はてなキーワード: 国外追放とは
乙女ゲームの悪役令嬢設定もののアニメが近いみたいだけど、放送されたらやっぱり乙女ゲームへの偏見が強くなるんだろうなあ。
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http://gakyusoku.blog.jp/archives/30575498.html
ここら辺読んでもアニメとして放送されることでやっぱり乙女ゲームにはテンプレとして断罪される悪役令嬢がいるってレッテルが貼られるんだろうなあ。乙女ゲームを高尚なものであると主張したいわけじゃないけど、その頃私産まれてないけどオタク=犯罪者的イメージにされそうで嫌だなと思う。
そもそも私は全ての乙女ゲームをクリアしてないし、アニメ化したことで数作プレイしたタイプの超絶ライト層なんだけど、「悪役の令嬢」ポジのいるゲームに当たったことがないんだよね。例えば何度もアニメ化されて世間的知名度も高そうなうたプリも途中(リピート〜先輩方を攻略できるオールスター)までしかやってないけど、親友の女キャラはいても純粋な悪役はいなかったと記憶している。学園の規則としての恋愛禁止や家の事情といったものに対し、攻略対象キャラと主人公がどう対処するかがそのルートを盛り上げる鍵になると当時思ったな。
女キャラかつ悪役で個人的に忘れられないのが、某吸血鬼乙女ゲームの三つ子の母親かな。うたプリでも家庭事情によるものとして親が壁となることはあれど、彼女は本当にヒロインにとっての悪役だった。それでも親であり同世代じゃない。
他にプレイ経験のある乙女ゲームだとときメモGSの1、2とかに攻略対象者によっては恋のライバルとなる女キャラ(プレイヤーが勝つと女キャラとの友情が壊れる)もいた。彼女達は特定の男キャラが好きであるとそれぞれ設定してあって、その特定の男キャラを攻略しようとしない限り親友として卒業するエンドもある。ストーリーのスパイスたるライバルとしてのキャラはいても、最終的には仲良くなったりとなろうテンプレの破滅状態(国外追放・処刑とか)って知らない。某作画がやばいクソアニメの原作ルートに出てくる攻略対象キャラの元カノとか上記の棘の中で悪役令嬢かもしれないと挙げられてるけど、あのルートをクリアして過去のしがらみからの解放として結果的にキャラから離れていったと思った。あと別に令嬢じゃないし、離れたことで破滅から解放されたし。
なろうテンプレの乙女ゲームの悪役令嬢だと基本的にメインヒーローの婚約者であり、ルートによっては様々な結末を迎えるとされている。またそのキャラクターが悪役となるストーリーは必ずしもメインヒーローのルートという訳ではない。複数人いる攻略対象者のどのルートでも悪役令嬢であると位置づけられているキャラクターも多い。
正直これまでプレイしたゲームの中で元から恋人・婚約者がいるにも関わらず攻略対象者に登場時から位置づけられたキャラというのを個人的には知らない。登場時に彼女がいるけど、追加攻略対象となったキャラクターは数少ない所持している乙女ゲームの中には存在はする。けれど主人公が結果的に掠奪するというのに対しどうしても嫌悪感を覚え、ずっとプレイできていない。ネットで感想を漁っても、いいカップル(長年交際の上関係良好かつ男キャラが退職した際も支えたなど作中で言われている)を主体的に壊すことへの忌避感は感じた。
個人的には掠奪は道徳的に許されないことであると考える。だからこそ掠奪は批難されるし、作中では瑕疵のない限り悪役が行う行為である。DVを受けている人妻を夫から掠奪するというのは批難に値しないと考える人でも、何の瑕疵もない夫から妻を掠奪することは批判するのではないだろうか。だからこそ乙女ゲームというジャンルにおいては、現在進行形で恋人・妻がいるキャラは攻略対象になり得ないと考えるユーザーが多いのではないだろうか。なろう悪役令嬢は婚約者だが、「双方合意の上で円満に婚約を破棄したい」と考える婚約者設定のキャラは乙女ゲームにも存在する。うたプリファンディスクではとあるキャラに婚約者がいるけれど、そうした婚約破棄に好意的だった。故に掠奪にはならなかった。
一方のなろう悪役令嬢ものは主人公に世間的にも瑕疵がなくとも突然婚約破棄を告げられるというもの、悪行を押し付けられて婚約破棄に至るものなど様々だ。これではただ単なる掠奪である。乙女ゲームとして、ヒロインが愛されなくなってしまう。一番最初のうたプリのストーリーではヒロインが冒頭でただ痴漢をされるのに何もできないだったかプレイヤーにとって受け入れづらさがあった。その後復刻版として出たリピートではその要素は確かなくなっている。乙女ゲームにおいて攻略対象者が魅力的であるのは当然のこと、ヒロインにも魅力がなければストーリーとして面白さが出ない。乙女ゲームのヒロイン=天然はわわ系女子というイメージがある人は乙女ゲーム未プレイの中にはいると思う。それでもアニメ化するほど人気の出た作品はヒロインにも魅力があるのだ。なろうテンプレ乙女ゲームが有象無象のアニメ化など程遠い乙女ゲームと位置づけているとしても、主人公(悪役令嬢)に知識がある以上少なからずコンテンツとして面白いものだった筈だ。声優・イラストで釣った糞ゲーという設定にしても、ストーリーを覚えられるのだ。少なからずヒロインに感情は揺れ動いただろう。攻略対象者の暴走としても主人公に掠奪をさせるように制作側はストーリーを練っていないだろう。いくら攻略対象者の魅力で補おうとしても、ヒロイン(フィルター)が糞であれば攻略対象者の魅力などわかりようがない。
だからこそ婚約→(場合によっては無実の罪で)婚約破棄→破滅というなろうテンプレ乙女ゲームはともかく、「よくあるテンプレ乙女ゲームです」「作者は乙女ゲームをしたことがありません」という言葉を免罪符に使うのは個人的には好きではない。原作やアニメなどといった原点を知らずに二次創作することと同じように思ってしまう。本当に好きなものに勝手に雑なラベリングをされて、貶される経験のある方なら多少は理解してもらえるだろうか。
なろうテンプレ悪役令嬢は概要だけだと只の嫌われ夢という意見を見て、個人的には目から鱗だった。嫌われ夢を好まず、悪役令嬢ものを好む人がいたとすれば、そっちだって勝手にラベリングしていると言われるかもしれない。世にある全ての乙女ゲームを全クリするより、悪役令嬢もの小説を読む方が金銭的負担も含めた労力は少ないだろう。だから強く主張はできない。悪役だからって救われてはならない道理はないとの理念に基づいたアナ雪が大ヒットした以上、現代社会では一般的な感情なのだろう。
よく知らない分野では、本当のことよりも世間のイメージに基づいたイメージになる経験はあるだろう。なろうテンプレ乙女ゲーム悪役令嬢を好む人にとっての実際の乙女ゲームへの関心度は高くなく、なろうテンプレとしても渦巻く謎の概念としての乙女ゲームへのイメージによるものしかないのかもしれない。なろう=俺TUEEE、強くてニューゲームといったなろう小説への偏見は実情と違わず偏在することからしてもたぶんどうにもならないことなのかもしれない。なろう系と称されるストーリーはあれど、概念であってそのなろう系テンプレしかないストーリーはないだろう。おそらく。
だから長々と書いたけれどこれは乙女ゲームが単なるテンプレとされ食い荒らされていくことへの個人的な嘆きなのです。ボルテージさんとか一応スマホ用の無料乙女ゲームはあるので、そこら辺からでもほんのちょっとはプレイを考えてもらいたいななんて思うのでした。個人的にはボルテージさんみたいな完全スマホ発のだとcmみたり、課金したりしてコーディネートをなんとかしないとか一気に読めないのは怠いとせっかちな人は思ってしまうかもしれないので、そういう人はコンシューマの方がおススメかもしれない。人気あってちゃんとストーリーも面白いのだとアニメ化もしてるので、そういうところから乙女ゲームというジャンルに目を向けてくれると嬉しいなあ。
悪役令嬢ものがアニメ化して、たぶん地上波放映されるのなら乙女ゲームへのイメージが悪役令嬢もののテンプレで固まってしまって、これ以上どうしようもなくなってしまう。誰も傷つけない創作物が不可能なように、乙女ゲームテンプレでちょっともやっとするかなりマイノリティの戯言だけど、斜陽産業たる乙女ゲームを勝手に踏み荒らされたくないなあなんて思うのでした。マイネリーベとかいう悪役令嬢が登場する乙女ゲームの存在は当時一桁だし知らなかったけど、その一例だけで悪役令嬢が乙女ゲームの概念になるのは悲しいな。
そうだね、発達障害で異常なのかもね。
で、異常だったとして、どうすればいいという意見なの?社会で受け入れる以外に対処法ある?真面目な話。
発達障害者は、健常者からも5%ぐらい、20人に1人の確率で生まれてくるよ?
ダウン症みたいな遺伝子疾患と違って、発達障害は妊娠中の検査では全く発見できないよ?育つまでわからないよ?
治療すれば治ると思ってるの?現在の所、対症療法の薬や訓練はあるけど、完治させる方法はないよ?成長に従って何割かは自然に治るけど、半数は一生治らないよ?
で、彼らの治療費誰が払うの?国?国はよっぽど重度の奴しか助けないよ?はっきり言って、ファミレスで騒ぐ程度の軽度で、まだ子供でほっといても治る可能性あるなら、医者に行っても薬も何も出されず、「様子見ましょうか」で終わりだよ?
子供は薬に敏感だし、副作用で悪化したり後遺症残ったりする可能性あるよ?
そもそも、発達障害の医者にかかるのどれだけ大変だと思ってるの?東京か大阪、大都市圏にしかいないよ、そんな医者。いても、基本はすでに予約がいっぱい、何ヶ月も予約取れない。当たり前だよね、発達障害者は体は元気だから力強いやつもいるし、患者によっては「あんたがあの時あの薬を出したから、俺の障害はかえって悪くなった」みたいに逆恨みするやつもいるよ。精神科医も患者選ぶか、話聞くだけなら恨まれないこと多いから薬出さないか、どっちかになる。
というわけで、子供を精神科医に連れてったとしても、ファミレスで騒ぐ程度なら「それだけじゃ発達障害かわかりません」「様子を見ましょう」が大半。
発達障害っぽい子供を強制的に医者にかからせる制度にする?それ、医者の人件費財源どこ?医者にかからせたとして、薬出して治療する?
患者本人の選択なら副作用や後遺症は自己責任だけど、国が強制的に…ということであれば、後遺症起きた人は絶対後で薬害裁判起こすよ?
え、治療する気ない?発達障害者は国民じゃない、殺したり、国外追放してもいい事にする?
それ、憲法違反だよね。現実問題、憲法変えないとできないよ。この国、70年かけて改憲できてないけど、あなた改憲頑張れる?
え、改憲なんかいらない?とにかくそういう制度にする?それ、クーデターだよね。あなた、発達障害者のためにクーデター起こすの?
…と考えていくと、受け入れる以外に現実的な方法はない、と考えるのが普通だと思うけど、あなたは普通じゃないんだね。普通の思考をしてないよ?
かわいそう。普通に考えればいいだけなのに。
男をいくら責め立ててセクハラ防止研修とかやったところで、何%かの低い確率でやる奴出てくるよ。それ0にしろって男に言ったって無理だし、知らんってなるに決まってる。大半の男はやらないのだから。
それゼロにしろって言われたら、唯一の方法は、男を皆殺しにする事しかないと思う。
平均寿命は女性のほうが長いから、長寿社会では女性が人口の半分超える。多数決取れば女が勝つ社会はもうすぐそこにある。多数決で民主的に憲法改正でもして、男性は人間じゃなく動物である事にして、合法的にこの国の男性を抹殺すればいい。
金を出してまで同じ問答をした人がいてそのアーカイブね。一番下のがあれだけど。
一番の説明は社会というのは一つの大きな生き物で、そこでは他殺も自害であるため、免疫機構に狙われるからです。
ゲームとの比較でいえば「現実でやるとかならず、恐ろしい音や血や、始末にこまる大きな死体(ほうっておけば腐る)、そして不愉快な牢獄入りが発生するから」でも、とりあえずはよいかもしれない。
ゲームでは死体が出なくて、邪魔者を消す作業がとても「気持ちいい」感触となるように作られていますが現実はそうはいかない。
もっと難しいことがわかりそうなら「ロシア元スパイの英国民をロシアが殺したために今まさにロシア外交官がEUやアメリカから退去命令されている事実」について説明し、1人の邪魔者を殺したことで報復として200人の失業者が発生したことについて説明するといいかも。
「飯山陽 @IiyamaAkari
日本中がモリカケに熱中している間に世界は激変。アメリカとEU14カ国がロシアの外交官の国外追放を決定。」で始まる一連のツイート見て。