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はてなキーワード: 授業料免除とは

2024-02-17

anond:20240216195122

今はJASSO給付奨学金授業料免除もあるから大学行こうと思えばだれでも行ける時代になりつつあると思う

別に超一流大学に行かなくても大卒資格があればそれなりに正社員として働くこともできるだろうし、教育費のことをそんなに悲観的にとらえる必要もない気がするな

2024-01-19

馬鹿である事は損では無いんだと信じたい…

正確には「自分の置かれてる現状に対してロクな根拠もなくプレッシャーを感じないでいられる事」と言うべきだけど

その性質を持って生きるのは悪くないんだと思いたい

自分高校卒業した後と大学学部卒業した後にそれぞれ2年と1年通ってない期間がある

必要お金自分で払うならいいって言われたか入学金+最初授業料バイトで稼ぐという事で1年稼いで大学に行く予定だった

でも行く予定の大学に落ちたから1年浪人して2年かかったけど…最初の1年目は受験をやってない場合でも2浪扱いになるのか…?

まぁ親は学費は違うけどお金を払ってくれない物は一つも無かったし

貰ったお金ノートPCタブレットを買えた事もある

Androidスマホも2度買ってくれたし通信費も全部払ってくれたし今も通信費を払ってくれてる

今までずっと一人暮らしをしていなくて親に生活費を払ってもいない訳だけど、でも恵まれてる家庭だって言われたら理不尽だと思ってる

貧乏な家庭だと言うつもりはもちろん無い

授業料免除や半額についての基準まで言わないと駄目なんだろうか?

なんというか大学行くやつは自分が恵まれてる事に感謝しろって意見がムカついて仕方ない

こっから高校卒業して2年目の話になるが、多少お金に余裕があると感じたかデリヘルを利用してしまった

本番出来る店の中で何とかお金大丈夫ラインを探したが結局10回近く利用してしまったと思う

フリータイムの分払わずに済むから家に呼べたらって考えてしまった事がある

一応は東京国立大学に入る事は出来たが終わってる人生だと少し思う

そして大学に入った後もなんとか年5回くらいは利用した

それで親には学費うから!って言って大学院に進む事も決めてしまたかデリヘルを利用し続けられたんだと思う

就職活動してた場合の方がデリヘルに行く余裕は出来なかったと思う

学部4年目もそこまでキツくない発表だったかデリヘルに行けたんだと思う

デリヘルについては知り合いに知られてないとは思う

そして1年またバイトで稼ぐ期間を設けて別の東京国立大学院に入る事が出来た

大学院に入ってからデリヘルは利用した事がない

ヘルスで本番無しを1回は利用したけど…何と言うか馬鹿にされるが愛が無いのがキツいと言うかそう思ってきて利用出来なくなった

研究に関しては自分には好きな分野があってそれにずっと熱中するのは好きだし大学院も今の所楽しい

修士研究テーマも多分これでいいというものを定める事が出来た

ここまで見直してみてやっぱりバイト先だけは恵まれてるかもしれない

何処とは言えないが運輸会社仕分けバイト作業が楽とは言わんがキツくは無い

作業がそこまで難しく無いか作業中に研究の事を考えるのも良かった気がする

深夜や早朝を何度か切り替えたけどでも他の用事とも被らずに出来た

塾講師はそんなに纏まった時間とれなさそうだし覚えなきゃいけない作業いつまでもありそうだし

仕分けの方が良かった気がする

貯金20万円しか無いし合計3年浪人したようなもんだし

就職も決めてない、何となく研究者に行けないかって今も思ってる

なのに4月から2年目だけどまだ学振について分かってない事がある

今までの自分の状況をこうやって書いてみてもまだそこまでプレッシャーを感じていない

その感じていないことを悪くないんだって事にならないかなぁ…

2024-01-05

anond:20240105174204

実家太くなかったら逆に授業料免除通るし、入学免除申請もあるし、奨学金一種がもらえるし返済免除申請もある

しかも成績だってめっちゃ優秀である必要は確かなかったはずで、実家貧乏であれば割といけるはず

さら大学によっては家賃格安学生寮だってある

それでもそれでもお金がないなら、金銭理由で休学も100%通る。一年バイト頑張って学費等々稼いだらいい

貧乏大学行けなかったっていう人は自身リサーチ不足を呪ったほうがいいと思う

上記はすべて国立大学の話です)

2023-11-17

今日マウント会場

マウント取りたい人はここで自慢をしていって存分にマウントを取ってくれ。

俺の自慢だが、下の2つだ。

1.高校大学の7年間は授業料免除(但し、それでも奨学金貸与しているので家庭環境はお察し)

2.某マッチングアプリいいね総数で上位0.1%位置していた

さあ、バトル開始だ!

2023-10-17

anond:20231015080111

父が44のときに生まれた長子です。

今25で徐々に結婚とか考え始めたのですが父の70代突入が目前になっており、介護幼児の世話が同時にやってくる恐怖に怯えています

一方で、大学進学時には父が定年退職済みで収入が非常に少なかったこともあり難なく授業料免除活用できたというメリットもありました。

子供ができてしまった際の参考になれば幸いです。

2023-06-22

anond:20230622084547

学部授業料免除は成績と貧乏貧乏優先なんや

なんの成績か知らんが成績トップくらいじゃ貧乏に負ける

片親や生活保護あたりから優先されてる

anond:20230622084547 anond:20230622114134

ググる気ないなら、bingちゃんやChatGPTちゃんに聞くと良いと思うの

2.東京大学による免除制度

 

上記「1.高等教育の修学支援制度」の対象とならない本学の学生研究生,聴講生及び科目等履修生を除く)で,以下のいずれかに該当し,授業料の納付が著しく困難であると認められる場合選考のうえ,授業料の全額又は半額が免除される制度があります

 

(1) 経済的理由により入学料の納付が困難であり,かつ学業優秀と認められる者。

(2) 申請若しくは学資を主として負担している者が風水害等の災害と受け,授業料の納付が著しく困難であると認められる者。

(3) その他,やむを得ない事情があると認められる者。

社会人でもOK大学奨学金給付金授業料免除制度とは

社会人とは言え、大学進学にかかる学費の支払いは大きな障壁。ですが、社会人対象に含めた支援制度がある大学もあります。今回は社会人でも受けられる奨学金給付金、案外知られていない授業料免除制度について紹介します。

https://allabout.co.jp/gm/gc/294133/

anond:20230621172603

これって医師限定の話じゃなくて全学部で同じ話なの?(最近の状況を知らない) 医師育成には金がかかるから可能な限り若い人に支援する、とかなら分からなくもないけどいずれにしてもひどい話だ

俺のとき旧帝大で成績トップだったのに授業料免除ももらえなかったし、高校時代教師とトラブったせいで成績が微妙だったから2種しかもらえてなくて、例の学資ローンさえ免除してもらえなかった 貧乏若いアホが一番楽できるシステムにはなってて、画一主義的に救うべき対象を考えるとそういうものかもしれないな おかげで日本に残る気は一切なくなってキャリアが開けてよかったけど

日本大学支援システム、少しずつ良くなっていってはいとはいえ根本にあるのがアホみたいな平等主義というか画一主義で、こんなことやってるから廃れるんよ 俺の周りも優秀な人は結局国外に出てるし、はんを押したような同一年無能ノーマルアホを今後も量産して一回滅びたほうがいい 今後は教育の原資がさらに減ってもっと酷くなるだろうし

2023-06-21

anond:20230621172603

その境遇なら授業料免除になるんじゃないの?と思って読み進めたら、いま授業料免除そんなことになってたのか。

anond:20230621172603

え、授業料免除って給付金対象じゃないとダメなんだっけ?

事情を話して、支援室とかの人と一緒に(公共民間わず奨学金を探すしか思い浮かばないな

大学無償化の年齢差別ヤバい マジでやばい

今年、20台半ば過ぎにしてついに俺は大学に受かった。

具体的に言うと北海道大学医学部医学である

俺は昔から医者になりたかった。中学生ときにはもう医者になろうと思っていた。

しか現実非情であった。俺が高校1年生に上がった頃、俺を女手ひとつで育て上げてくれた母がぽっくりと逝ってしまった。

そこで北海道祖母の元に預けられることになったのだが、祖母はすでに70歳を超えており、さらに軽度の認知症であった。

必然的高校は転校か退学を迫られたわけだが、祖母の強い要望により俺は高校を退学して働くことになった。

これが10年ぐらい前の話だ。

とはいえ、俺は医者になる夢を諦めるつもりはなかった。

祖母の友人のパン屋にて最低時給で働きつつ、少しづ大学進学資金を貯め、高校卒業認定試験に受かった。

しかし19歳のころ、今度は祖母が死亡。俺は天涯孤独の身になった。

20代も半ばに過ぎたころ、ついに生活に余裕が出てきたので俺は念願の医学部受験に挑戦することにした。

俺はことさら不幸自慢をするつもりはない。と言うか、自分が不幸だと感じたことはない。俺と同じ待遇でのたれ死んでいるやつは確実にいるはずだし、これが俺の標準だからだ。自分の状況に文句を言っているだけでは、明日の飯も食えない。

さて、医学部受験の話に移る。俺は北海道に住んでいたので、道外の大学に行くことは資金的に不可能であった。

北海道では大昔から医師不足が叫ばれ、コロナから自然医療崩壊していると指摘されて久しいが、その割には医学部が3つしかない。北海道大学札幌医科大学旭川医科大学の3つだ。

これが首都圏だったならば私立医科大学という選択肢視野に入るのだろうが、資金的に無理だった。私立医科大では受験料に10万円近くかかるし、そもそも受かったとしても授業料借金だけでは賄えない。この仕組みを知った時、「そりゃ、医者の息子は医者になるわ」と思った。俺のような貧乏人は受験料すら払えないが、彼らはガンガン払える。スタート地点からして違うのだ。

とはいえ文句を言っていても仕方がない。

俺は北海道大学医学部医学科を焦点を当て、ついには受かった。1年間集中して勉強に捧げたため、生活費はとっくに底をつき、受からなければ首を吊るしかないという状況であった。

当然、入学費や授業料が自前で払えるわけがないので、日本学生支援機構借金をして入ることとなった。

さて、ここでぶち当たったのが「給付奨学金制度」というやつだ。

これは比較最近まれもので、生活の苦しい学生学費給付するという制度だ。

さらに、「給付学生」になると国公立ならば大学授業料無料(!)になるというおまけ付きだ。

なんという良い制度であろうか。

俺は早速申し込んだが、却下された。

理由は「年齢」である

というのも、この給付奨学金制度では「高校卒業2年以内(20歳以下)」でないと対象外になり、問答無用で失格となるのである

俺は高校卒業認定をとっていたが、これも「1 8歳から5年以内(23歳以下)」でないと対象外。どれだけ貧しかろうと、どれだけ生活に困窮してようと、23歳以上に給付奨学金絶対的に出ないのである

「それならば仕方がない。なら給付奨学金は要らないので、授業料免除だけしてほしい」と言ったところ、これも却下であった。

なぜならば「給付学生」でないと「授業料免除」には該当しないのである

それならば給付奨学金が無い時代授業料免除はどうなっていたのか?それは大学独自学生収入を元に授業料免除できていたのだ。

その頃には20代、30代だろうが、収入が少なければ授業料免除になる可能性が高かった。

しかしながら「給付奨学金制度」が出来たことにより、「授業料免除制度」は「給付奨学金制度」の一部分扱いになり、20代は問答無用借金をしなければいけなくなったのだ。

俺は愕然とした。

というのも、ほとんど俺と同じ待遇医学部に入った5年生の先輩と話す機会があったからだ。

その先輩は給付奨学金制度がない時代20代後半で大学に入り、大学独自授業料免除制度でなんとか大学に入ることができたのである。彼が卒業するまでは免除対象であるという。

これはひどい。いや、ヤバい不公平感が半端ない

国は「学び直し」を声高に叫んでいるが、これが今の実態である

謎の線引き、謎の境界線

まるでヨーロッパ人勝手国境を引かれたアフリカ人のような気分だ。

追記:

給付奨学金」は経済的困窮者が大学に行けるようにするための制度だが、果たして高校卒業してから2年以内に大学に進学しようと決められる困窮者が大多数なのであろうか?

経済的困窮者は高校卒業後、「大学に行く」というメリットがありつつも、働かなければ生活がままならない者が多いはずだ(俺は高校すら行けなかったが)。

そういった人々が成人を迎え、「大学に行こう」と決めても、国が一律かつ絶対的に決めた「高校卒業から2年以内まで」という謎の縛りで困っている人はたくさんいるはずだ。そんな気持ちでこの記事を書いた。

国に問い合わせて見ると、「卒業から2年以内」を変える予定は無いようだ。「どうして卒業後3年や4年や5年以内ではなく、2年以内なのか」と質問しても「そう決まっているから」としか言われなかった。俺たちは制度の中で生きているので、制度の内容によって人生は大きく変わるし、それは納得できる。しかしながら、「なんとなく」で決められた制度人生を大きく左右されるのはキツイ

追記2:

【これまでの授業料減免制度

大学収入を報告する

大学学生の年齢など関係なく困窮具合を判断

授業料減免

【今の授業料減免制度

日本学生支援機構給付学生として採用される

20歳以上は申し込みが絶対的に不可。理由不明

給付奨学金を受けた人のみが授業料減免を受けられる

2023-02-20

anond:20230219201742

私は社会人学生授業料免除申請しようとしたら、親の年収証明を出せと言われたので、授業料免除は諦めた。

2023-02-19

退職D進で必要だったこ

退職して地方国立大学博士課程に進み、今春博士課程取得予定の者です。

巷を見ていると社会人博士は多いですが、退職して(企業後ろ盾なく)D進する人はあまり見なかったので情報共有しようと思います

追記サンプル数=1の標本なので、過度に一般化しないでください。他の退職D進事例を並べて読むことをお勧めします。

お金

お金はどうしても必要です。あなたが親に支援してもらえるならここは読まなくていいです。

私の場合、頭金約100万円必要でした(入学費+前期学費で60万円程度+引っ越し+半年分の生活費)。東京or大阪だと税金住民税+国民健康保険費)や家賃が高いため、200万円は見たほうがいいと思います私立大なら更にこの倍は見たほうがいいかと(あなた家族持ちの場合は、さらにその数倍は必要に思えます)。授業料免除積極的活用すべきですが、入学費と前期学費免除は難しいです。これは、所得課税証明書源泉徴収票)に前年度の社会人としての収入が記されているためです。

入学後もバイトしないと生活は維持できません。私は授業料免除+日本学生支援機構奨学金+TAティーチングアシスタント)をフルに使い、かつ週3(15時間)バイトしてトントンでした。確定申告して気付くと思いますが、収入が非課税ギリギリで同世代の1/5くらいになります比較して心を病まないように。

学振(DC,PD)は期待できません。社会人から研究持ち込みのパターンでは、ツテもコネもありません。博士に入る前に受け入れ先の先生とよく相談して、研究計画を立てて狙うのが良いと思います

そもそも地方国立大学学振はとれないと思った方がよく、採択されなくても落ち込むことはないです。とれたあなた、相当優秀です。)

研究

おそらく、博士取得のためには論文誌(ジャーナル)X本、国際会議Y回発表というノルマが課されていると思います。それを入学前に確認した方が良いでしょう。なぜなら、論文査読から採択・掲載まで半年持っていかれることはザラにあるため(分野によります)、それを見越しておかないとノルマを達成できないということが起こりえます

旧帝大クラスではX=3が多く(分野によります)、課程博士(3年)の場合は年1本のペースで論文を書かねばなりません。博士スタート場合修士からエスカレーターと比べハードルが高いです。博士に入る前に論文ネタを1本準備しておくなどの対策必須でしょう。

研究室に入った段階で自分研究デザインが出来上がっていたほうがよいです。学振を書く際に必須になりますし、博士審査でもその点は何度も聞かれます

就活

研究所に入る場合先生就職事務相談して空いてる研究ポストがないか探すことになります研究採用一般オープンではないです)。年度末ぎりぎりまで採用が開かれているので(今でも面接しています)、諦めずに頑張りましょう。面接では研究内容を発表する機会が多くありました。自分研究内容をまとめたスライドを作っておくと良いでしょう。

民間企業就職する場合あなたの扱いはおそらく第二新卒になります就業年数にもよる)。新卒というくくりですが、面接では中途とほぼ同様の問答が起きます。たとえば「どうして前の企業をやめたのか」、「なぜ博士に入ったのか」、「あなたのできるスキルは何か」、「前の企業で公にできる成果物はあるか」、「あなた研究は弊社の何に役立つのか」はほぼ確実に聞かれます。このあたりの回答ははっきりさせておくと良いでしょう。職務経歴書の準備も必要です。

中小企業にとってはあなた存在は重く、採用を渋られることが多々あると思います。めげずに頑張りましょう。また、インターンシップの参加は絶望的と思った方がよいです。私は1つも受かりませんでした(私の能力がないだけかもしれません)。企業立場になって考えると、一度社会に出た者にインターンさせてどうするの?というのはあると思います

体調管理

課程は一般的に3年の長期戦になります。体調管理に気をつけましょう。

リタイアした人は、ほとんど精神を病んで大学に来なくなる(連絡も取れなくなる)パターンを踏んでます対策としては、よく先生友達)と連絡をとる、研究以外の趣味を持つ、散歩でもいいので運動する…くらいしか思いつきません。

論文査読審査ではあらゆる点からときには理不尽な)攻撃を受けるので、そのディフェンス能力が試されます博士課程はそういった精神・体調面でも試されていると思います

最後

博士課程は逃げ場や遊び場ではありません。モラトリアムの延長と思って入ると審査で弾かれます

一度博士課程に入ると、あとは自己責任になります先生はある程度の所まで(課程取得のために)サポートしてくれますが、限界があります

退職D進を検討している方。本当に退職して問題いか研究分野が好きか、博士を取れる見込みがあるか、よく考えてみてください。

anond:20230219011132

意外にも引き下がったな 永遠に不毛な難癖をつける奴が多い中でとても好感が持てる

金が無いなら働いてから戻ってくるか奨学金取るかやな

学費が高すぎるのはどうにかした方がいいと俺も思うけど、最近民間の返済不要奨学金とか増えてきてるから本当にずば抜けて頭が良かったり何か才能があれば大学はいける あと大学側でも私立とかなら成績優秀者の授業料免除とかは普通にある

それ以下の才能なら仕事して稼いでから戻ってくるかしかないけど学位取るだけなら夜間の大学とかもあるし医学部とかでもなければ年齢による差別はない

2023-01-15

anond:20230114234757

そんな金持ちの国でありながらベーシックインカムはなくて良くて授業料免除ぐらいで、最近できた健康保険制度は最低4割負担で1割負担でいいのは高い保険料を払える金持ちだけで、結局医療費とか銃の自由で弱い人を殺してる国のことか

まあ日本場合医療費安いけど業界のためには患者が殺されるけど

2022-12-10

anond:20221210194406

卒業できなかったら別として、どれだけギリギリの成績で卒業しようとも難関大学卒は難関大学卒なので。

入る成績は、授業料免除狙いとかじゃなければ後からいろんな要因で変動しうるし気にしなくていい。

2022-09-25

anond:20220925064918 S&P絶対〇す増田として番付入りするくらいまで飽きずに続けられるかな

でも論理的に考えて正しいじゃん

富裕層擁護論って「富裕層はどんどん金を使って経済を回して欲しい^^」って考えなわけでしょ?

日本経済回さずにアメリカ経済に貢献してんだぜ?カスでは?

ついでに学振だの授業料免除だの税金博士課程通って「海外逃亡余裕です^^」って言ってる奴も国賊

自分エゴのためなら自分の金で通え

クソ底辺貧乏から吸い上げた税金使うなら日本還元しろ

2022-08-16

anond:20220816135535

ワイは高校大学学費は親に払ってもらわず奨学金借りて払ったやで

授業料免除もあったから100万くらいしか払ってないけど嫌々やってたやで

2022-07-16

anond:20220715194844

実質的にこいつを使って借金を負わないと貧乏の子供が大学に行けないと言うこと自体問題からな。本当は授業料が高いのが問題国立の癖に年54万とかかかるからな。授業料免除じゃないと大変

こう言うずらしてくるやつ大嫌い

ローンって言って責めて他だろローンって

格差問題ってそれっぽくずらしてるなよ

言ってる奴いただろ

なんでないことにしてるんだ

2022-07-11

理系私大中退危機にあってもあきらめないで

最近の某事件犯人が、某私大理系学部経済的理由から中退していた、とネット記事で知りました。

私も犯人と同年代で、同じような経験をしています。同様の境遇若い人たちに、何とかなるかもしれないと思って欲しくて、私の体験した私大生活修士号取得について書きます

なお、犯人が起こした事件は決して許されるものではないと思っており、犯人擁護する意図はありません。

私は高校時代、恥ずかしながらセンター模試の結果がいつもボロボロでした。中でも古文漢文歴史化学などの科目がひどい出来でした。

一方で、得意科目物理数学が大きく評価される私大模試では、いつもなかなかの偏差値でした。

結果、センター試験は本番でもボロボロでしたが、早慶関関同立といった私大理系学部合格しました。

入学手続きから高校卒業までの間に、なんと父がリストラに。

それまでも職を転々としているような父で、実家には大した預金もなかったようです。

入学式を迎えたものの、いつ授業料が払えなくなるか分からない状態でした。

大学事務室授業料について相談し、入学直後に募集のあった大学オフィシャル奨学金に申込みました。

家庭の収入証明する書類や推薦状など揃えなければいけない書類が多く、なかなか大変な手続きでした。

親の都合なのになんで私が…と思いながら手続きしたことを覚えています。今思えばバチ当たりな考えですね。

無事に奨学金審査に通り、私の場合は年間およそ100万円の授業料免除されました。

ただし、年間50万円ほどの施設利用料は支払う必要があり、こちらは母が支払ってくれました。

奨学金審査は毎年ありましたが、幸い三年間、連続採用されました。

この間、奨学生になるために成績だけは学科タップをとり続けていました。

からといって勉強漬けではなく、アルバイトで飲み代を稼いで、サークル活動も楽しんでいました。

大学3年生になると、理系学生は院進学について決めなければなりません。

私は進学してもう少し勉強したい気持ちがありましたが、来年さら修士課程でも奨学生になれるとは限らない。

そこで、より学費の安い国立大学修士課程検討しました。

その中で知ったのが、飛び入学制度です。

大学3年生で4年生と共に試験を受け、合格すれば来春から一年早く修士課程入学できるのです。

もちろん入試を受けました。

志望先の研究室学生コンタクトを取り、院試面談に関するアドバイスをもらって無事合格

おまけに特待生として修士課程二年間の授業料免除もゲットしました。

さらに無利子の奨学金で月7万円を頂くことができ、激安の学生寮にも入れたので、修士課程バイトなしで生活できました。

ときどき研究室先生TAをさせてもらい、お金を貯めて研究室旅行にも行くことができました。

大学院での研究は、周囲と比べると卒論を書いていないという負い目もありましたが、先生には分け隔てなく指導いただきました。

また、リーマンショック前の売り手市場だったこともあり、就活では複数大手企業内定をもらいました。

さらラッキーなことに、そこそこの成績だったようで奨学金の返済が半額免除になりました。

結局、学部時代から約50万円プラス生活費で修士号を取得することができました。

その後、就職してから数十年。すでに奨学金も返し終わっています

それが何だと思われるかもしれませんが、東大生人気ランキングに入るような会社で、そこそこお給料もいただいています

結婚もして子供もいて、平凡ですが幸せな日々です。

自分の子供には幅広い選択肢の中から進路を決めてほしいと考えていて、日々子供のために頑張って働いています

あのとき奨学金制度を教えてくれた方や、採用して下さった方々のおかげで、今があります

本当に感謝しています

経済的理由から学びを諦めそうになっている学生の方へ。何か方法がないか、周囲の大人相談したり、裏技がないか調べてみてください。

学ぶ意欲のある人には、どこかで誰かが味方がついてくれると思います

どうか諦めないで。

2021-12-10

俺の歯が6本ない話や、男性特権性の話とか

現実で口に出すには惨めすぎる話なのでここで吐きます。長くなるし普通の話だけど。

俺は30代も後半に差し掛かる中卒男性で、低賃金でせこせこ働いてる。職業は伏せるがまあ正直あんまり胸張れる感じじゃない。

俺は歯が6本ない。奥の方が5本と前歯が一本ない(正確に言うと最近やっと前歯だけ最低限治せた。分割払いだ。このままなんとか他も治したい。)

なんでそんなことになってしまたかと言うと、もちろん自分が悪いよなってのはそうなんだが、環境の影響もデカイ。なんと両親も歯がないのである(!)

なかなかの貧乏かつ常識や学がなく、あと高齢出産ってのもあって、ある程度物心つく頃にはもう父親全然歯がなかったし、母親ボロボロだった。今思うと両親の歯をみがく間隔がおかしかった。なんか2週に1回くらいサーッとみがいてペッで終わり。なんと歯みがきを教えられた記憶もない。ブラシ自体はあったんだけど、やはりとくに毎日やることもなく。自分も同じようなペースで磨いてた。

もちろん学校で教わってはいたんだけど、家の環境がこうだと、なんか大丈夫なんじゃって、というか歳とったら普通なくなるもんなんでしょみたいな、今考えるとマズイことを本気で思ってた。

思春期真っ盛りの間だけ口臭が気になりだしてある程度磨いてたけど、誰にも会わない連休なんかはすぐサボってたし、社会に出て毎日ヘトヘト状態になってからはまた以前の習慣に戻り、ボロボロになってしまった。

これは若干まずい言い方だとも思うが、会社女性が1人もいなく(拒否してた訳じゃないんだけど、いわゆる3K仕事なのもあってか求人出しても女性から応募がこない)のでモテたい的な欲望が消えてしまったのもデカイ。

歯の話がムダに長くなってしまった。他の話もしよう。まだまだ惨めな(でもありふれてるかも)話が続くよ。

俺は、中卒っていうとなんかヤンキーっぽいけど実は逆のおとなしいやつで、しかもすごくガリガリで低身長で、顔も悲しいことに残念なやつで、運動神経も悪く、友達がいなかった訳ではないけど子供の頃からずっとイジられたりバカにされたり、それをやや踏み越えたようなこともされる側だった。あまりにも弱そうだったからか、男性だけでなく女性から暴力(本人は暴力と思ってなかったかもしれないが)を振るわれたり「男なんだから耐えろ」「男のくせになよなよしてて情けない」みたいなことを言われたりもした。

殴り返したことはない。というか度胸がなかった。上記経験からミソジニー的な考えを持った時期もあったが、他人に吐き出したりはしなかった。これまた度胸がなかった。今となっては、SNSでまずい言説をばらまくようなことをしなくて良かったなと思っているが。

でもある程度大人になってからも、たまに話すたびにイジられるのが苦痛になってその頃の人間関係全部切ってしまった。少し後悔してる。我慢するか、もっと上手くやればよかったのかもしれない。

学歴就職の話も手短にしよう。上に書いたように、うちはなかなか貧乏だった。父親転職を繰り返した末に職人に落ち着いた人で学がなかった。母親も似たような感じ。勉強社会の仕組みやお金のことを教えてもらったことは一度もない。

一応ショボい高校ならいける程度の学力は当時あったのだが(今思うと先生が立派だったのだろう)

両親から「金がないのでできれば高校に行かないで欲しい」と申し訳なさそうに言われた。

「仕方ないし、授業料免除とかして貰える学力がない自分も悪い。」と思って就職した。今思うとバイトしまくったりしてでも根性で行きゃよかったかな〜とも思う。

1回転職したんだけど、やっぱり「高卒以上」が大量に目に入るのは絶望感が凄かった。あとなんかやっぱみんな楽しそうだったから。まあここら辺は実際どの判断が正しかったのかよく分からない。

ながながと身の上話をしてしまった。申し訳ない。

こっから先が本題、いや本題というよりは苦しみを吐き出したいというだけなんだけど。

簡単に言えば、Twitterに流れてくる

男性特権性」にまつわる言説の一部(あくまで一部だってことは強調したい)を見るのがキツい。

正確には

男性として産まれ育った時点で下駄を履かされており、その特権性を自覚して解消に向けてコミットせよ」という言説がキツい。

無視する時点で加担しているということであり、それはよくない」という言説がキツい。

もちろん「男性として生まれ育った時点で履かされる下駄」という格差は確実にあることは否定しようがない。

同じ学歴なら女性の方が賃金低いとか、なんなら高卒男性より大卒女性の方が賃金低いとか、社会立場が偉い人が男性ばっかだとか、いろんな暴力やを受けるリスク女性の方が高いよねとか、性的視線に晒されやすいって話とか、他にも色々まあ普段様々に指摘されている通り(この話の時点で反発する男性もいることは分かるが、俺は彼らの味方ではない)

しかし同時に自分のような立場からすると、男女の問題が確実にありそれが深刻であるのと同時に、他にも、金やら容姿やら生まれ場所やら、無数の格差が、「○○として産まれた時点で履かされる下駄」があるように見える。同じように深刻に。

そして個々の人生の様々なケースの重なりで下駄の長さなんて簡単にひっくり返るじゃないかと思ってしまう。

男女問わず、様々な特権性を俺より享受してる人ばかりじゃないかと思ってしまう。

俺は「男性として産まれた時点で履かされる下駄」は確かに持っているのかもしれない。でも中卒っていう別の重りがのしかかってるし、他には笑えるくらい何もない。

高校学費を出してくれる」

バカにされないくらいの容姿身体の強さで生まれる」

歯みがきの世話をよくしてくれる」

程度の下駄すらない。

この状態で、全て俺より持ってるような人(女性なら「男性として」の下駄以外の全てを俺より持っているような人)から

特権性を自覚せよ。無視するのは加担だ。」と言われて、疲れた脳みそを回して、そうです私は特権をもっていますと表明するのは単純に辛すぎる。惨めすぎる。

もちろんそれが問題に加担しているというのは事実かもしれない。でもこの世界にはあらゆる格差差別問題があり、「無視するのは加担」と言っている人含めそれら全てに対応できている人なんていない以上

「みんなそれぞれ色んなことを無視しつつ加担しつつ再生産しつつ、自分の興味のあることについてできる範囲で関わったり抗議したりする」

ということしかできないんじゃないか。それしかありえないし、みんながやってることも実際はこれじゃんと思ってる。

混同されそうだから言うけど、フェミは男のことにも声を上げないのか!的なクソな話ではない。男性のつらさみたいな話でもない。俺がした話は男性特有の話ではない。

繰り返しになるが

みんな多かれ少なかれ、ある自分属性で損して苦しんだり、逆に自分属性で得した上で無視したり加担したり再生産したりしている中で、そしてそれら全てに対応できている人なんていない中で、ある問題コミットしていない人を批判できるのか、あるいは批判するとしてもかなり慎重に、少なくとも一斉掃射は成り立たないのではという話。

それとも

「私は全ての差別格差に反対します。」的な文言をどこかで使ったりさえすれば、それで全て対応したことになりそれぞれの持つ様々な特権から免罪されるのかな。

それで同じふるまいをしない人を怒れるようになるのかな?

分からん

書いててぐったりしてきた。どんどん乱文になっていてすまない。もう終わる。

ずっとやられる側しか経験してない。損する側しか経験してないし、人を傷つけたこともたぶんあんまりない。たぶん俺の人生はこの先、きっと我ながら気の毒な終わり方をする。

この状況で責められるのかって、やっぱ思ってしまう。「男性」以外、あるいは「男性」含め全てで俺より高い下駄履いてるような人らに。

今行ってる会社に俺みたいなやついっぱいいる。お互いこんな話しないけど。俺も周りの人も普段はみんな「自分が悪い」って思ってる。でもたまにはこういう気持ちも吐きだしたかった。見てくれた人ありがとうございます最後駆け足だけどもうしんどいので、さようなら(なんか死にそうな感じになっちゃったけど普通に生きます。)

追記

文章のお褒めの言葉と中卒への疑いが何個か来てるので説明しますが、俺ももう30歳代後半なので働き出してからの方が人生長いです。

要するに、だいぶ大人になってからですが、なんとなく背伸びして少しだけちゃんとした本とかを読むようになって、多少それっぽい言葉を使えるようになったというだけの話なのです。ここまで長いのは初めて書きましたが。

あと、東浩紀さんのゲンロンの放送(本もですが)なんかはたまに見ていて、もし俺の文がある程度成立してるように見えたなら、彼やゲンロンに登壇した学者さん作家さん達の話し言葉の影響が大きいかもです。はてなじゃ評判悪いし、Twitterで言ってることとかも含め全てに同意してる訳じゃないですけど、本だけだとなかなか理解しきれない俺みたいな奴にある程度難しい話を届かせてるのは凄いと思います最近だと人類学小川さやかさんが登壇した回が良くて……

話が脇道にそれましたが、まあこういう大人になってから色々知って、でもなかなか間に合わないってのもこれまたありふれた話というか。結構そういう人はいると思います。そっから大逆転したような人しかなかなか表に出てこないと思うので、変に見えるかもしれませんが。

※一個だけさら追記

小説挑戦はもちろん無理ですが、ヒルビリーエレジーってのは読んでみようと思います

2021-11-26

anond:20211122195003

同じようなシチュエーションの夫側だがなかなかしんどい話だな。

うちは貧困層授業料免除で、奨学金生活費に使ってたんだが。

別に予備資金で今すぐ全額返せるが、カスみてーな金利だし急いで返すこともない。

今嫁さん働いてないから全部俺の金で生活してる中で、家計がどうの思われるとしたら結構だるいな。

2021-11-04

anond:20211104154227

https://ameblo.jp/sorai2000/entry-10374073834.html

自民党時代生活保護受給世帯の「母子加算手当て」廃止に伴い、ここ数カ月、マスコミ各社が、母子加算廃止されたために生活が苦しくなったと言う、生活保護受給を受けている母子家庭を取り扱いテレビワイドショーで流れていたり、揚げ句は、弁護士を付けて訴訟を起こしたなどの、新聞記事などを目にする事が異常に多くなって来た。

彼女らが、生活保護を受けるまでの経緯は、単純に離婚旦那暴力借金・未婚の母(所謂シングルマザー」)など様々だ。

本当に生活保護必要で、受給し、日々慎まし暮らしている人も当然いる。

その様な人がいる傍ら、一方で、それを当然の権利とばかりに受け取り、日々、怠惰生活を営んでいる不定の輩が多いのも事実である

よくあるケースが、「鬱病を患っており、働けない・日常生活にも支障がある」と言う人が多い。

最近では、病院の方でも、以前ほど簡単鬱病として診断書を出さなくなっているそうだが、精神科に行き医師に「こう、こう、こうだ」と言えば、意外と簡単に「鬱病」と診断した診断書を出してもらえたりもしていた。

北海道札幌でも、数年前、20代前半の若者生活保護を受ける人が異常に多くなったと、社会現象化していて、札幌テレビ局で特集をやっていた事もある。

その時の、大まかな流れはこうだ。

大学専門学校などを出たが、働きたくないと言う若者が、仮病を使って病院へ行く。

医師も、鬱病などに関しては、熱があったり外傷の様に、容易に目に見える訳ではないので、患者側が演技をし、最もな事を話せば、簡単診断書が出たそうだ。

その診断書を手に、役所へ行き鬱病理由生活保護を受けると言うケースが多々あったそうだ。

この様な事は勿論、全国でも同様のケースは存在している事であろう。

生活保護も、偽装離婚による不正受給暴力団がらみ、在日韓国朝鮮人など、本来、国や地方が支払わなくても良い場合が多々存在している。

特に在日韓国朝鮮人などは、窓口の係員を恫喝、それでも応じなければ、その係員の自宅に大勢で押し掛けて抗議などをするなど、性質が悪いケースもある。

そして、性質が悪いのは、既に離婚をして旦那が居ないにも関わらず、何故か妊娠をして子供を産む人も存在する。

1人ならまだしも、2人・3人と産む人もいるそうだ。

原因としては、

・実は偽装離婚であった。

出会い系などで利用し、(主に体関係目的の)男を作っている。

数年前に起きた、児童殺害事件容疑者であった畠山鈴香と言う人も、生活保護受給者であり、どうやら出会い系辺りを利用し、男性を家に呼んでいたそうだ。

家に来た男性との行為中は、冬の寒空だろうと構わず、実の娘を表で男が帰るまで待たせていたと言うのは記憶に新しい。

恐らく、相手男性からお金を受け取っていたと思われる。

聞く所によると、生活保護受給者の母子家庭母親が、出会い系を利用し、援助交際をやっていると言う人が、結構いると言う話は聞いた事がある。

さて、話は戻り、最近生活保護受給母子家庭であるが、税金保護を受けているくせに、「足りない、足りない」と言って騒いでいる。

その発端の一つが自民党廃止した「母子加算手当て」である

これは、生活保護受給者の母子家庭に毎月2万円が上乗せされる手当てで、この2万円を巡って、変な連合作ったり、政党にくっ付いたり、訴訟を起こしたりしている。

しかも、母子加算が無くなったせいで、お金が足りない・生活が出来ないと文句を付けている人達、その実態を見たら、まさにビックリ仰天である

福岡在住の、高3・高2の娘を持つ吉森(41)さん

スナッチャー!!

母子加算廃止に納得がいかないそうです。

そして、そのおかげで生活が大変困窮しているそうです。

しかし、買っている肉に注目!

あれ?「剣山牛」?1580円?? いくら半額でも787円もするけど…

その下の肉も、880円に980円の半額。

預金残高899円しか残って無いのに、こんな国産ブランド和牛買おうなんておかしいだろ!

これを、小分けにしてラップで包んで冷凍庫で保存して少しずつ食べるんだそうだ。

普通お金が無かったら、必然的に安い「豚バラ」「鳥胸」を買いますが…

同じ焼き肉用なら豚バラのパックなら500円も掛からないが?

おまけに、娘を私立高校に行っているそうな… 授業料免除されてる公立行けよ。

しかも、娘が進学(大学)を望んでるって…

ちなみに、この方、出るマスコミによって歳が違います

ここでは「吉森千賀子(46)」となっている。

http://nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/topics/20090716/20090716_0001.shtml

この家庭の月の内訳

・毎月22~25万円(パート代含む)

風呂の水を節約(その割にはやたら高い水道光熱費

・その他、電話代などが高い

残念ながら、この時の映像の内訳が無いのでソースを出せないが、生で番組を見ていたら、ビックリする金額だったのは間違い無い。

この吉森さんの月の内訳に下記の様なものが混ざっているが、これは吉森さんの次に映像に出た家庭の内訳です。

確か、小学生男の子が3人くらいいたはず。

毎日1~2本(缶ビール?)の飲酒

バリバリ喫煙者

通信費 月4万5千円

・JCOM(ケーブルテレビ)に加入(月に2~3万掛かっていた) 

地デジ対応液晶テレビ所有

子供が家庭用小型ゲーム機 任天堂DS2台所

この家庭、子供喘息持ちで、「医療費が掛かるので余計に苦しい、もしもの事があっても、すぐに病院に行けない」みたいな事を言っていたが、上記の内訳に注目!

        母親が『 喫 煙 者 』

喘息患ってる息子居るのに、プカプカタバコ吹かすってかい

それに、何かあっても病院に行くお金が無いと言うが、生活保護受給者は医療費免除ですが?

しかも、ケーブルテレビ加入しているが、その料金が凄い!

拙者もJCOMに入っているので料金体系を知っているのだが、JCOMの場合普通固定電話ネットケーブルテレビ入れても、パック料金で安くても9千円くらい。

それを数万って…

恐らくWOWOWとか有料オプションチャンネル入れまくってるんだろ。

それにしても、生活保護受けて、毎日酒にタバコ飲んで、ケーブルテレビ引いてって、随分優雅生活をしてますな。

そんなに生活苦しければ、JCOMと酒・タバコ止めれば良いだろ。

どうせこう言う人に限ってヘビースモーカーで、日に2箱とか平気で吸ってるんだろうさ。

単純計算で、缶ビール1本120円として、毎日2本飲んでたら月に約7200円、タバコは1箱320円として、日に2箱だったら、月に約19200円

合計したら、26400円なり!

おいおい…支給される母子加算より多いじゃないか……

次に、この方。

スナッチャー!!

京都府在住の辰井絹恵さん(46) ※左の人

何でも、乳癌で右の乳房を切除して以来、後遺症右手が満足に動かせないとの事。

術後に旦那さんと不仲になり退院後に離婚

現在共産党後ろ盾を得ているそうな。

ちなみに、この方の月の内訳は、

・食費 1万円

衣服、雑費 1万円

子供の小遣い 3千円

http://www.narumiya.info/blog/2007/03/08-235130.php

それにしても、良く右手が動くみたいですな!

ちなみに彼女離婚後、重度の鬱病を患ったそうなのだが、その割には、あちこちに講演に出かけてる様で。

http://slip.happy.nu/newsclip/news/a20090216_01.html

18歳になる長男がいるとの事で、母子加算が無くなったので、月1の楽しみであり贅沢でもある「回転寿司」に行けなくなったそうな。

しかも、2人で向かい合って座り、「40皿以上平らげて積み上げられた皿を見た時だけ、貧しさを忘れられた」と言ってるそうで…

って、おい!!

『40皿』って何だよ!! しかも2人でって!

普通の人なら10皿も食べれば、ほぼ満腹だろ。

しかも、この人って、あの体型で月の食費が1万円だろ?

絶対にありえんだろ。

この調子(40皿)じゃ、親子2人で巨体と言うのは目に見えているので、息子も普段から相当食べてるだろ!

じゃなきゃ、普段ろくに食べてないのに、月に1回フラっと店に来て40皿以上も食べれないって。

月1の贅沢で寿司を40皿以上食べるとか、あまつさえ、それが食べれなくなったために訴訟などとは厚顔無恥も甚だしい。

自分現在置かれている立場・状況が全く分かっていない。

それどころか、そんな事が当たり前、人間として当然あるべき生き方と言う理屈に、自動書記的に置き換えられている。

普通仕事をしている一般の家庭でさえ、寿司など滅多に食べられない人だって多い。

そう言った場合、大概はスーパーのパック寿司を食べるのが通常である

こう言った人は、寿司屋に行っても、安いもの(皿のもの)なんて、まず食べないだろう。

1皿目からトロなどの高いものから手を付けるのが目に見える。

辰井さん、そんなに権利だの主張だのをしたいのであれば、スーパーで売っている、太巻き稲荷のパックである助六』を食べなさい。

そう言った事であれば、まだ同情の余地もあるが、一般人が滅多に行けない寿司屋に当たり前のように行ってるんじゃ、全く同情の余地も無いぞ。

そもそも生活保護受給金額は「最低限の生活が営める」が基準なんだから

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