はてなキーワード: ウインナーとは
anond:20201012125859 の真似して書いた。
おわり。
一人暮らしの自炊なんてこんなもん。調理時間は1~3分で栄養もとれるし。洗い物もレンチン丼、蓋、お箸だけ
桃屋の刻みにんにくとめんつゆ。シンプルだがこれが一番うまくて飽きがこない
液味噌
大さじ1杯分ずつ小分けになってるカゴメのトマトペーストとコンソメの粉
キムチと韓国風牛骨だしの粉末、無ければめんつゆに創味シャンタン少し
袋のカット野菜ではなく冷凍野菜を使う。セブンの「肉入りカット野菜」が便利
調味料と野菜の半量を業務スーパーの瓶入りボルシチに換装、味が薄くなるのでコンソメの粉を少し入れる
チンが終わってから卵を割り入れて蓋して2分放置。温玉みたいになる。キムチ味の時などにやる
ほかにご飯やおかずがあるとき用。セブンの冷凍ベーコンほうれん草に液味噌を水を入れてレンチン。玉ねぎとコーンの甘味が良い
ちょっと高いけど間違いなくうまい。レンチンスープにするときは予め崩して溶いておく必要がある
今度真似してみたい
いいね!これも真似してみよう
自分は豆腐は後入れで、丸ごとドボンして適当に箸で崩して食べる派。適度に温度が下がって食べやすい
知らなかった!これ良さそう
水の量は野菜がかぶらないくらい。モヤシから水が出るし、スープ分が多すぎると塩分取りすぎになるから。野菜が乾いてると火事の元になるから上から万遍なくふりかけてね。調味料はお好みで
7分間PCの前に戻って仕事か増田してるから調理時間に含まない。そのための電子レンジ。ちなみに7分は最低時間で、自分はモヤシがクタクタになってる方が好きだから8分にすることも多い
ダイソーレンチン丼は300gのカット野菜が丁度入る。増田諸氏は50g足りないと思うかもしれないが、そしたらリンゴかなんか齧っておけばいいと思う
スープの記事だから書かなかったけど、クッキングシートでカット野菜をミルキーみたいに包んでレンジで7分チンすれば蒸し野菜になるよ。クッキングシートが皿代わりになるからそのまま割り箸で食べればおk。味付けはクレイジーソルト+フライドガーリック+買ってきた温玉をかける。自分はこの「ミルキーみたいに包む」ってのがめんどいからラーメン丼洗う方がまだマシかなって
その政令がくだされたのは、なんでもない平日の午後のことだった。
昼休み、うちのクラスの担任である佐藤先生が慌てた様子で教室に駆け入ってきて、突然教室のテレビを点けた。
教室のテレビなんて、そうそう使われることがないから、点いてる様子を皆が興味深そうに眺めていたら、画面に写った知らない政治家のおじさんがそう言ったのだ。
◆
何故同性愛を認めないのか?なんてことはない、理由は知らない政治家が語った。
ここ最近、何度もニュースで聞いたような、ありふれた馬鹿らしい理由だ。
「ここ、足立区では同性愛を赦してしまえば、神の裁きが下り、滅びてしまいます」
◆
神の裁き?ばかな話だ。
ばかな話だけれど、どうも大人たちはそんなばからしい話を真に受けているようで、足立区からはここ数年で随分と人が消えていった。
3年ほど前、政府の生み出した『ホモヘテロセンサー』というムズかしい機械は、同性愛者になりうる遺伝子を判定しているらしい。
そんな機械の普及と共に、同性愛者への差別はトントン拍子で激しくなっていった。
挙げ句の果てに、ここ1年では本格的に疑わしい人間は次々に追い出されてしまった。
"遺伝子レベルの判定"だから、血縁者に一人でも疑わしい人間がいれば家族でまるごと追い出されることになる。
中学まで仲が良かった夏美ちゃんも、この夏休みでどこかに消えてしまった。
◆
一度、現国の田中先生に「どうして足立区だけが同性愛者を許してはいけないんですか?」と聞いたことがある。
別に、同性愛に憧れがあるだとか、やましい気持ちがあったわけではない。
ふと、なんとなく疑問に思って聞いてみたくなったのだ。
田中先生は数秒、床に目線をやりながら顎に手を当てて考え込んでから、少しだけ笑って答えた。
「足立区って、"アダム"って言葉に少し、似ているでしょう?」
先生の言葉は、私にとって突拍子もない言葉で、思わず聞き返してしまった。
私の問いに先生はただ「えぇ」と言って首を縦に振った。
◆
「確かに、春香さんの思う通り、この地、足立区にはアダムとイブなんてえんもゆかりもありません」
「それでも、この世界には"言霊"というものがあります。アダチ、アダチ、と呼ばれ続けたこの地に、もしもなんらかの神や仏が宿るならば、音を因果に引き寄せられてもなんら不思議ではないのではないでしょうか」
◆
「事実、この足立区には昨今、神からの伝令が届いてるとの噂です。そろそろ、"期限"も近いのでしょう。『仏の顔も三度まで』と言いますからね。──神様の顔が何度まであるのか、私は知りませんが」
「春香さんも周りに同性愛者のような人がいたら先生にこっそりと教えて下さいね。私も、まだ死にたくはありませんから」
私はただ「無宗教なのになんでこんなことになるのかな」なんて、そんなどうでもいいことを考えていた。
やっぱり、神の裁きなんてばかばかしい。
勿論、同性愛が芽生えたからって世界……じゃなくて足立区が終わるわけなんてないだろうけれど。
◆
──そんなことを思い出しながら、手元の牛乳パック、いちごオレに刺さったストローを吸った。
「神様って、いると思う?」
隣でお弁当を食べている秋穂にそんなことを問う。……購買で買ったパンを食べている私とは対象的だ。
「ひゃあ、ひょうひゃろね」
少しオーバーな仕草でごくん、とたこさんウインナーを飲み込んで、でもちょっと飲み込むのが大変だったのか苦しそうな秋穂にそっと手元のいちごオレを差し出した。
秋穂は差し出されたいちごオレのストローをちゅー、と吸ってから舌をべーっと出した。
「文句言うな」
「そもそも春香はすごいよね。いちごオレに、メロンパン。よく甘いのと甘いのを食べられるよねー。私ならコーヒー飲んじゃう。あまあまにあまあまで、女子力だ!」
「甘いと女子力なの?」
「なんだったっけかなー。古い音楽なんだけどね。女の子はお砂糖とスパイスと素敵ななにかでできてるらしいの。お砂糖いっぱいは女子力なのです」
えへん、と秋穂は何故かドヤ顔で、大きな胸を張りながら語る。……いろんな意味で、ちょっとだけ羨ましい。
「じゃあ今度はカレーパンにしようかな」
「ほへ?なんで?」
「……女子力だ!」
「素敵な何かはどこに売ってるのかな」
「私との時間だよ!」
秋穂はそう言いながら両手を高く掲げる。彼女の仕草はいつだってオーバーだ。
私は少し笑いながら、すぐにお米とブロッコリーの間で箸を惑わせはじめた秋穂の横顔を眺めていた。
◆
秋穂は、重力に負け、垂れて邪魔そうな長い横髪を耳にかけながら私に目配せをする。
「ねぇ、どっちがいいかな」
上目遣いの彼女の視線──に、私の目線が重なることはなかった。
彼女の長くて黒い横髪がかきあげられて、あらわになった耳に、いくつもついたピアス。
私の目線は、そこに釘付けだった。
端的に言えば、意外だった。ギャップだった。
性格がゆるふわで、ほわっとしてて……見た目だって黒髪ロングで、あとさらさらで。
育ちが良さそうな──お嬢様っぽい、秋穂の耳にいくつも並んだピアスは、私にとってそれなりの衝撃だったのだ。
◆
私の目線に気がついた秋穂は「あっ」と小さな声を漏らした後、顔を赤くしてすぐに横髪を手ぐしで下ろした。
横髪を一通り整えた後、なんの関係もない、綺麗に切りそろえられた前髪を少しくりくりと弄りながら、悪戯な笑顔を私に向けて。
私は、その表情に見惚れt
ごきげんよう皆の衆。
あんな繊細な料理そこらへんの野山を駆けてる野生の豚に作らせても失敗せんやろと思ったそこの貴方!
甘いですね、我々は豚以下の存在なんです。そのへんをよくわきまえてください。
聡明な方は初見で気づいたかもしれませんが、スライスチーズであることが肝なんです。
思い出してください? ウインナーは迂闊にチンすると爆ぜますね?
それを防ぐのが上に被さるように配置されたチーズ。まさに繊細。
おうちにピザ用のシュレッドチーズしかありませんわ、オホホ、とか言いながら優雅にチンすると死にます。
まだ時間を少なめにして慎重にチンするのでしたら首の皮一枚で、いやウィンの皮一枚でつながってる可能性も無きにしもあらずですけれども。
ちなみに罪に合うのは酒と思われがちですが違います。
いいじゃないですか。パンで酔っても。
どうせ罪を作ろうとしてる時点でもう前後不覚なんですよ。
お分かりになりましたか?
若くて綺麗な女性が深夜に一人でコンビニに行ってお酒を買おうとしたとするよね
そこでレジにいるのが深夜バイトしてる屈強な黒人で、「おでんはいかがですか ウインナー巻きがおすすめですよ」と声をかけるわけ
女性からしたら「店内には自分ひとりしかいないしここで断ったらウインナー巻きやその他なんやらかんやらを無理矢理咥えさせられるかも」って恐怖を感じちゃうよね
仕方ないから言われるがままに欲しくもないウインナー巻きを注文するんだけど、黒人バイトが「このちくわぶ廃棄寸前だからサービスしときますね」っておまけしてくれるわけよ
女性はもうパニック状態だよね 「ちくわぶにウインナーを挿入…私のちくわぶは廃棄寸前賞味期限切れ…」って呟きながら買おうとしたもの全部放置して店を飛び出して逃げようとする
慌てた黒人店員が追いかけてきて女性のちくび…じゃなくて手首を掴んで「お客さんどうしました」なんて言ってきたので女性は所持してた護身用の拳銃で黒人を射殺