はてなキーワード: カレーうどんとは
嫁が香川出身なので少し客観的に讃岐うどんが語れるのではないかと思うので書く。
香川に行く前は思いもしなかったが、基本的に香川にうどん原理主義者は少ない。
コシがあるのも無いのも、ダシが濃いのも薄いのも、カレーうどんでもイタリアンうどんでも掛けうどんでも、みんな好きなうどんを好きに食ったらよい、という人がほとんどだし、うどん屋の味は様々。
ただネギダクを推奨する今回の丸亀のツイートは受け入れられない香川県民は多いと思う。
香川の個人経営のうどん屋は本当に薄利でやってる店が多くて、県民もよく理解してるから、いくらセルフでもネギを無闇に乗せまくるのはマナー違反だとして嫌われる行為。
こういうのが流行ると、香川でもネギセルフ制をやめざるを得なくなるし、それじゃ(異常なネギ好き以外は)誰も幸せにならない。
今回の店主も本当はこんな事を言いたかったはず。言葉選びが下手すぎで全然伝わってないけど。
香川でのうどん屋は、単なる飲食ビジネスではない、なんか求道的な雰囲気があって、客もそれを受け入れていて、独特な文化が面白いなあといつも思う。
「そんなん知るかよ、こっちは客だから好きに食わせろ」っていう気持ちもわかるけど、「香川はああいうキモいところがあるけど真剣だから仕方ねえな」って感じで少しわかってやってほしいと思う。
ちなみなら丸亀に対する嫌悪感は仕方ないと思うよ。みんなだって地元に縁もゆかりもない外国人が地元の名物の名前使って商売してたらちょっと嫌でしょ?
ドラマ「この世界の片隅に」を見ていて、横柄で大袈裟に騒ぎ立てる憲兵さんが登場したところでふと祖父から聞いた話を思い出した。
威張りくさって周りから怖がられていた憲兵さんは、終戦と同時に夜逃げ同然に姿を消していた、相当恨まれていたらしい、と。祖父自身特に憲兵さんと関わり合いになることはなかったのでその話はそれでおしまいだが、祖父から聞いた戦時中の話を忘れないように記しておこうと思う。
終戦の年から二、三年前、東北地方出身の当時十代の若者だった祖父は、軍需工場で働いていた。工場の持ち主は、今でも名を変えて現存する大企業だった。
私の父は戦時下の話をあまり聞いたことがなかったそうだが、祖父は孫達にはよく話して聞かせてくれた。もちろん辛いこともあったろうが、祖父から話を聞くと「結構楽しそうだな?」と子供心に思ったものだ。
何故なら、ある時祖父にパソコンでインターネットの使い方を教えていた時、GoogleMapを開き見たいところがないか聞いたら、祖父は「昔働いていた東京を見てみたい」と言ったのだ。
そこで当時の蒲田区があったところを見せると、祖父は懐かしそうにここに工場があって、ここの川で昼休みに水浴びして、休みの日に遠足でここまで行って…といろいろ説明してくれた。
聞けば祖父が働いていた工場の寮はとても待遇が良く、特に食事が良かったと。
祖父はそこで生まれて初めてライスカレーやカレーうどんを食べたそうだ。とても美味しかったらしい。今でも祖父の好物はライスカレーだ。
近くに他の工場もたくさんあったが、そんなに待遇がいいのは珍しかったそうだ。休み時間に別の工場の人と話をすると、そんなにいいものを食べられるなんて、と羨ましがられた。
そんなに食事がいいのにはもちろん会社側の「健康な若者をこの工場から徴兵して貰って、国から褒めて貰おう」的な思惑があったそうだが、祖父が徴兵される前に終戦を迎えることになる。
祖父に話を断片的に聞く限り、戦時中で大変なこともあったろうが、田舎から出て来た若者らしく都会で楽しく過ごしていたようだった。
ちなみに東京大空襲の時はどうしていたの? と聞いたら、祖父がいた寮から遠くの夜空が明るく光って見えた、とだけ教えてくれた。防空壕に逃げたという話は聞いていない。とにかく直接被害は受けなかったらしい。おかげで私の父も私もここにいる。
(後で調べたら東京大空襲で蒲田区はあまり被害がなく、その後の別の空襲で爆撃を受けたと知ってぞっとした。よく生きていたな…?)
終戦の直前、国の広報は日本は勝ってると言い続けていたが、みんな負けていることはわかっていたらしい(それこそ憲兵さんに聞きつけられると面倒なことになるので、誰も口にはしなかった)。米軍が撒いた「日本は負けるよ」と書かれたビラもよく落ちていた。
それと同時に祖父が働いていた工場は操業を停止した。軍需工場だから戦争に負けた今、工場で作るモノなんて無いから。そこで祖父は同じ地方出身の者達と相談して、故郷に帰る電車の切符を手に入れるのに奔走した。
交代で列に並び、四、五日かかってようやく切符を手に入れられた。その時に町を出て、祖父は荒廃した東京の風景を見て愕然としたという。今現在、よくテレビで目にする終戦直後の驚くほど何もない東京の映像や写真そのものだった。
その後祖父は一旦故郷に帰ったが、働く場所を求めて親戚の伝手ですぐに遠く離れた地へ渡り、現在に至る。
祖父は現在91歳。もう少しいろいろ話を聞きたいと思っている。私が作ったカレーライスも食べて欲しい。
祖父から聞いた戦争の話はここまでだが、ちょっとしたおまけがある。
ある時、祖父が不思議な顔をして郵便で届いた書類を見せにきた。「これはどういう意味だ?」と。
それは『ねんきん特別便』だった。よく見てみると、祖父が戦時中に軍需工場で働いていた頃に納めていた年金がいわゆる「宙に浮いた年金記録」となっていたことが発覚し、年金受給者の祖父に支給されていなかったのだ。祖父自身、その頃に自分が年金を納めていたことなど全く知らなかった。
インターネットで検索したら「全国消えた年金相談センター」のウェブサイトによると戦時中の宙に浮いた年金記録はたくさんあるらしい。知らなかった。
とにかく書類に書いてある通り、記入して返送すればお金が貰えるよ、と説明した。書類には覚えてる限りの勤めていた会社の名前、住所を書いてくださいとあった。祖父はきちんと記入出来た。きっともう覚えてなくて書けない人もいたんだろうな。
後日、祖父にお金が振り込まれた。祖父曰く「案外少ない」でした。
おわり
母が二〜三週間前に消費期限(賞味期限かも)が切れたものを食わそうとしたことに腹が立ち、外で食うと家を出てきた
父は仕事で今日は帰らず母と妹が食うとは思えないから捨てることになるのだろう
俺はどうすればいいと思う?
■現在
体重:80.4kg(-0.4kg)
うーん、誤差の範囲!!
■今日やること
・目標1万歩以上
・水をこまめに飲む
・プランク
・フリパラ体操(テレビでやってたからやる!二の腕とウエストに効果あり!)
■雑記
会社に来たら「顔色悪いよ!」と言われた。
原因不明だと本人にしか辛さ分からないし嘘だと思われることもあるから」と言われた。
部長が思ってることなのかな。尊敬している上司なだけに、そう思われてるんだったら辛い。
めまいについて耳鼻科いったら「原因不明、筋肉注射と点滴で様子見」と言われた。
ちょっと気になったのが、寝起きグラッとして
その2分後くらい。深呼吸した後は血圧が122、84、 心拍数は98。
原因はこれなのかなぁ。
汚くご飯を食べる漫画が嫌いで、ラーメン大好き小泉さんも好きじゃないのだが
ブックパスにあったので読んでみようかな~と思った。
auのブックパスの所に、レビューが1件だけあったんだけど、鳥肌たった。
『たべるダケ』や『いぶり暮らし』、『最後のレストラン』など、
挙げきれないほどグッとくる食系漫画を読んで来た私。
一番だ、なんて驕れないけど、それなりの量は読んで、感想を書いてきたって自負はある
そんな私が、この『めしぬま。』にはKOされた
そんな彼が、周囲の人間の注目を集める瞬間、それが食事時実にエロい!!
あみだむく先生が、デビューするまで、どんなジャンルで活躍していたか、は知らないけど、
色気のある男性を描くのが大好きで、最も、才能を発揮できるんだな、と感じられる食いっぷりだ
性別や年齢にかかわらず、イイ食いっぷりってのは周りの食欲を、「勘弁してくれ」ってレベルで刺激する。
私も結構、食べる方だが、こんな影響力は持ち合わせてないなぁ
内容も、とことんシンプルで、余計なモノを含んでいない。
ただただ、飯沼が食事を楽しみ、満腹&満足するだけ。しかし、そこがいいのだ
あくまで、私個人のキュンとしたポイントだが、飯沼の肉体で最も色気を醸しているのは食べ物を入れる口でなく、手指であろう。
ゴツゴツと男らしさがありながらも、食事にする感謝も宿っており、美しい手だ
ストーリーには、これと言って、恋愛感は含まれていないので、一種の読みやすさはある。
ただ、妄想は働いちゃうのが、腐った漫画読みの業なのは認めよう
飯沼のイケメンな先輩、花山さんは実に好い立ち位置だ。先輩後輩って感じの仲の良さなのか、これ、と思うほど。
飯沼は目の前の食事にしか興味は持ってないけど、花山さんは食べてる彼に好意を抱いているようだ
だが、彼をロックオンしているのは、花山さんだけでなく、彼が勤めている会社の社長さんも、飯沼に興味津々の様子。
老いも若きも虜にするとは、ほんと、罪な食べ方をする男だぜ
飯沼と花山さん、社長が食卓を囲む回が今後あったら、非常に嬉しい。
しかも、次巻には新たなイケメンも登場するようなので、ますます期待が持てる
わざわざ言う事ではないのかも知れないけれど、この『ぬしぬま。』に惚れた漫画読みとしちゃ、黙っているのもストレスだ
ヤングアニマル嵐(3)より連載が開始された、『ダダダ』なのだけど、
コチラは『めしぬま。』とは逆に、全く、あみだむく先生の好さを感じなかった
先に『めしぬま。』を読んでいたってのは大きいかも。つい、何で、ボクシグ漫画なのだろう!?と思ってしまったほどだ。
内容が被るのはマズいのは当然だが、他のスポーツ、格闘技の方が良かったのでは。個人的にはロードレースか、総合が良かった・・・
まぁ、グッと来なかったのは題材云々より、ストーリーが理由なんだけど。
主人公が暗いと言うか、ウジウジしてるっつーか、少なくとも、この一話目では好感を抱き辛いタイプだった。
第二話では、少し「おっ」と瞠目できたが、今後、どうなるかは分からない。できりゃ、好きになりたい、とは思ってる
その中でも、特に危険なのは、花山さんと共に食べた、第5話「先輩とカツカレー」のカツカレーライス。
カレーライスってのは単品でも十分に美味いけど、カツが乗るだけで、最強だと思っている。
次点が、カレーうどんの食い方の流儀を知ってるなあ、と思った、第11話「ワイシャツだけど・・・カレーうどん」
この台詞を引用に選んだのは、何だかんだで、飯沼は毎日、幸せなんだな、と感じたので。
辛くて潰されそうになる時もあるだろう。でも、腹が減って、食べた物を美味しい、と感じられるなら、まだ、立ち直れる。
オタク臭がハンパナイ。怖い。
Pixsivとか漫画とか、ご飯を食べることに主軸を置いた漫画が嫌いだ。
食戟のソーマもそうだし、先生にごちそうという漫画(?)もそう。
ラーメン大好き小泉さん?もそう。(あれは汁が飛んで気持ち悪い…)
とにかく何か、気持ち悪い。
食欲は性欲と同じと言われているように、なんかこじつけられてる気がして
とても気持ち悪いんだよね。
分かってくれる人は少ないかもなんだけど。
追記。
食戟のソーマは、ストーリー性は好き。全裸になったりエロ全推ししてこなければ好き。
恋人の前で見たら、「なんで男が裸になるんだよ。誰得。つか、食事で脱ぐとか何システム?俺の前で見るな」と全否定された。
恋人が嫌いだから嫌いってわけじゃないよ。ダンジョン飯、甘々と稲妻は好きだし
食戟のソーマは、ストーリー性は好きなんだよ。食事シーン以外は好きなの!!
でも、色々言われているけど、それさえなければ好きだったりするんだ。食戟のソーマとかは特にね。
エロ抜きのご飯漫画は無いのだろうか?アニメ化したらエロくなっちゃうの?
前に見たことあったんだよね。
自らいやな事をやっていくスタイル。馬鹿みたいだけどね。嫌なものほど見たくなっちゃうのかな。
◆カツ丼
・カツ丼見ただけでよだれ垂れ流してて笑った。ヨダレ滝か。
・どんな味か全然伝わってこない。
・こいつ、どんだけヨダレ垂らしてるの?ヤバくない??汚い。
・やはりどんな味か全然伝わってこない。
◆ピザまん
・やっぱり異常なまでにヨダレ出てる。
・うまい…の顔、毎回一緒じゃない?
・えっと、特においしそうじゃないし…えっと。
◆しょうろんぽう
・今回はヨダレ垂らしてない。(だが、露は垂らした)
・食べるときに毎回「んっ」て言ってない?
◆ロールケーキその他
・美味しいもの食べるときの顔ってずっと同じなのか?当たり前か?
◆焼き芋
・はああああ のところが気持ち悪いなと思ってしまった。それ以外は普通
・顔変わらないな、当たり前だけど。
・とりあえず毎回ご飯食べて「おいしー」って言うだけで何も変化無し…。
◆おしるこ
・まぁ平気
◆回転寿司
・あ、素手で食べちゃうんだ。
○朝食:なし
○夕食:ご飯、納豆、卵
○調子
はややー。
あれは継続中だけど、もう限界なので明日の昼ごろに終わりにします。
ぶっちゃけ、休日が全然楽しめなかったので、今後もうしま…… せんかどうかは、明日の昼ごろのリターンによって決めます。
「溜め」(西尾維新的なあれを考えてたけど一切思いつかなかった)によって、十分楽しめたのなら、またするかもしれません。
それから、掃除! 掃除! 掃除! 掃除! とめちゃくちゃ頑張ったけど、一向に掃除は終わらない。
さすがに、部屋に物が落ちている状態は脱せれたものの、床掃除やトイレやお風呂場の掃除はほとんど手付かず。
ゾローアーク、ゾロア、ニャヒート(ガオガエン)、サナギラス(バンギラス、メガバンギラス)、ゲンガー(メガゲンガー)、ロトム
は、全くダメだわ。
こりゃ難しいなあ。
>ネットやメディアや、身近な知り合いでも「あそこのラーメンがうまいから、あそこのラーメン屋にいこう」とかはっきりうまいと言ってる人がいる。
>正直、どこで食べても似たようなものでうまいと思ったことがない。
>激辛ラーメンとか、ベトナム風ラーメンとかかわったのは好みがあるかもしれんけど、普通のラーメン屋でうまいとかまずいとかどこでそう感じるんだろう。
ラーメンで行列の出来る店だとか、あそこは絶品ラーメンだとか、いろんな人が口々に言うけれど、私はラーメンにそこまで入れ込む理由がさっぱり分からない。
店主だって命がけでスープとか仕込みとかやってたりするけど、そう言う評判のラーメンを食べてもそこまでの思い入れに至ることはない。
ただただ普通に「ふーん」と食すだけであるし、「これはうまい!」だなんて一度も思ったことはない。
他の食べ物については「これはうまい!」と思うことはそれなりにある。
昔から行っている焼き肉屋さんは今でも絶品だし、隠れ家的なあのパスタ店のカルボナーラは最高だ。職場の近所にあるうどん屋のカレーうどんがあんなにうまくて安いとは信じられない。パンケーキの美味しい店だって知っているし、麻婆豆腐ランチのうまい店も知っている。
だけどラーメンはない。
単なる私の趣向に過ぎないのだろうとは思うが。
名古屋に遊びに行った時、すごく普通のうどん屋さんでうどん食べてた。
(味噌煮込みの名店とかではなくて、カレーうどんが評判らしいけど、でも本当に普通の地元客が利用するような店)
客は私たちと、常連らしい中年男性しかいなくて、テレビがついてる。
店主夫妻とその中年男性が喋ってるのを聞くともなしに聞いてると
「アキオさんの代になってナントカカントカだからねえ」「でもアキオさんがうんたらかんたらだから~」みたいに言ってる。
アキオさんて近所のお店の人とかかな、親戚とか?ってぼんやり思ってたら
そのうち、どうやらそれは豊田章雄男さんのことだとわかった。
うわー名古屋の人って、豊田社長のことそう呼ぶんだと思って、すごく楽しい気分になった。