はてなキーワード: ワンルームとは
もう7年ぐらい前に住んでた場所の話だけど思い出したので書く
前提:
どんだけ「パソコンしか持ってない」と言っても「今はパソコンでテレビ見れますよね。確認するからいれてください。」と言う。
結局、ノートPCだからノートPC持ってきて「アンテナ線の端子ないでしょうが」と言うと「でも見れるかも知れない」と言うので、「あなたが見れるとおもう環境を教えてくれ」という言い合いをした後、テレビの仕組みをそもそも理解していない(テレビを見るためにチューナーが必要)事が発覚して「素人にテレビの説明さすなや!」と怒ったら逃げるように「わかりましたから、もういいですから」といって帰っていった。
当然だけど、見てないのである分けがない。「では、その履歴を見せていただけますか」というと「個人情報だから見せられない」という。「個人情報って俺の個人情報でしょ。俺の個人情報をあなたが見れて、俺の個人情報が俺が見れないのはおかしくないか」と言うと「機密情報だから見せられない」という。「機密情報なのに受信の履歴があると俺にいってもいいのか?」というと「あなたの情報だからいい」と言われるので「じゃぁ見せていただけますか」という押し問答を30分ぐらいした後、
「まぁ、俺テレビもってないっすけどね。部屋見てもらってもいいですよ。なんで受信履歴があるかわかんないすけど、なんか勝手に違法な装置取り付けられてるかも。検査してください。」というと押し黙って退散していった。
ちょうど出かけようとした時にエンカウント。「忙しいからまた今度来てくれや、まぁうちテレビないけどな」というと「せっかく来てるんだから時間を作ってもらわないと困る。NHKですよ。」という。
なので、「わかったわかった、後から連絡するから名刺くれや」というと名刺を出し渋る。その時ちょうどスーツを来ていたので「おまえな、社会人なんやろ。社会人なんやったら訪問する前にアポとるだろ。普通名刺も出すだろ。営業するしない以前の問題だぞ。」と厄介な老害を演じたら泣き出して「契約ノルマ足りないんです」と相談してきたから「こんな独身が集まるワンルームアパートでテレビを見るような奴いないからあそこの地区のあのマンションはファミリーばっかだからそっちいけ、な?」とアドバイスして励まして終わり。
いろんな難癖つけてくるNHK集金だけど、結局は下っ端の「人間」なんだなって思った。
「テレビ無いです」というと「じゃぁ買ったら連絡してください」といって退散する人
自認したのは、とある女の子に恋をした時。今まで男の子に恋心のようなものを抱いたことはあったものの、性的欲求は持たなかった。ところが、彼女にはキスをしたいと思ったし、それ以上の関係になりたいと思った。思ってしまった。
勇気を出した告白も断られ、一生誰ともセックスせずに終わるんだと思った。(もちろん男性経験はない)
知らない人は調べてほしいのだが、うつ病に陥った作者が人の温もりを求めてレズ風俗を利用するといった話のものだった。
素直に、羨ましかった。
そこにいけば、その人達なら、私を受け入れてくれる。
そう思った。
昼間の新宿東口改札前。その人は来てくれた。
私よりも華奢で年上のYさんは、こざっぱりとした綺麗な人で、普通にネットのオフ会のように「初めまして〜」と微笑んで挨拶してくれた。
ガッチガチに緊張していた私だったが、本当に普段のオフ会に雰囲気がそっくりだったので、その挨拶だけでかなり気持ちが楽になった。
普段からまあまあの頻度で新宿には行く。見慣れた街を歩きながら、頭の片隅には「あぁ、この数分後にはセックスするんだ」という思いがあるにも関わらず、私の周りの日常はなんでもないように過ぎていく。
Yさんとも天気の話だとか、この街の話だとか、本当になんでもない話をしながら友達のようにふらふら歩いていった。
たどり着いたのはラブホテル。この辺りの事情には詳しいらしく、Yさんがなれた様子で安価でも設備がいいホテルへ連れていってくれた。
ガラガラのラブホ街ではカップルにもすれ違わず、フロントには誰もいなかったので、女同士でも不審に思われることはなかった。
部屋に入ってもまだ現実感がなく、どこかふわふわした気持ちだった。
ラブホテルといえども見た目は普通のホテルのワンルーム。バスルームがガラス張りだったが、そこは別に気にならなかった。
Yさんに言われるまま、お互い温泉に入る前かのように普通に服を脱いで、裸でバスルームに向かった。
ところで、私には変な癖がある。
この人はお腹が出ている。この人は下の毛が毛深い。この人のお尻は垂れている…
粗探しをしては、「自分の身体は普通だ。醜くない」と確認してしまう。
おそらく無意識のうちに自分の身体にコンプレックスを抱いているのだと思う。
華奢な肩。形のいい胸。ちょっとぽっこりしたお腹。小ぶりなお尻。
私が恋した彼女ほどスレンダーではないが(何度か温泉で見た)十分に美しかった。
一緒にバスルームに入ると、Yさんがボディーソープを手に取り、身体を洗ってくれた。優しく、撫でるように。胸元も、もちろん股の間も。
その時の手つきはまるで作業的で、変な病気にならないためだとか、そういう事務的な理由で洗ってくれているんだろうなとぼんやり思った。
Yさんはざっと自分の身体も洗うと、バスタオルで母親のように優しく身体を拭いてくれ、自分も身体を拭うと、裸のままベッドに入った。
お互いに裸なのに、まるで友達と旅行に行った時と同じ感覚で隣に横たわった。
普通に話をして、だんだんとYさんの声が小さくなって、不意に、「キスしていいですか?」と聞かれ、「はい」と答えた。
そのあと勢いよくキスをされ、身体を触られ…いわゆるプレイになだれ込んだのだが…正直に言うと、そんなに良くなかった。
Yさんが下手だとかそういう話ではなくて、多分、私が例の彼女じゃないとダメだったのだ。
Yさんの匂い、肌触り、感覚全てを彼女と比べてしまって、「彼女はこんなことしない。ちがう。ここもちがう。」なんて延々と考えてしまって…。
実際身体は感じた。それでも、心が感じなかった。頭は冴えていて、とても冷静にYさんの愛撫を見ていた。
途中で逆になり、私の方から攻めたのだが、Yさんはうまいこと喘いでくれたが全部が全部演技に見え、後半はもう「早く終わらないかなぁ」なんて失礼なことを考えていた。
プレイが終わって、そっと抱きしめられた時、その温もりは優しかったが、私の心は終始冷めていた。とってもお金をかけてお勉強させてもらった。好きな子とじゃないとセックスは気持ちよくない。
そのあと2人でお風呂に入った。
その時が一番気持ちよかった。お風呂は素晴らしい文化だ。裸の付き合いとはよく言ったものだ。
ジャグジーにして、入浴剤を入れて、あわあわにして。子供のようにはしゃいだ。
お風呂からあがると、何も無かったかのように普通に会話をしながら服を着て、ホテルを出て、また駅に向かった。
外はまだ昼間で、明るくて、私たちがやっていたことなんてまるで夢だったかのようで、それでも確かにあの時間はあった。
Yさんは駅のホームまで見送ってくれた。私のこれからを応援すると明るく言ってくれた。
優しいYさん、本当にありがとうございました。
私は一つ大人になれたのかな。
あなたの部屋はブタ小屋だと、父に言われ続けてた。その時の記憶(13歳ぐらい?)は特にない。別に困ってないもんねという感じだったのかも。
祖母は部屋の様子を見るなり泣き崩れた。
「普通に育ててきたと思ったのに。」
そう言って泣いてた。
時は過ぎ31歳のわたしの部屋は、かつてないほどに荒れていた。まず玄関にDMが敷き詰められている。ドアについてる郵便受けが限界を迎え放出されてしまったのだ。
仕方ないので踏みながら部屋に入る。
と祖母に言われてたので若干びびりながら気持ちつま先歩きで通過。
ワンルームの部屋に入るとまさに足の踏み場も無い空間。お前は罪と罰か。ついでに煙草の空き箱も捨てちゃうぞ。
テーブルにはコンビニの弁当箱的なものが散乱。カップラーメンとか。汁の上に膜張りがち。
そこをかき分けてまたご飯を食べてるとですね、、、食べてるとですね!
コバエがどんどんご飯に突入してきて全然食べれないんですよね。あれには驚いた。いまどき東南アジアでもこんなことないぞっていう。ちなみにゴキブリは8年間で3匹とかしか出なかった。何故だろう。
気が滅入ってきた。
診断済みのADHDなんですが、この汚部屋に関しては自分のADHDの性質が爆発してるなと思う。つらい。
汚い部屋でも人は死なないけど、自分は汚い部屋に住んでる人間だという気持ちは簡単に人を殺す。
みたいな文章をツイッターで見かけたけど本当にその通りだと思う。出典気になる。教えてエロい人。
特にオチとかないんですけど、汚部屋は早めに立て直さないとかなりやばいことになるよっていう共有でした。せめて生ゴミは捨てような!増田との約束だぞ!
エピソード一個書き忘れてた。
15年前ぐらいににちゃんねるで「藻前らの汚部屋を晒せ」みたいなスレッドを見つけた。仲間がたくさんいる!自分の部屋も投稿しよう!と思い、ワクワクしながら投稿した。
「これは病気」
やめたい。
最近顔が丸くなってきた。腹も出てきた。
本当はカフェとかのクリームとかフルーツが一緒に乗っかった幸せなパンケーキが食べたい所だが
田舎にそんな洒落た店があるわけないから自分で焼いたホットケーキを延々と食べ続ける毎日だ。
牛乳と卵をよくかき混ぜてからミックスを混ぜて、だいたいよく混ざったら熱したフライパンに高い位置からおとして焼く。押さえつけたりとかはしない。
でもこれは私の理想ではない。本当に求めているパンケーキは六畳一間の薄ら寒いワンルームでは手に入らない。
ホットケーキがどれだけふわふわになっても、日々の中でふわふわが増してどんどんレベルが上がっていっても、それはパンケーキにはなり得ない。
そんなもんだから毎晩決して満たされないパンケーキへの欲に駆られてホットケーキを焼いてしまう。
今日も焼いた。ふわふわしてた。でもこれはパンケーキじゃない。
自分も底辺家庭で育って派遣でその手の企業に行って衝撃を受けた
でも底辺家庭だったからこそ、やばい、勉強して手に職つけておかないと死ぬ、という危機感だけはすごいあって、学生時代は底辺公立ながら勉強だけはした
金がないから大学には行けなかったが、先生っていうのは「勉強を必死でやっている生徒に対しては、バカでも優しい」
いろいろ聞けばたくさん教えてくれた
就職しても、四畳半ワンルームで格安野菜でぼっち生活をしている自分からしたらまぶしい世界が広がっていたが、いい機会なので、勉強のコツとか勉強方法とかいろいろ教えてもらったよ
増田がいうように基本いい人なので教えてくれる
でもこのまま派遣だとやっていけないのは分かっていたので、退職して、それなりの企業に正社員で入った
高卒底辺だけど、入社時の試験ではそんなの全く見てなかったようで、なぜか受かった
そこそこ金は入るようになったが基本スペックが違うので、家族で海外旅行☆とかいう人たちをほえーと見ているが、金の余裕は心の余裕で気楽にはなった
格差は感じるが、卑屈にはならないでいる
ぶっちゃけ貧乏でも勉強はできるし、家庭環境くずでも今はスマフォがあれば無料で知識は手に入るので、増田も諦めないで欲しい
どうせ私なんてぐずぐずってなるのは時間の無駄なのでやめたほうがいい
すごいなーと思ってる程度でいい
回収業者に頼んでたくさん捨てて(そこそこの金額かかって痛かった)
古い服は市のリサイクルに大量に出して
それでもまだまだ物があった
で、もう見ずに大量に捨てて引っ越した
引っ越し先はしばらくは快適だったのだけど
また物が増えていき、気づくと床が埋まってる状態
なので捨てても精神的な問題の根本的なところが解決しないと繰り返しにはなると思います
物を大量に買い込む傾向は、引っ越してしばらくは落ち着いていた
けど最近 再発し始めた
不安や不満など、なにかを埋める消費だとは思っているので
「買ってはいけない」というよりも 「買わないことで得られる良い生活」が意識できたら良いのではないかと 自分では思っている
家を出る時確かに消したはずの天井LEDライトがついているのです。
その時は勘違いかなと流したのですが、次の日も同様に朝消したはずが付いています。
不思議に思うと同時にちょっと怖くなりました。セキュリティはそこそこしっかりしているワンルームマンションですし、部屋を荒らされた様子もないし、泥棒ではないと思うのですが・・・。
夜に本を読んでいると突然勝手にライトが消えてしまったのです。
おかしいなと思ってリモコンで電気をつけるとしばらくするとまた消えてしまいます。
2回ほど消えてつけてを繰り返したところでふと気づきました。
要は、隣(多分上の階)の部屋の人もリモコンでライトを操作していたのでしょう。
私の家はパナソニックの安いLEDライトですが、デフォルトのチャンネルは1番になっています。
隣人もつい最近購入してチャンネル1番のまま使い始めたのでしょう。
隣人は寝るためにライト消す。私は本読むので電気つける。消す。つける。消す。
つまり、顔も知らなければ名前も知らない隣人と仲良くチャンネル争いしていたわけです。
早速、ライトの説明書見て、チャンネルを3番に切り替えました。
最近のライトはリモコンから本体のチャンネルを遠隔切り替えできるのですね。