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2022-10-09

きららアニメぼっち・ざ・ろっく」の作画について語らせてくれ

ぼっち・ざ・ろっく』の作画過大評価されている気がする。


個人の感想

ぼっち・ざ・ろっく(以下、ぼざろ)』は難産作品だ。

2021年2月アニメ化発表から10ヶ月、ようやく公式サイトが開設され、情報が解禁された。


ぼざろの前評判きららにしてはかなり高いものだった。

次にくるマンガ大賞 2019」で8位にランクインした。

これでぼざろは2位の『チェンソーマン』や6位の『その着せ替え人形は恋をする』と並んだことになる。この2作は、いずれも2022年代表する大ヒット作だ。

さらに、制作は着せ恋と同じCloverWorksなのでなおさら出来が期待できるものだった。


実際、ティザービジュアルを見たら「れいいね」だった。

さすがCloverWorks、作画がすごく綺麗。特に喜多ちゃんティザービジュアルはすごく好きだった。


ところが、後に出たキービジュアルを見たとき第一声は「なにこれ」だった。

これCloverWorksでやってもいいのか。非常に評価が高かった着せ恋や明日ちゃん放送されていた頃だったから落差が凄まじかった。


そして10月9日の深夜0:00、ついに『ぼっち・ざ・ろっく』は放送を開始した。

実際に視聴したけど、作画は確かに綺麗だ。しかし、なんか違和感がある。


ぼざろの放送終了後、担当していたアニメーションプロデューサーの梅原翔太さんが作画スタッフを丁寧に紹介していた。

梅原さんは2022年に大ヒットアニメ『この着せ替え人形は恋をする』でもアニメーションプロデューサーを務めており、美麗な作画を実現する原動力と言ってもいい存在だ。

そして、ぼざろには着せ恋や明日ちゃんをやってた優秀なスタッフを贅沢に起用していた。さらに、OPムービーではけいおんキャラデザを務めていた堀口悠紀子さんを起用していた。

アニプレックス芳文社もぼざろに社運を賭けていると言ってもいいほど、ぼざろに最高のスタッフが集結していることが分かる。

実際、作画が非常に綺麗だった。でも、そこが裏目に出てる。


原因

ぼざろの作画違和感を感じる原因は端的に言ってこんな感じだ。


キャラデザが垢抜けない。


キャラデザデフォルメが強すぎて、綺麗な背景作画に付いて行けてない。

京アニアニメに例えてみれば、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの背景に日常キャラデザが混ざっているような感じ。

デフォルメレベルが噛み合っていない。

そのせいで、実写風景落書きを入れたような感じになっている。


その点、けいおんゆるキャンはすごかった。原作作画キャラデザはあまり良いとは言えなかったが、アニメになってだいぶ垢抜けた。

基本、美少女アニメというのは女の子キャラデザで魅せるものから、もう少し女の子の方に力を入れたほうが良かったのではないかと思う。


私の主張に対してこういう反論が来るだろう。

ギャグ重視の日常アニメから女の子デフォルメが強くてもいいじゃないか

残念ながら『あそびあそばせ』という前例がある。

この作品もぼざろと同じく、陽キャコンプレックスをこじらせた陰キャギャグ漫画であり、過激な顔芸も多い。

しかし、あそびあそばせはぼざろと違って、女の子の等身と肉感が高い。


ぼざろに対して作画比較するとすれば『王様ランキング』であろう。

あのアニメキャラデザデフォルメが強く、背景の作画がきれいだ。しかし、ぼざろほどやりすぎてはおらず、ちょうどよくデフォルメされていた。

作画デフォルメについて考えさせられる話だ。


まとめ

近年では、作画クオリティの向上が叫ばれている。

しかし、ただ作画が綺麗なだけでは良いアニメになるとは言えない。背景とキャラデザ協調性重要だ。

ぼっち・ざ・ろっく』はそこを踏み間違えていて、好き嫌いが出やすものになっている気がする。

2022-09-27

なぜリコリスが嫌いなのか考えてみる

全部見て、それなりに楽しめたんだけど

それは全体のクオリティしきい値を超えていたからで、ベースはやっぱり嫌い

あざとさが鼻につくからだと思う

女子制服でガンアクションして欲しい」からスタートしてる作品は全部嫌いだからたぶんあってる

例えばちさととたきなだけ出てきて、2人が戦う理由を掘り下げたならたぶんそこから外れると思うんだけど

 

というか「おっさん趣味女子がやる」系の作品って結構その理由付けの部分を掘り下げると思うんだけど

女子制服でガンアクションして欲しい」系の作品はなぜか「社会がそうなってるから」で逃げるよね

自然理由付けできないからかな?

 

ただ、あざといアニメを嫌うのは昔から悪い癖なので反省している

そのせいでけいおんすら途中でギブアップして後で後悔したのを覚えている

 

そうだ、リコリスは設定以外の部分もあざとい動きや演技や展開や設定が多かった

しろよく見れたなと思う

鼻につくギリギリラインを攻めていた気がする、個人的にはアウトだったが世間的にはギリギリセーフだろう

もうちょっとあざとさを落としてくれたら美味しく食べられるんだけど、それじゃ目立たないんだろうな

2022-08-01

わざわざVtuberを受け入れなくてもいいしその事に老いを感じなくてもよい

若い人はV 老人はアニメ みたいな話。

老害認識している」という増田もいる。

だけどそんな事言わなくていい。元々なんでオタクやってんの。

クラスの会話がモー娘。一色のときエヴァがどうこう言ってたオタクオタクしかったし、AKBどうこういってた時にけいおんやら言ってたオタクもまさにオタクだったよ。

流行もの迎合しないのは老害という認識を捨てろ。

そして今まで「こいつアップデートを忘れた老害だな」と思ってた人間に謝れ。

アニメが好きだから周りがどんな話しててもアニメをみていられたんだろ。

アニメは確かに認められてオタク的趣向も認められて社会で話に出しやすく成った。おっさんゆるキャンみててもキモいと言われなく成った。

から自分たちは最新の趣向で生きている」と勘違いしてただけだ。本来オタクは興味ないものには興味がないだけだ。

Vtuberアニメの延長ではない。アニメ好きなやつでAKBがすきなやつだっていたし、電車が好きでアニメも好きなやつもいた。でも共通して興味ないものには触れないだけだった。すべての方向でしっかりアップデートしていく必要はない。アニメだけ好きでいればそれでいいだろ。

 

俺の正体はただのゲームオタク。でもオタク仲間からは常にアニメの話をふられる。はるひもけいおんも見てない人間にそんなハルヒがどうこうけいおんがどうこう言われても正直意味わからんかった。オタクなら必修科目とかいわれても「いや俺はアニメに興味ないし…」としかおもわなかった。ただスパロボとかやってユニット性能が強いかキングゲイナーは見る、そういう人間だった。

もちろんゲームオタクアニメオタク人間もいる。でも俺はそうじゃなかっただけ。

疎外感を感じてはいたよ。でもどんだけ「見てるのが当たり前だよねー」って言わても見ることはなかった。なぜなら単純に興味がないのだから。その時に俺は”老害”と言われまくった。増田でも言われた。はてブでも言われた。

普通は”こういうアニメみて知識アップデートしていくもんだ、それがオタクだ。という概念に俺は否定されて老害と言われまくった。

だが、Vtuber流行ってきてそれに付随してゲーム実況というジャンルが急激に伸びてきてVを迎合した”老害であるはずの俺はなんだ?俺は一体なんなんだ?若者老害か?意味わからんだろ。

違うんだよ。老害なんてないの。ただ自分が好きなコンテンツを追いかけていただけ。

から卑屈になるな。

 

もちろん最初は面と向かって言ってきたやつに「君を笑いに来たのだよ」って感じで「君も老害になったかーw」とか言ってたよ。

でもそれって虚しいんだよ。ただマジョリティマイノリティ攻撃するためだけの言葉なんだよ。

多分いつかVtuberより優れたアニメ手法が出た時に同じことを感じると思う。そのときにでもこの増田のこと思い出して老害と切り捨ててきた人間に謝ってくれればいいから。

2022-07-17

anond:20220717003159

けいおんでは萌え萌えキャラとして人気出たけどあんま声質は萌え声じゃないんだよね低めで

逆に萌え萌えな声の人はフレッシュ新人に押されて消えていくけど日笠は萌え萌えではなく大人演技に向いているから生き残れた

本人は貧乳だけど「巨乳声」と称されて巨乳のお姉さんなら日笠みたいな方程式もあるし

あと実家が太い人でめちゃくちゃ字が上手かったりするし現場で気に入られやすいんだろう

日笠陽子さんってなんで人気あるの?

なんか10年以上声優としてはトップ走ってるよね

かなり稼いでる印象

やっぱけいおん

2022-07-10

例のきららアニメ2022年放送じゃなくて本当によかったな

2022年7月8日安倍晋三元首相は演説中、銃弾に倒れた。

この事件日本だけでなく、海外にも衝撃が走った。実際、各国の首脳や活動家が追悼のコメントを送った。



ところで、左翼たちは安倍元首相を目の敵にしていた。

アベ政治を許さない」に留まらず、「あべし○」へと過激化した者もいた。

しかも、その中にはアニメ主題歌担当した経験のある有名なロックバンドボーカルギターもいた。



現在放送されていないきららアニメと言えば『ぼっち・ざ・ろっく!(以下、ぼざろ)』だよな。

あのアニメ2022年アニメじゃなくて本当によかったな。

もし、放送されていたら、風評被害を受けていた可能性が非常に高い。

ぼざろのメインキャラクター名前は、例のロックバンドメンバーから取っている。特に主人公ボーカルギター名前が由来だ。

現在、例のロックバンドボーカルギターTwitter過去の行いについて追求されている。


それは、ライブ反原発を上げながら「あべし○」と連呼していたことだ。


例のロックバンドは、30代ぐらいなら中高生時代によく聞いていたバンドの一つであろう。そんな中高生青春を支えたバンドあんなことになるなんて夢にも思わなかったのだろう。

私も中高生時代ロックにハマるきっかけになったけど、今は見る影もない。誠に残念だ。



アニプレックスはぼざろを「第二のけいおん」にしようと躍起になっているようだが、それどころか『うらら迷路帖』のようになりかねない。あれは実際に風評被害を受けたからね。

2022-07-03

ゆるキャンの一番やばいところ

ゆるキャンの一番やばいところは、制作会社が弱小だったにも関わらず、あのCloverWorksを真っ向勝負で倒したことなんだよな。



ゆるキャン1期が放送されたのは2018年冬だが、放送前の期待度が皆無だった。なぜなら、お墨付きが全くなかったからだ。


まず、ゆるキャン放送前まで単行本が500程度しか売れなかった。

ジャンプマガジンラノベだったら100万部超えるのが当たり前。


さらに、ゆるキャン制作会社に恵まれているとお世辞でも言いがたかった。

けいおん鬼滅の刃アニメきっかけで大成功したが、京都アニメーションufotableという一流の制作会社が手掛けていたこともあって期待度が高かった。

それに対して、ゆるキャン制作会社はC-Stationという弱小の制作会社普通な不安視される。


そして、極めつけは、2018年アニメにはゆるキャンの他にもきららアニメがあったこと。しかも、制作会社はあのCloverWorks現在最も勢いのあるアニメ制作会社

そのアニメは『きららファンタジア』の看板を背負い、アニプレックス下駄を履かされていた。

故に、期待度がそちらの方が高かった。



だが、ゆるキャンは予想に反して大ヒットした。CloverWorksとアニプレックスゆるキャン尊厳破壊されることになった。

強者に負けるよりも、見下していた弱者に負けるほうが屈辱的だ。

2022-06-01

anond:20220601124138

どうだったかなあ

エヴァから風向きが変わってるのは間違いないんだよね

そこからアニメ見る層が増えて、漫画原作深夜アニメも増えた気がするし

彼氏彼女の事情とか、わりと普通女の子が見てた記憶があるわ

でもそれ以上にすぐ広がったか?というと、やっぱりSNS一般化まで待たなきゃいけない気がするわ

SNS一般化以降の最初のヒットアニメまどかマギカだったのは多分そうで、あれも転機のひとつだった

しかし、そこからますますスマホSNSも普及したわけで、君の名はもなんか転機になってる感じはするね

鬼滅もそうだわ

あー、でも

それまでの過程に、ハルヒレールガン化物語俺妹とかのラノベ原作全盛期があったよな

狼と香辛料とかもすごい面白かった

けいおんからきすたとかの緩い漫画原作確立されたよね

電車男以降、カジュアル化したオタクとして、カジュアル流行ったアニメだけDVD借りて少しおいかける、みたいなのは結構普通だった気がするな

いわゆるのめりこむガチじゃなくて、おもしろい?へえー、今度借りてみるよ!みたいなのは普通だった気がする

2022-05-19

anond:20220519002412

けいおんファン陽キャなのは違うくない?ヲタにも静かに慎ましく楽しんでるヤツと自分領域肯定されてイキるヤツといて後者自分趣味趣向押し付けがましいから嫌われてた

anond:20220519001854

どちらかというと、陰キャワールドに土足で入り込んでくるパリピに対する嫌悪感だと思うぞ。

陰キャ内向的な奴多いか楽器にハマると結構続くんだよ。楽器練習ってひたすら自分と向き合う作業から

けいおんみたいなキラキラした映像観て、ライブやって盛り上がるみたいはハデな事を期待して来る奴は大抵パリピ

全員がとは言わないが、そういう連中は現実を知ると地味すぎてすぐやめてく。

anond:20220519001006

そもそもバンドやってる奴らって性格悪いじゃん?

けいおん勘違いした奴ら」って物言いが既に性格悪いし。

そりゃあ連絡もつかなくなるだろ。荒らされたとか被害妄想にもほどがある。

anond:20220519000124

ヲタ的な理由じゃないが、当時バンド界隈にはけいおんめちゃくちゃ嫌われてたぞ。

なにせ、けいおん勘違いした奴がメン募サイトに大量に流れ込んで来て、すぐ挫折するわ、すぐ連絡つかなくなるわ。

マナー悪い奴で溢れかえってピリピリしてた。そういう事情があって嫌われてるのを知らないやつが外側から差別すんな」とか言い出したりして、あの時期バンド界隈をめちゃくちゃ荒らして行ったアニメっていう印象がすごい強い。それでバンドを好きになってくれる奴が少なからいたことはうれしいが。

ヲタヲタで、けいおんの曲を文化祭でやるJKとかをめちゃくちゃ冷ややかな目で見てたろ。

2022-05-18

anond:20220518233519

うーん、マウントというか、日常系って、ほのぼのするだけで泣けるわけでもワクワクするわけでもないのでイマイチ心に残らんのよ。

まぁ、そういう観点でいったらけいおん結構心に残ってるから名作だったのかもしれん。案外氷菓とかより鮮明に覚えてる。

anond:20220518232547

けいおんって言うほど名作か?

日常系ブーム立役者ではある気がするが、日常系に名作って概念あんまりしっくり来ないんだよなぁ。

anond:20220518232517

けいおんとどっちが先だったっけ?覚えてない。

確かけいおんが先だった気がするが・・・

らき☆すたは、音楽好きでもなんでもない普通の人に「スラップベース」を広めた功労者でもあると認識してる。

anond:20220518232024

ハルヒけいおんブームあたりからじゃね?

電車男がクッションになって、その直後にハルヒダンス流行った。

そのへんからって認識してるが。

音響について

ふとonkyo自己破産と聞いて、私はどうかしたらonkyo就職するかもしれない人間だった。だから書くわけじゃなくて、昔からちょっと思っていたことを書くきっかけになったので。書く内容はonkyo倒産とはあまり関係はない。個人的音響仕事をしたくない理由をつらつらと書いていくだけである

ちなみに私は今なんだかんだソフトウェアエンジニアをしている。30過ぎあたりで、就職と言ったら、10年前ぐらいの話になる。大学音響関係する学科がある大学に行った。音楽音響に興味があって、趣味で録音やら音響システムを弄ったりしていた。

でも、根本的に音響とか音楽関係するところに行こうとは思っていなかった。その根本的な理由をつらつら書いていこうかなと。

1. 音楽関係自体斜陽産業だったこと。

私が大学入学たこから音楽業界は斜陽産業だった。私の小学校中学校の頃はミリオンセラーが沢山出てきたり、無名音楽少年ブレイクして成功するみたいなサクセスストーリーとか流行っていた。私は読んだことはないのだが、beckやらnanaとかも流行っていたしね。そういえば、高校大学の頃は、涼宮ハルヒGod knows...やら、けいおんやらバンド関係コンテンツ流行っていたな。一方で、インターネットYoutubeだったりiTunesが出てきたりして、CDが売れなくなる時代でもあった。知っているレコード店やら、録音のスタジオやらもどんどん潰れたりしていた。だからこのまま、就職して音響屋や音楽屋になっても、ちょっと将来が不安だった。

2. 音質がこれ以上良くならない

根本的に「音質」とは?という定義があるかもだが、スピーカー場合電気信号音響信号に変換するのがスピーカー役割だが、例えばその電気信号音響信号にキチンと再現するのが一つ明確な「音質」の定義だと思う。他方、そういった機械物理的な定義じゃなくて、「良い音に聞こえたらいい音質」みたいな主観的定義もあり得る。そういう主観的な「音質」の追求はあり得るかもしれないが、物理的な音質(先ほどの信号再現だったり、他にも全可聴周波数帯域がキチンと出る)などの、そういった領域に関する音質は追及されまくっている。正直、1万円ぐらいするスピーカーアンプで、一般人は十分すぎるレベルの「物理的な」音質は得られるだろう。あとは、価格を下げるなり、ブランド価値やら、「主観的な音質」で勝負するしかない世界になってくる。もしくは、野外のイベントとかで、デカスピーカーで音圧をどれだけ出せるかとかね。あとはオカルト的な領域踏み込むとかね。

話は脱線するが、スピーカーの音質や良いスピーカーのことを話すと、ダブルブラインドテストやら二重盲検法を出してくる人がいる。正直あれは無意味というか、その前にやるべき評価をすっ飛ばしている。というのも、二重盲検法ってのは、

1. 被験者能力が良くない

2. スピーカー自体特性が良くない

どっちなのか判別つかないからだ。1万円のスピーカー100万円のスピーカーブラインドテストして、もし被験者識別できなかった場合根本的に被験者には聞き分ける能力がない、あるいは、スピーカーがその性能を出していないか判別つかない。だから、その前に、まず100万円のスピーカーと1万円のスピーカー周波数特性だったりを調べて、物理的な出力音響信号差があるかどうかをやった上で、ブラインドテストをやるべきだと思っている。

話を戻すが、「音質」はこれ以上向上しないってのは、一般人が聞き分けられるレベルでの物理的な音質の向上はおそらく期待できないだろう。なので、たとえば出力を弄って「ロック音楽聴くのにオススメ!」っとか、ノイズキャンセリングを入れる、外装のデザインとか、ゲームで有利になるような音にする、などで、付加価値を付けていく競争の方が重要で、音質の追求はこれ以上やってもニーズにはないからね。趣味とか研究の程度だったら楽しいのだけどね。

3. プログラミングが案外楽しかった

プログラミング大学入ってから学んだが、案外ハマってしまった。ぶっちゃけ上記の2つの理由よりもこれが一番でかいんだどね。音響屋の仕事といっても先ほどのスピーカー設計やら録音とか以外にも、例えば、補聴器やら、騒音測定やら、防音やらいろいろあるんで、そっちも考えたけどね。こうして、大学のころに学んだ大半は仕事につかっていない道楽的な知識になってしまったけど、こういう理由があるから仕方ないなという合理化をしてただけなんだな。

2022-05-17

anond:20220517113952

けいおん!」と「けいおん!!」を口にする時はそうするけど、けいおん一期、けいおん二期という略称を使ってるから機会はほぼない。

ただし、一期二期の分類とか関係なく、IP名として「けいおん!」や「ラブライブ!」を口にすることはかなりあり、それらはちゃんと!に相応しい語調になるよう意識している。

anond:20220517113823

じゃあけいおんの1期と2期はちゃんと力の込め具合で区別するんだろうな

2022-03-15

ルックバックをルック!バック!って読んじゃう

藤本タツキルックバックの文字を目にするたび頭の中ではルック!バック!と勢いよく読んじゃう

一般名詞キックバックはそうでもない

他に近いのは太宰治のグッド・バイ

  

今日から俺は!は絵柄の強さも相まって今日から俺は!!!!ぐらいで読んでるし

けいおん!けいおんっ!って読んじゃう

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