はてなキーワード: 給付とは
※何故かあっという間に流れたので再掲
普通に考えて一律給付だと何の影響もない公務員5人家族が一番優遇されるみたいな事が起こり得る
日本では現金給付はまず貧困層を対象にするって言っててそれに異論ある奴はいないだろ
普段、消費税の逆進性を批判してるはてなで、困ってる人たちが損をする一律給付が支持されてるのか謎
もちろん、貧困層に除外される人がいるって話ならそこは戦っていこうや
ただ、方向は一律給付じゃない
俺は30万円でも納得してない
2XXX年。あるウイルスの影響により、世界経済は危機に見舞われた。
ある者は職を失い、ある者は将来に不安を抱き、ある者は少ない給与がさらに少なくなった。今はなんとかこらえている企業のなかでも、ボディブローのように響くことは目に見えていた。
そのようななか、救済案として政府が打ち出したのが「現金30万円給付案」だ。
ルールは簡単。専用窓口で「ショトクゲンショウショウメイショルイ」もしくは「ゲンセンチョウシュウヒョウ」を提示し、申し込みをするだけ。しかし、一体何名が対象になるかは明記されていない。国民は悟った。先着順だと。
対応の人員確保とコストダウンのため、申し込み窓口は一本化された。政府の発表によると、申し込み日当日AM8時、国民一人ひとりに普及されているバーチャルデバイスに窓口の所在地が表示されるのだという。
AM7時半、F氏は緊張した面持ちでその時を待った。このレースには運も重要だ。トーキョー在住のF氏にとって、カントー地方以外なら勝ち目はない。
100年ほど前、環境保全を目的に個人での車所有が禁止となった。移動手段はもっぱら国の用意する「国民車」を利用する。国民車は目的地を告げると最短ルートで走り出す。
国民車の走行の妨げとなることから、二輪車やその他すべてのモビリティは専用運動場か私有地のみの利用に限られることになり、人々の移動手段はすっかり国民車に依存した。
窓口が公開されれば人々は一斉にその地を目指す。国民車では渋滞に巻き込まれるだけだろう。国民車以外で窓口に向かわなければ。
政府の発表を受けたとき、F氏は、自身が小学生のころに自由研究で知ったジテンシャの存在を思い出していた。ガソリン等の燃料は不要で、人の筋肉のみで動く車。それでいながら、時速70kmも出るという。
ジテンシャで、勝負するしかない。そう決めたF氏は仮想古代移動機能機械博物館へアクセスし、ジテンシャの展示をデジタルデバイスにスキャンし、自宅の3Dプリンタにコピーした。チリンチリンと呼ばれる楽器が付いている意図は分からないが、そのまま転用することにした。
そうして、F氏はジテンシャを手に入れた。ジテンシャにスタンドをつけて、自宅で毎日100km分のペダルを回した。そうして身につけた強靭な太ももはまるで樹齢50年を超える樹木の幹のようで、誰にも太刀打ちができない。この肉体こそが最高のエンジンだ。30万円を手にするのは、この俺だ。
8時59分50秒、生唾を飲む音がする。発表までのカウントダウンだ。…3・2・1…。
デジタルデバイスに表示された窓口は、F氏の自宅からわずか10km。10分そこそこでつくだろう。F氏は微笑み、すぐにジテンシャに跨がり、漕ぎ出したーーー
瞬間、F氏の視点は反転した。ジテンシャは国民車と違い、二輪で走行するために、特殊な訓練を経る必要がある。かつての人は幼少期にジテンシャに乗るための特殊訓練を受けていたが、F氏はその存在を知らなかった。家では、常にスタンドをつけており、特殊訓練、つまり、バランスをとることをしてこなかったのである。
F氏は地面に顔をこすりつけた。眼の前に、チリンチリンがある。F氏はそれを叩いた。チリン、チリン、チリン。さながらそれは、ボクシングの試合終了を告げるゴングのようだった。地面にはF氏の涙が垂れた。
一方、窓口には予想通りたくさんの人が国民車で駆けつけた。渋滞にしびれを切らした人が道路に出て国民車たちが一斉に止まり、途中で国民車を降りた人々の列は次第に崩れ、我先にと窓口へ詰めかけた。なかには火炎瓶を持って周囲を威嚇する人や、機関銃を乱射しながら人をかき分け給付申請をする者もいた。窓口への道が人々の血で舗装されたころ、給付は締め切られた。
なお、30万円給付にありつけた人の大半が専用窓口における受付担当の関係者であることが週刊誌にすっぱ抜かれ、呆れ落胆した人々からはすべてを笑って許すというムーブメントが生まれた。人々は口々につぶやいた「ええじゃないか」、「ええじゃないか」。海外からは「明るいデモ」として報道され、「Sec.EJyanaica」として歴史の教科書に載ることになるのだが、それはまた、別の話。
首ならいいんだな?
書類は?
たとえば仕事うしなって
出さないとか難癖つけんなや‼️
俺は分割で合計100万でもいいと思うけど
そもそも普通に働いてるサラリーマンや公務員、年金受給者、生活保護受給者なんかは、収入変わらないんだから、補償なんて受け取る権利ないんだよ
マジで普段言ってる弱者救済なんて形だけで、本音は弱者から取り分主張するヤクザみたいなクズの集まりなんだな
お前らは普通に働いてんなら結婚して子供も何人かいるだろうから、それで一人一人の給付求めてんだろ?
ふざけろ
本音見え見えなんだよ
もらえる人は一部だね!?
違うよ!!!!!
トイレットペーパー全然売って無くてコンビニで4ロール200円もするような高いトイレットペーパー買ったり
あまりにも政策がアホすぎて以前バズった「保育園落ちた日本死ね」をもじったタイトルにしてしまったけど
生活保護世帯は収入減がないから大丈夫だよね!!なんてのも見かけるけど
そもそもだ、生活保護を受けてる家庭はとてもじゃないけど貯蓄できない。
(生活保護家庭を経験したことないけど、月10万以下の母子家庭生活をしてたので予想はできる)
子供の一食分なんて大した出費じゃないでしょ?
住民票はなしにしてくれよ。
個人にせいよ‼️
親んとこに住民票あって
住まい失って、かつ帰れない奴はどうすんねん‼️
しかし、紹介はしない。
クビはきられてるのに(仕事がないのに)
きらない。
されかねない。
3カ月待たされる。
会社都合でも一カ月かかる。
なのに生活支援課は、緊急貸付を申し込むと
出さないようにする。
で。
何ヶ月後か??
不正?
なら
https://anond.hatelabo.jp/20200401224108
一年後
https://anond.hatelabo.jp/20210511061102
一律支給は無用だ。特にリモートで仕事も出来れば会社から給料は出る会社員への給付は無用でしかない。
甚大な被害を被っている飲食業(ただし、キャバ含む性風俗は除外でいい)や、興行を自粛した興行団体
に対しては、無利子の融資ではなく、被害額に応じて補償が必要であると思う。
全世帯への一律支給はロックダウンしてないし強制力あるロックダウンもできないし当座は無用だ。
一律給付をやるなら都市封鎖をかけ困窮した範囲で良い。そこ以外では経済は回せていて貯蓄に回されるだけ。
コロナの治療に関しては補助が出るはずだが、検査も含めて全額負担した方がいい。
濃厚接触者に対する検査も含めて、医師によって疑いが認められた時点で補助対象にすべき。
アメリカなどでは、17歳の少年が保険に入ってなかったばかりに受け入れられずに死んだという痛ましい例もあった。
感染拡大防止の観点からも、医師によって疑いが認められた時点で全額補助対象にするよう対応を求めたい。
現在も、人工呼吸器の10万台規模の増産や病床の全国で数万床規模の拡充について十分な検討と用意が進んでいるのは理解しているけど
国民への周知が足りない。軽症、中等の患者については、五輪選手村の利用を検討して欲しい。
海外でやってる屋外テントの設置よりは、必要な設備を持ち込むだけで安全が確保できる。
海外ではゴミ袋を防護服代わりにしてみたり、消耗品が医療現場で不足することで
医療従事者が感染して医療崩壊に向かう事例が見られる。マスクやアルコール、防護服などは
増産分も国が優先的に確保した上で医療現場に配布すべきだ。民間は後でいい。
布マスク配布が市場に出回るマスク買い占めに効果があるようなら継続すべき
日本の医療リソース(病床、人工呼吸器)は諸外国に比べて数倍で十分な数量だけど、常時ですら病床稼働率が低下しすぎるほど医師の不足も見られている。
海外では卒業前の学生が動員されたりしているが、軽症者への対応などは学生でもできるものであれば、動員について検討すべき。
高齢者には人工呼吸機を使わない例すら出てきている、そうならない様に多すぎる一般病床を減らすなどして余裕を人員的にももたせたい
世界的に行われているであろうワクチン開発への支援を行って、優先的にワクチンを入手できる体制を作るべきだ。
国内の研究開発は民主党の事業仕分けで支援が打ち切られて壊滅的に縮小しているため期待できない。
将来のため、強制力を持った非常事態宣言と外出禁止を出せるように憲法改正と法案改正を進めるべき。もうまったなしだ。
ロックダウンなしの非常事態宣言なんかで、一時的に下火になったところで、その効果は長くは続かない。