はてなキーワード: 内定取り消しとは
辞退してと言われているのは、内定取り消しにできるほどの理由では無いからだよ。解雇のようなものなので、訴えられて勝てるくらい客観的な正当性が必要。盛ったくらいでは難しい。
でも嘘を書いたことは謝った方がいい。熱意や他のがんばりで帳消しになるものでは無いので、反省はしよう。信用を失ったので、これから信用してもらったり正当な評価をしてもらうのはとても難しい。
腐らずにがんばって信用を積み重ねてようやくマイナススタートできたら、もう二度と嘘なんて吐く気にはならないと思う。そのくらい大変。指摘してくれた人や告発を受けた人からどんな扱いを受けても、自分が招いたことなので、怒ったり悲しんだりする権利も無い。
いや~全然大丈夫だわ
何のことかわからないとだけ言い続けていれば実際なにも出来はしない
気に食わないやつの足を引っ張る正義感の民は大人からは嫌われる存在だから人事的には通報とかしてきてまじで面倒くさいというのがホントのところね
しかも通報の内容がマジでしょぼくてどうしようもないわそんなこと言ったら誰だって大なり小なり盛って入社してるわ
だから堂々としていれば事なかれ原理がはたらいて大丈夫なんだわ
「おれの採用理由は学生活動で熱心だったからなんでしょうか、御社、いえ、弊社へかける情熱を評価していただけたのではないのでしょうか?」とでも言っておけば人事としてもたかが学生風情のお祭り委員会で大活躍だったかどうかで採用不採用決めてるとは言えないからマジで大丈夫
入社してからもあることないこと吹聴されて耳障りだと思うけど周りの正社員的にも学生時代の活躍がどうのとか言ってるわけのわからない新卒はキモいから堂々としていれば問題ない
京都のローカルイベントとかマジで笑っちゃうくらい誰も興味ないんだわ
外国行っちゃえば前評判なんかクソの役にも立たなくてマジで実力がマジですべて
堂々としてる実力のある悪人を排除するのは暴力使わないとかなり難しいもんなんだわマジで腹立たしいけど
おれ個人としては増田みたいなカスは嫌いだからその会社に就職してしばらくくよくよしながら苦しんで欲しいと思うわ
こないだ内定が出たんだけど、金曜日に人事から連絡があって、「あなたのエントリーシートの内容が嘘だと連絡が入っている。本当ならば内定を辞退してくれないか。今後によっては内定の取り消しもありうる」と言われた。
確かに嘘をついていた。学際サークル(追記:インカレサークルの意味です)で活動してたんだが、実績でいうと10だったものを2000~3000くらいにまで盛ってた。
同じ会社の内定者に、その学際サークルの人がいて、「嘘つくな」って注意されて、それで反論して、多分そいつが人事に連絡したんだろうな。
ずっと入りたかった会社なんだ。それで海外に渡って、インドネシアの石油化学コンビナートとかの事業開発に携わりたかった。それが目標だった。
俺の大学は大したことないんだけど、その会社の内定取ったの俺が一番の最初で、学生課の人も喜んでくれた。両親もそうだし、友達もそうだし、相談に乗ってくれたネットメンターの人も喜んでいた。
偏差値低い大学だったけど、TOEICはすごく頑張って、700点以上も取った。俺の大学では上位5本の指に入る成績だ。ガクチカとして自慢できるのはこれしかない。
はてな匿名ダイアリーにしてきた貢献といえば、自分よりも年上の人の考えが知りたくて、1回生の時からたくさん言及でコメントを打って話をしてきた。それくらいだ。あとはブクマ数0~3のクソ記事を量産したくらいだ。
あんまり貢献はできてないけど、今回ばかりは助けてください。自分で考えたけどダメでした。お願いします。
同日追記
長文の人、返信ありがとうございます。ほかの方も。
7/1
本日内定先には、「経歴は嘘ではありません。事実です。なぜこうなっているかは不明ですが、告げ口をしたと思われる人は事実と異なることを話しています。裁かれるのであれば彼女の方です」
といった内容を堂々と胸を張って伝えました。
私は若輩ですが、自分自身と親しい人達の力で商社の内定を取ったものと考えています。確かに経歴を盛りましたが、内定を辞退する行為が、自分を応援してくれた人を侮辱する行為だと考えるようになりました。
重ね重ね、皆さまのご意見に感謝いたします。特に長文でコメントをくれた方、ありがとうございました。
厳しい言葉の中に優しさが伝わってきました。
大学4年生になる。先日私は、晴れて希望していた総合商社から内定を得た。
第一志望ではないけど、ずっと入りたいと思っていた会社のひとつだ。最高にうれしかった。
大学生活では学際サークルでの活動をとにかく頑張った。民間企業と折衝することが多いイベントサークルで、いろいろと相手の社会人から馬鹿にされることが多かったけど、でもやり遂げてよかったと感じている。
でも、ひとつ許せないことがある。同じグループ面接の部屋の中で、堂々と嘘をついて内定を取った人がいる。
今からならまだ間に合うかもしれない。あんな最低なやつは内定取り消しにしてもらいたい。でも、今の私では力不足なのがわかったのでこんな駄文をしたためている。
ちょっと前にあったことだ。ドキドキしながら書類選考の結果を待って、なんとか通過して、なんやかんやでその会社のグループ面接(内容は伏せる)に呼ばれた。
そこにとんでもない奴がいた。なんと、「自分は京都にあるイベントサークルで、○×部門のリーダーをつとめ、音楽会社との交渉を~~」と、面接官の前で堂々と嘘をついていた。
どうしてわかるかというと、私自身がそのサークルで大学1回生の時から活動していて、このうそつきがやっていたような仕事をしていたからだ。
3年以上、くやしい想いや苦しい経験をしてようやくつかんだポジションだった。それを、あの嘘つきは虚偽の活動を語っていた。
いちばん悔しいのは、その団体は歴史ある京都市にある歴史あるイベントサークルで、普通の大学生では到底できないような、テレビに出ていて何百枚もシングルやアルバムを売っている歌手やバンドを呼んでライブの運営をしているところだった。
なのに、許せない。みんなが頑張って歴史を紡いできた団体をばかにする行いをしたことが。
上のグループ面接はなんとか乗り切った。そいつが何者なのか最初はわからなかったけど、私の記憶の中には印象が残っていた。同じグループになった人同士で連絡先を交換したのだけど、名前に見覚えがあった。
正体は、そのイベントサークルに1年だけ参加して、ずっと下っ端として機材の搬入や会場警備をしていた子だった。ぜんぜん主体的じゃなくて、彼のグループのリーダーからの評価も低かったので、2年目以降はイベントスタッフに呼ばなかった。京都の北の方にある、中堅大学の学生だった。
それが、こんなところで遭遇して、しかも経歴を語って、私達をばかにして。許せなかった。グループ面接が終わって、何週間か経って、そいつのことを忘れかけていたところで、私は第一志望の県営コンサルタントからお祈りメールをもらい、第二志望だった総合商社からの内定をもらい、受けることにした。
最終面接までにいろんな人と連絡先を交換していた。それで、内定者同士のSNSのグループができていて、それに入って、ちょっと名簿を眺めていたら、最初に書いたようにそいつがいた。
あろうことか、メッセージのやり取りでも、イベントサークルで幹部として活躍したという真っ赤な嘘をついていた。
私は、その子に個別に連絡を取った。「あなた嘘ついてるよね?」「1年目でやめたよね」「嘘は許せない。人事部に連絡する前に辞退して」と伝えた。
そしたら、「何のことかわからない」「あなたが嘘をついているのでは」「人事に連絡した場合、あなたを名誉棄損の疑いで逆に人事に訴える」と悪びれもせずにあのうそつきは、また私達をばかにする発言をした。
許せない。絶対に許せない。
ほかの人、友だちだけじゃなくて、信頼できるOBやOGにも相談したけど、いい返事はなかった。「ほっとけば。ダメな奴なら試用期間でクビになるよ」というものだった。
でも、私にはやっぱり許せない!! あんなに頑張って、大学生を鼻で笑ってくる大きい音楽会社の人とも必死で交渉を重ねて、広告会社とも、ライブスポットである京都大学とも連携して、あんなに努力してイベントを成り立たせてきたのに、あんなやつに名声を利用されてしまった。
お願いします。彼を内定取り消しにする方法で、私にでも実行できることがあれば教えてください。
実行できる方法がない場合は、それでもいいです。諦めます。社会がわかってない、みたいな意見もぜんぶ受け入れます。
でも、精一杯にがんばって積み上げた実績をほかの他人に奪われることの苦しみだけは理解してください。お目汚しすいませんでした。人生の先輩方の助言をくださると幸いです。
6/25
人事にきっちり通報しておきました。
重ね重ね、ありがとうございました。
そもそも確認ミスにより日本国籍の人を他の国籍と決めつけて一方的にキャンセルしたのは非常に失礼であり、不適切な対応だ。
だが、外国籍の人を断っている理由だけを見ると、就労ビザの実情を知っている者から見れば割と納得のいくものである。
Twitterで「外国人の店員いっぱいいるじゃん」「外国人差別だ」と言ってる人がいたので、匿名ダイアリーを使ってみたかったこともあり、知っていることを書いてみようと思う。
留学生(留学ビザを持っている人)はアルバイトをすることができる。
留学ビザは、かなりアバウトにいうと学校が申請して外国人学生に渡すものだと思っていい。
アルバイトは就労時間や一部の職種(風俗業など)に就いてはいけないといった制限はあるが、ほぼ日本人のアルバイトと同じように働ける。
※留学ビザ以外にも定住者や配偶者ビザなど、アルバイトできる資格はいくつかある。
就労ビザは企業が申請して外国人従業員に渡すものだ。慣れてない企業だとかなり手間がかかる上に、就労ビザの条件は厳しく、専門学校や大学で学んだ分野と関連性がない職種にはビザが出ない。
割と簡単に取れる『特定技能』というビザもあり、こちらは飲食店に就職することができるが、総合職や人事などには就けない。レストランでホールやキッチンなどをするのが主な業務となる。
店舗にいる外国人店員のほとんどが留学生アルバイトか特定技能ビザでの社員だと思う。
そして総合職などに就職する場合は『技術・人文知識・国際業務』という就労ビザが必要になるが、前述の通り大学等で関連のある分野を学んでいる必要がある。
だが総合職や人事に関連する専攻に当てはまる分野とは何か?と考えるとかなり限られてくる。(というかほぼないと個人的に思っている)
昔は、表向きは通訳として雇い実際はキッチンをさせているというゆるい時代もあったのだが、最近は厳しくなってきて少しでも専攻分野と仕事内容が違うことが判明するとビザが取り消されることもある。
つまり吉野家がインタビューで述べた「技術・人文知識・国際業務ビザの取得は非常に困難であり、内定取り消しをせざるを得なくなったことが一定程度ございました」というのは事実だと思うし、
「ビザの取得をできず内定を取り消された方の心象を慮るあまり、外国籍の方は新卒の会社説明会のご応募をいただいても参加をやむなくお断りしておりました」についても
『心象を慮るあまり』は綺麗事という印象を受けるが、せっかくエントリーシートや履歴書を作成して提出してから断られるよりは最初から断ってくれたほうがいいという志望者もいるだろう。
ちなみに就労ビザが出なかった事例として「留学ビザでアルバイトしていた時期に時間制限を超えて働いていた」というものもある。
企業側が職種や専攻などいくら気をつけても、思いがけない理由でビザが出ない可能性があるのだ。
そして、吉野家だけでなく他の企業でも同じ理由で外国籍の人を避けるケースは多い。
わざわざ手間を増やして取得できないかもしれない就労ビザを申請するより、日本人を雇ったほうが早いからだ。
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これらは差別と言えばそうなのかもしれない。
しかし、仮に全く同じ条件の人間が二人いたとして、片方が同じ国籍でもう片方が外国籍だったらどちらと結婚したいか。
対話能力や文化・価値観の違いによるトラブルが少なそうなのは?
繰り返しになるが、今回の吉野家の件で論点になっているのは「確認ミスにより国籍を勝手に決めつけて不適切な対応をした」ことである。
今ホッテントリ入りしてる、退職時にムカつく同僚に嫌がらせ残してやったって増田
嘘松ならそれでいいんだが、そうじゃないなら普通に探られて、最悪訴えられると思ってヒヤヒヤするんだよね
でもそれ以上に、「その後の仕事がやりづらくなる」って心配もあるんだが、どうなのよってのが強い
日本の業界において、同業他社ってのはなんやかんやで繋がりが強いんだよね
転職したら前職が業務提携先だったり取引先だった、同じ派遣先で一緒に働くとこだったってのもままあるし
んでさ、退職時に爆弾や嫌がらせ残す社員って…やっぱ「互いに情報共有される」のよ、採るべきでない地雷野郎って
「これで辞めるならこの先やってけないぞ」みたいな事を言う上司もいるが、それの本当の意味は「お前のこと同業他社に情報回して地雷社員として周知するからな」って意味だと思うんだよ何となく
前職に確認したさいに、急に手のひら返して内定取り消しとかもあるし
そういう意味でも、あとを濁した鳥は警戒されそうでね?「この鳥は巣をめちゃくちゃ汚してから飛び立つような鳥だ」って、裏で共有されてるかもしれない
そんな社員、採ると思う?
気持ちの浮き沈みのある日々が続いている。
今日はすごく元気だなぁ、もう薬もいらないかもなぁと思って活動的にしていると次の日疲れて起き上がれなくなる。朝起きた時に「あぁ、今日はだめな日だな」というのがわかるようになってきてそんな日は無理して起き上がることはせずそのままベッドで横になっている。もう二度と起き上がれないんじゃないかと不安が襲ってきてシクシクと泣くこともあった。
かと思いきや朝シャッキリ目が覚め、部屋の掃除やストレッチを済ませて散歩へ出かけ、家に帰ってもまだお昼前だということに気づき「無職最高ーーーー!」とバンザイするような日もあった。
ただ、そんな時でも外を歩いていると5秒に1回は「しにたい、生きるの辛い」と頭の中で呟きながら歩いていた。橋の上など高いところに立っているとスーッと吸い寄せられるような感覚があった。電車も怖くてしばらく乗っていなかった。
よせばいいのに会社のメールを見て、自分が残した仕事を後輩がつつがなく完了させているのを見て落ち込み、自分なんてやっぱりいないほうがよかったんだとまたシクシク泣いた。この頃には声をあげて泣き叫ぶことは無くなっていたが、暴力的な衝動は突発的に現れて、壁を殴ったり、カフェで窓際の席に座っていた時に、目の前のガラスを叩き割りたい衝動に駆られた(流石に行動に移してはない)。
小説やドラマなどは見れるようになったが、ニュースやバラエティなど喋っている声がキンキン響くものは相変わらず見れなかった。YouTubeでは焚き火の映像などを見ていた。勉強を頑張っている社会人のvlogが好きで、いつもそれを見てモチベーションを上げていたのだが、病気になってからは見ると動悸、頭痛がして視聴することができなかった。この人たちはこんなに頑張っているのに自分は…という罪悪感で心がやられてしまったのだと思う。
本屋に行ってうつ関連の本を立ち読みしたりした。以前は本屋で時間を潰すのが好きで、自分の仕事関連の専門書のコーナーに行きワクワクしながら本を物色していたのだが、この頃はそのコーナーに近づくと頭痛と動悸がし、涙が出そうになっていた。
適応障害についての本を買って読んだが、頭がぼんやりして内容が入ってこなかった。
全然眠れないと思ったらものすごい眠気に襲われる日もあり、風呂も入らずに眠る日も度々あった。
活動できるときはとにかく歩いていた。2駅隣のTSUTAYAまで歩いて漫画を30冊借りて、また歩いて帰るというようなことをしていた。
病院では「元気な時とダメな時がある」と伝えると、「そうやって波を繰り返して徐々に良くなっていきますからね。元気な時に無理しすぎないようにね」と言われた。なんかそのくらいなら自分でも言えそうだな、などと思った。特にカウンセリングなどをされるでもなく、5分くらいの診察の後処方箋をもらって帰るという繰り返しだった。
この頃、友人の結婚式があり久しぶりに大人数のいる場に出かけていった。電車に乗ることもできてほっとした。
長い間会っていなかった友人たちばかりだが、お互いの近況を話したりするのは楽しかった。自分の病気のことも話したが、全く平気そうに振る舞った。友人の目にどのように映ったかはわからないがみんな気遣ってくれた。
久しぶりに会えて楽しかったが、やはりひどく疲れてしまい家に帰ってすぐに寝た。翌日も疲れは残っていた。コロナのおかげで二次会とかもなくサクッと終わったのでまだ良かった。
薬の服用量も減った。2種類の薬を服薬していたが、1つは不安になった時だけ飲めばいいとなった。
この頃から少しずつ自炊もするようになり、なかやまきんに君のYouTubeで紹介されていた野菜スープなんかを元気な時に作り置きしていた。ただ野菜を切って煮るだけだが、キッチンはぐちゃぐちゃになり、効率的な動きもできなかった。料理はものすごく難しい作業なのだと知った。
転職活動を始めた。休職した瞬間から、もう前の職場には戻らないと決めていたので、とりあえず職務経歴書や履歴書を準備し始めた。ただ、そのテンプレートを埋めるのも一苦労で、リモートワークに使っていた机に座るだけで具合が悪くなった。仕事関連の本を見えないところにしまい、机の位置を変えた。できるだけカフェなどの外で作業するようにした。1日に30分~1時間ほどしか作業することができず職務経歴書を完成させるのに二週間ほどかかった。
転職サイトに登録するとありがたいことに色々な会社やエージェントから声がかかり、面接の予定がどんどん埋まっていった。
転職活動はオンラインでできるので助かった。ただ、1日にいくつもやると流石に疲れるので、午前中に1件やるのみとしていた。転職の選考のスピード感についていけず、働いている体で「現職の都合が…」とスケジュールをできるだけ引き延ばした。
今思うと、こんなに早く転職活動する必要はなかったが、当時はとにかく不安で、焦りがどうしてもあり、早めに始めてしまっていた。傷病手当金がもらえるギリギリまでのんびり休んでいれば良かったと思う。
仕事を始めた時に備え、資格の勉強などを始めた。面接のない日はカフェで参考書を開いて勉強していたが、この頃勉強したことは全く頭に残っていないのでやる必要はないと思う。それよりもゆっくり休んだほうがいい。
この頃は寝られない日が2日続き、翌日はぐっすり眠れるというようなサイクルになっていた。昼寝は相変わらずしていた。
人の多い店などにも行けるようになり、ジムに行くこともできて、回復しているのを感じた。
寝られない日は日中に筋トレやHIITトレーニングをして体を疲れさせるようにした。
だんだん見られるものも増えてきて、アドラー心理学の本なども読んでみた。あとはスマホでゲームなんかも始めてみた。久しぶりにやるとめちゃくちゃ面白くて、没頭できた。ゲームをしている間は他のことを考えずに済むのが良かった。
ついに内定をもらい、入社条件の交渉になった。正直こんなに早く決まると思っていなかったので、もっと休みたい気持ちがあり、現職の都合で~とか、まだ他社の選考が~とか色々言って提示された入社日から1ヶ月延ばそうとしたが受け入れてもらえず、やむなく病気のことを話した。内定取り消しになってもしょうがないと思ったが、意外にもそうはならず(法律上のしばりとかもあるのだろうが)、提示した条件で入社するかを決めて欲しいと言ってもらえた。
とにかく前職を直ちに辞めたかったので、体力的に不安ではあったが(あと、もう少し無職でフラフラしていたかった)内定を受けることにした。
病気がひどかったときは早く働かなくてはと焦っていたので、働きたくない、無職でいたいという欲求が出てくるのはむしろ健康になったのかもなぁなどと考えていた。
次の職が決まったので上司に退職の連絡をした。先日休職延長の連絡をしたばかりなので少し気まずかったが特に何を言われるでもなく、たった9分の電話で退職連絡が完了してしまった。
その後、各種手続き書類が自宅に郵送され、粛々と退職手続きが進められていった。
頭痛も睡眠障害もまだ治っていなかったが、医者に内定をもらったことを告げると「良かったですね、まあ新しい職場でも無理しすぎないようにね。最初は頑張っちゃいますからね」と言われただけで、復帰なんてまず無理、とは言ってくれなかった。
働きたくない働きたくないとひたすらごねていたが、自分でもわかるくらいに体調は回復していた。朝起きてジョギングをしたりもできるようになっていた。昼寝もしなくても大丈夫な日も増えてきていた。
つづく→適応障害と診断されてからの記録⑤
小学生の頃からバチボコに虐められ、ついには不登校になった中高時代(とは言いつつ別室登校とかで出席日数かさ増しはしてくれたけど)
大学はまあ、そこそこ楽しかったが貧乏学生だったゆえに体重が20kg近く落ち一時期は生理も止まったしブラックバイトを2つ経験した
社会人第一歩目は派遣会社の常用派遣(「営業候補」って名目だった)ノルマ激ヤバエリアの携帯屋
敬語できるっていうワケわからん理由で初日からノー研修で接客してた
しかも歩合じゃないのに月20万以上端末付属品(sdとかそういうやつね)売らなきゃ人権がない世界
結局残業代百時間近くちょろまかされてて責任者クビになるし派遣会社がそことの契約切るしでまあ大変だったよ
派遣会社なんで、そういうことがあれば別のところ行かせてくれるけど、次に行ったコールセンターではベテランも新人もやめまくってて、ろくに新人教育もうけないまま一年経過
自分都合で就業時間中に着信拒否したり、そもそもタイピングが1分10文字とかいうポンコツばっかりだったけど、たぶん本社の人わかってなかっただろうな
ちなみにその表彰がきっかけで年上ギャルおばさん集団(推定40代)にネッチネチに虐められて精神病んで辞めた
(電話出る度に声高くてキモい、通話時間短くて生意気とか呪文みたいに言われたらそりゃ誰でも病むわ)
結局営業候補から営業になれるのは200人に1人って聞いたのもあって「人生搾取される」って思ってやめた(退職届出す直前まで「期待されてるからあと半年頑張ったら営業になれるかも」とか毎年お馴染みのことを言われたけど辞めたあと同期に聞いたら皆に言うらしい、怖)
再就職先は「コネの子入れるから内定取り消しねって言われて一週間ほど働いてたけど給料すら渡されず解雇された。
雇用契約書サインさせといて内定中で本採用じゃないから、はないでしょうに
まあ、人生そんなもんだよ
ごめんね
「楽しくも辛くもない」かな
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bb1b6e8044de870af480fa7f2176ab0de682d7a
・フォーダム大学の卒業生は例年90%が司法試験に合格すると言われていますので、小室さんも問題ないと考えている
・しかし激務の上、使い物にならなければ即クビ。
・司法試験で万が一にも不合格だった場合、弁護士として就職できず、相当苦しい日々を送る生活が待っている可能性があります
・学生時代に電通アメリカでインターンをしていた…という経歴がウソだったのではないかという疑惑だ。
仮に小室さんの就職が決まっていたとしても、もし文春が報じたように「経歴書虚偽」が本当であれば、内定取り消しも否定できない。
腹立ったから逆質問で「先ほどの一発芸についてですが、実際に人事さんはどのような芸を披露されるのか見せて頂いてもよろしいですか」って聞いたら無礼すぎるってキレられて落とされました、草。
自分も当時は就活でメンタル病んで大3半ばくらいで大学の友達全員切ったよ。その後なんとか内定出たけど病んだメンタルは治らなくて単位が足りず半年留年して内定取り消し、そんで結局既卒1カ月なる直前くらいで就職先見つけた。まじ就活きっついよな。
具体的なアドバイスとかできなくて申し訳ないけど応援してる。ちゃんと就活してる増田えらいよ。何かあったら全部コロナのせいにしちゃえばいいんじゃないかな。とりあえず、いい就職先が見つかりますように。
公務員の転職サイト登録数が過去最高、「ヒマで安定」が激変の悲哀
https://diamond.jp/articles/-/248437
すなわち、公務員の職場は昔に比べてキツくなっている。公務員の職場が昔はユルかったかどうかはわからないが、とにかく過酷な環境になっているのは間違いない。
今回は、元転職エージェントの視点から見た公務員の転職について語りたい。
トピックは以下の3点になる。
これからの時代、あなたの会社にも入社を希望する公務員が現れるかもしれない。参考になれば幸いだ。
ではさっそく。
する。転職希望者の多くが通用するとは言わないが、マスコミやネット掲示板での公務員叩きを真に受けるのは間違っている。
私の転職エージェント歴は14年と少々になる。転職活動を支援した公務員はぜんぶで18人。そのうち転職に成功したのが7人。さらにそのうち、「アタリ」の数は4人だ。
※アタリのKPI…採用後アンケートにおいて、会社側が転職者を5段階査定で3以上であると判断したこと
私が担当したことのある民間の求職者のアタリ率と変わりはない。むしろ公務員の方がわずかに高い。
私個人の肌感覚が転職エージェント的な『平均』に近いとした場合、公務員だからといって不利益な扱いをするのは間違っていることになる。
手短かに、かつ本人が特定できないようにし配慮している。失敗例の2人については特に慎重に書いた。
※何かあった場合は私が責任を取る。そういう覚悟で筆を進める。
※各人の転職理由は伏せるが、根っこは全員共通している。察してほしい…
※時系列はバラバラだ。数年前の人もいるし、10年以上前の人もいる。
性別:女
年齢:当時20代前半
Mさんは若かった。とても若かった。同い年の多くは働いていない。
初めに電話で話した時はそのことに驚いたけど、実際に会ってみるとさらに驚いた。
率直に言ってしまうと、見た目がよかった。かわいいとか美しいとか、そういうタイプではない。
12/30 一部削除。読み返して鼻につく文章だったのと、見た目の印象を描きすぎているため。
要約すると、Mさんはクールキャラだった。話し方は明瞭だけど、ハキハキとした雰囲気ではない。小鳥のような声で、必要な言葉だけを手短に喋る。
Mさんは何度かの不採用の後、大手証券会社の窓口スタッフ(リテール職)に内定した。当初は門前払いかと思っていたが、意外にイケるものだと感じた。私が猛プッシュしたのもあるが…。
内定理由は、新しいことに挑戦する精神が同世代と比べて優れていたから、とのこと。
実際にそうだった。
一番最初の転職面談の時に、過去にMさんが事務担当者として達成した「改革的な仕事」の話を聞かせてもらった。
聞き始めの時は、「盛ってない…?」と思っていた。が、次第に、「それ以上は内部事情なのでしゃべらないで」とこちらが注意せざるを得ないほどに具体的で生々しいエピソードが出てきた。
その仕事を企画したのはMさんではない。その上司だ。あくまでMさんは「事務」担当者だった。だが、その「改革的な仕事」というのが、「公務員は創造性がない」を正面から否定する内容であり、Mさんと、直属の上司と、先輩の3人のチームはそれを成し遂げた(その自治体のHPで確認している)。
今現在、それと同じ取り組みをしている自治体はいくつもある。Mさんの自治体は最初期の先達だったと言っていい。
実を言うと、当時私が勤めていた会社に入ってほしかった。実際にMさんも乗り気だったし、私の上司(営業所長)もそのつもりだった。
でも、叶わなかった。女性が活躍することで有名な会社だったが、採用試験を受けることすらできなかった。主な理由は年齢だ。4大卒しか新卒採用をしない会社だった。このままだと史上最年少の正社員になってしまうらしい。
別にそれでもいいじゃないか。私は悔しかったし、営業所長も飲み会の時に恨み辛みを語り倒していた。それくらい眩しい人材だった。
12/31追記 Mさんは今もその証券会社で働いている。本人にとってよい転職であったことを祈っている。
性別:男
年齢:当時30代半ば
Kさんは何でもできる人だった。
本当に何でもできる人だった。公務員は2~3年ごとに異動を繰り返す関係で、事務系の器用貧乏になりがちなイメージがある。
彼の場合は違う。事務だろうと現場だろうと、企画だろうと調整だろうと何でもアリだった。具体的には、行政事務を除いて以下のような資格や経験を持っていた。
・TOEIC(社会人の平均よりもやや高い)
ここまでの資格や経験を持っていれば、安心して企業に推薦できる。
公務員の転職がなぜ難しいかといえば、応募先企業の干飯スキルと本人のそれがマッチしないからだ。マッチしたとしても、本当にマッチしている保証はない。
仮に「労務経験者」というカテゴリでマッチしたとしても、公務員と民間とでは労働関係法令の適用が異なる。例えば、「採用」するという行為の意味からして違う。極論すると、公務員の場合は、いわゆる内定取り消しがやろうと思えば自由にできる。東京都建設局事件で検索してみよう。
社会保険関係の事務量もぜんぜん違う(※民間企業の方が官公庁よりも処理人数が多い。入退職者数が多いので)し、派遣法の適用も違う(※公務員の職場だと3年ルールも5年ルールも適用がない)し、労働組合向けの対策も異なる。
業務の手順が違うだけならまだいい。覚えていけばいいからだ。だが、労務に限らず、仕事の進め方のその背景にある、『思想』が民間企業とは違う。だから公務員の転職は難しい。
さて、Kさんが最初に受けた建設系のコンサル会社は、一次面接が終わった時点で事実上の内定を出した。
「次の面接で、よほどのことがない限りは内定を出します。Kさんに他社を受けないように勧めてください」
という要請があった。
当時、Kさんは30代半ばだった。自己の能力を客観的に証明できるものがあれば転職活動で有利になるというのは一般的な事実だ。
彼と私は同年代だった。最初の面談の時点で意気投合した。今でも年に一度は飲みに行く。今回出てくる4人の中で、彼だけは許可を取っている。
後半はこちら
コロナで無職になった人のブログを読んで自分の今のなんとなく人恋しさがすごくちっちゃいことと思い知らされた。
ただ、運が良かった、と人には言うけどここまで来るのにどんだけ苦労したか。
ブラック企業でも働いたし、派遣切りも解雇も内定取り消しも社内のいじめも全部経験して、何度も転職するはめになって。
お金ないから靴下も買えなかったけど、学費だけは無理やり捻出して勉強を続けたから。
結局目指した職業にはつけなかったけど、やりきったから納得して今の仕事について、これがいま自分の天職だと思ってやってる。
この職歴は完全に自分のせいだと思うし、コロナで酷い目にあってる人たちに凄く同情する気持ちもあるけど、一瞬申し訳ないと思いそうなったの思い止まった。
相手にもものすごく失礼だし、私は自分の努力に対しても申し訳ないと思った。
ここまで来るのに10年かかったよ。
そんなこと今苦境の中にいる人に言えないけど独り言でここに書かせてもらった