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はてなキーワード: 保守本流とは

2024-04-06

anond:20240406013516

自民党右派を追い出して左派派閥がメイン層になってくれればいい

 ← 保守本流を自認する自民党リベラル派閥宏池会出身の岸田総裁現在それを実行中。安倍派はパージ麻生も終わり。ハト派の逆襲。

2024-04-04

anond:20240404162348

そうだよ。自民党のいわゆる保守本流というのは「軍備縮小」「経済優先」「社会保障の拡大」が基本。サヨクっぽいでしょ。むしろ安倍ちゃん異端だったんだよね。

2024-01-26

anond:20240126192939

東京だと公務仕事でも子ナシ夫婦めちゃくちゃ多かったけどな

俺もJTCと言っても東京で働いてるよ。

まあ保守本流代表格みたいな会社なのは間違いないが…。

別に保守馬鹿だとは思わんけどね俺は。

どっちかというと、子供の有無以前に保守本流に相応しく実家がしっかりしてる(金持ちはどうかは人によるが)奴しかいないのがきついね

親とか兄弟に関する話題が全く噛み合わない。

2024-01-19

自民党の「保守本流」=リベラルっていうのがややこしいんだよな

そもそも保守なのにリベラルってなんだよって話だけど。

戦後ずっと自民党の中心は保守本流=リベラルだったのが、

「本流」の有力者だった小沢一郎離脱して旧民主党を作って、

そのあと無派閥小泉純一郎自民党派閥をぶっ壊して、

自民党下野してしまったあとに「傍流」の安倍ちゃん自民党を牛耳って、

その安倍ちゃん統治が長すぎたから「自民党安倍」みたいになっちゃって、

からもう「本流」と「傍流」までもひっくり返っちゃってるんだよな。

久々に「保守本流」から出てきた岸田くんが自民支持者からめちゃくちゃ嫌われているという。

2024-01-06

anond:20240104094708

なんか、僕の記憶とは全く違うのでビックリ。この人歳いくつなんだろう?

「当時の鳩山由紀夫氏は理系頭脳活用した首相として割と好意的に受け入れられていたように記憶している。」

それ、バカにされてただけで、テレビで茶化されていたっていうのは、好意的とは言わないけどね。

しかも、沖縄問題だって橋本首相沖縄米国をまたにかけてまとめてきた問題鳩山さんがトラストミーってぐちゃぐちゃにしたんだよ。

ずーっと反対している沖縄の人たちは違うけど、妥協から県外そして、結局辺野古、この流れに感情アップダウンさせられた、沖縄の人たちがかわいそうだよ。

震災の時だって、後手後手に回る対応に怒っているんじゃなくて、その時のくそみたいな態度や対応姿勢に怒っているんだよ。

だれも、自民党だったらもっとうまくいっていたなんて思ってないよ。

まぁ、それはともかく、とりあえず、戦後政権の特徴を生成AIに聞いてみたよ

民主党のところだけ、私情が入っているような分析に笑ってしまった。

質問日本歴代政権政党戦後から現在まで教えてください

=====

回答

日本歴代政権政党は、戦後から現在までに以下のように変遷してきました。

戦後直後の1945年から1955年までは、日本進歩党、日本民主党日本自由党民主自由党自由党などの保守系政党と、日本社会党民主党国民協同党などの革新系政党対立しながら政権担当しました。

1955年自由党日本民主党が合同して自由民主党自民党)が誕生し、以降は自民党が長期にわたって政権の中心となりました。

    自民党は、保守本流派、改革派中道派などの派閥に分かれていました。

1993年自民党が分裂し、細川護煕率いる日本新党を中心とした連立政権が成立しました。

    この政権は、日本社会党公明党民社党新党さきがけなどの政党が参加しましたが、短期間で崩壊しました。

1994年村山富市率いる日本社会党自民党連立政権を組み、以降は自民党社会党(後に社会民主党)が中心となった政権が続きました。

    この政権は、橋本龍太郎、小渕恵三森喜朗小泉純一郎などの首相を輩出しました。

2009年民主党1998年に結成されたもの)が自民党を破って政権交代を果たし、鳩山由紀夫菅直人野田佳彦首相が相次いで退陣しました。

    この政権は、社会民主党国民新党みんなの党新党日本などの政党と連立しましたが、内紛や政策の迷走などで支持率を低下させました。

2012年自民党政権に復帰し、安倍晋三が再び首相就任しました。

    この政権は、公明党と連立し、アベノミクスと呼ばれる経済政策安全保障法制の整備などを推進しました 。

    安倍晋三は、2020年健康上の理由で辞任するまで、日本歴代首相の中で最も長く在任しました。

2020年菅義偉自民党総裁に選出され、安倍晋三の後継として首相就任しました。

    この政権は、公明党と連立を継続し、新型コロナウイルス感染拡大やオリンピックの開催などの課題対応しましたが、支持率は低迷しました 。

2021年岸田文雄自民党総裁に選出され、菅義偉の後継として首相就任しました。

    この政権は、公明党と連立を継続し、新型コロナウイルス対策経済再生などを掲げています

以上が、日本歴代政権政党概要です。

2023-12-09

anond:20231208213058

茶化すつもりは全然なかったんだがそうみえたのかな。

直近でも子宮頸がんワクチンとかでバリバリあったし、陰謀論保守本流だとおもうのだが。

あと言いたかたことは薬害自体はずっとあって左派糾弾しつづけてきてそれ自体は正しいわけなんだけど、長い時を経て陰謀論と結びついちゃう人がでちゃうくらいに劣化した部分があるってことなんだけど。

ちゃん科学的ななにかしらに依拠して話しないと駄目だとおもうんだけど結構そういうの忌避する人おおいじゃん?はてなスコープだけどさ。

2023-11-20

anond:20231119123117

明確な差別発言法務局人権侵犯認定された国会議員杉田水脈を擁する保守本流自民党とその支持者に比べれば、リベラルの言説なんてまだまだじゃない?

2023-05-07

anond:20230507092201

料理する人ほど「得意料理」を訊かれると困る気がする。レシピがあれば何でも作るけど…とか言っちゃうわ俺は。

婚活向けにはハンバーグとかなんとか言ってキャルンとしとくのが正解なんだろうけど、それを魅力的に感じるようなベタ保守男と結婚して楽しいのか?という気はする。

結婚して子供2人持ってちょっと郊外に家建ててパート主婦して…という保守本流の人生を送りたいならそういう男が適してるだろうけど、そうじゃないなら万人受けなんか考えず自分と合う相手を探した方がいいんじゃないの?と思うわ。

2022-12-21

anond:20221220202540

増田意見自民党歴史を踏まえるとおかしい。

リベラルな」という形容詞がつく宏池会がなぜ「保守本流」と呼ばれているのか知ってるかい

昨今の報道でも、壺と仲良しで反LGBT・反フェミ議員は、圧倒的に清和会に偏っている。

清和会はその成り立ちが岸信介勝共連合統一教会

自民党をぶっ壊す」って小泉2000年ぐらいにそれまでの自民党宏池会の力を削いで清和会自民党の主導権をとったんだよ。

から、壺と仲良しな清和会安倍派)が自民党から駆逐されれば、中道左派的でLGBT人権問題にも意識がある宏池会復権し、自民党が変わる可能性はある。

2022-09-17

anond:20220917223429

そうなんだよなあ。

先進的と思ってたわけじゃないけど、オタクは俺と同じようにリベラルというか「伝統的価値観」みたいなもの距離を置くもんだと思い込んでたから、「30前には結婚して一男一女をもうけて郊外に家を買ってマイホームパパをしたい」みたいなコテコテ保守本流志向してる奴が多いことに気づいた時は衝撃的だった。

2022-07-18

2000年以降の総理大臣記憶

自分党派性はできるだけ抜きにして、当時世間でどのようなイメージだったかを思い出して書く。

小渕恵三

前期

内閣の集合写真の真ん中に知らないおっさんいるぞ」

平成の板を掲げてたおっさんじゃん。政治家だったのか」

第一印象はそんな感じだった。

実際には自民党の重鎮なのだが、しがないサラリーマンが何かの間違いで総理大臣にさせられてしまったような印象だった。

後期

最初は「頼りない」というイメージが先行していたが、それが後半では「親しみやすい」に変化した。

当時人気だったコメディ番組笑う犬の生活』で小渕総理を主役にしたコントがあり、その印象が強かったのかもしれない。

森喜朗

前期

小渕総理が急死し、その後何だかよくわからない形で森喜朗総理になった。

「このとき既に脳死していたのでは?」と思われていた病状の小渕総理から遺言(?)で首相代理が決まり密室森喜朗総理になったことで『簒奪者』という第一印象スタートした。

後期

森政権は最悪からスタートしたが、森喜朗は数々の失言さらイメージを悪くしていった。

日本天皇を中心としている神の国」と発言し、世間ドン引きさせた。今でこそネトウヨはたくさんいるが、当時は圧倒的少数派だった。

小泉純一郎

前期

「この人は何か変えてくれそう」というイメージがあった。

ITを「イット」と読んだ森喜朗と違い、この人はメルマガ配信していた(当時はそれが最先端だった)。

とにかく何か変えてくれるらしい。それは郵政民営化で実現するらしい。郵政民営化でなぜ世の中が良くなるのはよく分からなかった。

でも変えてくれるのなら何でも良かった。

民間人から大臣になった竹中平蔵も期待の星だった。

中期

だんだんと「こいつ中身空っぽなのでは…」という疑念が膨れ上がった。

郵政民営化しか言わないし、郵政民営化でなぜ世の中が良くなるのかよく分からない。

後期

衆議院解散し、郵政民営化に反対する議員公認せず死角差し向けるという大勝負に出た。

「こいつは男だ。勝負師だ。改革のためなら何でもやる奴だ」という印象で好感度うなぎのぼりになった。

郵政民営化でなぜ世の中が良くなるのかは最後までよく分からなかった。

安倍晋三

前期

ハンサムで若々しかった小泉純一郎の後継は、もっと若い安倍晋三だった。

なんと祖父総理父親自民幹事長というサラブレッドらしい。

このあと福田麻生鳩山と父/祖父総理シリーズが続くので今となっては珍しくもないが、当時はポシティブなブランドだった。

大臣経験内閣官房長官内閣官房長官総理大臣というヒラ議員から5年で総理就任という斬新な後継指名で新鮮味があった。

後期

就任してすぐメッキが剥がれて「こいつ駄目じゃん」という空気になった。

ネット上では当時から既に統一教会との繋がりが叩かれ、『安倍壺三(統一教会は高価な壺を売る宗教から)』というあだ名で呼ばれ、アスキーアート2chに大量に貼られていた。

当時増えつつあったネトウヨからは、とにかく嫌われていた。

福田康夫

前期

小泉政権で長く官房長官していた福田康夫は『執事キャラ』のようなイメージだった。

冷静沈着で淡々としたイメージで、無能晒した前首相と違い安定感があった。

後期

思ったより煽り耐性がなくキレてやめた。

国民我慢限界より、福田総理我慢限界のほうがはるかに早かった。

麻生太郎

前期

吉田茂という歴史教科書にも載ってる大首相の孫で、その輝かしい経歴の割にはヤンチャなとこもあり、漫画も読むという親しみやすイメージだった。

後期

よくよく見るとただの口の悪いおっさんだった。

でも麻生太郎のイメージ悪化して退陣したというよりは、リーマンショックをどうにかして欲しいという思いがあり、それには政権交代必要だと思っていた。

鳩山由紀夫

前期

祖父自民党創設者元総理という自民党サラブレッドでありながら、民主党を率いて政権交代を成し遂げた鳩山由紀夫はスターだった。

世の中変えてくれるような期待があった。

後期

なんか色々グダグダだった。

政権交代したところで不況がどうにかなる訳ではなかった。

リベラル的な政策も、いろいろ頓挫することが多かった。まだ未熟な政党与党にしてしまった。

菅直人

前期

野党だった頃に既に党首になり、いろいろあって党首の座を降りていたので最初から新鮮味はなかった。

中期(311直後)

「おいおいしっかりしてくれよ~」という場面が多々あったが、逃げ出さな姿勢はよかった。

後期

震災から5ヶ月後の退任。誰が首相でも辞めるしかなかったと思う。

「もう民主党政権は長くないな…」という空気感だった。

野田佳彦

前期

感情で動く菅直人に比べれば安定感があった。

しかし「つたないながらも変えようとする民主党」というイメージからはかけ離れ、昭和自民党政治家のようなイメージだった。

後期

この人は結局消費税を上げただけだった。

郵政民営化にこだわる小泉政権に感じた「その情熱はどこから来るの?」という印象に近いものを感じた。

ただ郵政民営化と違い、消費税増税は「よく分からないけど、それで世の中が変わるなら試しに変えてみよう」と思えるようなテーマではなかった。

安倍晋三

前期

「この人途中で辞めた人じゃん。大丈夫なの?」という印象。

中期・後期

第一安倍政権ではあんなに安倍首相売国奴呼ばわりしていたネトウヨが手のひらを返して称賛しだした。

このころ既に世の中は右と左に分断されていたので、「世間はだいたいこんな感じに思っていたはず」という文章を書くことはもう出来ない。

菅義偉

前期

左右の分断により評価は分かれていたが、「実務能力は抜群」「安倍政権はこの人のお陰で成立していた」という印象は左右両方にあったと思う。

後期

「この人何もできないお爺ちゃんだったのか…」という衝撃を受けた。

安倍政権時代意図的コミュニケーション遮断して記者会見コントロールしているように見えていたが、実は単に受け答えができないだけだった。

無敵の官房長官は実はカカシだった。

岸田文雄

前期

森内閣から20年続いた自民党タカ派総理の流れ(麻生太郎はもともと保守本流だが)を断ち切る、久しぶりの穏健保守総理として「お、自民党も変わるのかな」という期待を少し匂わせた。

しかしその実態安倍首相操り人形の側面が強く、岸田文雄の押しの弱そうな印象も加わって、「大丈夫なのかな、この人」という不安も覗かせる。

2022-06-20

薩長因縁昭和平成史(1)

序文

本稿は戦前天皇インナーサークルとしての宮中グループに焦点をあてながら、昭和平成史を読み解くことを目的としている。宮中グループ宮中側近グループなどとも呼ばれ、これまで定義としてあいまいさを残してきた。本稿では宮中グループ宮中側近にいた政・官・軍を含めたエリート集団位置付け、これまで一括りに論じられることが多かったこグループ牧野伸顕中心の「薩摩宮中グループ」と木戸幸一中心の「長州宮中グループ」に切り離し、対比している点を特徴としている。薩摩宮中グループ皇室との関係においては貞明皇后秩父宮夫妻、高松宮との結びつきが強く、昭和天皇の母君である貞明皇后インナーサークルとも言える。また、彼らは英米エスタブリッシュメント戦前から深く結び付き、親英米派として国際協調を重視した自由主義者であり、英米から穏健派と呼ばれた勢力である。このため皇室英米有力者との仲介者として宮中外交を支えた。英米との接触の中で宗教的感化を受けてクリスチャン人脈を多く抱えていたことも特徴としてあげられる。その歴史的な背景はザビエル来航450周年を記念して建立された「ザビエル薩摩人の像」(鹿児島市ザビエル公園)が象徴している。これに対して長州宮中グループ昭和天皇インナーサークルとして昭和戦争を主導した勢力である岸信介松岡洋右仲介者に陸軍統制派と手を握りながら戦時体制を築いた。単独主導主義的な強硬派と見なされることも多いが、アジアの開放を掲げた理想主義者としての側面もある。戦前から靖国神社が彼らの拠り所となってきたことは、靖国神社にある長州出身近代日本陸軍創設者大村益次郎銅像が見事に物語っている。かつては「薩の海軍、長の陸軍」という言葉もあった。地政学的に見れば前者は海洋勢力後者大陸勢力となるだろう、また、明治期に医学を教えたドイツ人医師・エルヴィン・ベルツは、日本人薩摩型と長州型に分類し、それらが異なる二系統先住民に由来するとしながら、薩摩型はマレーなどの東南アジアから長州型は「満州」や朝鮮半島などの東アジア北部から移住した先住民の血を色濃く残していると考えていたことも興味深い(『DNAから見た日本人斉藤成也・筑摩書房)。前者は縄文人後者弥生人の特徴を残しているのだろうか。大陸から渡来人によって縄文人日本列島南北周縁に分散したと考えることもできるだろう。本稿では明治維新の内乱過程賊軍汚名を着せられた武士階級出身者やその子孫が数多く登場する。薩長藩閥によって立身出世が阻まれながらも、佐幕派賊軍汚名を晴らすべく、ある者は語学力を身につける過程クリスチャンとなって薩摩宮中グループに接近し、ある者は軍部を率いて長州宮中グループと手を握り、またある者は共産主義に傾斜していった。特に陸軍悲劇は、勝てば官軍東京裁判で再び汚名を着せられたことだろう。しかし、勝てば官軍は世の常であり、その最たる例が靖国神社の原点にあることを再びここで取り上げる。日本の敗北は長州宮中グループの敗北も意味した。薩摩宮中グループ戦時下において悲しいほどに非力であったが、戦後英米から選ばれし穏健派エリート集団として勝ち残ることになる。薩長明暗を分けたのは情報力の差である。これは未来永劫語り継ぐべき重要な教訓である戦後薩摩宮中グループの流れを受け継いだ吉田茂は、元祖「反ソ・反共」として、「経済優先、日米安保重視、軽武装改憲先延ばし」の吉田ドクトリンを掲げて保守本流を築いていった。この吉田カトリックとして本流らしい最期を迎えた。この吉田一派をポツダム体制派と見なし、反吉田旋風を巻き起こしながら、見事に復活したのが長州宮中グループを受け継いだ岸信介である。岸も賊軍汚名を晴らすかのように国際政治舞台に復帰する。元祖「反ソ・反共」に対抗して、統一教会などと「勝共」を掲げたが、所詮保守傍流に追いやられた。平成時代になって「政治優先、対米自立、再軍備自主憲法制定」を柱とする岸ドクトリンたすき掛けリレー小泉純一郎によって再スタートする。そして今、第一走者の小泉純一郎から第二走者の安倍晋三へと受け継がれた。安倍の背後にはさらに強力な第三の男も控えている。この3名すべてが岸及び岸の同志につながる家系である

岸の血を引き継ぐ長州8人目の安倍晋三首相からこの物語を始めたい。

2022-05-26

保守政党革新政党

なぜか中道左派リベラル標榜している立憲民主党AV関連でとても保守的法律制定を目指し始めたので、保守政党である自民党には対抗して革新的法律の制定を目指してほしい

あと保守本流を自認していた枝野が辞任してからの方が保守っぽくなってるのが面白い

2022-05-20

anond:20220512220636

実はゴリゴリ保守的幸福感を提示してウケているのが

そりゃ広く大衆に売ろうと思ったら保守本流価値観に合わせ込むしかないだろう。

2022-02-25

anond:20220225181233

枝野自身が「90年代なら私は自民党保守本流に入っていた」と言っとるし。いまさらな話や。

2022-01-29

anond:20220127160455

コンサバリベラルの速度を緩めるブレーキしかないんやで

  ← これは本当。そもそも保守主義(conservatism)の論客たるバークがそう言うてはる。曰く、近代保守とは漸進主義であると。すなわち、結局は同じ地点に到達するにしても、権利とは人が皆生まれながらにして持っている自然権なのではなくて、歴史を通じて人々が獲得してゆく後天的社会的ものである、という考え方であるとする。だから、彼らは急進的ではないものの、行き着くところはリベラル自由主義者)と大きくは違わない。

これは、日本の政治勢力で言うと、いわゆる保守本流と言われる自民党の主流派が最も近いと言って差し支えないでしょうね。(岸信介じゃないよw 念のため)

一方、漸進主義でも近代主義でもなくて、「昔に戻れ」「伝統回帰せよ」と叫ぶ人たちもいるが、彼らは近代保守ではなくて、単なる復古主義であり反動勢力。(そのくせ保守を名乗りたがるからタチが悪いw)

2022-01-21

anond:20220121232030

田舎保守的生活を送りたい」というのは価値観の話であって実際に田舎居住しているかどうかは必ずしも関係ない。今どきの東京IT企業()エンジニア()なんて保守派ばっかじゃん。人気が出て高学歴化して保守本流家庭に育った奴ばかりになってきてるし。

2021-11-22

増田番付スター力士忘れてる

最近の大物見逃してるので補遺

あなたは愛する党の為に毎日あれだけの長文投稿できるか?

https://anond.hatelabo.jp/20201128150814

増田ッピ

延々毎日野党特に立憲民主党批判する長文を投稿する増田

政府東京五輪強行、ワクチン遅れにより東京医療崩壊が発生し政府批判が激しくなった2021年初夏頃に登場。東京では死が身近になり当時のはてなはどこを見ても与党自民党への憤怒で溢れているような血色ばった状態であったが見事に流れを変えた。

特徴は「心情的に立憲支持だが現状ではこういうのがあるから支持できない」というレトリックを多用すること。結論は必ず野党批判になる。渉外的な仕事に就いている会社員にはお馴染みのレトリックだが、耐性が無い内勤者には刺さるようである

また大きな特徴として選挙期間中には投稿が無かったことが挙げられる。開票と同時に投稿を再開した。

これはネットフジTVデモが盛り上がり企業脅迫に転じていく際にそれらを一切扱わなくなった痛いニュースに似ている(最終的に懲役になった者が出た)。業務的にこなれており政治運動慣れが窺わえる。由って名の由来とした。

文章に緩急があり口語調を巧く挿入して読み易くするなどネット文章を書く能力に長ける。

弱点は一般新聞などから情報を得ていないこと。ほぼ全てネットメディアや機関誌から得ている。

また戦後政治史立法社会科学一般に関して素養が無いこと。岸田文雄がヤバくて高市早苗保守本流と思い込むなどの常識の無さが挙げられる。

自民党員を公言。尚、自民党では家族党員制や紹介制を採っているため党費だけ払えば党員になれるという事はない。縁が必要である。この為党員都市会社員より地場産業従事者や宗教右派に寄っている。

2021-11-01

anond:20211101132643

しろ自民党本来の主流が盛り返しているように見える。彼らの言葉で言えば保守本流ということになるのだろうか。(エドモンド・バークあたりを意識してそう)

まあ、党名を見れば、当然と言えば当然なんだろうけれど。(あと、結党宣言とかも)

2021-10-28

anond:20211028120344

枝野は「90年代なら自民党に入っていた」というくらい元から保守を自認しとるし。

まり戦後自民の本流というのが「穏健保守」「中道右派」で、

それが安倍的な「右翼」に乗っ取られたけど、

いままた保守本流の岸田に戻って「安倍右翼」と「岸田的中道右派」が結託してるのが自民

安倍右翼に反発して「枝野中道右派」と「リベラル中道左派)」が結託してるのが立民。

という立ち位置やろ。

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