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2011-04-13

大停電の夜に

停電だー停電だー(ボソっと てえへんだー)」

っとまあ、古いギャグを言いながら廊下を走ってくるヒロシ

コイツはとってもイイヤツだ。上背があって手がデカい。グローブたいな手だ。

だが、ナニは小さくて、メンソールライトたいな味のスースーした包茎しい

グローブたいな手でシコるとチンポコがヒリヒリして痛いから内股でいつも歩いている。

普段からテンションが高いやつだが、ここ2、3日はおりから計画停電の影響で学校も暗いから、気持ちだけでも明るくしようと頑張ってるけどその効果は大体豆電球大。可愛いやつだ。

ヒロシは別に計算ができないわけじゃない。

円周率だって13桁覚えたし、好きな子(15人位いる)の誕生日だって覚えた。

どっちかと言うと、頭はいい方だ。

好かれる人だし、教師からは口の上では注意されているけど、本当は末端の教師からも人気の教師からも、どこかでいてくれて感謝されている。

だけれど、あんまり女の子とは付き合えない。

面と向かってしゃべれない、前の席の白いブラウスから透けている青いブラジャーで抜いているよくあるシャイ高校生だ。

美沙子はそんなヒロシをちょっと気に入っている。美沙子筋肉も発達しているが、天性が味方したスラリとした陸上部女の子

ヒロシからは気づかれていないが、基本的に大体ヒロシの顔かたちと性格調和平均が、彼女プロフィールに書かれた”好きなタイプであるジャニーズの2.5軍の子のそれに大体一致している。最近ジャニーズでもトーク力は重要から流行りのタイプとも言える。

ヒロシがちょっと落ち込んだ時にメールしたこともある。

ヒロシ男子に好かれるから、結構メールをするのも大変。

いいネタにされて、性欲で湯気の出そうな思春期男の子から好奇と精子の入り交じった目線を送られるに違いない。

美沙子は今年限りは陸上に打ち込むつもりだし「女子力」も少し上げたいと思っていて、まだ準備不足

どうせヒロシ女子とそう近いうちに付き合うことはなさそうだからと踏んでいる。

から地震最近学校が早く終ることも多い。そんな中、「お前らは早く帰ってもロクな事が無い」が口癖の眉毛の繋がった体育教師の”サクライ”の猛烈な校長へのプッシュもあって、奨励されていて、美沙子毎日陸上に励んでいる。

余震も多くて、ガラスビリビリいる教室で退屈な計算式を聞いているよりのがウザくてたまらないか美沙子はマユゲのサクライに少し感謝しながら、アシックス蛍光色に塗られたトレーニングシューズに履き替える。

一歩走りだすと、もうそこは日常だ。走っていたら地震なんて関係ない。

スースーする息、安定した鼓動、刻むラップと秒針だけの世界

美沙子は殆どの陸上に打ち込む人間と同様に、個人的な世界が好きだ。

都会では中々一人だけでいられる時間が殆ど無いから、行き帰りの電車の中、雑踏の中、狭い家での家族との会話、めんどくさい女子との会話。それら全てがとけてなくなる。

多分、一つ一つ吐く息が自分を包んで、点となって風景が周りを通り過ぎていく。

走る時間が長くなると、抽象画のように風景画ダラーっと目の前から原形をなくして、セロトニンとレセプターが反応してランナーズハイ時間が続いていく。

美沙子美人で、多くの物を与えられているけれど気付いていない。同様に、ヒロシからの好意にも。

ヒロシヒロシでとても適当性格だが美沙子美沙子適当で、大雑把だ。

部屋は物が無いから幸いにして難を免れているが、大体ご飯の食べ方もきたないし、服も適当に脱ぎ捨てて、親まかせ。

よく似たもの同士で、一人っ子

ひょんなことから携帯アドレスを交換したのもいつだったか

大体、携帯をのアドレスを交換するには、それなりのきっかけや、もっともらしい理由付けがあるものだが、この2人は本当に適当適当な。

2008-12-07

過食症9年

過食症だ。たぶん今も継続して過食症だ。

発症してから9年になる。


もともとぽっちゃりだったのが、受験で痩せた。

自分では「太め体型」と感じでいるのに、周りから「やせてるね」といわれるようになり、混乱した。

混乱はそのまま「やせ」への囚われとなった。

「やせなくては」 「食べたらいけない」 「カロリー」 「脂肪アブラ」 ・・・

1日中頭から離れなかった。

食べ物(カロリー)が体の中にあることに耐えられず、嘔吐を繰り返した。反動で大量に食べ、また嘔吐した。

1日に何回もの時も、一ヶ月に数回の時もあった。

今は一時ほど過食嘔吐は激しくないが、止まったわけではない。

夕食を食べ、吐く。

昔ほど上手くは吐けないし、ある程度吐けたら「これでいいかな」と思える。

過食症人間には完璧志向人間が多く、胃が空っぽになるまで吐く場合が多い。)

吐く事への罪悪感もないし、吐く事での気分の高揚(ランナーズハイみたいなもんか)もない。


何も感じない。

治そうという意識がないし、そんな観念もどこかへ行ってしまった。

日常になってしまったとか、過食症と上手く付き合っているとか、そういうわけでもないように思う。


ただ何も感じない。


自分がどうしたいのかも分からないし、「どうしたい」という意志自体もない。

諦めがついたというのが一番近いのだろうか。

そんな状況なのに、太る事に対してはいまだに恐怖感がある。

キレイにならなくてもいいが、太りたくはない。

そんな中で、

朝起きて仕事をしてジムに行くときは行って家に帰って過食嘔吐もちょくちょくでマンガ読んで寝る、というルーチンひたすら繰り返している。

一方で、仕事自体はそろそろ責任のある仕事を任されるようになったし、頑張れると思える。

最近、「楽しみ」という感覚も思い出した。

でも、このルーチンがいつ終わるのかと考えるとうんざりする。


もっと切実に悩んだ方がいいのだろうか。

2008-10-01

あまりに忙しいと

あまりにスケジュールがいっぱいで、何かを食べる暇すら惜しく、寝る暇も当然惜しく、そんな中で必死になっているときって

「疲れた、もう勘弁、やめたい」という気持ちも確かにあるっちゃあるのだが

意外にも、「こんな忙しいのをなんとかこなしている自分」に酔ってなのか、案外気持ちがいいみたいなところもあったりする。多分それはあまり健全な思考ではないのだろうが。ランナーズハイっぽい感覚もあいまって、意外と他人が思うほど辛くなかったりする。頑張ってる自分に酔うと、意外と人間ってなんでもできるもんだな。

2008-01-31

公開処刑

で。そいつが言うわけ。

「福士は最後まで走らせて良かった」って。

あ、そいつってのは大学の時に知り合った、元陸上部。まぁ地方だし、国立だし、そんな地元の小バコに毎週末のように来るようなクラバーとはだいたい顔見知りになる。フレンドリーなヤツだったら、乾杯のひとつも交わせば友人にもなる。たとえ文学部のぼくとはほとんど接点のない、体育推薦枠のむさくるしいインカレ経験者でも。


そいつは大学では長距離をやってたんだけど、高校1年までは短〜中距離。そのあきらめた理由ってのが納得のいくようないかないような。

高校陸上部に入ってちょっとしたら、ゲスト指導として、中距離の実業団選手が来たんだと。いわく、そこで限界を知ったと。実力の?

「いや、本能の」

本能?

「空中浮遊の仕方は知ってるか? いや、座禅組んでけいれんで飛ぶ方じゃなく。そう、むかし家の押し入れの上の段からやって怒られた。『右足が沈む前に左足を出して、左足が沈む前に右足を……』って。そうそう。

「短距離ってアレに似てるんだよ。いや、マジだって。前方向に倒れ込むと、地面とキスしないように足が出るだろ。そしたらそっちの足でまた前に倒れ込んで……っていう。その繰り替えしなわけ。

「で、実業団クラス選手と横に並んで走ってみてよくわかったのは、『俺にはアレはできねぇ』って。ヤツらの体の放り出しっぷりったらすげーのよ。無いね。あれは。訓練とか筋力じゃなくて、自己防衛本能のどこかをぶっ壊すか、ぶっ壊れてるかどっちかでないとできないレベル。それくらい自然に、躊躇無く体を投げ出す。

「それができないってわかったから、俺は長距離に転向したわけ」


ふうん。で、その話と福士加代子擁護はどうつながるわけ?

あれはどう見ても公開処刑というか、ローマの剣闘士状態というか、アレで「感動しました!」「勇気をもらいました!」とかどう考えても悪趣味だと思うんだけど。だってもうその大会では記録も代表もねらえないわけでしょ。で、棄権の判断もできない状態なのは見えてて、それでも走らせたんでしょ? 監督とかチームとか、頭おかしいんじゃないの? それを取り上げまくるメディアメディアだけどさ。

「うーん。じゃ、さ。なんで彼女たちは走り続けてんのかわかる?」

え? そりゃ責任感とか?

「まあ、それは2割くらいだよなあ。

「あのさ、マラソン選手ってさ、なんか『いい人』多いと思わね? 『いい人』って言うか笑顔の人?

松野明美しかりQちゃんしかり。今回の福士もそうだよな。なんであんな42.195kmも走ったあとで、笑顔がふりまけると思う? あんなに肉体を限界まで酷使してるんだから、終わったら何もできない、表情すら作りたくない、って思うのが普通じゃね? そりゃ、うん、彼女らは普通じゃない。『選ばれた選手だから』って理由だけじゃなく普通じゃない。けっきょくな、長距離もやっぱり並みの人間にはできないんだ。いびつなんだ。

「そ。有り体に言っちゃえば、『ランナーズハイ中毒』なんだよみんな。

「あの多幸感はすごいぜ。ものの輪郭が光って滲んできてな、地面を蹴る振動が、まるで全身をなでてるみたいに感じてゾクゾクしてな、セックスなんか比じゃねーの。それが、まあ、どうだろ、人によって違うんだろうけど、おれの場合は30kmくらいからだけどな、2〜30分つづくんだ。すげーよ。

「でな、あの感覚がいちばん何に近いって、エクスタシーをキめて踊り狂ってるときのピーク。アレにそっくりなんだよ。ホントだって。

「思い出してみろよ。福士のあの笑顔。どっかで見たこと無いか? お前のCD棚にもあったはずだぜ。

Richard D. James Album


な? そっくりだろ? だからおれは福士を止めなかったやつらを責めないし、だからおれは陸上を辞めたんだ。そう言うと友人はポケットから出した錠剤をカッターで半分に割り、口の奥に放り込み、手を挙げて森の奥から漏れる光と音の方へ走り出した。ぼくは手のひらに残された半分を見ながら、明後日からちょっと早起きしてジョギングを始めてみよう、と思ったり思わなかったり。

2008-01-27

ランナーズハイ

http://anond.hatelabo.jp/20080127015648

ジョギングここ一ヶ月くらいサボってるなぁ。

走ることは良いんだけど、そのために着替えたり、アップしたり、走った後にシャワーしたり(汗かくしね)とか、そういうのが面倒になってきちゃった。。。

そういうのがあるせいで、テンションをあげて「よし、行くぞ!」ってならないと走れない。

走り始めたら、結構長い時間ゆっくり走ってられるんだけどね。


あれ?書いてたら、ちょっと走りたくなってきたぞ。

2007-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20070619071502

ホントいい天気だねー

徹夜もなんのそので仕事行ってくるぜイェー!!(ランナーズハイ)

2007-06-16

これはいい洗脳

認知的不協和


なるほど、これは良い洗脳。要するに『精神エンドルフィン』てわけだな。脳内麻薬を出しまくるランナーズハイデスマーチの諸君はみんなラリラリ。これって状況依存性も高いよね。

http://anond.hatelabo.jp/20070615124102

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