はてなキーワード: じゃらんとは
久々に二日間まとまった休みが取れた。
全く休みなく働いていたってわけではない。午前中働いて、午後は映画見て、夜また働く。といったような一日の中に、働く時間と休み時間があるような生活を続けてきた。
朝起きて、30分ぐらいだけ仕事して時計を見れば9時。さぁどうしようか。
選択肢が多すぎる。午前三時間だけとか、午後三時間だけなら、できる選択肢が少ないので、考えるのは簡単だった。ただ、今日はなんでもできる。選択肢が無数にある。
もはや情報を追えていないのだが、調べてみると推しが地方でイベントをしている。乗換案内で検索すると、今から新幹線で向かえば、少ない時間だけど推しを見ることができる。
推しはパソコンやスマホを通して見るのが基本だっただけに、この機会は逃せないと思いつつ、目につくのは交通費1万円強。往復+イベント代+αで5万コースか。
俺は推しは好きだ。ただ、生で見たいかというとそれはよく分からない。コロナということもあって、接触はできない。一方的に見ることしかできない。
果たして、6時間後5万のお金をかけたことを肯定できるかと考えたら、やめることにした。
じゃ旅行行こうか。行きか帰りか18きっぷでのんびり行こうか。じゃらんで見ていると、日月はビジホかなり安い。色々と見ている間に、行く気がなくなった。
西へ行こうか、東へ行こうか、北へ行こうか。あれこれしているうちにどうでもよくなった。
意気込んだけど、結局、youtube見て、ゲームして、夜からネットカフェした。
前はせっかくの休みを有効に使いたい。なんか今日みたいな生活したら、一日無駄にしたとか自己嫌悪に陥っていたけど、なんかこれはこれでいいような気がしてきた。
ネカフェの帰りにラーメン食うまでがパターンだが、夜まで空いている店が少ないのでくっそ混んでいたのでラーメン食えなかったのはなんか残念。
宿泊旅行の同行形態において一人旅の割合は年々増加し、2019年には18.6%に達している。
https://jrc.jalan.net/wp-content/uploads/2020/07/b5370da05088ae09fe8e0930ec03e4ff.pdf
pdfの6ページ目だ。
どちらにも興味はある。
トラベルはじゃらんで行き先を調べたりはしたのだけれど、結局申し込まなかった。
イートも興味はあるが、取得時と使用可能な店舗、二段階の面倒な作業が目に見えて分かっているので、調べることすらしていない。
というわけでどちらも使わなさそうなのだが、面倒さもあるがそれ同レベルくらいの理由がある。これらのサービスを使ったのと同程度の価格の電気ガジェットが思い浮かぶからだ。
5万円の旅行でGotoトラベルで3万5千円程度になったとしても、タブレット端末かより高度のPCを買った方が満足度高いんじゃないか。
イートの方は予約でポイント還元は、近所に対象の店舗がなさそうだし、1万円で12500円分のイートクーポンを確保したとしても、3月までクーポンを使い切るためには、わざと飲食する必要があるだろう。
それくらいなら、モニターかPS系のゲームを買う予算にしてしまった方が、個人的な満足度は高くなると思う。
もし、Goto電気機器というのがあれば、それこそ貯金の半分ほどを使ってPCなりVR機器なりを新調してしまいそうな気がする。旅行と食事という、ちょうど自分の興味のない範囲だったので、使わずに期間が終わりそうだ。
11/30から1泊で日光の日光金谷ホテルを予約してて、12/1は日光を観光する。12/2は箱根に行く予定でもうホテルも予約している。12/2は朝から美術館に行きたいから早めにチェックアウトする。ホテルも一人で泊まるし観光も全て一人。
選択肢としては
2.都内のビジホ
の4択。具体的にこれから悩む。
a.グランドプリンスホテル新高輪(9000円)
村野藤吾の代表作のグランドプリンスホテル新高輪。アクセス良好。洗面などの部屋は古いがそこも楽しめる。
部屋のタイプは喫煙ツイン30平米。一人だと18時チェックアウトだけど、朝から箱根に行くから別に特に旨味なし。2人で予約すると9500円なので、村野藤吾が好きな友達を部屋代要らないからと誘っても良いかもしれない。
b.リーガロイヤルホテル東京(10500円)
半沢直樹が好きなので撮影地の一つであるリーガロイヤルホテル東京にちょっと行きたい。部屋タイプはダブルの25平米。洗面や浴室の写真が見当たらないので不安。
登録有形文化財の旅館。豪華な旅館とかじゃなくてヤバめなかんじ。じゃらんとか楽天とかでは予約できないので直接旅館に連絡しないと泊まれないようだ。なので多分Go Toトラベルは対象外。そもそも空いてるのかすら分からない。部屋のタイプは8畳和室。トイレ風呂は共同。
d.鳳明館(5000円)
本館別館森川別館の3つがあるようだ。こちらも本館が登録有形文化財。でも西郊と違ってじゃらんなどで予約できる。Go Toトラベルの対象にもなってる。文豪が昔愛用してたらしくて文豪プランなども展開している。部屋のタイプは4.5畳から6畳。こちらもトイレ風呂は共同。
2.都内のビジホ
a.ドーミーイン(朝食付き5000円〜6500円)
ドーミーインの朝食食べてみたい。プレミアムとかいろんなタイプあってよくわからない。
こちらも村野藤吾の代表作。建物がとにかくかわいい。アクセスがとにかく悪くて平日だと一日平日3本の小田原駅からの送迎バス(要予約)か、新宿から1日1本のバスか、小田原駅からのバス(1日15本程度あった)か…。部屋タイプは禁煙ツインルーム38平米。翌日の箱根の美術館は巡りやすくて良さそう。
赤い屋根が可愛いホテル。庭も綺麗なんだけども見頃は5月らしいので12月に行ってもなあ…というかんじはする。aと近所のためアクセスのメンタルはこちらも期待できない。
4.箱根のビジホ
泊まりたいところがとくに思いつかない。
甲斐みのり氏の著書「一泊二日 観光ホテル旅案内」の付録だった日本全国わたしのホテルBEST100を参考に考えてみた。今のところ鳳明館本館が有力かな〜。
研究室が辛すぎてこのままだと精神を病んでしまう気がして逃亡した。
といっても自分のゼミ発表の日はきちんとこなし、無断欠席する勇気はなかったのでおばあちゃんに入院してもらったことにして木金2連休をもらった。
研究室生活初の2連休をもらった朝、どうするか途方に暮れていた。友達は研究しているか仕事しているので、当日突然付き合ってもらうのは無理だった。
どうしようかな〜と思いながらふと思った。
温泉に行こう。
ということでじゃらんで昨日から1人で泊まれる電車で行ける宿を探し、速攻予約して9時には電車に乗っていた。
現地は全然なにもなく、とりあえず川を眺めてたり、人気のパン屋のために往復1時間歩いたり、森の中突っ込んだり(死ぬつもりとかじゃなくて趣味です)してた。
16時には宿にチェックインして、とりあえず横になりながらネトフリで見てみたかった梨泰院クラスを見てた。ご飯食べて温泉に入って買ってきた日本酒を飲みながら梨泰院クラスをみた。チェックインした時突然の予約でしたね、って言われたから研究室が辛くて衝動的にきましたと言ったら夜に特別にお菓子くれた。世界が優しい。眠くなったから寝て朝起きたらとりあえず温泉行って朝ご飯食べて梨泰院クラスをみた。
そうしたらずっと止まってた生理がきて、うぉーーーーーー!!!私はストレスから解放されて正常な体を手に入れたんだーーーー!!!と喜びに震えた。
みんなも辛くなったらおばあちゃんが入院したことにして温泉に行こう。
みんなの優しさにつられてうちの現状と大学のブラックさを吐き出してみた…けど、うちの研究科卒業した人なら誰でもわかる事例ばっかりあげてしまったのでびびって即消しました。
みんなに報告があるとすると、昨日と今日はめちゃくちゃ楽しかったのと、来週からは実験器具とか席を他の研究室に用意してもらって気持ちを新たに頑張るよ。とかですかね。
あと詳細は消したけど訴えたいのは、みんなが想像するブラック研究室やセクハラなどは大学に告発しても卒業や修了と引き換えに揉み消される問題ですね。そもそもパワハラ相談窓口になるような先生は研究科の中でも立場が下だから面倒な役職を押し付けられてるわけで、たかが数年で卒業する学生より、腐ってても実績のある先生と仲良くして自分のキャリアを守る方が大切なわけです。私は妙な正義感出してしまって立場が余計悪くなってしまったけど、いつか誰でも素敵な研究室ライフを送れる世の中になりますように。
9月18日から、10月1日以降の宿泊について東京都もGo To キャンペーン(以下GTと表記)適用が解禁となった。
同時に地域共通クーポンの配布も始まった。東京都内のホテルに勤めるいちホテルマンから見た現状。
東京都解禁を知ったのは9月18日の数日前で、10月1日からのオペレーション変更に備えて準備しようにも何も情報がなかった。
楽天やじゃらんをはじめとする国内系OTAはポイント利用と同様の形で予約取込がされ、35%分の割引については特別なオペレーション変更は必要がないことも、実際にGT適用の予約が落ちてきて初めて知った。
一般的に、サイトコントローラーというシステムが各サイトから予約情報をクロールして自動でホテルシステムへ出力するが、このあたりの仕様が全くわからないまま数日を無駄にした。おそらくサイトコントローラーのベンダーもいっぱいいっぱいで、ホテルへ周知する余裕はなかったのだと思う。
予約入込前にでこの仕様が分かっていれば、ホテルとしては「この予約はGT適用だから地域共通クーポンの枚数を予約の備考情報に入れていこう」というオペレーションが行えた。
時すでに遅し、すでに取り込まれた予約にこの作業を施すことは膨大な手間がかかる。システム上、ポイント割引と同じ扱いなので条件検索で絞り込むことができない。予約ソースを開いて「GT利用」という文字列を目視するしかない。
じゃあ楽天とかじゃらんのホテル側管理画面にログインして、GT予約を絞り込んで検索すればいいじゃんって思うけど、なんとそれができない。
楽天を例に挙げると、楽天は平時から500円クーポンなんかを発行していて、予約情報の検索に「サービスクーポン利用」という条件はある。
GT利用はサービスクーポン扱いで、その予約がGTであるかを確認するには個別の予約ページを開く必要がある。
予約総額に応じて地域共通クーポンを渡すが、この枚数は目視で予約金額を確認するしか方法がない。
これ絶対ミスって渡し漏れたり渡し過ぎたりする。その際の対応方法はGT事務局からは何もアナウンスされていない。
地域共通クーポンは宿泊地と隣接した都道府県まで使用できることになっているが、事務局から送られてきた「東京都・埼玉県・神奈川県~」と刻まれたゴム印を、地域共通クーポンの四角い空欄に押印するだけ。
これ店舗で使ったときに利用対象地見落としてよそのクーポン使っちゃったらどうすんだろうね。
使用期限もチェックイン日からチェックアウト日となっているが、これはチェックイン時にホテル側が手書きする。
ホテル側はクーポンの通し番号と宿泊日程を紐づけて事務局に報告するわけでもないので、いくらでも偽造できる。アナログだねえ。
チェックイン後に日程短縮をして支給されるべきクーポン枚数が減った場合、宿泊者はホテルへその分のクーポンを返還しなければいけないことになっている。
「使った後だったらどうすんの?」って事務局に聞いたら、「現金で回収しろ」と言われた。んなアホな。
じゃらんとかで予約できるなら。
もともと浪費するタイプではなかったが、特にお金の運用や家計の工夫などはせずに暮らしてきた。
この年齢になって、老後の生活資金、長生きした場合に備えての経済的準備が気がかりとなった。
2年ほど前から取り組んでいる家計の工夫についてメモとして書き留めたい。
「投資」や「ポイント」などが「趣味」でないタイプの人間の取り組み状況である。
2018.4月から格安SIMに。ドコモ系MVNOのDMMモバイル。以前はドコモで6~7千円/月払っていた。今は、3Gプラン 1,650円/月+10分かけ放題937円=税込2,587円/月(10%分の楽天ポイント260ptあり)。
昼休みの12-13時の時間帯が若干、速度が遅いこと以外は不満がない(昼休みにヘビーにスマホを使う人にはお勧めしない)。
スマホ自体は、ドコモ時代のものを使い倒し。バッテリーも交換して延命を図っている。
12ヶ月使用で7,000円のキャッシュバックを受け取り済みなので、他の格安SIMに乗り換えればいいのだが、面倒を感じやっていない。
DMM光 税込3,608円/月。モバイルとセット割で500円/月引き。
2018.6月にau光から乗り換えた。20,000円のキャッシュバックもらい済み。2年経過後の2020.7月以降切り替え可能だが、携帯とのセット割があるのと、切り替え手続きが面倒なのでそのまま使うかも。2年ごとに乗り換えてキャンペーンを活用すればいいと頭ではわかっているのだが。
3年前から開始。今年から、楽天ふるさと納税で楽天ポイントを貯めようと思っているが、ポイント加算の仕組みがややこしくて理解できていないので、これから勉強する予定。
勤務先で加入。ラッセル外国株式(DC)で積み立て。アクティブファンドなので、今回調べたら、信託報酬が1.52%であった。高いので外国株式インデックスに変更した方がいいかもしれない。積み立て始めたころは、そういった知識もなかった。
2019年から開始。月33,333円を楽天証券で積み立て。eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)で実施。楽天カードから引き落としているので、積み立て時に1%のポイント付与あり。
会社の金融機関取引の関係で付き合いで加入しているもの。月に1万円積み立て。利回りは不明だが、60歳まで19年間で228万円積み立てて、10年確定でもらうと月21,500円。総額258万円になる。または月1万円で終身で受け取るコースもあり、こちらは79歳以上生きて、やっと元本分回収となる。
月1万円の積立。積立て利率は1.75%最低保証なので、債券投資をしていると考え、積立継続。
ポイント還元率を考慮してリクルートカード(VISA)を使用。ポイントはPontaに換えてローソンでお試し引き換券で活用。
またVISAカードのため、「Kyashカード」を挟んで使えるところはそれで使用(還元率2.2%)。
スマホに各種決済アプリを入れて、キャンペーン、クーポンに応じて使い分け。
使用頻度順に
paypay、d払い、LINEpay、楽天pay、メルペイ、オリガミ、ファミペイ
キャンペーンの適用条件(上限額等)が複雑なので、メモ用紙に書いて消し込みをしながら使っている。
主にアンケートサイト「マクロミル」をやったポイントをTポイントに交換。
毎月20日にドラッグストア「ウェルシア」で1.5倍にして使用。
リクルートカードからと「じゃらん」での獲得ポイントから交換。ローソンのお試し引き換え券で使用。
積極的には貯めていないが、それぞれ楽天pay、d払いでウェルシア、コンビニで使用。
あまり、ネットショッピングはしないほうだが、dショッピングデーに買ってポイントを貯めることはある。他に、ビックカメラコム、アマゾンなどでも買う。
普段の買い物はスーパーで値段をよく見るのと、余分なものを買わないように意識している。
いろいろやってみて、わかったのだが、「情報として知っている」ということと「実際、やってみる」ということには大きな差がある。いずれも、事務上の手続きを淡々とこなせばいいのだが、「面倒くさい」という気持ちが先に立って、なかなか動けないものだ。
こういったことも「経験」が大切だということを感じた。時流による変動もあるので、少しづつ見直したり、追加したりして続けていきたいと思う。