はてなキーワード: 青年部とは
増田も知っているとおりに過去の日本では養子縁組が比較的障害低く行われていた
何故かと言えば子供は村という共同体に所属する存在であって「家の子」であると同時に「村の子」だったから
「別の家の子」になっても「村の子」である事実は変わらず、後継者に悩む家には他家から次男三男があてがわれた
それと同時に日本にはもう一つ「村の子」として形成するための文化があった
それが「盆踊り」だ
明治維新以前の盆踊りでは男女の出会いの場としての性質があり、明治維新の際に欧米文化輸入の兼ね合いにより性風俗の乱れを問題視した政府によって盆踊りは禁止される
つまり、明治維新前の盆踊りとは男女乱交の場であって、そこで誰の子かわからない子供ができてしまうわけだ
誰の子供がわからなくとも「村の子」ではあるので、問題なくどこかの「家」に所属できたんだ
日本の一夫一妻なんてのは明治維新以降に生まれた社会制度であって、むしろ日本では(日本式の)多夫多妻の方が「妾」も含めて長い歴史があるんだぞ
創価二世の子供とその親達で集まって子供版の創価新聞を読まされる。
そして皆で記事を読んでどう思ったか意見交換。将来の夢を語り合い、池田大作先生が作詞作曲を手がけた子供向けのテーマソングを歌う。
あんま覚えてないけど、エンジン~全開とっびっだそーうー♪みたいなフレーズだけ頭に残ってる。最後は勤行(お教の読みあげ)で締める。
各地域にある創価学会の文化会館で行われる座談会?にも参加させられた。月一くらいで開催されてて、100人以上いたんじゃないかな。
池田大作先生の説法っていうのかな、ありがたいVTRが放映された後に全員で勤行をあげる。
100人以上の勤行は圧巻だよ。
勤行のクライマックスになると、南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経…って延々繰り返す所があるんだけど、
あの大合唱は圧巻だよ。
そんじょそこらのコンサートや映画なんかよりいろんな意味で大迫力だよ。
中1の頃の年越し前の座談会に連れていかれた時は青年部の人たちがいて、
大学生くらいの美人なおねーさんやかっこいいお兄さんたちが私たちの前に出てベートーヴェンの第九を歌ってくれたんだよ。
最初はにこやかに歌ってるんだけど、途中から感極まって泣いてんの。
泣き笑いながら青春ドラマみたいに皆で肩を叩き会いつつ第九を歌ってんの。
その後は恒例の勤行で締めて、紅白餅もらって帰ったよ。
どうでもいいけど勤行の最後の南無妙法蓮華経の繰り返し読み上げって回数決まってなくて、その場の盛り上がりと、勤行のリーダー役みたいな人のさじ加減で決まるんだよな。
盛り上がってる時は10分くらい南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経繰り返すんだぜ。
逆に時間が無い時なんかは数回繰り返して終わり。なんか面白いよね。
「最近、畑泥棒が急増している」らしい。それも「畑の一角を根こそぎ持っていくような大規模なものが増えてきた」という。
https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/mercari-tomico?utm_term=.sfnyQpqEv#.fuNnP645Q
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/09070800/?all=1&page=2
つまり
ということだ。
メルカリで85歳のおばあさんが野菜を売ることが出来るようになったのは大変喜ばしい。
だが、メルカリのずさんなシステムでは盗品を売ることすら簡単にできてしまう。
喜ばしいことの影で、悪いことが進んでいる。
そんな世の中にひどくがっかりした気分になった。
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/759532/
山梨ブランドのブドウは“金のなる実”。甲州市勝沼町のブドウ農家は「泥棒は食べるのではなく、売って金にする。昼に下見して夜にトラックで大量に盗む。柵を作るわけにもいかない。守りようがない農作物を盗む罪は重いですよ」と怒りを隠さない。
https://mainichi.jp/articles/20170907/ddl/k30/070/425000c
盗難事件は、昨年1月にみなべ町、9月に田辺市、10、11月にみなべ町で立て続けに発生し、それぞれ200~300タル(1タル10キロ入り)が盗まれ、今年に入っても5月に田辺市で67タルの被害があった。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/231964?page=2
約25平方メートルに育てていたワサビを根こそぎ取られた。青々と葉を茂らせているはずの畑が一面土色だったといい「親の代から引き継ぎ丹精込めて育てたもの。大きな株に育てるには何十年もかかるし、私の年齢じゃもう無理や」と肩を落とす。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/23/news085.html
メルカリは、「盗品出品など悪質な取引は厳重に取り締まってきた」と主張。「捜査機関との情報交換で得た盗品動向をもとに監視を行い、捜査機関から盗品の出品情報が寄せられた場合は、削除や利用停止措置などを講じてきた」「記事内で言及されている犯罪の捜査も、情報提供などで密接に連携している」という。
彼氏の実家が創価学会に入ってるんじゃないかなーと思っている。
たまに実家から送られてくる荷物の梱包に聖教新聞が使われてるんでそうなのかなーと思ってたけどやっぱそうなんだろうなー。
選挙とかあるたびに知らないオッサンが尋ねてくるもんなー。最近は都議選が近いからか頻繁に来るんだよなー。
出るなっていうから毎回居留守を使ってるけど、投函されてたメモ書きに「青年部」みたいなワードがあったしなー。
直接訪問ってなんかマズイんじゃなかったけ? 出てみたらぜんぜん違う話をするのかも知れないけど……
本人は創価学会のことは毛嫌いしてるけど、もし結婚するってなったら何かしら問題になるのかなー?
特に信じてるものはないし、親族とかとの付き合いに必要なら入信?入会?してもいいんじゃないかなーと思ってるけど、なんだか面倒くさそうだな〜
生まれも育ちも高知でもさらにド田舎(西部)で、実家が代々、商店をやっている。7年前から地元商工会の青年部のメンバーをやっているのだが、ここ数年、移住組が加わるようになってきた。飲食店経営者だったり、士業従事者だったり、いわゆるクリエイターだったり。何か催し物があるときは、積極的に「移住組の声」を取り入れる良い空気があると、自分でも思う。移住組がいない商工会の長老部ともうまくやっている。
以前、青年部が運営する春祭りで何をやるかを話し合った。ここ数年、決まって開催するのが、地元民が気づかない高知の良い所をゆかりある県外の人に聞くトークイベント。ぱっと見、セミナー。
この春もやろうとなって、じゃあ誰を呼ぶかを話す。
移住組の中でも結構、発言力のある士業従事者(関東出身)が、イケダハヤト氏はどうかと提案した。
士業の人はイケダ氏はネットではかなりの有名人と説くので、青年部メンバーは合意。こんなところに書き込むくらいだから俺ももちろん知っているし、悪評も見たことがあるけど、まぁ地元外の人がそこそこ来る祭りだからアリかなと思った。
祭りは青年部仕切りだけど、決定事項等の概要は長老部に一応、報告するのが慣習。文句を付けられたことはほぼないと記憶する。
俺はその場にいなかったのだけど、青年部部長がこの人を呼びますとイケダ氏の顔写真を見せたら、長老連中がドン引きしたらしい。
で、イケダハヤト氏に話を聞くことはなしになった。
"党員ではない有権者はずっと思っていたはずです。「絶対に当選しないと分かっているのに、なんで共産党は全ての選挙区で候補者を立てるのだろう」って。それに、同じ野党から出馬し落選した候補者は、絶対に心の中で「あの票があれば当選したのに」って、愚痴こぼしてますよ(笑)。"
"いまの政治は、あくまで「党員」のためのものであって、普通の市民には開かれていないように感じました。"
"日本での呼びかけって「選挙に行きましょう」っていうのがほとんどじゃないですか。「選挙行こう」と呼びかけるというのは、意味ないとは思いませんけど、一方で、誰に入れて欲しいのか、何で投票して欲しいのかってことを、もっと有権者が主体的に呼びかけてもいいと思うんです。"
"例えば、みんな街宣カーが名前を連呼するのを不思議がるのですが、あれって、候補者がいない場合は、走行中の選挙カーは基本的に名前の連呼しかできないんですよ。こんなの完全に日本だけのカルチャーです。名前を連呼してもそんなに意味ないでしょう。法定ビラに政策や推薦人名を載せることはできても、候補者の名前を載せることは禁止されています。いやもうこれとか訳分かんないでしょう? もらった人は誰のビラだかパッとみても分からない。実際、これ何のビラですかって聞かれたこともあります。"
"他にも、公示日を前に候補者の実名が入ったものは配れないので、候補者は名前じゃなくて「本人」って書いたタスキをつけてたりね。なんで実名じゃダメなの?って。それから、昔は30日あった選挙期間ですが、今では12日間になっていて、あっという間に終わってしまいます。ほんと不思議なことばかりです。"
"今回の選挙は投票率こそ低かったですが、それでもはっきりしたことは、与党に比べて野党は、若者にとって魅力的っていうか、ちょっとここに懸けてみたいなっていう政党になり得なかった。"
"人に対して向き合おうとする姿勢みたいなものが、人間っていうものを相手にしようとしてるっていう意味では自民党はすごい。ただ正しいことを言おうって感じじゃない。例えば、1人でも手を振ってくれる人がいたら車を降りてあいさつに行くとか、そういう選挙の作法は野党より、徹底されていると思う。"
"組織の足し算だったら結局組織が大きい所が勝ちますから。それだけやってても野党が政権を取ることはないでしょう。そもそも、自民党も公明党も民進党も共産党も、党員の高齢化がハンパないんですよ。そもそも国会議員の平均年齢はものすごく高いけど、あと20年たったら現役の国会議員はほとんどいないはず。50代でさえ青年部ですから(笑)。"
"今の日本の選挙は本当に50〜60代の人が支えているようなものなんです。このままいけば、ノウハウを引き継がれないままに突然バトンを渡されるような気もします。"
わりとまとも
以前増田では、地方国政選挙について書きましたが、その中で少しだけ触れた労働組合について書きますが、まず、前提条件として役所にも民間と同じように一定の制約があるもの労働組合というものが存在しており、庁舎内に組合事務局を持ち、組合活動をしています。しかし、この公務員労組というものがどのような存在か、ということは案外わからないかと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
http://anond.hatelabo.jp/20121015233513
http://anond.hatelabo.jp/20121022220611
http://anond.hatelabo.jp/20141218014038
労組というと、JR北海道労組のように怖い存在と思っている人もいます。組合に加入しないとハブられるとか、いじめられるとか、そんなネガティブなイメージを持っているかもしれませんが、絶対ありえません。
むしろ、昨今は組合組織率の低下と同時に、組合組織内候補の落選やらで、確実に組合の力は低下しており、組合に加入しない人も徐々にですが、増えています。
では、なぜ加入しているのか?というと、理由は簡単で新規採用時の歓迎会と組合主催の研修会の参加条件が組合加入だから、です。なので、右も左もわからないまま、書類を書いて加入したまま、なんとなく毎月給与から天引きされているだけのことです。それに、組合に加入するといろいろな特典があります(これは後述します)
それに組合というと、シュプレヒコール上げたり、賃上げの看板を掲げたりするイメージ?もありますが、あれも組合専従と執行部の一部役員です。普通の組合員は基本組合費を払っているだけなので、組合活動にほとんど参加していません。
そもそも労働組合は、公務員という自治体労働者の雇用条件の改善を図っていくために、役所の執行部と交渉等を通じて活動するわけですが、それも組合員全体の運動が広がらなければインパクトもなく対して雇用環境は変わらないわけです。
実際に組合交渉の現場ではかつて、70年代などは怒号がなどが飛び交い、大勢の組合員が執行部を追求していた非常に緊迫していたそうですが、現在はそんなことなく、組合員が仕方なく動員されて、役所の執行部も眠たそうに対応する、そんな感じになってしまいました。
なので、組合交渉自体がそのような状況では、組合は要らない、という組合不要論が台頭します。組合費を月々数千円払って、給与は上がらない、人事院勧告はおろか執行部も動かせない、ましてや行革の流れで職員は減っていく、これは組合の怠慢ではないかと。。。
そんな状況で組合が自らの存在意義を見出したのが、親睦団体としての組合です。組合は基本各部局ごとに分会を持ち、それぞれ分会長を中心に組織されていますが、その分会単位で飲み会やレクリエーション大会を定期的に行われています。
そのようなイベントの実施主体である分会に対して、分会を束ねる市労組本部より補助が出ます(補助といっても結局、毎月払っている分会費なのですが)わかりやすくいうと、組合員であれば無料で飲み食いができるわけですね。
でも、掛け金以上に分配があるわけないのですが、組合員が全員イベントに参加するわけではないので、成立するのですね。なので、分会費だけを払って、イベントに参加しないんだったら、組合費を払わければいいのですが、一度入ったら退会するとは言えないのが人情ですよね・・なので、親睦団体化している組合では、組合費の大半がレクリエーション事業という名目で、使われているということです。
では、そんな組合ですが、ここで組合について解説すると、公務員労組は民主党系(旧社会党系)の自治労系と共産党系の自治労連系に分かれますが、だいたいの労組は政党の違いはあっても統一労組を組織しており、同じ組合員でも民主党支持者と共産党支持者が混ざっているわけです。それに労組といっても、現業職員(清掃工場の職員など)の労組、水道局などさまざまな組合が一役所で連合して一つの労組を作っているのです。
他の自治体の現状は知らないのですが、組合内部における自治労系の組合員の影響力は強く、組合のトップである委員長、No2である書記長、そして各分会の分会長というように組織されていますが、組合執行部はかつて委員長ポストは自治労、書記長は自治労連と棲み分けをしていたのですが、現在はすべて自治労系に占められてしまいました。
結果何が起こったかという、組合の政治闘争においては民主党を支持していくことが既定路線となりました。でも、別に組合が民主党支持でも一人ひとりの組合員までは先述のように縛ることができなくなっているので、票には結びつかないかもしれませんが、組合の「総意」として民主党支持の路線で行くならば、組合費を選挙協力という形で上納することもできますし、選挙時には組合活動の一環で執行部はもちろん、将来の組合幹部候補生である青年部を動員することもできます。
そして、面白くないのが共産党系の自治労連です。たとえ、実権を自治労に奪われても、やはり共産党という地方において組織力の点から言えば一定の影響力があるので、市議会議員選挙、市長選挙などにおいては組合の意向に背き、独自の共産党候補を擁立して、組合組織内候補を落選に追い込むこということもあります。同じ組合の傘に入っていても、実態は呉越同舟という、同じ革新とはいえ、お互いが主導権争いをしているので、革新分裂によって保守に有利となってしまうのですね。。。
ここまで、労組は親睦団体化して何とか延命を図っているものの、内部対立でなかなかリベラル再結集もままならず保守層、特に自民党にしてやられているというお粗末な状況を書きましたが、それでもなお、市役所には組合は必要だと思います。
実際、レクリエーション事業を通じて、横のつながりを広げていくというのは大切だと思いますしね。しかし、組合組織率の低下を止めない限り組合の弱体化は避けられません。これは日本全体におけるリベラル層全体の課題であり、本気で自由民主党に対抗しうる勢力を作ると考えるならば、公務員に限らず日本全体の組合強化が必要でしょう。
今後、行革トレンドの中で、直営事業は縮小され、アウトソーシングや指定管理、コンセッションやPFIと次々と公的事業が民間に分割・民営化していく中で、本当に公的セクターがやるべき仕事を見極めなければなりません。そして、現場の声を市の執行部に届ける役割を持つ組合がその役割を果たさなければ、さらなる人員削減、職員の疲弊ということになるのは避けられません。
自民党を支持する組織はあまりに広く農協、商工会議所系、青年会議所などなど、当然自民党には青年部、青年局も組織しており、役員は
たいがい地元の中小企業や町内会の役員も兼ねているので、やはり強い基盤をもっているわけですよ。
そこに県議会、市議会、町議会、村議会と末端までわたる議員をフル動員して選挙を展開するわけですから、圧倒的に組織力に差があるのですね。
そんな地方において強固な組織をもつ自民党が、さらに創価学会を事実上の支持母体として存在する公明党と組んでいるので勝てるわけがないのです。
民主党…というか野党第一党と連合や組合系団体との関係をやたら問題視して引き離そうとするコメントをはてなでよく見るけど(「連合が支持してるから民主支持しない」「連合に支配されてるから民主は勝てない」みたいな)、まあ唯一、人足を出してくれる団体からの支持が切り離したら絶対に選挙に勝てるわけないよね
お久しぶりです。かつて増田でブログを書いていたとある地方公務員です。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
http://anond.hatelabo.jp/20121015233513
http://anond.hatelabo.jp/20121022220611
選挙も終わり、案の定自由民主党が最大多数を獲得して、これで安倍政権の長期政権が見えましたね。
これが果たして、これからの日本にとって良いことなのかどうかは今後注視しなくてはいけません。
この数年で公務員という立場から、安倍政権、アベノミクス、国土強靭化、地方創生、など書きたいことがたくさんあるのですが、今回は最近話題となった選挙について書いてみたいと思います。
今回は選挙を通じて、自民党、民主党、共産党について書きました。
なお、思いつきでズラズラ書いていますので、その点は悪しからず・・・
都市部では維新の党や次世代の党、などニュー政党が選挙活動を展開していましたが、基本的に地方の国政選挙は自民党の独壇場で、対抗できるのはほとんどいない状況です。
対抗するはずの民主党も地方にそもそも組織を持っていない(弱い)ので、頼みの支持基盤である労働組合、自治労、日教組、部落解放同盟といったところが動くわけですが、
いやはや、自民党を支持する組織はあまりに広く農協、商工会議所系、青年会議所などなど、当然自民党には青年部、青年局も組織しており、役員は
たいがい地元の中小企業や町内会の役員も兼ねているので、やはり強い基盤をもっているわけですよ。
そこに県議会、市議会、町議会、村議会と末端までわたる議員をフル動員して選挙を展開するわけですから、圧倒的に組織力に差があるのですね。
そんな地方において強固な組織をもつ自民党が、さらに創価学会を事実上の支持母体として存在する公明党と組んでいるので勝てるわけがないのです。
まさに「小選挙区は自民党候補、比例は公明党」という最強のタッグなのです。
意外と思うかもしれませんが、候補者がいない、選挙カーに乗っていないなんて普通です。
候補者がベテランであるほど、自分の選挙区はお国家老の重鎮県議に選対を任せて、自分は若手の応援に行くと、奥さんが回るのですが、そこは先述の自民党の組織力で候補者の穴を埋めるわけですね。
誰も選挙カーなんて見ないわけです。大事なことはその候補者のカンバン、知名度なのですから、別に本人が乗っていようがいまいが関係ないんですね。
皆さんご存知と思うかもしれませんが、役所の組合は大きく2種類あります。一つが共産党系の組合、全労連系の「自治労連」と民主党系(旧社会党)の組合、「自治労」に分かれます。
ちなみに、公務員のほとんどはなんとなくみんな組合に加入して、なんとなく毎月組合費を払っているわけです。
んで、そのお金は組織対策費という形でその組合が支持する政党に流れるわけです。いわゆる組合活動の延長線上の政治闘争というやつです。
だいたい、組合は先程の自治労連系と自治労系で内部対立をしていると思いますが、やはり、圧倒的に自治労系が強いのが相場なのではないでしょうか?
なので、組合の書記長、委員長ポストは自治労系が占める状態になるので、組合は民主党系候補を応援するわけです。
え、公務員は選挙活動できないのでは?と思ったと思うかもしれませんが、これには抜け道があります。
具体的には、離れた町に組合活動として、泊まり込みでビラ配り、ポスティング、ポスター貼りをするわけです。
これは他の自治体でも行われているのではないでしょうか?
実際、民主党はサポーターという形で組織を広げようとしても、いざ選挙となると動かない。
公務員だろうがなんだろうが、組合活動の延長線上でやっているだけ、なのですから。
このように実働部隊としての組合は民主党になくてはならない存在です。なので脱組合を掲げるのは良いのですが
最近、民主党候補の事務所でスタッフとして働いたら、組合幹部が偉そうだったという内容だったと思いますが。
それはその通りです。というか、組合の専従って何であんなに偉そうなんですかね?笑
共産党については、じっくり書きたい(笑)のですが、選挙に限ると、本当に票がぶれないですね。
共産党支持者の9割は固めてきます、これは公明党も同じですが、やはり共産党ですね。
しかし、共産党支持者がどんどん高齢化していくという切実な問題を抱えています。
なので、民青を使ってなんとか大学生をオルグしたいわけですが、新規会員はあまりいないようです。
だいたい、親も共産党で、子も民青というようにだいたい共産党も世襲?のように続くものですから。
票がブレないというのは、裏を返せば、無党派層に浸透していないのです。
票を守るがゆえに、柔軟なことが言えない。気づく人も多いですが、共産党の候補者はみんな同じ事を言ってますし。
演説スタイル、話し方も同じ、なんというか、自民党のもつ勢い、熱い感じというより、語りかけるような感じ。
なので、本当に党が中心にあり、あくまで地方組織は細胞なのだなぁとつくづく感じます。
そして、小選挙区は別としても、比例区は共産党に入れた人も多いのではないでしょうか?
共産党はなんだかんだで、現在の日本政治における唯一の反自民党の受け皿になっているところに日本政治が行き詰まりを感じます。
個人的には共産党は地方に必要だと思うし、日本においても必要だと思いますけどね。
アベノミクスなんてあんまり関係ない。争点になりません。一応自民党候補者はアベノミクスを宣伝しますが、あんまりわかっていない。
昔のように新幹線が来る、道路が通る、ということが今はあまりできませんし、結局そういう政策うんぬんよりも目に見えるハードのインフラ誘致
それが最もわかりやすいんですよね。
アベノミクスでも関係あるとしたら、第三の矢といわれる成長戦略でしょうね。
とはいっても、地方に関係ある農業分野でいえば、結局狙いは農協解体して、JAバンクの金が欲しいんだろ??と郵政民営化で苦しんだ地方民としては
思うわけですよね。これから、いろんなコンサルが地方、中山間地域に入ってきて「スキーム」「シナジー」という言葉をお年寄りにレクをすると思うと・・・
で、だからといって、今更「人からコンクリート」的な政策をしても、いかんせん人手不足なんですね。
なので、不落、不調続き。
はてさて、今後果たして再分配が地方の隅々まで行き渡るのか。。。
ということは選挙では議論されず、まあ、他よりマシと言う理由でやはり自民党がダブルスコアで勝っちゃうんですね。
自民党支配という言い方が正しいかわかりませんが、果たしてアベノミクスが地方の発展に寄与しているのか?
むしろ、円安による物価高、追い打ちをかける消費税増税、など地方にとっては苦しくなるばかりです。
あと、下野して自民党が右に寄った感もあり、かつての自民党保守本流といわれた宏池会的な憲法観から清和会系の改憲路線がもはや自民党を支配しているのも
かつての自民党は、経済政策は社民政策、政治政策は憲法の枠における解釈によって積み上げてきました。それが、スピード感、強力なリーダシップの名の元にバラバラにされました。
今の自民党はネオコン、ネオリベ的な感じもあり、ぶっちゃけ安倍さんもアベノミクスを強調している割には、経済よりも頭の中は戦後レジームの脱却、亡きお祖父様の悲願を成就
が最も関心があるんじゃないかなぁと思い、地方創生もそんなにプライオリティ高くないんじゃないかと疑ってしまいます。
とはいえ、しばらく自民党政権下、最も言えば安倍長期政権の下で我々公務員は働くのですから、十分に研究しなくてはいけないですね。
と、ほらね。結局散漫なレポートとなりました。だらだらの長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。
ご質問などがありましたら、ブクマのコメントにてお願いします。答えられる範囲でお答えしますゆえ。
ブログを始めました
http://anond.hatelabo.jp/20141115105603
で「由井寅子のおかげで、トンデモ疑惑な技術を掴まなくて済んだ」
を書いた増田だが。
このアグリフェア、東京ビッグサイトで開催されていて、
植物工場とか、ITによる農業制御ソリューションとか展示していたのだが。
ここの某セミナー会場で、
「この会場で、農家の人は手を上げてください」と参加者に問いかけていた。
で、挙手したのは、せいぜい2割程度。
満員で盛況だったセミナー会場なんだが、その8割は「農業の自由化で、何か新規ビジネスできないか?」と
(と書いている自分自身が、その一員なんだが)
フェアの会場が東京だった、ということもあるとは思うが、
肝心の現役農家自身が、こういう「農業IT技術」「最新の農業情報」を摂取しようとしていない、ということ自体が、
今の農業の先行きを暗示している気がする。
折角コメの収穫期を過ぎてからの、農閑期の11月開催のイベントなんだから、
もっと「現役農家」が、貪欲に最新農業技術を摂取しよう、と能動的に動くようじゃなきゃダメじゃないか?
恐らく、現役農家の大半は、ITによる農業カイゼンの技術などの話を「対岸の火事」「どうせ自分には関係ない」ということで、
永田町では議員インターンシップが盛んで議員会館とか党本部に意識高い学生がかなりの数出入りしている。
議員、NPO、官庁、大企業、外資系企業等様々な道を目指す学生たちである。
彼らは頭がよくて政治を手段として使う。もちろん自分のためだ。
将来のため、自己実現、夢のためと教育されてきた彼らのことだ。なんら不思議ではない。
民主党では学生部、自民党では青年部があり、自民党のほうがお堅い感じ。
民主党はさらなる議員インターンシップの斡旋をし、若い人間を取り込もうと自民党に比べわりと一生懸命であったりする。
きっとやさしい党本部職員が出迎えてくれる。
日常から離れたい学生はぜひ議員インターンシップをお勧めする。
運が良ければ永田町の議員会館、運が悪ければ地方の事務所に飛ばされる。
時代は便利になり簡単にNPOで斡旋して貰えるから挑戦してみるといい。
のめり込みすぎてはいけない。あくまで政治家やその周辺の人物を観察する程度の軽い気持ちでいい。
今も連絡を取っているやつやメディアにガンガン出てたやつもいる。
プロ学生、露出学生になりたくば議員インターンシップをやるべし。
以上
うるせーから調べてきたけど
鷲宮神社においては、彼らが絵馬に『らき☆すた』の登場人物の絵を描いて奉納する、
記念撮影を行う、コスプレ姿で参拝するなどの行動がマスメディアを通じて報じられた[13][14]。
初詣の参拝客も、2008年にはこの年の埼玉県内第3位となる約30万人、
こうした「巡礼」を受け、鷲宮町商工会(現・鷲宮商工会)は、町独自のオリジナルグッズを制作、
同会青年部の運営する大酉茶屋わしのみやや町内の複数の商店にて発売し[17]、
作者や出演声優の鷲宮神社への公式参拝イベントを開催した[18]。
その他にも歳末セールで『らき☆すた』のキャラクターをあしらったスクラッチカードを用いるなど、
様々な地域振興策に取り組んでいる。
地元商工会や町まで巻き込んだビッグビジネスになってるみたいよ。
…っていうことを調べて教えてあげたところで
君は感謝するどころか不機嫌になるだけなんだろうけどね。
茅ヶ崎商工会議所青年部では、これまで皆さまからの義捐金の寄付等さまざまなご支援・ご協力により、東日本大震災で被災された、宮城県南三陸町の方々に対する支援活動を行ってきました。この度、当青年部では南三陸町復興支援プロジェクトチームを結成し、新たな支援の取り組みとして、ご家庭などで不要となった「金属・金券」の寄付を募ることといたしました。寄付いただいた「金属・金券」は後日市内リサイクル業者により現金化して、市内和菓子業者にお餅を発注します。そして、年末にプロジェクトメンバーが南三陸町を訪問し、同町内の仮設住宅で暮らす被災者の方々へお正月用のお餅としてお贈りいたします。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
日時平成23年12月17日(土曜日)10時から15時まで会場茅ヶ崎駅北口ペデストリアンデッキ (バス・電車等公共交通機関をご利用の方)
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金券 商品券、テレフォンカード、図書券、切手、はがき、ビール券など(未使用のもの)
(※)ボランティア運動の性質上、今回の募集は換金率の高い上記金属に限らせていただきます。鉄・ステンレス等の金属は運搬・処理等にコストが多くかかるため募集はいたしません。
問い合わせ
物心ついた時から「勤行」「御本尊様」「座談会(俺の地域では学会員が10人程度集まって、信心して良かった事を言い合ったり、お菓子を食べて世間話をしていた)」「勝利(「目標の達成」の意味らしい)」というような言葉が溢れていた。
北海道新聞に加えて聖教新聞、公明新聞もとっていたし、それが普通だと思っていた。
母親は学会員、父親は無宗教。俺は「創価2世」だった。
小学校ぐらいで創価学会というものを理解し、宗教団体であること、池田先生がトップであること、戸田先生、牧口先生という人物がいたことも理解した。
俺は純粋だったので……というか「こういう環境」で育ったせいもあるが、創価学会というものに何の疑いも持たなかった。
周囲の婦人部(おばさんの学会員を総じてこう呼ぶ)の人達、青年部(青年男女の学会員を総じてこう呼ぶ)のお兄さんたちはとっても親切で優しくて、母親にくっついて座談会に来ている俺を可愛がってくれた。
ある時、俺が「俺は学会に入らなきゃだめなの?」と座談会で発言したことがあった。
みんなは「それは〇〇ちゃんが決める事だよ、お母さんが学会員だからって無理して入らなくてもいい」と言い、また、
「入っても入らなくても、みんな〇〇ちゃんの事が大好きだよ」とも言った。
俺は創価学会の人が大好きだった。
中学の頃、ネットで創価学会の悪い噂を知った。それは多分、噂じゃなくて真実で、実際創価学会は悪い。
被害者の書き込みを目にする度に、申し訳ない気分になったし、創価学会の親を持った事、創価学会の知り合いがいる事が恥ずかしくなった。
思春期だったことも手伝って、座談会にも行かなくなったし、仏壇の前で手を合わせることも無くなった。もともと創価学会に入信してはいなかったので、フェードアウトは簡単だった。
近所で学会員の知り合いにあっても無視をしたし、母親に創価学会はダメだ、ネットにこう書いてあった、と力説し、「もう創価学会には関わりたくない」と告げた。母親は、〇〇が決めたことなら、とだけ言った。
今俺はフリーターをしている。専門を出た後会社に勤めたが、劣悪な労働環境で精神を病んで退職した。
バイト先と実家の往復で、だらだらと日々を浪費していると死にたくなる。妹は東京に行き、それなりの大学で勉強している。引け目はあるし、定職に就きたくないわけではない。ちょっと人生を休んでいるだけだ(と思いたい)。
最近外に出て散歩をする事が多い。近所を歩くと馴染みの婦人部の人に会うことがある。
「今日はお休みなの?」とか「仕事はどうしたの?」とか、そんなことは訊いてこない。世間話をするだけだ。それと、昔の話。
俺は今まで、ただの一度も、創価学会の勧誘を受けたことはない。嫌がらせも受けたことはないし(学会員の息子だからかも知れないが)、周囲の学会員はいい人ばかりだ。
青年部のお兄さんは飲みに連れて行ってくれて、病気の俺を「大丈夫だ、なんとかなる」と励ましてくれる。婦人部のおばさんは会うたびに手作りのお菓子をくれたりする。
「学会員じゃないのに」と俺が言うと、みんな「学会員じゃなくても〇〇くんが大切なんだよ」と言う。
「創価学会」ってなんだ? 一部の学会員が迷惑な事をして、創価学会は叩かれる。
俺は創価学会が嫌いだ。調べれば調べるほど最悪だし、正直自分がそんな目にあったらと思うとぞっとする。だけど、少なくとも俺の周りの創価学会員はそんな事をする人たちじゃない。
気を配りあって、助けあって生きているし、彼らはそれを信じている。俺が環境に恵まれていたのかも知れない。もしくは、俺が洗脳されているのかも。
創価学会を一纏めにして叩かれると哀しい気持ちになる。仕方ない事なのだと思うし彼らは実際迷惑なんだと思う。
だけど俺は、小さい頃頭を撫でて遊んでくれたおばさんに、たとえネット越しでも「草加市ね」とは言えない。
別に、おいお前ら、創価学会員にはいい人もいるんだから叩くのはやめようぜ、とか言いたいわけでもないんだけど。うーん。なんだかなー。モヤモヤ。
「多文化主義は完全に失敗」 メルケル独首相が発言
ベルリン(CNN) ドイツの多文化主義は「完全に失敗した」――メルケル独首相が16日、自党の青年部の会議でこう述べた。
メルケル氏は演説の中で、「『さあ、多文化社会を推進し、共存、共栄しよう』と唱えるやり方は完全に失敗した」と語った。
メルケル氏は先月、CNNのインタビュー番組「コネクト・ザ・ワールド」でもこうした考えを示していた。9月27日の同番組でドイツのイスラム系住民について質問された同氏は、「今や誰もが、移民は我が国の構成員であると理解している。(しかし)彼らは同じ言語を話し、ドイツで教育を受けるべきだ」と答えていた。
世論調査機関ピューのプロジェクトが昨年行った推計によると、イスラム系住民はドイツ全人口の約5%を占める。これは約400万人のイスラム人口に相当し、西欧最多の規模となる。
日本はこれを他山の石と…出来ないんだろうなあ。
ちょっとした縁があり、商工会の青年部に入って3年ぐらい経ちました。
これがすごくありがたい。
いつもは一人だけなので、日常的に付き合いのある人はみんな利害関係のあるひとだけ。
利害関係がなく、友人のような感覚で同じ目標に向かって協力しあえる仲間というのは貴重です。
(普通は目標を共有するのは利害関係のある人だけ。友達と同じ目標に向かって協力することは少ないでしょ?)
自営業をしている友人を青年部に誘っても「利益にならない」と断られる。
確かに、金銭的な利益になることは少ないけどそれ以上に価値のある経験ができる。
ちなみに、8月26日18時から、全国の商工会青年部がそれぞれの地域を一斉清掃します。
数万人が参加して、数千トンのゴミを片付ける。
どっかのテレビよりは有意義な活動だと思う。
ODA・情けは他人のためならず
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/18/easo_0119.html
最後にもう一度、援助の現場の話をしましょう。
昭和62年ごろだったか、自民党で青年局長をしていたとき、各県の青年部から有志を募って、年に一度、必ず外遊をしようと旗を振った。それで何回かやったことがあります。但し、行く先は、青年海外協力隊が働いている国に限る。蛇口を捻るとお湯が出るホテルでないと嫌だという人は、お断り、という旅行です。
行ってみると彼ら協力隊の若者は、実に屈託なく働いている。幸せそうで、ちょっと拍子抜けするくらいです。颯爽とした彼らに、私はいつも頭が下がる思いがした。苦労を苦労と思わない、働くことを善とする美しい日本人を、何人も見た気がしたものです。
そんな彼らが、お土産に何をいちばん欲しがったと思われますか。漫画、です。これは私には、願ったりでして。自分が漫画ファンだから、なんのことはない。自分が読もうとしこたまカバンに詰めて持っていったのを、そのまま差し上げてきたというわけです。これが喜ばれたのなんの。
http://anond.hatelabo.jp/20091109124346の続き。
団体のうち、青年たちで構成される組織を一般的にこう名づけられる(例えば[[商工会]]青年部(([http://21impulse.jp/:title]))など)。 ++天理教の組織の一つ。構成員の男女の性は乱れていて問題となっているが、改善されない。
天理教では、青年部ではなくて青年会と呼ぶのが一般的のようです。
http://www.google.co.jp/search?as_q=&hl=ja&num=100&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=%22%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99%E9%9D%92%E5%B9%B4%E9%83%A8%22&as_oq=&as_eq=&lr=&cr=&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=&as_rights=&safe=images
http://www.google.co.jp/search?as_q=&hl=ja&num=100&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=%22%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99%E9%9D%92%E5%B9%B4%E4%BC%9A%22&as_oq=&as_eq=&lr=&cr=&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=&as_rights=&safe=images
泉東分教会に所属する16〜40歳までの会
これははてなキーワード「青年部」の定義である「団体のうち、青年たちで構成される組織」と一致し、別項を新たに設ける必然性がありません。
はてブで創価学会についてのエントリーが話題になっているので、ちょっと便乗して書いてみる。というか、実際に困っている...。
私は大学生。去年の春から進学のために親元を離れて一人暮らし。
今まで創価との関わりはできるだけ避けてきた(それでも何かしら強制イベントは発生する)。中学生、高校生のときは面倒くさい、という思いで。
一人暮らしをしながらの大学生活という新天地で創価と関わらずにいられると思ったら、悲しいことにそうじゃなかった。
まず3月、高校卒業だからか、引っ越すからかよくわからないが、怪しい大人たち((いわゆる婦人部))に囲まれて学会させられる。
ああ、思えばここで間違っていたんだ。どうして入会してしまったんだろう、畜生。でも、親もいたし、きっと無理だっただろうな。悲しいけど。
そして4月、入学して間もなくするとアパートに学会の人が来て((今度は青年部らしき人))、池田大作について語られる。うざす。
それから何度か池田大作のオナニーみたいな糞中継((同時中継というやつで、各地にある学会の施設で池田大作のありがたいお言葉なんかをきく))を、学生部に連れられ、嫌だなと思いながらも見に行った。
だけど、それからもっと創価学会のことが嫌いになってきて、学生部とも連絡を取らなくなった。
これで少しはほっとしたのだが、やはり創価学会は恐ろしい。
なんと学生部が家に来ているではないか。ドアの前に手紙。内容はというと、急に連絡が取れなくなったので心配している、悩みがあるなら相談に乗る、僕たちは学生部という池田先生に守られた仲間だ、みたいな。
気持ち悪い。なにか学会のイベントがあるごとにやってきて、ドアを叩いて、こっちはバレるように居留守を使ってるのに、馬鹿みたいに毎回来て。
書き始めたらどんどん書けてしまってとまらない。こちとらまだ言い足りないぞ。
もう嫌だ。創価なんて。脱会したい。あの信仰深い人たちを見ていると、ネットで噂されていることがすべて本当に思えてくる。あいつらならやりかねない。
インターネットでの協力者育成ならびに、反動的人物・団体の調査について。
記
1.指示者
在中2等書記官 李 明善
2.概要
先の通達(第98-08-13号)のとおり、インターネットにおいて祖国に対する卑劣な誹謗・中傷がおこなわれている。特に先月実施された祖国による通常の軍事演習に対し、米帝国主義者および南朝鮮反動分子による祖国への敵視政策の強化を目的とした宣伝活動が活発化しており、日本における思想戦に勝利するため、青年部有志による祖国への貢献を以下のとおり要請する。
3.行動内容
1) 日本語を常用語とするインターネット上コミュニティーにおいて、米帝国主義者および南朝鮮反動分子らの活動から祖国を防衛し、金日成主席が創始し、金正日将軍閣下が発展された主体思想を流布するため、協力者の育成ならびに反動的人物・団体の調査をおこなう。
2) 政治的な色彩の濃い、あるいは高度な技術情報が流れる掲示板(BBS)、IRC 等を重点的に活動する。(「インターネット活動要項 (2)」を参考。)
3) 反動的人物・団体を発見した場合は、地区長へ通報の上、可能な限りの情報を収集する。なお個人が特定できない場合、インターネット接続業者を通じてアカウント名の割り出しをおこなう。
3) 政治的指導性もしくはインターネット上での行動力をもつものについては、協力者としての育成をはかる。ただし協力者と地区長に認められるまで、自らの立場を明らかにしてはならない。
3.その他
インターネットでの調査技術に関しては「インターネット活動要項 (A)」を参考とする。
詳細は各所轄地区長の指示を仰ぐこととする。
(以 上)
※ 本文書の取り扱いには特に注意すること。
横増田だけど、ちゃんと「公明党青年部」という明瞭な所属を名乗った上で、
「ポスター」を貼らせてください、という話なんだから、ウソは言ってないと思うけどなぁ。
もちろん、「『ポスター』を『貼らせて』ください」と言っているのに、
店頭にチラシを置いたり撒いたり、演説を始めたのなら、ウソをついたことになるけど。
そういえばウチの実家(田舎)は個人商店をやっていて、しかもかなり見通しのよい立地だったので、
(田舎の人は分かると思うけど、田んぼのど真ん中に立ってる倉庫やバスの待合小屋って、
見通しがいいから、よくマルフクやオロナミンCや消費者金融の看板が貼ってあるでしょ?あんな感じ)
近所の創価の人が公明党のポスターを貼らせてください、っちゅーて,貼りに来てた。
ウチは公明・創価じゃないし、かといって宗教に無頓着かつ無宗教に熱心(初詣もクリスマスも除夜の鐘もない)な
家だったので、「関係ねぇや」ってノリでポスターを貼ってた。もちろん、他の政党からも依頼があれば
ポスターを貼ってた。無償で。
今思うと、ウチって創価だと思われてたのかなぁ。。。