はてなキーワード: けいおんとは
2021年2月のアニメ化発表から10ヶ月、ようやく公式サイトが開設され、情報が解禁された。
これでぼざろは2位の『チェンソーマン』や6位の『その着せ替え人形は恋をする』と並んだことになる。この2作は、いずれも2022年を代表する大ヒット作だ。
さらに、制作は着せ恋と同じCloverWorksなのでなおさら出来が期待できるものだった。
さすがCloverWorks、作画がすごく綺麗。特に喜多ちゃんのティザービジュアルはすごく好きだった。
ところが、後に出たキービジュアルを見たときの第一声は「なにこれ」だった。
これCloverWorksでやってもいいのか。非常に評価が高かった着せ恋や明日ちゃんが放送されていた頃だったから落差が凄まじかった。
そして10月9日の深夜0:00、ついに『ぼっち・ざ・ろっく』は放送を開始した。
実際に視聴したけど、作画は確かに綺麗だ。しかし、なんか違和感がある。
ぼざろの放送終了後、担当していたアニメーションプロデューサーの梅原翔太さんが作画スタッフを丁寧に紹介していた。
梅原さんは2022年に大ヒットアニメ『この着せ替え人形は恋をする』でもアニメーションプロデューサーを務めており、美麗な作画を実現する原動力と言ってもいい存在だ。
そして、ぼざろには着せ恋や明日ちゃんをやってた優秀なスタッフを贅沢に起用していた。さらに、OPムービーではけいおんやキャラデザを務めていた堀口悠紀子さんを起用していた。
アニプレックスも芳文社もぼざろに社運を賭けていると言ってもいいほど、ぼざろに最高のスタッフが集結していることが分かる。
ぼざろの作画に違和感を感じる原因は端的に言ってこんな感じだ。
キャラデザが垢抜けない。
キャラデザのデフォルメが強すぎて、綺麗な背景作画に付いて行けてない。
京アニのアニメに例えてみれば、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの背景に日常のキャラデザが混ざっているような感じ。
そのせいで、実写風景に落書きを入れたような感じになっている。
その点、けいおんとゆるキャンはすごかった。原作の作画やキャラデザはあまり良いとは言えなかったが、アニメになってだいぶ垢抜けた。
基本、美少女アニメというのは女の子のキャラデザで魅せるものだから、もう少し女の子の方に力を入れたほうが良かったのではないかと思う。
私の主張に対してこういう反論が来るだろう。
「ギャグ重視の日常系アニメだから、女の子のデフォルメが強くてもいいじゃないか」
この作品もぼざろと同じく、陽キャコンプレックスをこじらせた陰キャのギャグ漫画であり、過激な顔芸も多い。
しかし、あそびあそばせはぼざろと違って、女の子の等身と肉感が高い。
ぼざろに対して作画で比較するとすれば『王様ランキング』であろう。
あのアニメもキャラデザのデフォルメが強く、背景の作画がきれいだ。しかし、ぼざろほどやりすぎてはおらず、ちょうどよくデフォルメされていた。
全部見て、それなりに楽しめたんだけど
それは全体のクオリティがしきい値を超えていたからで、ベースはやっぱり嫌い
あざとさが鼻につくからだと思う
「女子に制服でガンアクションして欲しい」からスタートしてる作品は全部嫌いだからたぶんあってる
例えばちさととたきなだけ出てきて、2人が戦う理由を掘り下げたならたぶんそこから外れると思うんだけど
というか「おっさん趣味を女子がやる」系の作品って結構その理由付けの部分を掘り下げると思うんだけど
「女子に制服でガンアクションして欲しい」系の作品はなぜか「社会がそうなってるから」で逃げるよね
ただ、あざといアニメを嫌うのは昔から悪い癖なので反省している
そのせいでけいおんすら途中でギブアップして後で後悔したのを覚えている
そうだ、リコリスは設定以外の部分もあざとい動きや演技や展開や設定が多かった
むしろよく見れたなと思う
鼻につくギリギリのラインを攻めていた気がする、個人的にはアウトだったが世間的にはギリギリセーフだろう
もうちょっとあざとさを落としてくれたら美味しく食べられるんだけど、それじゃ目立たないんだろうな
だけどそんな事言わなくていい。元々なんでオタクやってんの。
クラスの会話がモー娘。一色のときエヴァがどうこう言ってたオタクはオタクらしかったし、AKBどうこういってた時にけいおんやら言ってたオタクもまさにオタクだったよ。
アニメが好きだから周りがどんな話しててもアニメをみていられたんだろ。
アニメは確かに認められてオタク的趣向も認められて社会で話に出しやすく成った。おっさんがゆるキャンみててもキモいと言われなく成った。
だから「自分たちは最新の趣向で生きている」と勘違いしてただけだ。本来オタクは興味ないものには興味がないだけだ。
Vtuberはアニメの延長ではない。アニメ好きなやつでAKBがすきなやつだっていたし、電車が好きでアニメも好きなやつもいた。でも共通して興味ないものには触れないだけだった。すべての方向でしっかりアップデートしていく必要はない。アニメだけ好きでいればそれでいいだろ。
俺の正体はただのゲームオタク。でもオタク仲間からは常にアニメの話をふられる。はるひもけいおんも見てない人間にそんなハルヒがどうこうけいおんがどうこう言われても正直意味わからんかった。オタクなら必修科目とかいわれても「いや俺はアニメに興味ないし…」としかおもわなかった。ただスパロボとかやってユニット性能が強いからキングゲイナーは見る、そういう人間だった。
もちろんゲームオタクでアニメオタクの人間もいる。でも俺はそうじゃなかっただけ。
疎外感を感じてはいたよ。でもどんだけ「見てるのが当たり前だよねー」って言わても見ることはなかった。なぜなら単純に興味がないのだから。その時に俺は”老害”と言われまくった。増田でも言われた。はてブでも言われた。
”普通は”こういうアニメみて知識をアップデートしていくもんだ、それがオタクだ。という概念に俺は否定されて老害と言われまくった。
だが、Vtuberが流行ってきてそれに付随してゲーム実況というジャンルが急激に伸びてきてVを迎合した”老害”であるはずの俺はなんだ?俺は一体なんなんだ?若者の老害か?意味わからんだろ。
違うんだよ。老害なんてないの。ただ自分が好きなコンテンツを追いかけていただけ。
だから卑屈になるな。
もちろん最初は面と向かって言ってきたやつに「君を笑いに来たのだよ」って感じで「君も老害になったかーw」とか言ってたよ。
でもそれって虚しいんだよ。ただマジョリティがマイノリティを攻撃するためだけの言葉なんだよ。
多分いつかVtuberより優れたアニメ的手法が出た時に同じことを感じると思う。そのときにでもこの増田のこと思い出して老害と切り捨ててきた人間に謝ってくれればいいから。
この事件は日本だけでなく、海外にも衝撃が走った。実際、各国の首脳や活動家が追悼のコメントを送った。
「アベ政治を許さない」に留まらず、「あべし○」へと過激化した者もいた。
しかも、その中にはアニメ主題歌を担当した経験のある有名なロックバンドのボーカル・ギターもいた。
現在、放送されていないきららアニメと言えば『ぼっち・ざ・ろっく!(以下、ぼざろ)』だよな。
もし、放送されていたら、風評被害を受けていた可能性が非常に高い。
ぼざろのメインキャラクターの名前は、例のロックバンドのメンバーから取っている。特に主人公はボーカル・ギターの名前が由来だ。
現在、例のロックバンドのボーカル・ギターがTwitterで過去の行いについて追求されている。
それは、ライブで反原発を上げながら「あべし○」と連呼していたことだ。
例のロックバンドは、30代ぐらいなら中高生時代によく聞いていたバンドの一つであろう。そんな中高生の青春を支えたバンドがあんなことになるなんて夢にも思わなかったのだろう。
私も中高生時代でロックにハマるきっかけになったけど、今は見る影もない。誠に残念だ。
アニプレックスはぼざろを「第二のけいおん」にしようと躍起になっているようだが、それどころか『うらら迷路帖』のようになりかねない。あれは実際に風評被害を受けたからね。
ゆるキャンの一番やばいところは、制作会社が弱小だったにも関わらず、あのCloverWorksを真っ向勝負で倒したことなんだよな。
ゆるキャン1期が放送されたのは2018年冬だが、放送前の期待度が皆無だった。なぜなら、お墨付きが全くなかったからだ。
まず、ゆるキャンは放送前まで単行本が500程度しか売れなかった。
ジャンプやマガジン、ラノベだったら100万部超えるのが当たり前。
さらに、ゆるキャンは制作会社に恵まれているとお世辞でも言いがたかった。
けいおんも鬼滅の刃もアニメがきっかけで大成功したが、京都アニメーションやufotableという一流の制作会社が手掛けていたこともあって期待度が高かった。
それに対して、ゆるキャンの制作会社はC-Stationという弱小の制作会社。普通なら不安視される。
そして、極めつけは、2018年冬アニメにはゆるキャンの他にもきららアニメがあったこと。しかも、制作会社はあのCloverWorks。現在最も勢いのあるアニメ制作会社。
そのアニメは『きららファンタジア』の看板を背負い、アニプレックスに下駄を履かされていた。
故に、期待度がそちらの方が高かった。
だが、ゆるキャンは予想に反して大ヒットした。CloverWorksとアニプレックスはゆるキャンに尊厳破壊されることになった。
どうだったかなあ
そこからアニメ見る層が増えて、漫画原作の深夜アニメも増えた気がするし
でもそれ以上にすぐ広がったか?というと、やっぱりSNSの一般化まで待たなきゃいけない気がするわ
SNS一般化以降の最初のヒットアニメがまどかマギカだったのは多分そうで、あれも転機のひとつだった
しかし、そこからますますスマホもSNSも普及したわけで、君の名はもなんか転機になってる感じはするね
鬼滅もそうだわ
あー、でも
それまでの過程に、ハルヒ、レールガン、化物語、俺妹とかのラノベ原作全盛期があったよな
電車男以降、カジュアル化したオタクとして、カジュアルに流行ったアニメだけDVD借りて少しおいかける、みたいなのは結構普通だった気がするな
けいおんファンが陽キャ枠なのは違うくない?ヲタにも静かに慎ましく楽しんでるヤツと自分の領域が肯定されてイキるヤツといて後者は自分の趣味趣向押し付けがましいから嫌われてた
どちらかというと、陰キャワールドに土足で入り込んでくるパリピに対する嫌悪感だと思うぞ。
陰キャは内向的な奴多いから楽器にハマると結構続くんだよ。楽器の練習ってひたすら自分と向き合う作業だから。
けいおんみたいなキラキラした映像観て、ライブやって盛り上がるみたいはハデな事を期待して来る奴は大抵パリピ。
全員がとは言わないが、そういう連中は現実を知ると地味すぎてすぐやめてく。
けいおんとどっちが先だったっけ?覚えてない。
ふとonkyo自己破産と聞いて、私はどうかしたらonkyoに就職するかもしれない人間だった。だから書くわけじゃなくて、昔からちょっと思っていたことを書くきっかけになったので。書く内容はonkyoの倒産とはあまり関係はない。個人的に音響で仕事をしたくない理由をつらつらと書いていくだけである。
ちなみに私は今なんだかんだソフトウェアエンジニアをしている。30過ぎあたりで、就職と言ったら、10年前ぐらいの話になる。大学も音響に関係する学科がある大学に行った。音楽や音響に興味があって、趣味で録音やら音響のシステムを弄ったりしていた。
でも、根本的に音響とか音楽に関係するところに行こうとは思っていなかった。その根本的な理由をつらつら書いていこうかなと。
私が大学入学したころから、音楽業界は斜陽産業だった。私の小学校や中学校の頃はミリオンセラーが沢山出てきたり、無名の音楽少年がブレイクして成功するみたいなサクセスストーリーとか流行っていた。私は読んだことはないのだが、beckやらnanaとかも流行っていたしね。そういえば、高校や大学の頃は、涼宮ハルヒのGod knows...やら、けいおんやらバンド関係コンテンツは流行っていたな。一方で、インターネットでYoutubeだったりiTunesが出てきたりして、CDが売れなくなる時代でもあった。知っているレコード店やら、録音のスタジオやらもどんどん潰れたりしていた。だからこのまま、就職して音響屋や音楽屋になっても、ちょっと将来が不安だった。
2. 音質がこれ以上良くならない
根本的に「音質」とは?という定義があるかもだが、スピーカーの場合、電気信号を音響信号に変換するのがスピーカーの役割だが、例えばその電気信号と音響信号にキチンと再現するのが一つ明確な「音質」の定義だと思う。他方、そういった機械や物理的な定義じゃなくて、「良い音に聞こえたらいい音質」みたいな主観的な定義もあり得る。そういう主観的な「音質」の追求はあり得るかもしれないが、物理的な音質(先ほどの信号再現だったり、他にも全可聴周波数帯域がキチンと出る)などの、そういった領域に関する音質は追及されまくっている。正直、1万円ぐらいするスピーカーやアンプで、一般人は十分すぎるレベルの「物理的な」音質は得られるだろう。あとは、価格を下げるなり、ブランド価値やら、「主観的な音質」で勝負するしかない世界になってくる。もしくは、野外のイベントとかで、デカいスピーカーで音圧をどれだけ出せるかとかね。あとはオカルト的な領域に踏み込むとかね。
話は脱線するが、スピーカーの音質や良いスピーカーのことを話すと、ダブルブラインドテストやら二重盲検法を出してくる人がいる。正直あれは無意味というか、その前にやるべき評価をすっ飛ばしている。というのも、二重盲検法ってのは、
どっちなのか判別つかないからだ。1万円のスピーカーと100万円のスピーカーでブラインドテストして、もし被験者が識別できなかった場合、根本的に被験者には聞き分ける能力がない、あるいは、スピーカーがその性能を出していないか、判別つかない。だから、その前に、まず100万円のスピーカーと1万円のスピーカーの周波数特性だったりを調べて、物理的な出力音響信号差があるかどうかをやった上で、ブラインドテストをやるべきだと思っている。
話を戻すが、「音質」はこれ以上向上しないってのは、一般人が聞き分けられるレベルでの物理的な音質の向上はおそらく期待できないだろう。なので、たとえば出力を弄って「ロック音楽を聴くのにオススメ!」っとか、ノイズキャンセリングを入れる、外装のデザインとか、ゲームで有利になるような音にする、などで、付加価値を付けていく競争の方が重要で、音質の追求はこれ以上やってもニーズにはないからね。趣味とか研究の程度だったら楽しいのだけどね。
プログラミングは大学入ってから学んだが、案外ハマってしまった。ぶっちゃけ上記の2つの理由よりもこれが一番でかいんだどね。音響屋の仕事といっても先ほどのスピーカーの設計やら録音とか以外にも、例えば、補聴器やら、騒音測定やら、防音やらいろいろあるんで、そっちも考えたけどね。こうして、大学のころに学んだ大半は仕事につかっていない道楽的な知識になってしまったけど、こういう理由があるから仕方ないなという合理化をしてただけなんだな。