はてなキーワード: タイアップとは
15歳で作詞・作曲したデビュー曲で、当時日本ではメインストリームではなかったR&Bを爆発的に広めたアーティストがすごくないことはないでしょ。
ただ宇多田ヒカルについては年齢のことは抜きにして語ることはできないと思う。
宇多田以前にも若い歌手っていうのはもちろんいたけど、青さ、未完成さを味わうみたいな空気は確実にあった。
でも宇多田の場合、こういう音楽をやるには経験とか円熟味みたいなものが必要だよね、っていう認識の、いわば完成された楽曲を15歳の若造がポンと出して来たわけ。
そりゃあ怖いし、こういう人がどんどん出てくるのかな、っていう新しい時代の到来を感じさせるものだったよ。
米津玄師に関しては世間一般の評価はよく知らないけれども、個人的には「タイアップ曲」っていうのを数段上に押し上げたな。っていうのを感じる。
タイアップ曲ってアーティスト売るために別にドラマやアニメ本編に全然関係ない曲流すのが長らく主流(もちろんそうでないものもある)だったんだよね。
今でこそOPやEDの曲はアニメやドラマの世界観を深く掘り下げるのが普通のこと。っていう意識は広まったけれど、そういう風潮を作ったのは米津の力が大きいように思う。
米津は他者の創作物に対する洞察力、理解力がものすごくて、かなり高いレベルで創作物の世界観に寄り添ったもの、下世話な言い方をするとオタクが喜ぶ曲を作る。
YOASOBIもタイアップやりがちアーティストで、曲の完成度もめちゃくちゃ高いけど、そういう「寄り添う力」みたいのは米津には及ばないと俺は思う。
今の時代に「アニメやドラマの感想が上手いやつ」に会いたいなら、OPやEDの歌詞をじっくり読み込めばいいよ。
半年前にバズってた「結束バンドの結束バンドの歌詞が凄い!」みたいな話ね要するに。
最近のアニメやドラマはタイアップソングの作品解像度が凄いことになってるからね。
たとえば『からくりサーカスの月虹』なんかはもう化け物じみてるよね。
お前!からくりサーカス詳しすぎるだろ!たった5分の歌だけど俺が5万字で感想書いても多分コイツの方が凄いぞ?? ってなるよね。
世界観の根っこの部分が抽出されていて、語るべきことをひたすらに謳い上げていることにわかりみがわかって分かるぞ分かるぜしてしまう。
具体的な単語で語っているわけでもないのにどの場面のことを語っているのかが脳裏に浮かぶ漫画のページで分かってしまうのが凄い。
なにが凄いって、この歌を聞きながら思い出す前よりも理解度解像度が高まった状態になっているのが凄い。
タイアップ クノール食品「いいじゃんキャンペーン」CMソング
ブレーキきかない私を許して
(いいじゃん)見逃してくれよ(いいじゃん)見逃してくれよ
なんでもアリの世の中よ 気にせずに進め乙女よ
結局人生 やったもん勝ちよ
気持ちいいこと やったもん勝ちよ
恋も夢も やったもん勝ちよ
あたしやります
カラオケ続けて5曲歌っても(いいじゃん いいじゃん)
コンパで一気ができなくっても
(いいじゃん)見逃してくれよ(いいじゃん)見逃してくれよ
勝手気ままに やってやろうじゃんか
おいしいこと やってやろうじゃんか
ハメをはずして やってやろうじゃんか
なるようになるわ
(いいじゃん)見逃してくれよ(いいじゃん)見逃してくれよ
結局人生 やったもん勝ちよ
気持ちいいこと やったもん勝ちよ
恋も夢も やったもん勝ちよ
あたしやります
Mes.green apple、ミセス、最近音楽番組とかタイアップとかもたくさん出てるから、音楽とかバンドとかそんな詳しくない人も聞いたことある人が多いと思う。(昔から知ってる人からしたら昔から人気だわ!💢かもしれんが許してな、そういう貶す意図はないから💦)
先日ミセスのライブに行く機会があった。彼女がミセス好きで、ノアの方舟に一緒に行く予定の人が流行りのコロナになって俺に一緒に行ってほしいと頼まれた。彼女が好きなのはもちろん知っていたし、フェーズ2からはかなり露出も増えて俺もあああのミセスね、と思っていた。
でもミセスって、陽キャだし、派手だし、若い子向けのバンドっぽいし、俺みたいな陰の者が行っていいライブじゃなくないか!?だって髪、髪さあ。グループを構成するいろんな要素が強さの定番ですって感じだし絶対学校の中心グループとかにいる系の人間じゃん、絶対男女混合のグループの中心にいて、俺らは授業で何かあった時ぐらいしか関わらないのに話してみたら案外話しやすくて、その内挨拶はするようになるオタクに優しい陽キャ、卒業式にだけ写真撮って、それでそれ以降は特に別に何もない、みたいなところまで想像できそうな人達じゃないか!?ファンだってイケイケアゲアゲなんじゃないか!?とか思いながらも、当日は乗船させていただきました。
ちなみに俺はオタクなので、ライブ当日までに楽曲、インスタやTwitter、Wikipedia、直近のインタビューなどとりあえずインターネッツで得られる情報はあらかじめ得ておきましたぞ。彼女にはそんなに急に多量摂取したら死ぬんじゃないの?と言われた、んなわけねーだろ。
ライブ後、いや乗船後、死んだ。
いや、なんだろうな、今死んでもいいなって思った。
もあるライブレポートに書かれていた、スペクタクルショー、というものが本当にぴったり合うライブだった。素敵にまとめてあるので全人類読むこと。(https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/128308/2)
途中、これはミュージカルだろうかと思った。楽曲は一通り聞いてきた、有名なタイアップのものから、初期の頃のものまで、でもそうじゃない、そうじゃないというか、全くの別物だった。別物って言い方もちょっと乱暴かも、ごめん、そういうつもりはない。ただあの日俺は"ミセスの楽曲"のミュージカルを見ていた。驚いた、放心した、光るバンドをつけた腕を彼女になんとなく合わせて振りながら、声出すところはよくわからないからそこは何となくノリながら、俺はそれでもモヤがかかったような、急に頭に情報がたくさん流れ込んでくるような、はっきりと言葉にできないような、そんな状態だった。
3時間に及ぶライブが終わり、Atlantisへ続く映像が流れた。すごい、俺はまだ冒険の先へ連れて行ってもらえるんだ、そう思って心臓が急にバクバクしだして、帰りながら泣いてしまった。すごかった、とにかくすごかった、人間あれだけのすごいものを見たら泣くんだと思った。今までにない感覚だった、今までオタクをしてきて、こんな気持ちになったことはなかった。彼女は急に泣き出した俺に驚いて、それでも俺がボロボロになりながらミセスがぁほんとにすごくてぇ、とか言ってたらうんうんと言いながら話を聞いてくれた。
俺はとにかく聞く方を優先して歌詞まで読み込んでいたわけじゃなかったから、上に記載したライブレポートでVikingとFeelingの歌詞の対比とか、自分でセトリ組んだプレイリストとか改めてじっくり聞いて、そしたらまた涙が出た。もちろんセトリ以外の曲もじっくりと聞いた。泣いた。
とにかく愛がすごい。
生きることへの執着や希望がすごい。
寂しいのに優しくて、激しいのに切実で、そこにはミセスの、言うなれば大森さんの、人生があった。
若者だけの曲だと思っていたが、ミセスは多分全人類が好きなんだと思う。ただの新参ファンがが何言っているんだって思うかもしれないけど、ライブを通してもそう感じた。
ライブ前に読んだはずのインタビューを改めて読みたくなって読み返したら全然違う、文章から彼らの声がしてくる。インスタの向こうにいるのは陽キャの男たちではなく、音楽を愛し、ファンを愛する、おちゃめなミュージシャンだった。
愛がすごい作品はいっぱいある、サゲの意図はないけどそういう風になったら嫌だから具体的にはあげないけど、これまでの人生で新作を心待ちにしたり、劇場に何度も足を運んだ作品はたくさんあった。今もある、それはそれで本当にすごい、大好きだ。
でも、なんだろう、ライブってこんなにも違うんだと思わされた。ライブが終わったら人生が変わったような気がした、なんとなく聞いていたCMの曲が、映画で使われたセルフカバー曲が、有名な夏の曲が、俺の中で血肉になった。もう一度あの船に乗船したい、そういう気持ちが止まらない。
実はライブに行く前は流行ってるからと逆張り的に、天邪鬼に構えていた時もあった。そうは言ってもさ、みたいな、でも"素直になる勇気はあるか"、我々が歌った(当時は歌えなかったけど、今は歌いたい!)フレーズがまさにそうだ。
俺はもうその先に連れ出してもらえた、新しい音楽に出会ったワクワク、一歩踏み出せた感覚、ミセスが見せてくれる愛、なんとかなる!と暖かく背中を押してくれる優しい彼らに早く会いたい。だからFCにも入った、さすがにFCの配信内容を彼女に見せてというのは反則だからな、俺の知らない時代のミセスのブログを読んでまた泣いた。再始動してくれてありがとう、俺に出会ってくれてありがとう。Atlantisはさすがにチケット間に合わなかったが、次あるライブには是非また参加したい、させてもらえるなら、参加したい。その場にいたい。
現場は男性ファンが多くて意外だった、俺が音楽というジャンルに詳しくないだけだろうが、男性アーティストに男性ファンってこんなにいるんだ!?って驚いた、でも男性も絶対に好きになるから気になる人は是非9月のWOWOWをだな…。
ちなみに、ライブ当日会場で彼女が俺を置いてなんか買いに行ったりして、ほんとひどいよな!?ソワソワしてた俺を気にして隣の人が話しかけてくれて、今回が初めてで、最近知ったから若干申し訳ない気持ちもあるんですって言ったら、全然いいじゃん!むしろこれからたくさん好きになっていけるかもじゃん!って色々話して塩飴もくれた、ありがとうございました。ミセスのファン陽キャなのにみんな話してみると実は話しやすかったり、あれ?デジャヴだなこの話???
ご期待に沿ってもっとあさってみたお
猫のリュックくん🐈
@nasitaro
どこからどう見ても気が狂ってるんですけどそこに5兆円???何に使うんだよその金。
https://twitter.com/nasitaro/status/1681498218998407168
tama27
@amitaro26
5兆円無駄遣い確定💢
ふざけるなよ
https://twitter.com/amitaro26/status/1681183632176861184
魔窟の王
@KingOfEvilCave
世界で10隻しかない有人潜水船「しんかい6500」の寿命は約5年 現状は後継船を作れない深刻事情(FRIDAY)
しんかい6500の後継機の開発費用は子ども家庭庁に渡った5兆円の為に消えてしまいました。国力となる大事な技術継承がJリーグタイアップ等の事業に潰されます
https://twitter.com/KingOfEvilCave/status/1681897363886182400
基本作品と作者は関係ないと思っているが、そうでもない場合もある気がしてきた。
歌
作詞:詞の傾向による。平和とか愛をメインにしているのに差別発言とかだと困る。
(追加)プロデューサー:関係ない。あくまで作品とだからグループそのものを嫌うのはあり。
(追加)社長:関係ない。それこそジャニーズがどうでも曲は別判定。
作詞作曲を兼ねている場合関係あり判定か。メッセージ性が高い場合に関係あり判定が出そう。
声優:キャラクターと声優は関係ない。が、イメージの低下にキャラクターを付き合わせるというのも?
そもそも数が多すぎて合わなかったら投げ捨てろよという感じ。
エッセイなど:自分の主張100%なので犯罪者だと書きなおしたほうがいいだろ感。
これも数が多すぎるが、漫画よりは真面目にとられる感がある。
先日知ったのだが「ユキが『アニメと言えばキャンディ・キャンディでしょ』と思って『そばかす』という曲にした」とのこと
は?と思った
不満だった人いなくはなかったけど多数派ではなかったと思う
当時タイアップだったり別段アニメの内容に関係ないOPEDとかいっぱいあったけど
OP映像自体とはマッチしてたりしてたから今騒いでるほど違和感はなかった
インターネットが無い時代だから多様性クソ喰らえで、当たり前の価値観がいろんな所にあった。それを皆と置き換えるのは差し支え無いと思う。
当時はまだ売れている歌手が主題歌をタイアップで歌うのはドラマや実写映画であってアニメじゃ無かったし、アニメのOPEDは無名の人達や専用のアニソン歌手がやるものだった。だからまず何故?が来て、何故となれば理由を探すわけで世界観が合うってぐらいしか着地点がないけどけど明らかに違った。
そういうことで皆が合わないと言ったのは間違いない。曲の良し悪しや売れた売れないとは全く別。
鬼滅もるろ剣もジャンプアニメでかつソニー(アニプレックス、るろ剣放映当時はSPE・ビジュアルワークス)が制作に関わっているという点で、実は似たような系譜にあるアニメ作品なのよね。
それはさておき、当時(あるいは今も?)のアニメタイアップ枠(の特にOP曲)というのは「レコード会社系列の制作が入ったアニメでタイアップできるらしいからとにかく作って」という雑な発注でアーティストサイドに話が来るケース(「そばかす」はその典型例)や、既に制作済みの楽曲を当て込むことが結構な割合であり、いざ曲が上がってくると世界観もクソもなく、OPを作る班が試行錯誤してなんとか形にするというケースが多発していたように思われる。
その違和感が逆に良い評判になるパターン(ソニーではないがマサルさんのOPなんかがその好例)もあるし、「曲は良いけど、うーん…」となるパターンもあり、「そばかす」はどちらかというと後者なのでは?というお話。
これは「そのアニメがどういう座組で作られたか?」というのも大きく関係していて、旧るろ剣はゴールデンタイムのアニメ枠で放映されたこともあり、そのへんの大人の事情がOPの選曲に大きく絡んでいることがその人選からもなんとなく推測できる。
なので、2期(無限列車編)以降の鬼滅の主題歌が1期に比べてマッチング度合いが下がったのでは?と感じる気持ちも多分そういう事情(ヒント:2期以降はフジテレビ系列フルネット)から来ているのではないだろうか。
(個人的にはマンウィズが作った3期のOP曲も割とその世界観に配慮されているし、ED曲は一貫して梶浦由記が作ってるので、まあいいんじゃね?という気持ち)
70年代後半 - アニメブーム起きる。アニメのレコードが商売になりはじめる
80年代 - アニメファンが露骨なアニソンを嫌がるようになる。主題歌から題名連呼が消える
90年代 - J-POP全盛期でレコード会社が強く雑な曲でもタイアップに起用される。宮崎事件の後遺症でオタク文化が低く見られがち
00年代 - 全盛期の揺り戻しで作品に合ったタイアップが増える。作品自体に思い入れを持つアーティストも出てくる
人によってはイメージが微妙に違うって恵まれた貴族な話ではなく、そばかすはキャンディキャンディイメージして作られてるし、あなただけ見つめてるは、スラダンのタイアップ曲なのにアニメで流す予定の一番にサッカーって単語が入ってたみたいに、タイアップなのに原作ミリシラで作られてたレベルの曲と比べ物にならん話をしてる。
あれって、タイアップなくてもヒットしてたと思うんだよ
1995年の「OverDrive」がロングヒットして、その後のアルバムがミリオン
そんで翌年「そばかす」が発売された
1995年のロビンソンがロングヒット、その後のアルバムがミリオン
そして翌年「チェリー」発売
恋人に合わせるあまり自分らしさを見失ってゆく女性を描いたブラックなラブソングである。
歌詞のモデルは大黒の友人。タイアップしたアニメの内容とは特に関係はない。
大黒摩季は作詞時に原作を読み終えておらず、結果として内容にそぐわない歌詞になってしまったことを後悔する旨の発言をしている
君が好きだと叫びたい
『SLAM DUNK』の原作者である井上雄彦の「熱い、とか、汗、のイメージで」とオファーがあり、AメロとBメロの歌詞はすぐにできたが、
この格差よ
ソースも貼っておいてあげると親切
内容は、失恋した女の子のせつない気持ちを表したというもの[2]。突然担当マネージャーからアニメのタイアップが決まったので、「2日で曲を書け」と言われて作った曲[2]。バンド側には急に伝えられたうえ、どんな作品かもまともに教えてもらえなかったため、ヴォーカルのYUKIはアニメソングということから連想して、曲のテーマを『キャンディ・キャンディ』にした[2]。YUKIいわく、「不良少女」をテーマにした歌詞を書きたかったということで[2]「凄く力んで新しい歌い方に挑戦した曲」という。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9D%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%81%99_(%E6%9B%B2)
マンガ・ゲーム・アニメ・オタク歴史を捏造したり、極端に知識が薄いやつは、
この合わせ技なのだと気づいたわ