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はてなキーワード: 非婚とは

2024-06-10

保守政党の方が弱者に優しく見えるんだけどw

リベラル保守政党は、弱者を苦しめてるって言うけどさ

言ってるだけで具体的な話しないじゃん

少子化対策

保守非婚対策でマチア

リベラル子育て支援

子育て支援って結婚出来ない弱者にとっては意味いから、実質金持ち支援策なんだよ

保守の方が弱者に優しいでしょ?

移民難民対策

保守不法移民帰国させます

リベラル不法移民保護しま

難民申請してる不法移民って保護費が出るから日本弱者よりもずっといい生活してるんだよな

しか仕事する権利ないのに仕事して本来弱者に振られる仕事を圧迫してる

保守の方が弱者に優しいでしょ?

最低賃金

保守→徐々に上げていきます

リベラル根拠はないけど1500円にしま

一見、高い方がいいように見えるけど、日本労働環境ブラックなのは言うまでもなくなく、いきなり上げたら人数減らして一人あたりの負担が大きくなるだけなのは目に見えてるんだよね

保守の方が弱者に優しいでしょ?

他の話題いくらでも出していいんだけど、実際に問題を紐解いていくと、結局保守政党の方が弱者にやらしいんだよ

この現実を見てリベラルの人たちってどう反論するの?

やっぱり無視

チアプじゃダメだって言うけどさ

別のアイデアはないんか?

結局、非婚化晩婚化の支援はしていかなきゃいけないわけで、その中で確実に成婚に結びつくのはマチアプなわけじゃん

民間にもあるって言うけど、ヤリモクや業者パパ活まがいのことがまかり通ってるアプリも当たり前にあるなかで出会ったって恥ずかしくて言えないじゃん

もしダメだって言うなら対案出さないと

なんで、「女性上方婚指向」とか言っちゃうのかね

この人の書く記事少子化非婚問題であり、非婚化は経済問題であると指摘している点はいいんだが、

相変わらずどうして「女性上方婚指向」とか言っちゃうのかね

https://toyokeizai.net/articles/-/759984?page=4


ちげーって、経済力結婚相手を選ぶのは「男女ともに」だよ

女性年収で変わらないように見えるのは、結婚した『後で』仕事をやめる、仕事を減らす女性が多いからであって

それですら最近結婚しても仕事をやめなくなるから高収入女性の既婚率が上がりつつある。

はい、『男女ともに』所得額が高くなるほど、結婚した割合が高くなる傾向がある、とあります。これが現実です

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/judan/seinen09/kekka1-4.html

男女ともに、「400~500万円未満」で「結婚した」の割合が最も高く、所得額が高くなるほど、結婚割合が高くなる傾向がある

女性結婚相手自分より上の学歴収入を求めるのは、単に男女の平均収入格差があるから

そもそも上方婚下方婚というのは階級話題であって(眞子様小室さん夫妻のようなのをいう)、庶民同士で男の収入が高い程度なのは上方婚」ではなく同類婚、同格婚というんだ。

2024-06-09

anond:20240609111500

奨学金の返済が結婚を妨げ非婚化晩婚化につながっていることももっと注目されるべき

2024-06-08

非婚が先かニワトリが先か

タイトルは仮

結局ぐるぐるしててわからんなぁってなって書き始めたが、なにを書こうとしてたかすらわからんなった

ほんとに元々頭ポンコツだけど、若い頃の貯金でぎりぎり人並ちょい下ぐらいでやりくりできてたつもりだったんだが、

新しいことを覚える短期記憶が終わった 復習的な行動がなくなった 既にある記憶の引き出しが全然開かない

などで老化を実感しまくってる

anond:20240607115344

anond:20240607115344

えーと、元の増田東京都マッチングアプリについて、

経済力はあるが機会がなくて結婚できていない層には有効かもしれないという話をしているんだよ

なのになんで非婚化の解消が「弱者男女を結婚させる」になるんだ?

結婚できていない人の全てが「弱者男女」ではないだろう。

とことん不本意未婚者に対する非婚対策をする事が許せないらしくて呆れる

2024-06-07

anond:20240607181209

なんかすごい勘違いをしてるようだけど、引用した内容を総合して論理的に新たな知見を考察することは科学論文等では当たり前のことだよ。

せいぜい言えるのは「 新たに結婚した人間のうち、所得が平均以下の場合は、3人以上の子どもを作る可能性は低い」という部分までで会って、子どもを持つことを敬遠するというのは間違っている。

前提1: 婚姻率を改善させる政策によって新たに結婚する人の多くは所得が低い(所得の多い人は既に自力結婚している)

前提2:日本では子供を持つことを諦める理由として経済的理由支配である

であるならば、結論として、新たに結婚する人の多くは経済的理由理想とする子供数を持たない可能性が高いよね。婚姻率さえ改善させれば夫婦あたりの子供数は据え置きだから単純に結婚しただけ子供が増えるというのは、既に結婚している夫婦とは収入面の条件が違うんだから幻想だよ。結論部分を導くには前提部分が統計で示されていれば問題ないと思うけど、そうじゃないと言うなら根拠を教えてくれ。

せっかく婚姻率を改善しても新しく結婚する夫婦の多くは現在夫婦よりも少ない子供しか持たないし、婚姻率の改善をしたいのであればそういった低世帯夫婦支援する育児支援婚姻率を改善する施策と両輪で”少子化対策として”回していかなければ効果は発揮されづらいというのが主張なんだけど。

さらに言えば、元増田タイトルは「少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順 」であり、中身の主張もその通りであるのに、それを婚姻支援のみを主張していると曲解した上で否定してみせることによって、なんら有効根拠が示せていない「子育て支援が今後も有効少子化対策である」に説得力があるかのように見せると言う手口は、あまりにも酷すぎる。悪意を持ってミスリードを誘いすぎである自分でも無理があると思っているだろう? 仮に非婚化、経済対策、晩婚化対策がが有効でないとしても、少子化支援有効である証拠にはならないのは自明である

いや、なんで引用の大切さを解いておきながらタイトルだけなんだよwww元増田子育て支援経済対策しかなくて少子化対策には有効じゃないって本文中に書いてるけど。ちゃんと読んだ?

ちなみに指摘するか悩んだんだけど引用適当さについては元増田めっちゃ適当なんだよね、例えば、

実は出生率の低下が続くフランス 「N分N乗」は少子化対策有効

https://digital.asahi.com/articles/ASR2M0HYBR2LUHBI029.html

これタイトル無料部分だけ読むとフランスの 「N分N乗」政策有効ではないというふうに読めるんだけど、ちゃんと有料部分まで読むと寧ろ『経済支援だけではなく働き方とか多角的育児支援必要』という主張であって、元増田の『育児支援少子化対策にはならない』という主張とはあんまり関係がないんだよね。

統計を読むとは曲解する事ではない

出典を頑張って付けたのは良いが、統計曲解しているところに何一つ出典を見つけ出すことが出来なかった点に疑問を覚えなかったのか?

第三段落以降は一切出典が無いし、出典の3については全く出典の体をなしてない。ちゃんと読まれないと思って雰囲気で書くな。

貴方提示している事実以下の通りだ。

しかしそれに対してお前が主張しているのはこう

これが曲解以外の何だというのか。

せいぜい言えるのは「 新たに結婚した人間のうち、所得が平均以下の場合は、3人以上の子どもを作る可能性は低い」という部分までで会って、子どもを持つことを敬遠するというのは間違っている。

これは、大規模なアンケートにおいて夫婦が望む子どもの数が、概ね2~3で変わっていないことによるし、これが現在結婚できない層を結婚させると替わると言う主張にこそ根拠がない。

さらに言えば、元増田タイトルは「少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順 」であり、中身の主張もその通りであるのに、それを婚姻支援のみを主張していると曲解した上で否定してみせることによって、なんら有効根拠が示せていない「子育て支援が今後も有効少子化対策である」に説得力があるかのように見せると言う手口は、あまりにも酷すぎる。悪意を持ってミスリードを誘いすぎである自分でも無理があると思っているだろう? 仮に非婚化、経済対策、晩婚化対策がが有効でないとしても、少子化支援有効である証拠にはならないのは自明である

以下の行為を勧める。

現在はLLMがいい壁打ちの相手になってくれるので、このような妙な話を言っても相手うんざりさせることはない。

まずやってみろ。

anond:20240607124837

いうて昔は結婚できへんやつはほんまの一握りやったけど

非婚がどんどん増えてきたら寿命の長い奴も非婚側に入って来るやろ

anond:20240606122650

どうなんだろう

しろ

はいらないが子は欲しい

という非婚女性への支援

社会的偏見を無くすことが効果的に思ったりするけど

anond:20240607115344

非婚化は経済的理由というのがおかしいんだよな

現実的には結婚するなら固定費は下がるはずなので

経済的なことを考えるなら結婚して子供を産まないが最適解になるのでは?

経済的理由ってのは「なんかお金持ってないか結婚できなそう俺」って思ってるだけってことだろ

弱者男女を結婚させて都合よく子供が産まれると思ってんのか?

追記

結婚支援育児支援のどちらも実施すべきという結論元増田と同じ、という点について指摘を受けているが目的が異なれば当然実施する内容や施策評価する指標も変わってくる。

元増田の主張では育児支援少子化対策にはならず経済対策として実施すべきという主張なので、当然直接的な経済を刺激しやす施策を中心として実施され、経済指標評価対象となるのが自然

一方、少子化対策としての育児支援労働環境改善のような経済面では寧ろマイナスとなり得る施策も含まれる(理想子供数を持たない理由には育児労働環境も大きな割合を占めるし、元増田引用している記事の中にもその重要性について触れている物がある)し、当然評価指数としては夫婦当たりの子供数を維持ないし20年前の水準に改善していくことが含まれる。

anond:20240606122650

少子化の原因を非婚化に求めるのは分析が浅い

夫婦の平均子供数は大きく減少しておらず、非婚化が少子化の主因であるというのは特定統計だけを見れば間違いではない[1]。一方で非婚化によって結婚しなくなった、あるいはできなくなった層はどのような人たちなのか、また非婚化にも関わらず結婚しているのは誰なのかという点について考察しないのは片手落ちである

男性は未婚率と学歴収入の高さや雇用形態に強い逆相関の関係があり(女性場合学歴収入が高いと逆に未婚率が上昇するが男性ほど顕著ではない)[2]、つまり結婚できていない男女とは多くの場合経済的に困窮している男性経済的に裕福な男性と番えなかった女性である言える。日本では子供をもうけない理由経済的な理由を上げる夫婦が多く[3]、また世帯年収が高いほど3人以上の子供を持つ割合が高いことも明らかになっている[4]。よって弱者男女を結婚させて婚姻率を改善させたとしても経済的な理由から子供を持つことを敬遠する可能性が非常に高いと考えられる。

ここまで考察すると、そもそも夫婦の平均子供数の推移が大きく減少していない』というデータがどのような意味を持っているのか疑問に思えてくる。育児支援少子化対策文脈では『婚姻率が解消すれば少子化も解消する』という主張の根拠に用いられることが多い。一方で結婚できる男女は昔に比べて経済的に裕福なカップルに絞られているのだから夫婦あたりの平均子供数は増加しても良いように思えるが実際には微減であり、『経済的に恵まれた余裕のあるカップル結婚する世の中になったにもかかわらず平均子供数が微減している危機的状況』と捉えることもできる。

結論を述べると、少子化の原因は確かに非婚化だが非婚化の原因は雇用形態学歴等による経済格差の拡大であって、単に官製マッチングアプリ出会いを作って婚姻率が向上しても結局子供は増えない。というより、低収入弱者男性マッチングしたところで結婚できないだろう。

結婚支援育児支援少子化対策の両輪

日本では)男女の結婚経済的な余裕の両輪がなければ子供は産まれないと理解すべきである。また結婚できない理由の多くは経済的な理由なのだから育児支援先進国並みの補助を出して「結婚して子供さえ産んでしまえば生活はなんとかなる」という状態に持っていくことで婚姻率についても解消する可能性がある。

なお育児支援先進国フランススウェーデンでは理想子供数まで子供をもうけない理由として多数派なのは健康面や年齢などであり、日本でも同様の支援を行うことで経済的な理由による産み控えを防止することができる可能性がある[3]。

最近流行りの『育児支援少子化対策ではない』という主張はデータの上っ面だけをみた浅い分析しかないし、マッチング促進による婚姻率の解消で少子化解決するという見込みは甘い見立てと言わざるを得ない。多角的データをしっかりとみれば育児世帯への経済支援は今後も少子化対策の主軸の一つであり続けるべきだろう。

[1] https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75505?pno=1&site=nli

[2] https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/hshiobara.pdf

[3] https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/13024511/www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa22/kokusai/pdf_zentai/s2_2.pdf

[4] https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400187301.pdf

anond:20240606183034

自由恋愛って、社会の持続性の観点からすればとても不安定ものからね。

人権主義自由主義自己決定権という意味ではポリコレとすごく親和性があるのだが。

一部の勝者と、圧倒的多数の敗者を生み出す弊害があり、非婚化・少子化が進みやすくなる。

喪女モテない男をどうやって救済するべきか、を考えるべき段階にある。

でもな、すでに一人産んでるカップルに「もう一人」を期待するのと、そもそも結婚してない(出会ってもいない)人たちに最初の一人を期待するの、どちらが合理的よ? どう考えても支援費用対効果は前者が高い

まず2000~2015の女の非婚率はこんな感じ

階級00051015
20-2488.088.789.691.4
25-2954.059.160.361.3
30-3426.632.034.534.6
35-3913.918.723.123.9
40-448.612.217.419.3
45-496.38.312.616.1
50-545.36.28.712.0

ここに実数を乗せるとこんな感じ(単位1000人、以下実数は同じ)

階級00未婚既婚05未婚既婚10未婚既婚15未婚既婚
20-243626494319940828653322714255
25-2926092,22224201,67521931,44319611,238
30-3411563,19015483,28914312,71712612,384
35-395593,4658133,53411233,7399923,157
40-443343,5474913,5367593,6049383,921
45-492814,1733213,5485073,5176993,645
50-542784,9602744,1523353,5184793,516
総数49422052408201413321887025518116

さて、この未婚非婚をこのように数値操作する

既婚者は以下の出生実数を乗じる。ただしこの数字2000年がなくそこは2002年である

夫婦あたり出生子ども分布

02年05年1015年
0人3.4%5.6%6.4%6.2%
1人8.9%11.7%15.9%18.6%
2人53.2%56.0%56.2%54.0%
3人30.2%22.4%19.4%17.9%
4人以上4.2%4.3%2.2%3.3%

一方、婚外子の数は夫婦の2.5%を割り当てる(2020データ対象の年次は大体このぐらいで微増傾向)

すると、各年の出生はこうなる

00年05年1015年
内子491 413 369 351
婚外子1.231.03 0.920.88

さて。

まず婚外子を増やしましょう案。ド論外です。

明治期の最大婚外子9.4%をオマケして10%にしたところで、増える数は2.7(=0.9*3、雑ぅ)。はい消えた―(どん(なるほどざわーるど

次。夫婦の子供数分布時計の針をギュギュっと戻して1987年並みにしてみましょう。

年↓0人1人2人3人4人以上
1987年2.7%9.6%57.8%25.9%3.9%
2015年6.2%18.6%54.0%17.9%3.3%

15年の夫婦数で87年の子供数を維持できた場合子供の数は396。増加数は45になります。うーむ

次。15年の人口で、未婚率を1985年まで引き下げてみましょう

1985年2015年
20-2481.691.4
25-29歳30.661.3
30-34歳10.434.6
35-39歳6.623.9
40-44歳4.919.3
45-49歳4.316.1
50-54歳4.412.0

すると、

未婚既婚
466522505

となり、さっきの計算をすると子供の数は435。増加は84となります

この試算、クッソ怪しいので、言い訳編は後ほど・・・。ここまでやって。増田ちんはオネムなのね・・・ばいびー

追記/言い訳必要じゃなさそうなのでこのままで

非婚化が少子化の要因

なわけねーだろ


非婚化は要員じゃなくて子供を産むという決定をしなかった人の増えた結果だってなんでわかんねーのかな

お前らは結婚するような相手がいないしまともに社会で人との関りがないからわかんねーんだろうけど結婚たか子供作ろっかなんて夫婦はまあいないのよ

結婚するときには子供について色々考えてんの

女性がこの人の子供産んでも良いと思うから結婚したり男が家族養う覚悟を決めて結婚するのであって先に結婚があって後から子供がなんとなくできるわけじゃないの


身も蓋もない話するけど今未婚で子供を育ててない人には大きく二種類いる

子供を産むつもりのないカップル

結婚支援してこいつらに結婚させることに成功しても子供作らないのは馬鹿でもわかるよな

こいつらに子供産んでもらうには子供産んでも金銭的にも時間的にも子無しに比べて負担がない状況になれば結婚して子供作る可能性は高い

子育て支援過去の例で効果がなかったとかいう奴がいるけど単純に全然量が足りてないのよ

少なくとも子供育ててない人と追加分の負担を半分ずつ分け合うようにして子育てしててもしてなくても生活の大変さが変わらないようにしないと子育て支援少子化効果がないなんて結論は出せるわけないだろ馬鹿


相手がいない奴

こいつらはもうダメ

相手がいないやつを結婚させるのってもう割と無謀で残された手段は宛がうぐらいしか残ってないのよ

公営出会い提供したとしてもうとっくに出会いの場は溢れてるのになんで国が用意する出会いにそんなに希望見出してんだ?

それって学校社会チアプと過去に残念な結果に終わった出会い再生産するだけじゃねーの

言っちゃ悪いけど金ないか結婚できないとか言ってる奴らを支援して収入下駄履かせたり結婚インセンティブ持たせて結婚まで持っていったとしてもそんな男性の子供産みたいと思う女性がどんだけいんのよ

もう結論なっちゃうけど女性男性を気に入るかって相対評価から相手のいない男女を結びつけるのって女性人権奪わないと無理なんだよ

そんなことできるわけないからもうできてるカップル子供産んでもらうしかないってさっさと理解してくれ

anond:20240606122811

愚論すぎてびっくりした。

女性結婚しない非婚化している理由として、男性側の非協力、家族に対する貶しやミソジニー発露、家事等の生活雑事についての視野と行動力の少なさ。

そういうことが出来ないことによりしわ寄せが女性側に来て、男性側がまともに生活して仕事をして、と生活が出来る中、女性側が旦那給料依存になって金銭自由がなく実質上の奴隷化しており、関係性が非対称で、「主人」の善良さにすべての人生を預けなきゃいけないという状況が生まれているんだよ。

こんな状態結婚するわけないじゃないか。まず必要なのはこの増田を含めた視点のかけた男性が、女性人間視するために何が必要になるかの論点じゃないの。

常にこの問題は挙げられていて、そこの改善なしには少子化対策なんて進まないのに、女性金銭的自立とその支援策について対等さをかける愚論。

必要なことを全く論じてなくて男性視点問題ばかりこの令和6年にエラソーに上げていてびっくりした。

これ書いた人、もし何らかの研究機関にいるんだったら名前書いてほしい。

2024-06-06

anond:20240606122650

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

この1億番煎じくらいの話を今更長文で書いてる奴ってどういうモチベーションでやってるんだ?

この認識でずっとやってきて結果が全く出てないんだから認識おかしいってことなんだよ。

例えば、「結婚した夫婦の完結出生児数は変わっていない」「だから結婚させれば子供は増えるはず」というロジックが正しい保証は何もない。

現代においては「子供を欲しくない人間結婚してないだけ」という可能性が大いにあるからだ。子供欲しくない人間結婚させれば子供が欲しくなるということは過去データから結論できることではない。

過去とは、子供を持つことに対する社会的圧力も、子育てにかかる金銭的・非金銭リソースの大きさも全く違うからだ。

データを雑に解釈して間違った結論を出し、間違った結論に基づいて対策を行っているか効果が出てないと考える方が自然だろう。

非婚対策女性差別というのがよくわからない

結婚=女を家に押し込めて家事育児をさせること、という先入観があるからだろうか。

今は男女平等なのだから別に結婚たからと言って女だけが家に入るとは限らないよね。

女性社会進出(=男性の家庭進出)の理念に従って、家事育児男性にやってもらえばいいだけの話では?

それとも非婚対策批判している人は、女性政治家女性管理職割合が50%になった段階で非婚対策をするべきだと考えているのだろうか。

現段階では時期尚早であるということ?

量的概念を持ってって言ってんだろ

単純に増えた減ったから違うとか言うんじゃなくて、そこから影響度を計算して考えてみてくれ。

そしてその2002年から今まで、35歳未婚率の推移確認した?約15%が約33%になってるんだぞ。

影響が大きくて優先度が高いとは言えないだろ。


と言っても計算してみないと思うので、計算例を示しておく。

数値はいずれも、人口統計資料から撮ってきて計算出来る。

https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/Popular2024.asp?chap=0

2000年から2020年まで、25歳~45歳までの未婚率は約1割増加しているが、これがもし未婚率が2000年並に保たれていつつ、既婚女性の生涯出産数が1.9に減少したと計算すると、未婚率の増加による子どもの数への影響が推定でき、これがおおよそ300万人になる。

一方で、2000年の既婚女性の生涯の子もの数、2.23から1.9への減少率0.33を、現在の45歳以下の既婚女性の年齢をかけると、既婚女性の生涯の子もの数の減少による影響を推定でき、およそ220万人になる。

計算はいずれも既婚女性の数は統計値を使っているので、人口減少の影響は加味されている。もちろんこの計算は色々な部分をすっ飛ばしているため正確な形ではないが、結論は変わらない。

さらに、専門家がより詳細な検証した記事がある。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/16ec62ee8524944af0039b0d1a40b24aed942535

結婚できた夫婦の子ども数は増えている」のに全体の出生数が減り続けているワケ

子のいる世帯の平均子ども
就業構造基本調査をもとに、「夫婦と子世帯(=一人以上の子を産んだ世帯)」だけに限って、年齢別の平均子ども数を、最新の2022年と15年前の2007年とで比較したものが以下である
しろ15年前より2022年の方が子どもの数は増えているのだ。
これは「結婚ができた夫婦というのは、15年前よりも一世帯当たり子どもは多く産んでいる」ということになる。言い換えれば、出生数が減っているのはそのまま婚姻数が減っているからだと言える。
2007年2022年の出生数と婚姻数の増減を比較すれば明らかである


増えた減ったと単純に言って、量的概念なしに言うのはやめてくれ。これがあっても結論は変わらない。

少子化対策優先順位

まり非モテを救済する必要があるんだろ

結婚できない、しない層、いわゆる非モテを立ち上がらせ身なりを整えサポートして結婚してもらう必要があるってわけだ

今まで自己責任の名の下に差別されてきた階層に「どうか結婚してください」と頭を下げる時が来たってわけだ

笑えるよなあ陽キャ一軍の皆様の運命陰キャ非モテに託されてるんだぜ?

まあ金くれるなら婚活してやっても良いぜ

よく考えろよな

anond:20240606122811

追記

は~待て待てなーんもわかってねえじゃん頼むぜお前ら

あてがえなんて一言も言っていないが???

まあ確かに本音を言うならば、異性を手に入れるためのコストなど、何一つ払いたくはない

自分磨きする金もデートする金も指輪を買う金も、誰かに好かれようとする苦労も、他人支配されることへの我慢も、それらに関わる膨大な時間

結婚などのために費やしたいとは思わない

まり自意識と状況に何も衝突はないわけだ。非モテ結婚しません、非婚化は進みます、世はなべてこともなし

いや、ことはあるみたいだな。これは社会問題なんだろ?

日本の滅びを緩やかにするために結婚数を増やしたいなら非モテリーチして結婚してもらうようにしろって話

合理的常識的論理的過激的なお話なわけ

親切に言ってるんだよ

そもそも書いてるよな?金寄越せって

結婚までにかかる経費すべて(※)くれと言いたいが、まあ現実的じゃないから、食事処だけでもいいわ

未婚の男女が一緒に飯食ったら8割引きとかでいい

あるいはもっと直接的に婚活してる未婚者にマイナポイント10給付でもいい

とにかく傾いている天秤を逆転させたいならば、重りを乗せなければいけない

本当にそれだけの話なんだよ


ここでいう「すべて」は不細工障害として扱い、美容整形保険診療とすることも視野にいれている

非婚対策女性を抑圧するだけ」と言っている人に聞きたい

下方婚増田ではないが、男性側に家庭に入ってもらえばいいのでは?

10~30代の男性の6割が専業主夫志向なので、女性側が年収600万以上になればいいだけの話。

anond:20240606122650

非婚対策残業の完全禁止、これ

時間も体力も仕事に奪われてちゃ出会えないし出会えても続かない

anond:20240606153651

から結婚以外の選択肢を奪うために入試就職や昇進に制限をかけたら、非婚少子化のまま売春婦が激増して海外出稼ぎまでする始末なのも追加で

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