はてなキーワード: アイマスとは
「プレイヤーが『プロデューサー』として、アイドルと共に『トップアイドル』を目指すゲーム」である。
それ以上でもそれ以下でもないただのゲームであるが、それを見失っているユーザーが多いジャンルでもあるのだ。
公式の歌詞にあった「みんなまとめてアイドルマスター」を拡大解釈し、ユーザーがユーザーに噛みつきマウント合戦を始める。
「〇〇好きじゃない奴はPじゃない!」と声高に叫ぶゲームエアプ。
『エアプはライブ現地をプレイしているユーザーに譲って欲しい』
『事務所越境のNLが苦手な人もいる、あくまで非公式なもののため検索除けをして欲しい』
こういった、プレイヤーとして当たり前の感情を大勢で正義の味方のような顔をして暴言を吐き叩く。
異常としか言えない。
ちなみに、前者のブログは
と曲解され、文脈を読み取れない馬鹿・痛い所をつかれたエアプ共・人づての伝言ゲームを鵜呑みにするゴミのいいあぶりだしとなった。
「デュンヌって面倒な奴多い」
等々心無い罵声が飛び交っている。
なんて無恥で醜悪な連中なんだろうか。
「アイマスに境はないから越境じゃない」←同シリーズだが、あくまで主人公も登場人物も違う別作品
「越境が嫌いな奴はアイマス向いてない」←公式が越境NLを推奨しているわけではなく、『プレイヤーが担当できるアイドル』として事務所が違う男女が会話したシーンは未だない。
「デュンヌ」←男だろうが女だろうがプレイヤーは「プロデューサー」だと公式が定義しているのを無視
他にも、涼ガーJupiterガーで喚く層もいるが、涼とJupiterを都合の良いバットにしている時点でお察しではあるが涼・木星Pの言葉ではない。
また、涼もJupiterも315プロに移籍してから他の事務所のアイドルと会話しているシーンはなかったはずなので、SideM時間軸でいえば越境NLは非公式なのだ。
とある声優が、「プロデュースの形は人それぞれ」とか言ったらしいが、
「でも俺私はプロデューサーです!」
ってバカかよ。
金出せ金、金出したら今みたいに公式妄信できなくなるからとりあえずお前らはその大好きな公式様に金払ってみろ。
本題。
要するに、315プロとそれ以外の事務所の男女でのカップリングだろう。
これに関しては、まあ好きなものは人それぞれだとは思うがアイマスじゃない・もしくは見えない場所でやっていて欲しいというのが正直な気持ちだ。
男女入り混じった作品なんて世の中にいくらでもあるんだから、百合作品でもBLでもない貴重な男女別れた数少ない一般作品まで侵略しようとしないで欲しい。
俺は俺と担当アイドルで親愛度あげたりしながら二人三脚で行くのが好きだからアイマスをやっている。
だからのめり込めるし、イベやガシャで新しいカードがくれば金を払ってでも欲しくなる。
イベで一ケタ順位に入った時の、寝不足疲れはあるものの「担当と一緒に走り切った」感は非常に楽しい。
ただの俺嫁厨と言われればそれまでではあるが、親愛度や信頼度というシステムがある以上、プロデューサーであるプレイヤーとアイドルは仲を深められるのだ。
そして、越境NLについて。
「自分に親愛、信頼を感じてくれているアイドルを、『お似合いだから』という理由で面識のない余所の事務所の異性アイドルと恋愛関係にさせようとする」
これが、事務所越境NL好きがアイドルたちにさせていることなんだけどどう?
これが「アイマス」?
ゲーム内で会話したことどころか会ったこともないのに?
アイドルとアイドルをくっつけさせて、待っているのはスキャンダルという両者の破滅でしかない。
俺は自分の担当が好きだ。できれば引退後結婚したいというベクトルで好きだ。下心も当然ある。
でもそれ以上に、『アイドル』として頑張っている担当の姿が大好きだ。
どうか輝いて、そして幸せになってほしい。
そんな彼女に、スキャンダルを背負わせたいとはとてもじゃないが思えない。
黙って越境量産している人は人それぞれの趣味だからどうでも良い。
ただ苦手な奴がいる、非公式のものである以上担当の名前で検索した時に出ないような配慮はして欲しい。
ただ、『越境NLを愛せない奴はプロデューサー失格』と越境NLを擁護している連中は許せない。
イベ走ってガシャ回して担当と親愛・信頼を深める奴と、余所の事務所のアイドルとのお見合いに必死な奴。
どっちが『プロデューサー』失格なんでしょうねぇ。
というか「プロデューサー」という言葉を「プレイヤー」以上の言葉にしているというか神格化してる奴が多くて引く。
思い込むのは勝手だが、一消費者であるってことを忘れない方がいいって言おうと思ったけどそういう層って大体エアプだから正しく消費者ではないのか。
以上
初めは好きなキャラクターが居た。
ちょっとボロが出やすくてもそれを持ち味にするくらいガッツがある娘だったと思う。
しかしその娘がいる世界に入り応援しようとしたら世界を知るにつれて、世界は灰色に染まってしまった。
初めはキャラDisネタが蔓延していて、それが当たり前のように使うものが多かったことに驚いた。
チビと呼ばれて喜ぶ奴は居ない。貧乳が悪い訳ではないがそのキャラが気にしていると言う設定のキャラの数字を連呼するってのはそのキャラは喜ばないし何より身体的な特徴をネタにするのはどうなんだ。ファンやめますってのは決して軽いノリで言う言葉では無いしそれをネタだからwと言われても不快じゃないか。それを公式が率先して行ったのもキャラクターを大切にしてないんじゃないかと感じた。
実際の所アイドルマスター内のアイドル一人一人の扱いは差が激し過ぎる。人気とか売上など大人の事情はあるだろう。だが声あり声無しの扱いの差は激し過ぎるし、それを友人に言ったらそれはお前が良さを見つけて推していくんだよ!と言われた。もっともらいしいことを言っているようだが丸投げではないかと。ちなみにその友人が担当しているのも勿論声あり人気キャラクターである。
つまる所キャラクターが多過ぎる。
正直モデリングがあってもモブレベルの存在感しか放ててはいない。声がついたからってアイマスの世界へようこそ!とかいうノリはガチでもネタでもクッソ寒く感じた。そのコンテンツ名でしか見ていないから誰に決まっても手放しで歓迎するんじゃないか。
不満点は言ってもキリがない。
アイドルを取り巻く世界とノリが嫌いだ。自衛してもどんな場所にも湧いてくるのが本当に鬱陶しい。
けど入口へ入ってみるとこういう考えになる人もいる。
P(を名乗っている人はお前は何も分かってない!今はこうだ!とか思うところはあるかもしれないね。だけどこれからも今のアイマスがどうなっているかは知らないし知る気はないよ。苦手だからね。
どうかな?
ソシャゲの類いは全くやらないが、アイドル系ソシャゲにハマっている人の文章を見ると「感謝」している印象がある(笑)
例えば、「女神(偶像)」に「ありがたや~」と「お賽銭を投げている(課金している)」印象
そのための必要条件として「キラキラしてもらわなければならない(舞台の上で綺麗な衣装を着て踊ってもらわなければならない)」
さらにキラキラする必要条件としては、「ワー(キャー)と、皆から崇められ奉られなければならない」
恋愛ゲーでのキラキラ感はまた別だと思う(日常におけるある瞬間など?)ので、また別のロジック(ゲームシステム)が必要だと思う
もっとも、元増田の指摘はプロはすでに気がついている(当たり前だが)
ラブプラスのソシャゲ版も「ラブプラス コレクション」で一度失敗しているが、「ラブプラスEVERY」でリベンジなるか?と言ったところか
これは僕の主観ですので、人によっては違うこともあるかと思いますが、ご了承ください。
僕としては越境やコラボ自体嫌いなものでないし、むしろどちらかといえば好ましいとすら言える。
しかしながら、肯定派の他の人の発言によく見られるみんマス、「みんなまとめてアイドルマスター」という言葉には賛成できない。
これは、まさに解釈違いというやつだと思う。僕にとってのみんマスはそうではなかった。
僕はあくまでそれぞれ合同でなにかをしなくても、それでもアイドルマスターらしさがどこかにある。たとえ単独であってもこれは間違いなくアイマスなんだと思えることが僕にとってのみんマスだ。
単独でやるのはアイドルマスターではない。そのように受け取ってしまうのだ。
これは、越境することを反対する人に対してみんマスを使ったからだと思う。詳細は省くが越境しなくてはアイドルマスターではない、というような風に述べていたのだ。
もう一つはおおよそ越境させたがりの人は事務所単体のことについてろくに述べていないということにある。触れていないのではなく、しかし知ろうとしてるようには見えない、そのようなものを見てしまったからだ。
765ASやシンデレラ、ミリオンに315プロなど様々な事務所がある。これらを組み合わせなくては魅力にならないとでも思っているのだろうか。
そうではないだろう。魅力的なそれぞれがあってこその越境ではないか。
越境は好きな方だ。しかし、それぞれの事務所にある良さを捨ててまで見たいものではない。
追記:以前見た越境させなくてはアイマスではないというものですが、現在は書き込みや書いた方の情報が検索しても見当たらず、その方の意図を聞くことができず勝手に補完した結果です。僕以外の方が見ればそうは解釈しないという方もいるなか、推測で物を語りすぎました。大変申し訳ありません。
最初は最近よくあるアイマス絡みの主張大会だと思ってたけど段々方向性が変わってきた。
https://anond.hatelabo.jp/20170901051754
→発端。こんなに辛い思いしてる人がいるんです!みんなこの問題について考えて、私たちのことを知って!みたいな告発調。
追記の秋月涼の経緯とか、都合悪い話は私は知らんというのが面白いけどそれはまあそれは置いておく。
https://anond.hatelabo.jp/20170901181500
→2番目。一番支離滅裂で男オタクへの嫌悪感みたいなのも混ざっているが、完全に自分をマイノリティ、抑圧される被害者にしている。
https://anond.hatelabo.jp/20170905003051
→最新のエントリ。ことここに至り配慮のできない君たちに諭してあげるみたいな論調に変化。
越境嫌いは理解されない迫害されてるマイノリティみたいな自意識が芽生え、最初のエントリが非難されたことで2番目にはもう確立している。
みんな虐げられてる、苦痛を味わってる自分を演出してそれに浸りたいんだな。
でも自分は何もしないけど、とにかく不快な思いしたからみんな私のために動いてよ!って騒いでも誰も動かないと思います。
ちなみにここで私こんなに辛いの、みんな配慮してってエントリ書くのは動いたことにはならんので。
「配慮」というのは一方的に他人に求めるものじゃないし、求めてもまず報われないです。
この先何度匿名ダイアリーで可哀想な私アピールしても何も状況は好転しないと思いますが、吐き出せば楽になるところもあるので好きにすればいいと思います。
中学高校の頃、僕はMr.Childrenやゆず、コブクロのような作詞作曲もするアーティストを好み、AKB48のようなアイドルグループを異様なまでに嫌悪していました。音楽番組出てたらテレビ消すレベルです。キッモいですね。
今になってみるとクソガキの音楽わかってるアピールなのですが、当時の僕は言ってしまえば「シンガーソングライター至上主義」の男でした。(ちなみに今は総選挙流し観するぐらいには好きです。さや姉推しです。)
そんな僕が大学に進学し、何やかんやあって幕張メッセで泣きながらケミカルライトを折るまでに至る話です。ここではミリオンだけを特筆しますが、ASもシンデレラもSideMも兼任のPです。伊織とジュリアと朋花と加奈と九十九先生担当です。
というかミリオンのアイドル達と楽曲すごいんだぜ!というアイマス触れたことない音楽好きと、シンデレラ上げてミリオン下げる風潮あるけど比べなくてもミリオンらしい良さってあるじゃん!というプロデューサーへ向けた話です。ほんの少しお付き合いください。
大学で知り合った友人の勧めでミリオンを始め(前々からゲームは好きで、ダンガンロンパや女神転生なんかは数作やってたのでそこまで始めることに抵抗は無かったです。)、とりあえずオーディオルームあるから聴いとけと言われ、まあアイドルモノの曲なんて……程度に思っていた、それを根底から覆す曲に出会いました。
衝撃でした。こんなカッコいい曲がアイドルマスターにあるなんて、アイマスナメてた。
そこから追い討ちをかけるように、Be My Boy、流星群、dear…etc…
歌唱力、楽曲の質、バリエーション…レベルの高さに唖然としました。
しっとりとしたバラードから、ギターインストのロックまで……あまりの衝撃に手のひらグルングルンで手首の関節5-56のCMみたいになってました。僕が多村仁志だったら怪我が半分くらい減ってると思います。
そこからはすぐでした。例の友人からアニマスのBDを全て借り、劇場版も観て、WALKMANにミリオンの曲を全て入れました。今や半分ぐらいアイドルマスターです。
そこからしばらく経って、ついにあのコミカライズからあの曲が生まれました。
どストライクでした。これをもっと別の場面で、アイマスを知らずに聴いていたとしても、ここにたどり着いていたと思います。
さらにしばらく経って、3rdライブのメンバーが発表されました。そこに書いてあったのは、
Machico(伊吹翼 役)、愛美(ジュリア 役)、阿部里果(真壁瑞希 役)
これを見て、僕は初のライブ参戦を決めました。
例の友人から再三「アイマスのライブはクオリティがすごい」と聞かされていました。以前の僕なら言ってもそんなにと聞き流していたでしょうが、その時の僕はもうただの山田(仮名)ではなくアイマスの得意な山田(仮名)でした。楽しみで仕方なかったです。
Dreaming!積んだもののご用意されなかった僕は友人にチケットも譲ってもらい、いざ現地参戦です。
…ダメでした。
涙でステージが見えませんでした。
予想どおりの3人のパーフェクトアイルも、その前のプラリネも、鳥籠スクリプチュアも…ずっと涙で見えませんでした。アイルのラストでMachicoさんが涙声を出したとき、もう崩れました。思い出して今もまた涙流しながら書いています。
その日会場近くの飲み屋で語り合い、たまたまいた瑞希のらしきネクタイをつけたゲッサンPに遠くから全力で拝みました。神はここにいた。
あれだけアイドルを嫌悪・軽視していたクソガキの僕は、ミリオンライブの曲を通じて色んな曲が好きになりました。
アイドルマスターの曲は、アイドルらしい曲も、バラードもロックもEDMも…色んな曲を好きにしてくれる他にないコンテンツだと思います。
ミリオンライブのアーティスト性は、邦楽好きにはど真ん中だと思います。レアードが寿司屋開けます。
近くに以前の僕のような人間がいたら、せめてプラリネだけでも…と話しかけてあげてください。職質される頃には受け取ってくれるはずです。
シンデレラとミリオンでつまらない対立をしているプロデューサーさん達、シンデレラにはシンデレラの良さ、ミリオンにはミリオンの良さ、対立せずとも楽しめるものではないでしょうか。
拙い文章でしたが、それも匿名ダイアリーらしさということで…お許しください。
終
【みんな一緒で】アイドルマスター全般について本音で語るスレ ★568【アイドルマスター】
http://tarte.2ch.sc/test/read.cgi/idolmaster/1504508723/202-n
202 :名無しですよ、名無し! :2017/09/04(月) 17:10:07.78 0.net
>>197
212 :名無しですよ、名無し! :2017/09/04(月) 17:12:19.05 0.net
>>202
アイマス2の頃からアイマスに粘着してる病人の静岡くん…お仕事しないの?
220 :名無しですよ、名無し! :2017/09/04(月) 17:13:57.79 0.net
>>212
静岡ニートは人生棒に振ってまでアイマス叩きしてるんだからイジメてやるな
222 :名無しですよ、名無し! :2017/09/04(月) 17:14:28.38 0.net
>>212
224 :名無しですよ、名無し! :2017/09/04(月) 17:15:06.59 0.net
>>222
親が死んだらどうするんだそれ?
229 :名無しですよ、名無し! :2017/09/04(月) 17:15:53.26 0.net
>>224
人生終わり
234 :名無しですよ、名無し! :2017/09/04(月) 17:16:28.88 0.net
>>224
最初にデレステが、それがアイマス合同のコンテンツではなくシンデレラガールズのみのゲームであると発表されたとき、嫌な予感がしました。シンデレラと、他とのコンテンツとしての差が不可逆的なものになってしまうのではないかと… 而してそれは現実のものとなりました。
ミリシタは本来2016年には出すべきでした。しかしながら、アイマス10thとしては記念碑的な作品が必要であり、それは即ち2016年発売のプラチナスターズでありました。ミリオンでも3Dコンテンツ開発の想定はあったのでしょうが、リソースは詰まっていてPSとの同時展開も政治的に不具合があったのでしょう。でも、10th以降の急速なミリオンの降下と、デレステの破竹の躍進を受けてミリシタ開発の必要性が高まったのですかね。結果、PSの展開は最小限のものに留まり、ミリシタはミリシタでPSの開発リソース空きを待っての開発開始となり…結果PSにとってもミリシタにとっても不幸な事態になった。そう受け止めています。