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https://note.com/stairlimit/n/nbf959f27b718
まあこんなタイトルつけたのは経済学を見越しての話だけど、情報収集してみるとたいていのまともそうな学問は同じ問題を抱えてるみたいね。ぶっちゃけ、日本経済学会の論文審査がまともに機能してる経済学はまだマシっていうレベルで基準がぶっ壊れてるところもあるっぽいし……
さておき。最初これ、「なんで経済学は数式を使うのか」という話で収めようと思ってたんだよね。
でも実のところ、数式を使う必要があるわけではないし、ルーカス批判だって本質は数式じゃないところで語られてるわけで。
アローとかドブリューみたいな数学畑から出てきた経済学者だって思想面の方に特筆すべきシャープさがあるし、本当に数式しかいじってなかった有名な人ってナッシュぐらいじゃね。そしてナッシュって経済学者じゃねえよな。とか思って、これを引っ込めた。
代わりにポパーの反証主義の話をしようとしたんだが、これすらなんか違う感がしたので、いまのタイトルに至る。つまるところ、学問にはそれぞれ固有の「ルール」があって、そのルールは主流派が決めてて、それに従わないと無視される構造になってるのはなぜか、という話だ。
あ、主流派なるものが一部の既得権益者みたいに思ってる人にいまのうちに言っておくと、主流派って言われる人たちはすごい速度で入れ替わってるからね。でも上の「ルール」が根本的に変わることはほぼない。だから「自分たちは主流派から不当に排斥されている!」という主張はおかしい。排斥されていない新しい人が山ほどいる状況でそれはないよ。
数式を使った理論モデルの展開で思い描いた通りの結論を言うのがどれだけ難しいか、やったことある人はだいたいわかってる。
定性的な議論でその種のごまかしをやる文献にはたいてい、結論を仮定しているような荒唐無稽な仮定がどっかにはさまっている。
データと照らし合わせる場合、データが再アクセス可能であることが大半の場合求められるし、それが無理(実験データなど)な場合にはデータ取得の方法の明示が求められる。
つまるところデータ分析の追試験を誰でも行えるようにすることが求められるのだ。
経済学だとポパー主義がよく取り沙汰されるけど、ことは経済学に限ったことでも、ポパー主義に限ったことでもなく、上のような議論で最も重要視されているのは、「自分の研究を攻撃したい人間が攻撃しやすいように発表形式を整えること」である。
その要件をクリアしているからこそ、攻撃に耐えて残った理論には信頼性が認められて、学問の一部としての地位を得ることができるのだ。
だから、もし「誰か」の理論が主流派から無視されているとしたら、それは「攻撃しやすい形式で発表する」という、最低限のルールを守っていないからだ。
もちろん、その「形式」が具体的になんなのかについては、学問ごとに少しずつ違う。
けど、「ルール」の目指すところ自体はたいていの学問で同じで、「ごまかしている場合、ごまかしていることが発覚するように」発表することが求められる。
このルールがないと、無駄に議論が間延びし、時には間違っている方が勝利した体裁になることすらあるということを、学者たちは経験的に知っているから、ルールを破っている言説には厳しいし、それが認められることはないのだ。
で、ツイッターで一部の人が、「学会の連中は学会外の議論をもっと聞くべきだ!」とか気炎を上げてるのを見るけど、ルール守ってください。以上。
だって時間の無駄じゃん君たち。攻撃しにくいように言い逃れの余地作って仲間同士でつるんでる馬鹿どもに構ってる暇なんてあるか。
(1) 足利幼女殺害事件 平成2年ににんかいが裁判官になったばかりのときに、足利の4歳女子が、全裸死体で発見され、精液等が付着していたという刑事事件。
(2) ABC予想 a+b=c という条件を満たしたいるときに、 c<K*d^(1+ε) が成立するという定理であって、 数学の教科書の体系上でも、
特殊な定理であり、解決されると、大量の未解決問題が芋づる式に証明されるとして、学会でも注目されているもの。しかし、一般人は、
全く体系的な技術的地位を教えられていないので、朝日新聞が繰り返し主張するばかりで、なんのことか分からないので、5年くらいむかついてきたもの。
(3) 愁いのPrisoner 平成30年11月14日発売のGLAYの新曲であるが、全国コンサートの開催は、令和元年6月13日にずれこんだもの。ホロライブ3期生による採用は
令和6年4月24日と大きくずれ込んだ上、歌詞の多くの全く共感を得られなかったため、かなりの部分を読み替えて適用された。
(4) 人工知能AIによる幾何学の証明 幾何学の証明は人間が自分でやらないと意味がないだろと言われてボロクソに言われている人工知能の技術。
この教科書ではフェルマーの定理を検討するために必要な材料となるそれに関係する専門知識や技術について集めることにしたい。
(1) 不定方程式とは何か? この問題は最初に、ある種の不定方程式の解のふるまいというテーマで開始されたことから不定方程式に関して検討する。
(2) 無限降下法は技術か? 4,3のときは既に論文があるが、 3の場合は 補題が6つついた定理を適用するもので、難解で、哲学者の間でも、理想的な構成かどうか
はっきりしていない。しかも、3のときは、u^p+w^p+w^p=0 という式も出てきて非常に理解困難である。
(3) エレガントな技術ぬきにして、性格だけに着目した愚直な証明と言うのは存在するのか? 証明とは何か? 証明論
例
背理法による√2が無理数の証明 背理法とは何か? 公理系や定義といったその界隈の致命的なところに矛盾させるもの
背理法による証明はエレガントであるか? 学会ではまだ意見がない 話にならない
(4)発見された経緯 整数の分野に対して興味を持っていた人が発見
専門知識はほとんどない。 技術は、背理法=無限降下法による。 受験生でも分かる部分的な議論 p^4+q^4 は 整数の2乗にならないことから開始する。
(2p)^4+q^4 は自然数の2乗にならないことを証明していく。非常に真面目な精神作業となり、苦しい。最終的に無限降下法を適用することも、それがどのような技術なのか皆目不明。
(5)関係する先生 誰もおらず何の生産性もない。 早稲田大学の雪江というごみ・・・ やる気がない。
とりあえず議論の前提となっていると思われる部分に同意できないんだが、それぞれ例を示してくれませんか。
あ、「私のタイムラインの中」とか「私の友人」みたいなエコーチャンバーの話はいらないです。
ある程度権威付けされたきちんとしたものか、権威付けはされていないけれども、客観的に絶対数で多くの人がそのように考えていると見ることのできる方法でお願いします。
今後数年間で、eVTOL(電動垂直離着陸機)が「高度な空中移動」のモードとなり、500 億米ドルのヘリコプター産業を混乱させる可能性があります。それはすべて、NASA の研究者である Mark D. Moore によって 2009 ―2010 年の間に始まりました。 彼は、個人/ワンマン航空車両の概念を導入しました。 その後、2014 年に電動垂直離着陸 (eVTOL) が AIAA (アメリカ航空宇宙学会) によって導入されました。
eVTOLがエアモビリティの未来をどのように変えるかを理解しまします。
資金調達と投資は指数関数的に増加しており、最初の商用 eVTOL サービスを開始するためのコンテストが行われています。 2030 年までに空を飛ぶ「空飛ぶ車」を目の当たりにする大きな期待が寄せられています。今日の車の認識と同じように、eVTOL は社会全体の標準的な移動手段になります。
大手企業は、世界最大の航空会社と比較して、より大きな機材、より短いフライト、および 1 日あたりのより頻繁なフライトを提供することを計画しています。 フライトの長さは約17〜18分で、乗客は少なくなります
以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/evtol-aircraft-market-demand-for-helicopters/9
数理談話会
会場: ハイブリッド号室(大学院数理科学研究科 大講義室+zoom)
講演者
講演題目
© 2024 東京大学大学院数理科学研究科 ビデオアーカイブ・プロジェクト
講演題目
フェルマーの最終定理は、 x^p+y^p=z^pには解がないという定理として確立したもので、不定方程式と素数という一見無関係なものの間を統一する定理である。
しかし、不定方程式に対する解の不存在性は、無限降下法の他に、まどろっこしい方法しか知られておらず、初等数学界では、どのようにしたらいいのかが知られていない。クンマーのイデアル理論は、z^p-y^pを因数分解して迫る理論である。しかし、それによっても、全部を解くことは出来なかった。1つの考え方として、国際数学オリンピックの問題作成者、解答作成者たちに解答を求めるという方法もあるが、
東京大学を含む学会では、そのアプローチを試みた者は誰もいない。そこでこの講義では、高校生向けに、なぜこの問題が解けないのかの様々な理由を紹介することとしたい。
日本高血圧学会(JSH)は、1日6g未満の塩分摂取を推奨している。
しかしここ1年程で、30gなど異常な量を摂っている訳でなければ減塩は不要、高血圧は別に原因がある、むしろ減塩は有害という意見がよく見られるようになった。
ただ、これらを叫んでるのは登録者に飢えた町医者ユーチューバーが関の山であり、彼らの根拠はここ最近出た論文や経験則。
そんな奴らに惑わされて1978年設立以来高血圧と向き合ってきた学会をおいそれと蔑ろにする訳にはいかないだろう。
とはいえこの学会はJSH減塩食品リストというものを出している。
これは企業が出している具体的な商品のリストであり、現在26社の計108製品が紹介されている。またJSH減塩食品アワードという賞も出している。
これにケチをつける訳ではないが、巨額のマネーが動いているのは間違いなく、今更減塩なんてしなくて良いよとは言えない雰囲気にはなっているだろう。
ジュピターが神に問うたとき、神は、移ろいやすいものだけを美しくしたのだ、と答えた。逆に、数学の問題は、ただ存在しているだけで移ろいやすいものではない。従って、数学とそれ以外の文科系
の事柄、 法学とか文学と数学は違うように思う。数学の定理は、一般に、発見者は、偉大でありなおかつ天才であると評価される。しかしそれならば、数学でないもの、例えば、法学において
特定の規定や解釈を発見したとき、なぜその人は天才とは言われないかというと、よく分からない。学会では、理学部数学科のしていることは極めて特殊で毛色が違っており、同じ理学部でも物理学科や
数理科学科とは違うし、更には、法学部や文学部、経済学部とは違うのではないかと言われている。しかし、その辺りの事は分からない。
文学部では、朝から晩まで、16世紀のフランス革命の、中世の人々が何回も戦争をして殺し合った結果として、近代市民社会ができたといったような凄惨な話ばかりしている。
実務法律学には、~による、とか、適用するという言葉がある。平成16年に全国の大学に法科大学院が出来てから、実務法律学はそこでするということになった。実務法律学の技術はもしかしたら
その透明なヴィルディングの中で教えているかも知れないが、東京大学でも、そこに入れる人は限られているので、1つも分からない。
逆に法学部では、法の歴史を習うだけで、法の結論や技術は1つも教わらない。法の結論がどのように美しいのかとか、法にはどのような可能性があるのかとか、法の何がいいのかとかそういう興味の
あることは何も教えない。
昔、早稲田の政経で川勝が担当する「日本経済史」の講義取ってたわ。
当時の川勝は、オクスフォードで博士号取ってきた気鋭の若手教授。“校舎二流、教授三流”などと揶揄されてた我が母校にあっては珍しく、学会でも注目されるスター教授だった。
当時「日本経済史」は2年生から履修できる専門の基礎科目で、わりと受講してた人も多いはずである。
橋下徹が“厳しいので生徒の評判は悪かった(笑)”などとテレビでネタにしてたらしいが、“厳しい”というのは、当時早稲田の中でも指折りに単位取るのが簡単だった政経学部の中では、という話であって、もちろん出席を取るでもなく、普通に講義聴いて試験受ければ、まあ“良”くらいなら簡単に取れるレベルだったと記憶する。
いや、講義にでなくても著書を読んで「世界が注目する川勝理論」の骨子を理解しておけば、試験も恐るに足らず。
しかも模範解答の“シケプリ”が大量に出回っていた当時の早稲田で、あの講義で単位を落とした人がいるなら、それはよほど要領の悪い奴に違いない。
経済学の一分野ではあるけれど、中身は歴史学に近く、面倒な数式とか経済理論を振り回すこともなく、自分のような数学が苦手なド文系の政治学科の学生にも優しい内容であった。
まあときに毒舌も挟まれるけれど、それも含めて話はうまいし、何を言ってるかすらよくわからんジジイ教授の講義に比べりゃ全然まともで、そのインテリ然とした爽やかな風貌(但、当時の早大教授にしては)と相まって、女子学生の人気も高かった。学部に女子一割くらいしかいなかったけど。
当時の早稲田の政経は超マスプロ教育で、一番の人気講義であったスター教授ニシジュンこと西川潤の「開発経済論」は、講義教室が大隈講堂というレベル。それでも抽選で外れて受講できない人が出る始末。
なお人気講義というのは、必ずしも学問的にレベルが高くて充実しているということを意味しない。
“単位が取りやすい”も大事な要素で、ニシジュンは有名教授で話もそこそこ面白くて単位も取りやすいという、実に人気講義の要素を兼ね備えたものであった。
「世界が注目する川勝理論」というのは、当時川勝が自身の経済史観を分かりやすく一般向けにまとめてNHKブックスから上梓した著書『日本文明と近代西洋 「鎖国」再考 』の帯に書かれていた文言で、その壮大なタイトルとともによく学内でネタにされていた。
ご本人もネタ化されているのを把握していて、講義では「あれば出版社が勝手につけたんで、俺が自分で言ってるわけじゃない」とかよく言ってたが。
でも、そう言われるのも万更ではないご様子ではあった。
ゼミの指導教授としての川勝はよく知らないけれど、ゼミ入るのはわりと難しく、指導もそれなりに厳しかったようだ。
そんな川勝だが、当時、図書館の副館長も務めていて、そこで資料購入をめぐって上層部と喧嘩して早大を辞めてしまう。
記憶が若干曖昧だが、たしか川勝の研究に直結する「英国議会資料」の購入をめぐって、予算的に折り合いがつかず、断固として購入を主張してた川勝が怒って辞めた、という話だったと思う。
購入をめぐって揉めてるという話は講義の中でも雑談として話していた記憶はある。「早稲田を知の殿堂にするためには絶対に必要なんですよ」とかなんとか力説してた。
なぜかこれは鮮明に覚えているのだが、ある日、講義でなぜか論語の話をしだし
「六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えずって言いますけど、ありゃ孔子の゙ような偉大な人にしてはじめて到達できる境地なんですよ。凡人にはなかなかできることじゃないけど、そこを目指しなさいと。
世の中年取っても耳順わないやつがたくさんいるけど、あれはなんとかならないのか」
などと妙にヒートアップしだし、川勝よほど上の方と揉めてるのかな?と噂になっていた。
程なく川勝は日文研に転出し、「日本は富国有徳の国を目指せ!」と言い出して小渕内閣のブレーンになったり、静岡の大学の学長になったりして、気づいたら静岡の知事になって、「暴言吐きながらリニアを妨害するとんでも知事」になっていた。
実際、著書も講義もおもしろかったし、ちょいちょいエリート主義と毒舌が顔をのぞかせるけど愛嬌のある人ではあった。当時は。
学者や言論人のままでいればまだよかったのだろうが、コンプラとSNSの正義が世の中を動かす時代にあって、政治家を全うできるキャラではなかったのだろうという、ざっくりとした感慨はある。
世界の人たちはとても賢いから、話や行動の内容がまともかどうかで相手や相手国を判断するんだよね
長い歴史で相手を土人かどうか判断する異次元のバカがいる方が土人国だと思われてるね
日本は世界の中でも外交をしてかなきゃいけないわけでその中でたったの数十億円で、あああの国は土人の王様が収めてるんじゃなくて長い歴史と文化があるんだと思わせられるのは尋常じゃないコスパなんだよね
アメリカやカナダは建国の歴史が短いけど土人だとは思われてないよね?じゃあ明らかに間違ってるよね(笑)
幼稚園児でも分かるのに…
学会行ったことある?論文何か一つでも読んだことある?ほんとに人間?
日本人はこんな馬鹿げた理由で天皇制を支持してるアホの群れに対抗策をもてないと思われてるし、日本は行動や思想で衆愚の土人だと思われてるし、こんな理由で天皇を支持してるって書いてる方がバカ丸出し土人丸出しだよね
日本腎臓学会は4月1日、同学会の会員を対象に実施した「紅麹コレステヘルプ」関連の腎障害に関するウェブアンケートの結果(中間報告)を発表した。3月31日19時までに47症例の報告があり、初診時の主訴は半数以上で倦怠感や食思不振、尿の異常、腎機能障害だった。一方、発熱や嘔吐、頻尿、浮腫、体重増加などの訴えは少なかった。
患者は30歳代から70歳代までで、40歳から69歳が約9割を占め、女性比率は66%。「紅麹コレステヘルプ」の摂取開始時期が2023年3月以前の人が約4割だが、2023年12月から2024年2月に摂取を開始した摂取期間が短い人も発症していた。最初の受診日は2023年11月以降で、2024年1月以降の受診者が約8割に達している。
主な検査データ(中央値と四分位範囲)は以下の通り。カリウムは3.3(2.9-3.7)mEq/L、リンは2.0(1.7-3.3)mg/dL、尿酸は1.8(1.4-3.2)mg/dL、HCO3-は16.0(13.0-18.2)mmol/Lで、尿糖3+以上は約87%だった。このように、Fanconi症候群を疑う所見が目立っている。一方、Fanconi症候群としては尿蛋白がやや多い印象があるという。なお、血清CKの上昇は見られないため、横紋筋融解症による腎障害は否定的だとしている。
腎生検については、2023年12月から2024年3月の間に34症例で実施。組織診断が最終報告に至っていない症例もあるものの、主な病変として、尿細管間質性腎炎、尿細管壊死、急性尿細管障害が報告されている。