いてない。
あと恥ずい。意味わかんなくて恥ずい。みんなLなのに自分だけWの字になって真顔でPC弄るの恥ずい。体勢、ひっくり返ったニャッキー。
スタッフさんに聞いてみた。
「介護する際に抱きかかえやすいようになってるのよねー」だって。
僕、それは知ってます。
この形状に対する解説ではなく、L字にする方法無いんですかと聞いてみる。
「ベッドによってねー、できるのとできないのがあったりしてねー、うーんと、とにかくこれはこうなるやつだから、ね?」だって。
とにかくこれはこーなるやつなのか。なんで?
隣のおっさんのと全く同じベッドなのに? 見た目のデザインもブランドも一緒なのに? 「かっこいいな~」のCMでおなじみフランスベッドなのに?
ベッドの変形モード、Wだけな事ある? あるか。普通にあるかも。でも、他のみんなはLなのに? 俺だけW……? やっぱりなんで?
お風呂もね、当たり外れあるね。完全にある。浴槽のね、水が全然抜けないことあるね。手前側の「浴槽B」ね。
前に入った人のお湯が浴槽から抜けきらない。お湯がくるぶしくらいの深さになると、そこから水位が全然下がらない。なんで?
前の人の残り湯をお湯割りして風呂入れってこと? なんかベビースターみたいな形の毛が浮いてるけど? そこにお湯足せってこと?
あと、ラジオ体操。毎日やります。ラジオ体操第一終わったらラジオ体操第二もやります。第二も。みんな知ってる第二?
でも、実は慣れ親しんだはずの第一が鬼門。ほんとにむずい。みんな改めてやってみて欲しい、第一。
これ、絶対出来ない。うん。実は出来たと思ったつもりで出来てないから。ビデオ?うん、そら見ながらよ。ラジオ体操第一の動画見ながらやった上で実は出来てないから。
途中、4合目あたりのやつ。「タッタッタッターン」ってやつ。あれ、一見出来てるようで出来てないから。
なんか途中で左右のモーションが切り替わるの。でも分かんない。何となくやってるとその繋ぎ目のやり方が分かんない。切り替わりのスイッチングのトリックがわかんないの。
ムズイというより、さりげなさ過ぎて気がつかない。「ラジオ体操第一」、実は気づきのゲームです。
私は7日目くらいで「あああっ!!」ってなった。カイジが閃いた時と一緒の稲妻でした。切り替えのさりげない動作の存在、7日目で気がつきました。それまではマジでわかんない。気づいた時、アドレナリン、ドバドバ。アハ体感を7日越しに発見した感じ。みんな騙されてるから。
いや、もしかしたら出来てなかったの自分だけかも。なんか自信無くなってきた。やっぱりみんなは普通に出来てるかも。なんかゴメン。
あと、「第一ラジオ体操」じゃなくて「ラジオ体操第一」なの、なんで?
「第一発電所」とはいっても「発電所第一」とは言わなくない? 「ラジオ体操第一」なのなんで?
10日超えたあたりからラジオ体操、もうみんなキレッキレ。ビデオ、ノールックでキレッキレ。上達するって嬉しい。
外人さんも入院する事がある。だからラジオ体操、イタリア語・ロシア語とか用意してるんだって。スタッフさん言ってた。
あと外人は膀胱がでかいんだって。スタッフさん言ってた。なんで?
12月24日、談話室。知らないおじさん・お兄さん達が一緒にM-1見てる。パブリックビューイングみたいで楽しそう。
男性器の勃起を連想して、興奮してる可能性もあるかも知れない。
ムクムクと生々しく巨大化する様もそうだし、ニャッキって棒状でしかも頭と胴体が分かれてるから尚更それっぽく見える。
ついで、街中で口笛吹いてるシーンなんかもう...
「NHKのクレイアニメ『ニャッキ!』で青虫のニャッキが巨大化する回に興奮をおぼえる人間が存在する」というのを風の噂で聞いた。
当初は「またまた、ご冗談を」というのが私の感想だった。千差万別、八百万のフェチが幅を利かせているこの現代社会においても、教育番組の中の粘土でできた青虫に、ましてやそれが巨大化するさまに興奮する人間など一人もいないと思っていたのだ。
だが、いた。しかも一人でなく、掲示板で、SNSで、まばらにではあるがニャッキの巨大化に興奮する旨の書き込みがいくつも見られた。さらには、「分からないと思っていたが段々わかってきた」「そんな気がしてきた」と非ニャッキ巨大化回興奮者がニャッキ巨大化回興奮者に転化する過程のグラデーションのような書き込みまでもが散見された。
つまり、ニャッキの巨大化に興奮するというフェチは先天性のものだけではないということだ。転機さえあれば、人は後天的にニャッキ巨大化フェチを獲得することができる。
そう思うと俄然知りたくなった。人はいかにしてニャッキの巨大化に興奮するに至るのだろうか。
私はこの好奇心に取り憑かれてニャッキの巨大化回をとにかく見た。いっぱい見た。そのうちに、「もしかしたらこういうことかもしれない」という仮説をいくつか得ることができた。
今日は読者の中にもきっと存在しているであろうニャッキ巨大化回興奮者に向けてこの文章を書く。
仮説を順に挙げていくので、「これこれ!」と思うものがあれば教えてほしい。私はあなたたちのことが知りたいのだ。
ニャッキ!はクレイアニメなので、巨大化するときのアニメーションはニャッキの体に順に粘土を継ぎ足していくことで表現する。
それをアニメーションで追ってみると、ムクムクムク……というか、モリモリモリ……というか、ちょうど映画AKIRAで鉄雄の身体が膨張していくシーンのような絶妙に生々しい動きになるのだ。
この動きは確かに言いようもない刺激を私たちの心に与えてくれる気がする。もしかして、これに興奮しているのだろうか。
ニャッキはただの青虫である。お弁当代わりの実をかじり、這いずりながら暮らしてきた。それ以外の事象に対しては、虫一倍に鈍感であった。
そんなニャッキが「?」「?」としきりに疑問符を浮かべながら膨張していくのには、いわゆる無知シチュのような趣がある。自分の体がどうなっているか分からない、持ち主ですら把握できない変化が身体にどんどん起きていく、というシチュエーションは相応にフェティッシュなことなのではないだろうか。だとすればこれがトリガーである可能性もある。
破壊にフェチをおぼえる人間もいるだろう。ニャッキは身体の膨張のままにビルを圧し潰し、観覧車を見れば楽しそうに転がし、東京タワーが身体に刺さるとムッとして尾でぺちゃんこにする。
この、人間にとって取り返しのつかないことが上位存在によって無邪気に引き起こされるというシチュエーションも、それはそれで興奮に値する気がしてきた。あるいは、2.で挙げた無知要素との組み合わせで興奮しているニャッキ巨大化回興奮者の存在も考えられるだろう。この説は結構有力かもしれない。
はち切れそうな何か、というのはそれだけでフェチズムを刺激することがある。
ニャッキは作中で太陽を呑み込み、内から発光しながら膨張していって最後には爆発する。このパツパツになっていくニャッキに興奮しているパツパツニャッキ興奮勢も中にはきっといるに違いない。
ということで、最果てのアキネイターみたいになりながら質問形式で4つほど仮説を挙げてみたが、いかがだっただろうか。ニャッキの巨大化に興奮する諸兄の琴線に少しでも触れるものがあったならありがたい。
そして、もしなければ是非「こういうことだ」というのを教えてほしい。私はあなたたちのことが知りたい。ただ、知りたいだけなのだ。
小学校高学年か中1くらいになるまでNHKを垂れ流しにしておかあさんといっしょも見ていたんだが
ある時母親から蛆虫を見るような目で「いい歳して赤ちゃん向け番組をいつまでも見ているお前は異常者だ、気持ち悪い」というようなことを言われた
母はジャンプ黄金期に学生時代を過ごしたので漫画やアニメを見ることにまったく偏見や抵抗がなく、またクレヨンしんちゃんが大好きでしんちゃんかわいい!とよく言うような人だったのでとてもショックを受けた
その日からおかあさんといっしょは見てはいけないものになり、
NHKにチャンネルを変えることもなくなったので、ピタゴラスイッチもニャッキも忍たまも天才てれびくんも見なくなった
今は20代後半だが、母はポケモンを見ようがコナンを見ようが何も言わない
むしろ「知り合いから映画のタダ券をもらったからこれでポケモンを観なさい」と言ってくる
弟なんか20過ぎてプリキュアに目覚めているが特に何も言わない
今日も実況板ではおっさんたちがNHKの幼児向け番組を実況しているのだろう
たぶん、「平日の昼間なのにNHK実況に人が多くてさ~」なんて言ったら
2chを知ってる母は笑ってくれるだろう
別にオタク趣味をやめさせるのを諦めたとかじゃなくて前からそういう人だった
なぜあの時だけあんな厳しい言われ方をしなければならなかったのか
雑記。
ディズニーに勝てるとか勝てないとか、作り方が間違ってるとか、いろいろ言う人いるけど本当に日本のアニメ見てるのかな?
「団地ともお」見てたか?3DCGでちびまる子ちゃんやサザエさんのようなホームドラマをきっちり作ってたぞ。
「ベイビーステップ」見てるか?漫画原作だけど、ただの根性論じゃない「きちんとした努力」を描いているぞ。
「宇宙兄弟」を見たか?「おじゃる丸」のあの絶妙な空気感のすごさがわかるか?
「カレイドスター」知ってるか?
「ボンバーマンジェッターズ」を知っているか?
そもそも海外のアニメはディズニーしか知らないんじゃないのか?というか海外のCGアニメはみんなディズニーと思ってんじゃないか?
ウォレスとグルミット(ひつじのショーン)という傑作ストップモーションアニメを知っているか?
ヒックとドラゴンは?
個人的な印象では、プリキュアなどの玩具展開ありきのアニメがいちばんディズニーアニメの作り方に近い
たぶん一番シナリオ打ち合わせの回数・人数が多いのがその辺のアニメじゃないのかな
アニメスタッフに加えてホビー事業のスタッフも一緒にシナリオ打ち合わせをやってるはず
1年を通しての玩具展開を含め、どういったテーマで話を作るか、子供になにを伝えるか、を一番考えているのはおそらく玩具宣伝アニメだ
原作モノはいかに原作の良さを出すかを、深夜のオリジナルアニメは誰かの才能に頼ることが多い
流石に3年目になれば粗も出てくるけど、アイカツ!のシナリオも結構よく練られてる
これらのスタッフにはおそらく抜きん出た天才はいない。でもきちんといいものを作ってるよ
結局のところ「金にならない」のが問題でもある
みんなが金を出し合う製作委員会方式もそういう流れから生まれたようなもんだし
玩具販促アニメが多いのも玩具売れないとアニメ作っていられないからだし
ただ、そういう縛りの中でしっかり子供に何を伝えたいかってのはちゃんと考えてある
明日のナージャは世界的に評価が高いけど商業的には芳しくなかったのでだめだった
ムシキングなど販促完全無視で作られて失敗したけど評価自体は高いようなアニメはたくさんあるね
結局お金にならなきゃいいもの作ったとしてもアニメを作り続けることはできないよ
上に挙げたアニメに対して「でもやっぱディズニーと比べるとね・・・」とかいう奴らはいるだろう
「ディズニーすごい」を言いたいだけのために日本のアニメを貶めるなよ
彼らが求めるような子供向けのアニメってのは実は毎年なにかしら作られてるんだよね
今年なんか「シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島」っていう子供向けの良質な映画が公開されてるけど、みんな知ってるのかな?
原恵一ががんばってファミリー向けの映画を作ってもなんにも売れない
細田守ってのは才能はともかく、「金になる大衆性」をもったアニメを作ってくれる人物だから持ち上げられてんだ
彼の所属するスタジオ地図ってのは「世界一小さいアニメ会社」を自称する、本当に細田がアニメを作るために作られたワンマン会社だよ
追記
一応子供向けってのを意識していろいろアニメ挙げたんで、深夜アニメのいろいろはあえて抜いてる部分あります。(あとなるべく最近のを)
なので京アニとか無くても怒らないでね
公開当時、増田などでこれで日本のアニメは終わりだとかいう意見をちらほら見たので、なんかものすごく良くできた映画なのかと思っていた。
とりあえず一回見た時点での感想としては、映像はすごいし話もまとまってるけど、それほど強い印象を残すものではなかった。
ディズニーの子供向けの映画に多くを求めるなと言われればそれまでなんだけど、日本のアニメが終わりだとかいう人がいたんで…まあ、そういうごく一部の意見を気にしすぎていたのだろう。
・タダシが死ぬまでのくだりが思ったより長くて、かといってじっくり過程を描くというより「説明しないといけない段取りがいっぱいあるんで巻きでいきます」って感じで味気なかった。どうせ死ぬのはわかってたわけで、「なかなか死なないな」とか思ったりして、それで全体的な映画の印象が悪くなった気がする。タダシの死後は、まあそんなにダレてる感じはなかったけど。
・悪役の正体がしょぼい。マイクロボットで襲ってくるシーンはさすがの迫力ある映像だか、正体は娘を殺されて恨んでるおっさん。やりたいことは娘の復讐。それであんな大がかりな準備とかする必要あるのか??大学の生徒をいきなりガチで殺しに来るのってどうなの。まだ「単なるマッドサイエンティストです」っていわれたほうがああそうかと思うわ。なんであのブラックホール装置みたいなのを使わないといけないのか?結果的に娘が救出できたけど、ほんとたまたまだし全く意図してない展開だし、「お前の会社を吸い込んでやるー」っての、復讐するときにそんな演出のためにわざわざ準備しようって思うかなー。俺なら長い時間かけて準備する前に仇を包丁で刺すけど。それじゃ映画にならねえよ!といわれればそりゃそうだ、って感じなんだけど脚本家が何人もいて、「これは完璧な動機だ!」と思ったってんなら俺と感覚が違いすぎる。まあ子供向けの映画なんで、まあ、しまじろうの映画見て「ニャッキー、男を振り回す女過ぎて将来心配じゃね?」とかつっこむようなもんだが…。とにかくだいぶ長々と書いたが、それだけ気になった点だ。
・ヒロとベイマックス以外の仲間の存在が中途半端。これは上の二つに比べるとどうでもいいというか、好みの問題なので(全部そうだが)このままでいいという人の方が多いかもしれない。要はヒロにとって重要度は「タダシ>ベイマックス>>四人」なんだよね。そりゃそうだ、って話ではあるんだけど、四人もいるからしっかりと絆的なものを描く、構築する時間がないのであって四人じゃなくて二人とかだったらもっと濃くなったんじゃないかと思う。原作に四人いるんだからしょうがないだろ、といえばそうなんだが、そもそも原作の設定なんてかなり変えてるんだから根本的にキャラクターを変更してもよかったと思う。
ハッチポッチステーションネタがホッテントリに入ってたけどあれのOPは今でも歌える。
あと小さい時のNHKで印象的だったのといえば、音楽ファンタジー・ゆめ。
有名なクラシック音楽に合わせてCGアニメーションが流れるっていう5分番組。
ニャッキかわいすぎ。
読み手が本持って一人で立って読むやつじゃない。
それでルドルフとイッパイアッテナが続き物でやってたけど、いっつもとぎれとぎれでお話の全容が意味不明だった。
なんだかんだでNHKは子どもにとってはすっごいいいTVだよ。
親にとっても安心して流しっぱで見せておけるものはまず他にないし。
キルケウイルスだよ。
∴←これが手首とかにできるってやつ。
こわかったわ・・
結局最後まで見れんかったが。
戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい戻りたい
ああああああああああああああああああああああああ
マッサージにいった。
今年に入ってから胃腸が不調で、漢方薬も胃腸科も微妙だったから、外側からの力に頼ってみようと。
問診を始めるなり、胃腸の不調はもろ脳みそが困ってるから起こってることって指摘された。
寂しいでしょ?という、占い師か!ってくらい色々言い当てられてしまった。
どんどんお悩みを引き出される。
相談しようと思って来たわけでもないのに。
感じないようにしてたことを引き出されたというか。
本当は彼氏欲しいのにね。
ただ時はいたずらに過ぎて行くよ。
おじさんは今色んな人が集まって来て幸せよ。
東京行きたいなら週末にでも行けば?
と。
今、知らない土地で生きて行くことを、受け入れて働いているけど、確かに住む場所くらい選びたいよ。
皆の夢が集まる、好きな人達がいる東京らへんに行きたい。住みたい。
聴きたい音楽も沢山あっちにある。
仕事は辞めたくないけど。
夢諦めたよね、どこかで。
でも私自身に置き換えてみたら、好きな人になれるようなキラキラさがない。
人生終わりそうな時に誰も囲んでくれなそうだ。
夢はキラキラしてて、楽しくて、仲間がいること。
仕事してるなら、それに誇りが持てること。
そんな人になりたいね。
小学校の自由研究。オリジナルアイディアで誰もしない面白いもの作りたかった。
小学校の総合学習。ニャッキ!に憧れて作った駒撮り粘土アニメ。絵コンテ書いたり、皆でアフレコしてみたり。
色んなことがしたい。
お客さんをワクワクさせたい。
出来れば一人じゃなく皆の手でね。
誰がお客さんかっていうと、マイナーすぎるのはやだな。
自由に選択して参加してほしいな。
参加してもらうからには楽しんで欲しいな。
辞めたきゃ辞めればいいし、買いたいひとが買えばいい。
現場を移動したい。動かないものは、その土地に縛られ続けちゃう。
愛する土地なら違うと思うけど。
色んな形で楽しめばいい。
仕事じゃなくても、あんな事したよね、またやろうか、と言えるような仲間が欲しい。
さぁ、どうしようか。