はてなキーワード: セックスワーカーとは
いやさ、単純にさ
「禁止してもどうせ出回る上、反社会的勢力に資金源与えちゃうから
最近のEUに於ける大麻の扱いとか見たらわかるでしょ、バカっすかあなた」
って言ってるんだけど、まぁ、確かに予想するのは自由だけどさ。
明確に「デメリットある」っつーか、デメリットの方がでけーんだよ。
生活必需品が唐突に全規制された例って人類史上かなりあるけど、その結果調べてみろよ。
ついでに、「反社会勢力にエサあげちゃいけません!」ってのは世界の決まりごとだろ
ゴミ利権で太ったイタリアマフィアやら麻薬利権で太ったメキシコマフィア然り。
ちなみに、同等の効力を持ちかつ反社会勢力の財源になりにくいやり方として
「避妊税」がある。これ、煙草とかのパターンね。国がコンドームを専売にしちゃうのよ。
んで、反社会勢力がギリギリ利鞘を抜けない程度の価格に統制する。
これだったらアリちゃう?反社会勢力の取り分が丸ごと国庫に入るしね。
塩やら煙草やら酒が専売なんだから、まぁ政治的にもなんとかなるんちゃうの?少なくとも「コンドーム所持禁止」よりは。
ついでに「性産業特殊税」もかけちまえ。ヤクザの資金源もシャットアウトしてセックスワーカー保護だ!
・夏でもスーツ」
・英語の発音への無理解
上位の3つは普通に海外でもあるぞ。実際、日本人が英語を話してるYoutube動画とか、4chとかで日本人が英語で発言すると、「Japlish」と煽ってくる外人コメントが山ほど付くことがある。
風俗についても、海外の大半の風俗営業については、似たような建前で存在している。そして、売春が合法化されてる国でも、その売春(セックスワーカー)に従事しているのは大半がアフリカ系で、「奴隷労働を合法化してるだけ」と現地メディアに批判されてる。
橋下氏の慰安婦発言が泥沼化している。
言えば言うほど深みにはまって行く様は、政治家としてというよりも、人間として根本的な所が間違っている証明のようにも見えるが、私はこう思う。
1
それがどのような形態であれ、慰安婦の存在自体は容認されてはならない。
現在は。
2
慰安婦というシステムではなかったとしても、現地の女性を活用して性的サービスを受けた例は他の国にもあった。
アメリカ軍にもあった。
当時は、世界中で、そうだった。
3
日本(現地)の
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私は米軍司令官にそれを進言した。
マスコミが悪意を持って自分の発言を歪めたと言う、インターネット中毒患者に良く見られる被害妄想を景気よくふるまっている橋下氏であるが
彼の発言が正しく英訳されていたとしても、この破綻した思考と錯乱した行動と、それに気づかない精神状態では批判は避けられなかっただろう。
むしろ全てが英訳されずに、一部が伝わった(彼の認識では、だが)からこそ、この程度で済んでいるのかもしれない。
しかし、本気で自分の考えを説明したいのであれば、せっかくのツイッターで「可哀想な私」をまき散らしていないで
自分の気に入る英訳をしてくれる翻訳者に翻訳を依頼し(まさか仕事を頼むだけの金がないという事はないだろう)、気の済むまで発信すればいい。
場合によったら世界中のネット以外で活躍されている論客との議論が白熱し、ネットとテレビ番組で醸成されたセカイから抜け出し、一躍、世界的な政治リーダーとなれるかもしれない。
いや、むしろ、そのように成長してくれる事を望む。
もちろん、迂闊な発言は余計な火種の元であり、迂闊な人間性であればなおさらで
それゆえに政治家は失言に注意するのだが、彼の場合、もはや今更だ。
彼の風俗観にはエロゲーのやり過ぎやハーレム系ライトノベルの読み過ぎを疑いたくなるのだが
彼によれば、日本には色々な風俗があって法的にOKだから大丈夫、との事である。
「軍人に風俗をあてがう」という考え方自体が、上にあげたように自分自身の論理からの破綻を含んでいるのはもちろんであり
戦後日本が進駐軍の軍人のために、募集した素人日本人女性を提供した慰安所「RAA」は、まさにそういう発想で作られたものであるが
(テリー伊藤が間違った発言をしていたようだが、この「RAA」は日本政府が自発的に作ったものである。
わずかな期間でGHQによって廃止された。前時代的だと批判されたのはそういう事である
それ自体は、まぁ、置いておくとしよう。
全ての風俗嬢が「喜んで」セックスワーカーや接客業をしていると思い込んでいるのだろう
というのは、風俗好きな私の憶測だが、それも、置いておくとしよう。
置いておく項目が増えすぎて収拾がつかなくなるので、まとめて置いておくが
要するに、いろいろと奇怪で話を聞けば聞くほど、考えが気持ち悪い。
OK、とりあえずは好意的に考えて、橋下氏は「本番がなければ性的サービスにあたらない」と考えているのだとしよう。
そう考えると、いろいろとおかしな論理的矛盾の幾らかは、なんとなくは消化できるし
ワルぶっていて性的な要求を女性にいろいろさせる事に不自由しなかった人間であれば、そう考える傾向があっても不思議ではない。
(そこが警戒される理由ではないかと言うのは、置いておくリストの中に放り込もう)
私は彼に問いたい。
「一体、どこまでならOKなのか?」
どこまで、というのはもちろん、ゴール地点を挿入に設定した時の「どこまで」である。
分かり易いよう、ひとつ具体的なコースを提示してみるので、答えてみて欲しい。
【スタート】
↓
↓
↓
↓
【ゴール】
彼は元弁護士らしく、「国内法の定める範囲内」と答えるかもしれない。
要するに風俗営業許可を得ている店ならなんでもいい、と。
内気で非モテでプロムの相手もいなかったようなアメリカ軍人であれば夢のような話だ。
だが、それはビーチバレー程度で性欲は解消できないという自らの認識との矛盾をはらんでいる。
男性として言わせてもらえば
最も、アメリカまで出向いて優秀な日本の風俗を売り込んでくるというのなら、話は別だ。
せっかくアメリカに行くのだから例の報道官にも、司令官にするものと同じ進言をすればいいのだ。
直接会って話をすれば、「誤解」も解けるかもしれないし、彼の主張も聞き入られるかもしれない。
成功したらクールジャパンの品目に風俗を加えれば、一石二鳥である。
彼が自分を支持したと主張する「アラブメディア」というものが実はAFPだったり、別に支持してはいなかったりした事は、もう見て見ぬフリをしてあげよう。
煽動や問題のすり替えを頻繁に行うが、これもネットばっかりやってる人間にはよくある事である。
あるいはゲーム脳?
世代の特徴でもある、万能感とアメリカへのコンプレックスに蝕まれているのは確かだろう。
中二病?
おそらくはそれら全てに罹患しており、そういう物に蝕まれてボロボロになっている人たちの象徴が橋下徹という人間なのだ。
彼の世代に浸透していた、コンプレックスを基底とした日本のサブカルチャー的な価値観、受験勉強としての教育への反感、インターネットという居場所、そういう欺瞞によって作り出された「可哀想な人間」なのである。
普通、墓場まで持っていくつもりでそういうアルバイトに手を出すんじゃないのかな?
それと同じ。
悪いことをやってる自覚があって、隠していることに耐えられない、というんだったら、そもそも向いてないじゃん。
それとも、セックスワーカーとしての矜持があり、こそこそと隠したくない、みたいな変な思想があるとか。
そもそも、悪いことをしてるなんて思いながら仕事はできないよ。
カカオ農園で働く子供のこと考えながらチョコレートなんか売れないよね。
(それとも、男の人って嫌嫌ペニスを咥える表情とか、体を触られて本気で嫌がる女の人の表情とかが好きだったりして、好評だったりするのかな?)
今すぐやめたほうがいいんじゃない?
それに、言わない方がいいと思う。
一行目から頭悪いと思う。
>リアルな売買を取り締まったら、確実に彼女らはデータを売る方向に行く。
しょっぱなからいきなり非論理的。データ販売と売春の関連性が不明。確実にとか言い切っちゃってるけど根拠のない妄想。
つーかデータ売る奴は既に売ってるし取り締まられてるし。売春取り締まり想定するならデータだって締め上げくらう可能性あるだろJK。
AVが超うるおうとかそういうワンクッションにすら思いを馳せられない時点で脳みそがヤバい。
映像を売るのと性的サービスを売るのは要領がかなり違う。必要な機材も違うし買手見つけてやり取りする過程も全然違う。ニーズも別次元。
売り上げるのだってデータとリアルな売買春じゃ勝手がすごく違うのに何を根拠にデータに流れると言ってるのか。
ヤクザがついてる風俗店はヤバくなったらもっと深く潜ろうとするだろうし最悪街娼やる手もある。
そういう細かくて具体的なところに言及できないって頭悪いと思う。
「だからじゃんじゃん売春取り締まれ」という話ではないことは明言しておく。自分は規制より先にセックスワーカーの権利とか環境とかを整えるべき派。
>ブラック企業が悪質だからって、ブラック企業を片っ端から潰したらどうなるか?
>大量の被雇用者が路頭に迷い、最悪の場合社会から孤立して自殺したり、犯罪に走ったりするだけだ。
そのブラック企業が食ってたパイを新しく食べることになるホワイトグレー企業が雇ってくれるまで、とりあえず生活保護やればいんじゃね?と考える。
風俗嬢はフルタイム勤務出来ない子が多いので、週3とか、勤務時間が少ないことが多いです。
でも少なく見積もっても月に20人は相手していますし、一年で考えると240人。
フルで勤務している予約いっぱいの人気嬢となると、これの倍近くの人数になります。
相当ビッチな素人でも、ここまで大人数相手できる人はほとんど居ません。
膣内壁は粘膜であるため、手マンや指による洗浄行為で容易に傷つきます。
また、洗浄により膣内常在菌の乳酸菌が洗い流され、自然に備わっている防御層を失います。
その結果、膣洗浄が習慣化している女性は、その習慣がない女性に比べてHIVへの感染率が3倍。
水やお湯でなく洗剤を用いる女性に至っては感染率が4倍になることが判明しています。
嬢は頻繁に性的行為を行うため膣洗浄の機会も多く、危険度は非常に高いです。
においはストレスや疲労によって常在菌の機能が低下し、雑菌が繁殖することによって起きます。
よって、洗いすぎは逆効果。洗浄は外陰部だけにして、体調の管理と気分のリフレッシュを心がけましょう。
(あまりに酷い場合は性感染症やスソガのおそれがあるので、婦人科に相談しましょう)
風俗店に客として出入りする男性は、出入りしない男性と比べて性的モラルが低い可能性が高いです。
外国人にとって世界最大のHIV感染国タイは、性感染症を防ぐ知識が根付いていないので、
安易・安価に生本番をしてしまう風俗嬢が多く、多くの日本人、その他の外国人にHIVをうつしています。
そしてタイに売春旅行に行くような男性は、日本に居るときは日本の風俗に行きますよね…。
学校でHIV/AIDSに関する啓発教育を受けてきた若い世代よりも、
実はかえって中高年層の方が潜在的な感染者が多いのではないかと言われています。
売春旅行のような"海外で女を買う"という文化自体、団塊の世代に流行したものですからね。
中高年層の方が性感染症への意識が低く、無防備な傾向にあるのです。
素人は検査しないから危険、玄人は検査してるから安心、と主張する人が居ますが…。
しっかりと検査をしていたとしても、HIVは4週間以上経たないと血液検査してもわかりません。
感染していても「陰性」という結果が出てしまうのです。この時期を「ウィンドウ期」といいます。
その間、陰性という結果に安心してどんどん働き、感染を拡大してしまうのです。
そもそも、風俗店が月1回の検査をしているといううたい文句を信じる人は、お人よしが過ぎます。
風俗店の経営をしているのは基本的に裏稼業の方が多く、モラルよりも稼ぐことを優先します。
人気嬢のHIV感染が発覚し、クビにせざるを得なくなると、店は数百万単位で損をします。
嬢も、検査を受けるのは面倒です。そんな時間があったら、ゆっくりしたり遊びたい。
「月1回検査してるから大丈夫」という言葉は、大抵の場合、ウソです。
直接の粘膜接触があれば、HIVの感染は起こりえます。口腔粘膜は容易に傷がつくためです。
しかしHIVの感染確率は低く、オーラルセックス等で最も危険なのは「クラミジア」。
男性の30%以上、女性の70%以上に自覚症状が無いため、放置されることが多く感染力も高いので、
恐ろしいのは、女性の場合、放置すると卵管炎などを起こし不妊症の原因になります。
風俗でもらったクラミジアを奥さんにうつし、奥さんが卵管炎を起こして不治の不妊になり、
高額な慰謝料請求と共に離婚となったケースもあります。人の一生を台無しにする病気です。
「生本番さえしなければ安心」は完全に誤った知識です。
安心と言えるのは粘膜・体液接触の一切無い「オナクラ」くらいでしょうか。
やめようと思ってすぐに風俗から足を洗えるような女性は、そもそも風俗嬢にはなりません。
借金、DV、メンタルヘルスの問題、その他いろいろな事情があって風俗で働いています。
だからHIVの感染が発覚しても、お客さんを思いやって風俗を辞めよう、とはならないのです。
逆に開き直って、発症するまで生本番をウリにした嬢としてバリバリ稼ごう、となる場合も多いです。
店に病気がバレてクビになっても、他の店に転籍したり、出会い系で援助交際をするなど、
「旦那が風俗になんて行くわけがない」…などと油断しきっている女性は多いのではないでしょうか。
風俗は、心の入った不倫のように日常生活にまで影響を及ぼさないので、
カンの鋭い女性にもわからないよう、平然と日常生活を送りながら通い続けることが可能です。
日本人男性の性風俗利用率は世界的にも非常に高く、13.6%。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2263.html
旦那さん相手でも「自衛」という観点は持ったほうがよいかもしれません。
「このトシで性病なんて…」という、その思い込みが中高年の性病・HIV拡大の要因になっています。
そのお店で、その嬢からうつされたという証拠がどこにありますか?
風俗に行くお客さんは、他のお店や嬢にもたくさん出入りしていることが多いので、
感染元を特定することなんてまず出来ません。
「俺はこの店のこの嬢にしか入っていない!」…それをどうやって証明できますか?
嬢が、もし感染を知りながら悪意を持って働いていたとしても、
>職業に貴賤無しっていうけれど、セックスワーカーってそもそも職業と言えるのかな。
>大体、労働というものはその仕事内容そのものに価値があり対価を得る訳だけれど、性産業の場合技術に価値がある訳ではないと思う。
お前が性風俗に金を使わないという個人的な事情を、あたかも社会一般の法則であるかのように語っても、社会はおまえの偏見や願望どおりにはならない。おまえの主観はおまえの主観。事実は事実。
事実を見ろ。
性風俗に金を使う奴はいるし、性産業で働く人の労働を付加価値として認める文化は何百年も前から脈々と続いているし、これからも何千年と続く。
労働とは、経済学での定義は付加価値を生み出す行為の一切を指している。
一般の人がやりたがらないサービスは、それだけで付加価値がある。あえて書くなら、一般の人がやりたがらないサービスをやれるという行為自体が、そのサービスに従事する者にとっての技術であり技能だ。
個人的な偏見や差別感情がどうであれ、それによって性風俗を文化として受け入れる社会が変わるわけでは無いし、風俗の現実は良くも悪くもならない。
職業に貴賤無しっていうけれど、セックスワーカーってそもそも職業と言えるのかな。
大体、労働というものはその仕事内容そのものに価値があり対価を得る訳だけれど、性産業の場合技術に価値がある訳ではないと思う。
テクのある30歳の風俗嬢と、テクのない18歳の風俗嬢では求められるのは後者だ。18歳と偽っている16歳ならもっと需要が多いかもしれない。求められているのはテクニックではなく、若い女の身体と顔そのものなんだ。AVでもより素人に近い、未熟な若い女の方が好まれる。つまり労働力を売っているのではなく、文字通り体を売っている訳だ。それは職業とは言えないと思うな。18歳以上しか使いませんと言った所で、若ければ若い程需要があるのが現実。児童ポルノは駄目だが成人ポルノは認めていいというのは現実と乖離した理想論に過ぎると思う。
大体売春婦は人類最古の職業と言うが、それを言うなら大昔は祭壇に生贄を殺して捧げたりしていたんだから。古くから行われていた事は正当化する理由にはならないだろう。
AVや風俗で働いてる人を気の毒だと思いこそすれ立派な職業として認める気にはとてもなれないな。差別だ!と言われた所で、それは個人の感情だからどうしようもない。
横にずれますが風俗嬢への性感染予防をとりくむ動きがあります。でもこの動きに違和感あり。
業界では風俗嬢のことをコマーシャルセックスワーカー(公式なセックスワーカー)とか呼んだりするんですが風俗嬢だろうが風俗嬢。
ここで風俗嬢への差別があるってことが書いてありますが<風俗嬢>=そういう如何わしい仕事という烙印(スティグマ)なわけだから、コマーシャルセックスワーカーなんて呼び名にしてスティグマを外そうとしちゃいかんだろ。理由は元増田さんが書いてあるとおり。
「もし今、売春者への道を歩もうとしている少女たちがいたら、お前たちは以後差別され蔑視されると言ってあげよう。それが『現実』なのだ」
ああ、風俗嬢への感染予防についてだ。風俗の現状知らずに啓蒙だ予防だ言っている医療関係者多すぎ。税金使って感染予防対策だ、やってる一方で風俗産業を容認してる国家あありかたあるじゃない?これはどうなのよ。
ハテブがたくさん付いて目立っていたので、下のリンク先の記事を読んだ。
HIV感染に気をつけようという内容なのだが、それは置いておく。
さて、本題。
記事を読んで気になったのは、
ってこと。
まずセックスワーカーが多いらしい。
そして、その正確な統計は取れてないと。
なぜなら、日本人が考える形でのセックスワーカーはごく一部で、
普通のカフェとか美容院とかの店員もセックスワーカーであったりするからということだ。
ゴーゴーバー、会員制クラブ、ビアバー、ナイトクラブ、ゲイバー、ラムウォンバー、パブ、カクテルラウンジ、カフェ、ディスコ、となっていますが、日本的な感覚で言えば、これらはいずれも女性を買いにいく場所ではありません。単にお酒を飲みにいったり、音楽やダンスを楽しみにいったりするところのはずです。こういった店にも女性(あるいは男性)がいて、日本でも、場合によっては客に身体を許すようなことがあるかもしれませんが、身体を売ることを目的に働いている従業員はほとんどいないでしょう。また、ナンパが目的であったとしても、初めから身体を買うことを目的としてこういった店に出向く客もほとんどいないと思われます。ところが、タイではこういった店の従業員の大半が売春行為をおこなうセックスワーカーだというのです。
普通のマッサージ店だと思って入ったら、何かエッチなサービスもされて、
流れでやっちゃったみたいなこともあるようなのです。
さらに、
理容師や美容師にセックスワーカーが多いという現状も知っておいた方がよいでしょう。髪を切ってもらっている最中に「営業行為」をされることが少なくないからです。
エロ本かよ。
散髪にいって、「あーお姉さん美人だなぁ」とか思ってたら、
何かエッチなこともOKみたいな。
髪を切るだけじゃなくて、そのまま抜いちゃうみたいな。
適当にぐぐってみたら、こんなのがありました。
で、最もエロイ場所はどこなのでしょうか。
バンコクが、パタヤ以上にセックスワーカーが集まっているようです。
バンコクには、ありとあらゆるタイプの売春施設があり、さらにフリーのセックスワーカーも相当な数に昇ると思われます。
(中略)
タニヤでも、そのほとんどの店で働く女性は、客に対して身体を売っていると言われています。派手なドレスを身にまとった美しきセックスワーカーたちは、日本人受けする容姿の者が多いと言えます。
さぁ、みんな!
むしろ、
セックスワークを「性的搾取」の一現象と捉えて「買う側」を問題視することは、セックスワーカーが職業意識や自尊感情を持つことを許さないばかりか、セックスワーカーの安全・福利のためにも役立たない。差別的なステレオタイプに基づく「弱者保護」の観点ではなく、自発的に選択され得る職業の一つとして認知することで従事者のエンパワーメントを図るとの観点から、児童を除く売買春を一定の法規制の下に合法化するべきである。
友達がヤリマンなんだけど、とても美人でスタイルも良く、友達も多い。
仕事もできるし、頭脳明晰で、性格も明るくてサバサバしてるので、当然モテる。
彼女は合コンで初めて会った男でも、気に入ればその日のうちにSEXしちゃう。
共通の友達は彼女に「自分を安売りしちゃダメ」とか言って忠告するんだけど、
私は何て言っていいのかよくわからない。
ヤリチンに対しても「自分を安売りしてる」って言うっけ?
多分彼女は傷ついてなどいないし、楽しそうだ。
http://d.hatena.ne.jp/kihamu/20091208/p1
「フェミニズムや文化左翼の多くは、セックスワーカーについてその「性的搾取」の被害者としての側面をしきりに強調してきた」
↑(内容自体は賛同できないけど)を読んで、ふとそう思ったので。
一部のフェミニズムは「セックスワーカー」とか言って、肯定したりする。
社会学やってる人とかに多い。
特にマルクス主義的フェミニズムと言われる領域にいる人たちは、
「女性が働く権利」という視点から、働く機会均等の社会を作らなければいけないと思って動いてて、そういうことになる。
これは、もちろん一理ある。
格差は是正しなければいけない。社会が実際に運営されている以上、その運営に基づく法の倫理や道徳は思考されなければならない。
そういうのをわかった上で、
私は、新地やキャバで働く人のことを「彼女の権利だから」と肯定する気にはなれない。
想像や思考によって語られた言葉が、漏らしてしまう感覚や感情を
少しは、知っているからだと思う。
男性が暴力の話を嬉しそうにするとき、私はいやな気持ちになる。
暴力を受けとったときの痛さをなんにもわかってないくせに。とか思ってしまう。
(でも、暴力を受け取る強さを私が持っていることも知っている。私たちは、受け取った暴力を快楽に変える心的な構造を、生理的に持っている。)
私は「語り得ないものについて沈黙すべきである」というヴィトゲンシュタインの言葉が好きだ。
「語り得ないもの」とは、決して論理的に整合しないもの、ということを意味しているだけではない。それは、形式的に論理的にだけ物事を語ることが、現実に言い表されるべきであったものから断絶した意味を構成し、言葉を宙づりにしてしまうということがわかっているからこそ、「語り得ないもの」とし、その領域を守るべきだという倫理の一種の形態である。
ここで、また現実的な話に戻ると、
遊郭では、私の想像に及ばない且つ経験したことがないことが毎日起こっている。
それに対して、私はどうして介入をすればいいのか。
それとも、介入などはおこがましいから、私は彼女らとは違った場所に「棲み分け」をして、「私には何もできない」からと沈黙することがいいことなのか。
いまは答えがわからない。
沈黙は、認識しないということとは違う。認識をしながら語らないという決断があり得る。それは、私たちが先験的にどんな能力を持っているかということではなく、今から何を行動するかについてを決める能力を持っているかということに価値を置くことにもなる。
恐らく現在従事しているセックスワーカーの何割かは、不利益を受けます。収入が減り、自由度が減るでしょう。その代わりに、様々な意味での安全を手にすることができます。
なるほど。
しかし、売春防止法をなくすのか見直すのか
その枠組みが問題になりそうですね。
ヤクザはいくらでも新しい商売考え出しそうですしねw
日本の生産業は確かに有数の規模ですが、問題も多く抱えています。
理想として、セックスワーカーと利用者が、互いに安全に、満足度の高い関係を築けることです。
セックスワーカーの安全でいえば、現在店舗型の店は締め付けを受けて減少し、ホテル派遣型が多くなっていることがあります。
合法化し、店舗形式を基本として、きちんとした性病のチェックや福祉の整備を行なう必要があります。
恐らく現在従事しているセックスワーカーの何割かは、不利益を受けます。収入が減り、自由度が減るでしょう。その代わりに、様々な意味での安全を手にすることができます。