はてなキーワード: 関係とは
常にムラムラしながらも相手が居らず、悶々としてた日々を過ごしていた。
ある日、残業で会社を出るのが遅くなり、増田は疲れ切っていた。
今日はコンビニ弁当だな…と思いながら歩いていると前方に見慣れないものが目に入る。
周りには増田と老婆以外には誰も居ない。増田はそのまま通り過ぎようとしたが、ちょっとした気まぐれで椅子に座ると老婆に話しかけた。
「おばあさんは占い師かなにか?」
老婆は頷いた。「そのようなもんです」と答えた。
次に「女子とお〇○○したいと、そう思っておるね?」と言われ、増田はギョッとした。
しかし実際、増田はそう思っていたので周りを見て誰もいないことを確認すると頷いた。
増田は「は?」と思ったが老婆が嘘をついているようにも見えない。
増田は支払った。老婆はある言葉を耳打ちし、そんなことで?と増田は驚いた。
老婆は顔を戻すとどっしり頷き、ただし注意があると告げた。
一つは、その言葉を相手の女子に聞かせれば必ず増田はお〇○○ができる。
これは催眠のようなもので一度やらないと催眠は解除されず、増田を求め続けてくるので気を付けること。
もう一つは、この言葉をつかえるのは増田のみ、ということだった。
なんだ、それだけのことかと増田は拍子抜けし、その場を後にした。
翌日になって増田は昨夜のことを思い返すと後悔した。
どうしてあんな婆に三万も払ってしまったのか?とんでもない浪費だ。
金をドブに捨てたことを後悔しながら、それでも一応試してみるかと増田は会社で気になっている女の子を見つけると定時前に話しかけ、最後にポツンと例の言葉をつぶやいた。
これはまさか…動揺しながらも増田が食事に誘うと彼女は二つ返事でオーケーし、その後のホテルにも難なく付いて来た。
行為を終えると増田の中でまさか…といった思いが交錯し、翌日別の女性に声をかけ、翌々日にも別の女性に声をかけてみた。
結果はすべて成功だった。増田が例の言葉を囁くとどの女性も目をとろんとさせ、そして女性の方から増田のことを求めてくるのだった。
増田は有頂天になった。今までモテない人生を歩んできた反動から増田は毎夜歩きまわり、気に入った女の子を見つけると声をかけ、例の言葉を囁き、お〇○○した。
成果は仕事にも表れた。自信をつけた増田はこれまでと打って変わって自主的に仕事に取り掛かり、自ら企画を立ち上げてはいくつも成功させ、社内でも一目置かれるようになった。
ある日、同僚たちとの飲み会の席。最近の増田の活躍が話題に上り、いったいどうしたんだ?と同僚に尋ねられた増田は「最近モテてね」と自慢げに話した。
それからこれまでの態度が嘘のように自分から女性の遍歴を喋り、お〇○○について雄弁に語った。
あまりの変貌ぶりに驚きながらもどうやら話していることは事実らしいぞと同僚たちは思い、急にモテるようになった秘訣を聞き出そうと増田に酒を勧めた。
増田は最初、「それは秘密」の一点張りで過ごしていたが酒が進むにつれて口が緩くなり、とうとう例の言葉のことを漏らしてしまった。
しかしそれはありていな言葉で別段おかしなことはなく、そんな言葉一つでモテるようになるなら苦労はしないと同僚たちは笑い飛ばすと同時に落胆し、飲み会はお開きになった。
翌日。休日だったため増田は昼まで眠り、朝起きると頭が痛い。昨日は飲み過ぎたな。そう思いながらリビングの方へ行こうとすると違和感を覚えた。
ドン、ドン、ドンドン!と何やら叩く音がする。玄関の方からだ。それからすぐにインターフォンが連続で押され、スマホもずっとヴーヴー言っている。
何事だ…?そういえば昨日の飲み会、最後どうなったかあまり覚えていない……。
恐くなった増田は同僚に電話をかけ、昨日の飲み会の顛末を尋ねた。
同僚は、増田が酔った末に「女に〇〇〇と言えば誰とでもお〇○○できるぞ」と得意げに語ったことを告げ、話はそれで終わった。
「…それだけか?」と増田が聞き、「ああ、それだけだ」と同僚は言った。
だがそれが今の状況とどう関係する?
増田が未だ動揺していると「そういえば…」と同僚がスマホの向こうから喋りはじめ、「そのときの増田の様子が面白くて、実はその様子をYoutubeにアップしたんだよ」と笑いながら言う。
……はっ?
増田はすぐにYoutubeを開き、すると今話題になっている動画の一つとして増田の姿があった。再生すると昨日の居酒屋、べろんべろんによっている自分が同僚からインタビューを受けており、「女に〇〇〇と言えば誰とでもお〇○○できるぞ」そう得意げな顔をして語っていた。
俺はそういう事されると「俺に興味持ってくれてるんだな〜」って思って嬉しいまではいかなくても別に不快では無いんだけど、そういうことに不快感を覚える人もいるんだね。どういう心理なのかちょっと気になる。月並な質問だけど親子関係悪かったりする?
「弱者男性が騒ぐのは彼らがモテないから」はただのトートロジー。じゃあ「モテない」以外に「弱者男性」の特徴ってなんかあるの?経済的なことは全く関係ないようだし。
何の関係もないのに聞いてたCMの曲がたまたま読んでた本と重なり合って何の共有性もない思い出になっていくのやめてほしい
平井堅聞きながらブギーポップ読んでたとかマカロニえんぴつ聞きながら宇宙兄弟読んでたとかそういうの誰とも共有できないじゃんね
これが物欲だったらと考えてみよう。
『何かが欲しい』それが物欲だ。
一方で、大半の人間は物欲の全てを満たせるほどお金があるわけではないというのはその通りだ。
では、『○○が欲しいけれど買うお金がない』という時に人はどうするか。
『万引きする、盗む、力や詐欺によって奪う』それは物欲だけを見たら一つの解ではある。言うまでもなく犯罪であるが。
通常、人はその手段を取らない。その理由は大きく分けて三種類ある。
『1.そもそも善人で、万引きするという発想自体が思い浮かばない』『2.発覚した時の制裁(刑罰などの法的制裁と、職を失う・友人知人から軽蔑されるなどの社会的制裁両方を含む)を考えて止める』『3.相手のことを考えて止める』の3つだ。
ここで2と3のケースでは、『欲しい』という物欲そのものを理性でコントロールしているわけではない。『欲しい物を犯罪という手段で手に入れる』という行動を理性でコントロールしているだけだ。
同様に、男は性欲をコントロールできない。それはその通りだ。特定の異性(※マジョリティの場合)に欲情することはある。そこで恋愛関係になって性行為をするのは合理的解決だ。
一方で、欲情した時に性犯罪に走らず、合法な風俗やAVやエロ漫画で解決する人もいる。それは問題ない行いである。(『AVは全女性の尊厳を傷つけている』『エロ漫画は性的搾取だ』という意見はここでは取り上げない。)
ただしそれは、『性欲を性犯罪によって解決しようとすること』を理性でコントロールしているだけであって、性欲そのものを理性でコントロールしているわけではない。
それを完全に無視して、性欲そのものが理性でコントロールできないならば強制的に薬で抑えろという主張は、「『性的なことを考える』という内心の自由そのものを奪え」と主張しているのと同じであり断じて認められない。
❶ モテても弱者男性を名乗っていいし、❷ モテなくても弱者男性とは限らない。
❶について、実際に増田でも結婚して子どもを持った弱者男性の日記が人気になったことがある。
古くから、はてなコミュニティでは弱者男性の前身として「非モテ」が語られてきたが、婚姻の有無は非モテ関係ないとされてきた。たとえ結婚しても非モテからは脱出できない。
旭川の女子高生殺人事件で、犯人グループと被害者が立ち寄ったコンビニの店員が、被害者が助けを求めているのに警察に通報せず見殺しにした。なんてことがネットで言われ批難されている。
私は北海道じゃないところのコンビニでバイトしている、しがないコンビニ店員なんだけれども、結果人ひとりの人命が喪われてしまった事件にいたましさは感じるものの、いやコンビニは当事者じゃないんだから関係なくね? とも思わなくもない。
そもそも、敷地内で客が起こしたトラブルへの責任は負いかねると、駐車場の立て看板に書いてあるんですが。
駐車場と店内では話が違うのかもしれないが、事件の加害者が店や従業員自体に何かしたんでもない限りは第三者でしかないので、通報する義務がないし、通報するという判断は個人の善意しか根拠がないと思う。
私個人の経験を言うと、店に全く責任がないのに警察に通報して軽く嫌がられたということはある。どんな案件だったのかというと、夜間に店舗のすぐ近所で自損事故があって、それをたまたま目撃した客が自分で通報せずに「事故があったから通報しといて」と言い捨てて自分はとっとと帰ってしまった、ということだった。自損事故を起こした当の本人は、壊したのがせいぜい車をつっこませた敷地にあった古い立て看板で、ひょっとしたら電柱にかすり傷を負わせたくらいのことなので、黙っていれば問題ないと思っていたらしい。あとで当店に「レッカー呼ぶから電話貸しつくれ」と言いに来たくらいだ。
そんなあらましの事故で通報をしたら、警察には「それってあなたには関係ないことですよね?」ってチクリと刺された。普通にパトカーを寄越してくれたけど。
コンビニには色んな人が来るし、人や車の出入りが激しいので事件事故がしばしば起こる。だからコンビニの従業員も経営者も良くも悪くも事件事故には慣れている。なので旭川の事件みたいな事に遭遇した場合の判断は、オーナーや店長などその時にいた責任者か、それがいなかったら各従業員がこれまでの経験に沿ってするかなと思う。
正直言って、私は前述のように当事者でもないのに通報したことで顰蹙を買ったことがあるので(オーナーは通報自体は良いことだと言ったけど、警察からチクリと言われた他にバイト仲間から余計な事してんじゃねえよと言われている)、旭川のようなことが自分の仕事中にあったら通報しようかどうかかなり迷うし、店長がほっときゃいいよと言ったら通報しない気がする。そもそも自分で判断したくないから店長に判断を投げているわけで、それででもでもやっぱりと勝手に通報するのはそれはそれでどうなのかと思う。
余計な通報をしたとして顰蹙を買ったことがある一方、助けを求めてコンビニに駆け込んで来た人に対応した事もある。といっても、助けを求めて来た人は店に入ってくるなり脇目もふらずにバイト仲間のAさんに助け求めたので、事情を聞いたり警察に通報したりということはAさん自らが担当し、私はちょうどピーク時間帯だったので、一人で接客対応を全部やるという役割分担。私はその件にほぼ関わっていないことになる。
Aさんに助けを求めて来たのは小学校高学年か中学生の男の子で、駆け込んで来た当初は親とはぐれて帰り道がわからなくなってしまったと言っていたのだけど、Aさんが詳しいいきさつを聞いたところ、近くの行楽地に母親と兄弟姉妹と遊びに来ていたが、色々あって自分一人だけ置き去りにされてしまったということが判明した。母親としては躾のつもりだったのかもしれないが行きすぎており、虐待と言われても仕方ないことだ。男の子がAさんだけを頼り私の方は一切見ようともしない点、母親くらいの年齢感の女を信用していないのかもとも思えた。
助けを求めて来たのが明らかに子供だし、ひょっとすると虐待で児相案件かもしれないので、大人の義務として通報しなきゃいけないからその件は話が速かった。ちなみに警察から呼び出されて当店に子供を迎えに来た母親は、旦那と子供複数を連れてやってきたのだが、夫婦供に一見普通に見えて癖の強い人達だった。
その件の事を思うと、被害者とみられる人が未成年である場合は迷いなく通報しても問題にならないような気がする。コンビニによっては地域の「こども110番の家」の掲示も出しているところもあるし、この通報は出すぎた真似ではありません。当然の事をしたまでです! と断言してもいいのかなあ。
まあ、コンビニ店員も人間である以上、個々の判断は個人の経験や置かれた人間関係に左右されるんじゃないかと思う。私個人としては、プライベートで何か外から悲鳴が聞こえてきたとかだったら迷わず通報しちゃうと思うけど、被害者にも加害者にも顔が見えている状況だとすると、あとでするにしても報復が怖くて通報を躊躇いそうだ。家族まで巻き込まれたら嫌だし。まあ、顔見られてる時点で、通報しようとしまいと犯人グループが捕まったあとでその仲間たちからの御礼参りは受ける可能性はあるけども。旭川の件の店員さんも今頃怯え暮らしているかもしれないよね。
そんな女達の為に、関係の無い男達が割を食い、尻拭いをさせられる悲しみ
まさに「下駄を履かされている」状態で男女平等も糞も無いが、それを当然だと思っている女達が最高にキモくて絶望
女子枠で下駄履かせて貰わないと男達と対等に戦えません!って言うのならそれで良いよ
ならば「女性は男性なんかよりよっぽど優秀で~」なんて寝言は二度とほざくなよ
それか「私達は下駄を履かされて男性と並び立てる劣った存在です!」という看板でも掲げとけよ
「そんな下駄はいらない!」って拒否する女の見かけなさに笑ってしまう
女性差別ガー男性社会ガー!ってヒス起こして誤魔化そうとしてるけど、最初から敗北宣言してる様なものだからね
ただでさえ今ですら女性枠の存在は大学に限らず色々な所に多数あるというのに、まだ利益だけを求めるか
まさに「女性らしい」ですね
地方で職を得られた人の給与水準が、その職にありつけなかった人の給与となんの関係があるんだよ。
その中間層からあぶれて東京に行くヤツをバカって貶す理由になんかならないだろ。
「こんなに給与水水準の高くて可処分所得の多い仕事が地方に余ってるデータがあるのに東京でわざわざ搾取されるのはバカ」って示してんなら「データで語れ」っていうのも分かるが、そもそも無関係なデータ出してドヤ顔でデータで語れって言われてもそれは無理でしょ
何故フルリモートに限定しているのかはよくわからないけれど、地方から大都市圏に勤める人間は、必要に応じて出社するのはあたりまえですね。
いわゆるハイブリッドワークという奴です。そして、これについてはコロナ禍をピークに減少が続いていたが、最近になって下げ止まりし、新しいフェーズに入ったらしい。
2024年6月3日 テレワーク実施率に異変、日本人の働き方は新たな「第3フェーズ」突入へ 日経クロステック https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02854/052900001/
2020年春からほぼ半年おきに実施してきた調査の最新結果を見ると、在宅勤務を活用する人の割合が2年ぶりに上昇した。仕事の内容や都合によって働く場所を使い分ける、「ハイブリッドワーク」が広がり始めた実態が浮かび上がった。
前の増田でも書いたけど、「地方には企業が存在しない」と言われる職種ほどリモート勤務出来る可能性は高いと言う補完関係にあるという事がポイントだよ。
「高度なスキルを生かせる職場が地方にはない」→「高度なスキルがある人はリモートで勤務ができる」と言う関係にある。
大半の仕事とか、多くの仕事とか議論しても仕方が無い。都会に出て行かないと仕事が無いと思っている人に対してどうマッチングするかなので。
そして、地方在住で都市部の企業に勤務したいと言うことが目的となるならば、そのためにキャリアを積めばいいってことでもあるんだよ。
例えば、地方企業では、高度なスキルを持った人材が見つからないので、都市部のスキルのある人間に副業で仕事を投げてやってもらうという事も発生している。
うちは夫から誘うと私がOKなのが5割、私から誘うと夫がOKなのが10割だったから私が誘うのが義務みたいになっちゃって、それで納得してる
どうしても生理期間とかよくわからない体調不良とかで無理なことが私にはあって、夫はそういう浮き沈みがなかったから結果的にこうなった
ほぼ夫・彼氏側から誘っているという関係のカップルについては、いつでも対応できる女性側がなんか凄いなって思う
なんで一回も断らないんだ
本筋に関係ないじゃん
まぁ業種・職種に寄るんだろうけど、「地方には企業が存在しない」と言われる職種ほどリモート勤務出来る可能性は高いと思うぞ
IT関係はもちろん、コーポレート職とか、デザイナーとか、データアナリストとかああいうの。
で、首都圏居住の若者に手厚い家賃補助を出すような大企業の場合は、家で仕事出来る職種は家で仕事してもらって、時たま出てきてもらう方が家賃補助出すより安いとかそんな金勘定が既に成立している。
入社直後の育成期間は首都圏で勤めてもらうけれども、2年目からは居住地制限を外して地元で仕事できる条件、とかね。
ほっぺがおちる=おいしくて表情が緩み頬が下がるのをあらわす慣用句
目玉が飛び出る=値段が高いのをあらわす慣用句
チクビがとれる=ワッフル生地などゴワゴワのポロシャツをあらわす慣用句
(追記)
そういえばほっぺがおちるは「ほっぺがおちそう」しか知らんくて「おちそう」と「ごちそう」がかかってると永年思ってたわ。それお前ほっぺ関係なくない?って思ってた。
Amazonで普段着用にセーター買ったけどチクビがとれそうな素材だったから着なかったことがある。やっぱり通販で服買うのはダメ。
ネットの生地なんかネット記事と同じくらい要注意よな。とくに冬場はチクビがお前硬化サスオオカブトやったんかーい!ってくらい無駄に硬化するときあるしな(赤道ギャグ)