はてなキーワード: 玉の輿とは
「◯◯力」ってのがマスコミでさかんに使われるようになった切っ掛けは故・赤瀬川原平の「老人力」とは思うけれど、あれも思えば単純な誤用がまかり通って妙な気分になったものです。
女子力ってのも、元はと言えば女性の地位向上や自立(ようするに闘い)よりも旧態依然の玉の輿的な所を目指した戦略を取る女への揶揄として生まれた言葉のように認識しているけれど、あっというまにポジティブな意味で流通し始めたのはむべなるかな。
旧態依然なんだから新しい名前を付けること事態無駄なんだが、新しい名前を付ければ新しいキャンペーンが打てる。それも色んな会社が。
どうしたって1行で表わせるほうがマスコミの受けは良い。あまつさえマーケティング的にも有効となればこれを止める力は何処からも働かない。
とりあえず、吐き出したかったんだけど顔本でもツイッターでも敵作りそうだったからこっちに逃げてきた。
ちなみに、私は女性です。あらかじめ逃げとく。そこそこちゃんとちゃんと働いているほうだと個人的には思ってる。
(そこまでバリキャリではないけどね。一応エンジニアの端くれだとは思ってる・・・)
その人の言い分をざっくり言うと、
・日本人の社会でバリバリ働いている女性は子供が嫌いだから子供を作らないという話。
・バリバリ働いている女性しか国会等にいけないから本当に子供が好きで育てている女性の声は届かないという話
・アメリカの場合、どんなに貧しかったって、産休、育休制度なかったって子供が大好きだから生んで育てるという話
私が読んで思ったのはこの3つだったかな…。
確かに、今の日本で子供を作った女性は確かにキャリア街道外れるのは見えてるし、男性に劣ってしまうのはわかる。
まあ、しゃーない。
会社の意図として、産休とかで抜ける人間よりはずっと継続して働いてくれる人間を選ぶのはわかる。
男女平等とか言うけど、まあ仕方がないことだわな・・・と最近私も思う
本当の平等であれば、それだけで女性は省かれる対象になるのもわかるんだもん。
そもそも女性にキャリア街道あきらめろとは言わない。私もなんだかんだそこそこ働いていたいし、バリキャリとまでは
行かなくても、そこそこ稼いでいたいとはおもう。
だからこそ結婚なり玉の輿に乗るなりして(別に金ずるがあるなら結婚しなくてもいいとは私は思うけどね)
生活していけーって話になるのかなぁとか思うわけで。
でも、たぶん、バリキャリの人はそれがいやなんだろうなぁと。
たぶんね、これ直感だけど、バリバリ働く女性ほど、男性に負けたくない負けず嫌いなんだと思う。
いや、別にそれが悪いわけじゃないし、それだけ男性に牙向けることが出来る女性ってすごいと思うし。
もともと私もそういう考え方ではあったんだけど、どうしても肉体面とか体力面ではかなわない。
さすがに、サーバ一人で持ち上げる・・・とかは無理だったりする。
(といっても30kgぐらいのものであればあげられるけど)
たぶん、子供が嫌いというよりは、上記理由により自分が男性より劣っていることを見せ付けられることがいやなんだろうと
私は思うわけで。
たぶん、子供が嫌いというよりは子供を生む行為が嫌いなんじゃないかしら。
そのことによって自分のキャリアに穴を開けることになってしまうからね・・・。
でも最近、日本人は子供が嫌いになってきているんじゃないかと思うことは多々ある。
子供の遊ぶ場所がどんどん減っていること、子供の声が騒音扱いされていることなど。
満員電車の中でベビーカーが・・・とかいう話が典型じゃないかなぁ。
別に昔から子供嫌いの人はいただろうし、みんながみんな好きだったら逆に気持ち悪いから、ダメとは言わない。
でも、明らかに増えてきているような気はする。
子供をつれて歩いていたら、後ろから嫌いだから、気に入らないからって殴られるような世の中じゃ子育てなんて
したくないって思うよね
ほんとぐちっただけだけど。
【結論】
「ブサメンはゴミ扱いされて女はイケメンに媚びててクソすぎる」ってのはマジだけど、無かったことにしたほうがいい。
【体験したこと】
数回通ってる風俗でババアを抱いた。ババアだけど結構かわいいってか、スッピンで来て普通にかわいいくらいかわいい。
がしかし、親が蒸発したり、元夫にはDV&キャバ通いで借金1000万残されて蒸発されて、シングルマザーということ。(どこまで本当かは分からない)
で、いつもどおり適当にセックスした後、コンプ全開で「てめーは初体験も高校生だし、心が優しい()夫と結婚したんだろ?そんだけかわいいから若いころは相当いい思いもしたんだろ、今苦しんでてざまあ!!!!」とあおりまくっていた。実際メンヘラで薬も飲んでいた。
しかし、言いながらつまんねーなと思っていた。自分の言葉がコンプ全開で風俗でしかこういうこといえないんだけど、仕事の疲れがでていた。
仕事で疲れてるかつ、嫌なことを言いまくってるのがつまらなかった。つまらなかったが本音なのでドンドン堰を切ってなじっていた。
ブサイクかつ性格もクソな自分がイケメンに勝てないなみたいなそういうあきらめで辛いっつーか。
【帰宅後】
「ただしイケメンにかぎる(生理的にくるブサメンは無理)」ってのは事実でしょうがないけど、だからといって本当に苦しんでるリア充を叩くのはいいのか?
たしかに、リア充は若いころのいい時期をイケメンにささげたし、その上性格がいいらしいフツメンを捕まえたわけだろう。しかし、それは考えが浅い若いころなら当たり前の反応で、俺だってイケメンなら女とやりまくっていた。そこは普通にある反応にすぎないんだろう。それのせいで俺はワリを食って、イケメンを持ち上げるたい女から差別されまくったのも事実だろう。
でも、それは普通の反応だし、俺が我慢するだけでマルク収まるんだから、我慢すればいいじゃんって思った。
俺は、本質的に、「俺が青春なんてクソほども楽しまず勉強ばかりして勝ち組になったんだから、青春楽しんだリア充はその分の代償は払え(イケメンだから差別はしないが意図的に楽しんだ分が致命傷になりやすいようにする)」って気分があって、リア充爆発しろ、イケメン美人は不幸になれと感じていた。
しかし、ドキュン的にも若気のいたりだったわけで、そこを攻め続けて今苦しんでるドキュンを叩くのは違うのかなあと。
当たり前を攻めるってのは、「レイプしたいのが本能だからレイプする」みたいなのと同じように感じた。
机上の空論レベルでは、リア充は叩かれて当然だよ、だって若いころ差別したんだから。リア充が楽した分が非リアに押し付けられてる差別がgあるのも事実だよ。
でも、リアルでそれを言うってのは違うなあって。
楽しんでるリア充や若いころ遊びまくって歳とったら玉の輿する美女に対してはいまだに納得いかないけど。
苦しんでる奴を責めるのは違うなあと。
子供の時好きだったんだけど。あれって今思うとなんかイメージと違う。
不細工な女がイケメンとセックスできて。最中には顔を枕で隠されて、終わったら顔を見せるなよと言われて、ムカツイタ!みたいな?
いやいや、イケメンとセックスできたなんて超絶勝ちじゃん。って思っちゃうなあ、今だと。
で、その後美女に整形して、米倉涼子?整形巧く行って超絶ラッキーじゃん。
その後の金持ちに見初められてうんぬんってのも過分なほどの幸福じゃん。
というか、イケメンと寝たビッチがなんで哀れそうにしてんだ???ってなっちゃう。
やり捨ても何も、簡単にイケメンに股を開いたお前が悪いんだろ-!って突っ込みたくなるな。
なんつーか。結論っつーか。「イケメンとやれて、整形で美人になれて自分のビッチな過去を隠して金持ちと玉の輿できて、その上悲劇のヒロイン気取り」
いや~一般的な喪女って、容姿のせいでいじめられ続けて、整形で美人になれるだの、金持ちでの玉の輿だの、ましてやイケメンとセックスだのできれば涙流して一生ウンコ喜んで食うくらいにはペナルティー受け入れるくらいのメンタルじゃねーの?
おそらくは、大恋愛に括られ、素敵なエピソード満載の恋愛期間を経て、結婚した。
わたしたち。
彼が本当に本当にすきだった。でも、結婚はしたいわけではなかった。私の家はきびしい。わたしは、良い子だった。私は、反抗できなかった。
結果的に、ソーシャルステータスとして、玉の輿的に、ひとの目に映ったのかもしれない。
私のスペックは高くはない。おそらく、低くもない。
だけれども、当時、バリキャリを目指す女子のなかでは、高くはなかった。
結婚するのも、友人のなかで一番だった。当時27歳。今から10年以上も前。
「案外、小さくまとまったねー。」と言われた。
一番最初に報告した友人には、そう言われた。彼女は、その絶句のあと、ついに一言も「おめでとう。」とは言ってくれなんだった。
彼女に恋人がいなくたって、関係ないと思っていた。私は、学生時代からの8年の恋愛、遠距離恋愛を経て、彼と結婚することになった。
だから、どう聞いても、適齢期だし、私、むのーだし結婚するよねって、フツーな感覚じゃないかなああ。
ただ、当時の彼がすこぶる優秀だった。残念ながら、スペックが私とつりあわないくらい。
式は挙げなかった。 だけど、入籍した日は、とてもスペシャルな日で、いやらしいけれど、教養のある人には、素敵な日ですねといわれる日だった。
スノッブだけれど、でも、私も若かったので、ステキとか思ってしまった。でも、いまでも、あの選択はふたりの思い出においてステキな日取りだった。
学生時代は、ずっと、こんなイケテナイ彼と付き合うなんてみたいな、憐れみ光線、受けまくりましたが、でも、平気だった。
彼は、私にいろいろなものを与えてくれた。いっぱい本の話をした。ラテン語を学ぶなんて、ステキとか、ミーハーに好きだった部分もある。あほや。
思い出は数え切れないほどある。レモンを置きし本屋は、お気に入りだったね。あほや。
あなたがほんとうに好きでした。18年好きだったの。いまも、全然嫌いじゃないの。
どうして、離婚しちゃったのか、よくわからない。あっさりゆるしてくれてありがとう。
「自分の人生を生きたいの。」まさか、家を出る日にそんな言葉が口をついて出るなんて思わなかった。
私は、いま、ひとりです。もうすぐ四十路なのに、国家試験の勉強をしています。つまんないオジョーサマだったけれど、ちょっとだけ、自分の力でがんばりたいの。
すきだったの。ほんとうにあなたが好きだったの。
こんなにいろいろこじらせて、おばかちゃん、アホって思うの。
でもね、ほんの少しだけ、自由だっておもうの。
誰もに反対されたけれど、わたし、生まれて始めて自分の意思で生きてるの。
どうして、こんなばかなのかわからない。
おそらくは、大恋愛に括られ、素敵なエピソード満載の恋愛期間を経て、結婚した。
わたしたち。
彼が本当に本当にすきだった。でも、結婚はしたいわけではなかった。私の家はきびしい。わたしは、良い子だった。私は、反抗できなかった。
結果的に、ソーシャルステータスとして、玉の輿的に、ひとの目に映ったのかもしれない。
私のスペックは高くはない。おそらく、低くもない。
だけれども、当時、バリキャリを目指す女子のなかでは、高くはなかった。
結婚するのも、友人のなかで一番だった。当時27歳。今から10年以上も前。
「案外、小さくまとまったねー。」と言われた。
一番最初に報告した友人には、そう言われた。彼女は、その絶句のあと、ついに一言も「おめでとう。」とは言ってくれなんだった。
彼女に恋人がいなくたって、関係ないと思っていた。私は、学生時代からの8年の恋愛、遠距離恋愛を経て、彼と結婚することになった。
だから、どう聞いても、適齢期だし、私、むのーだし結婚するよねって、フツーな感覚じゃないかなああ。
ただ、当時の彼がすこぶる優秀だった。残念ながら、スペックが私とつりあわないくらい。
式は挙げなかった。 だけど、入籍した日は、とてもスペシャルな日で、いやらしいけれど、教養のある人には、素敵な日ですねといわれる日だった。
スノッブだけれど、でも、私も若かったので、ステキとか思ってしまった。でも、いまでも、あの選択はふたりの思い出においてステキな日取りだった。
学生時代は、ずっと、こんなイケテナイ彼と付き合うなんてみたいな、憐れみ光線、受けまくりましたが、でも、平気だった。
彼は、私にいろいろなものを与えてくれた。いっぱい本の話をした。ラテン語を学ぶなんて、ステキとか、ミーハーに好きだった部分もある。あほや。
思い出は数え切れないほどある。レモンを置きし本屋は、お気に入りだったね。あほや。
あなたがほんとうに好きでした。18年好きだったの。いまも、全然嫌いじゃないの。
どうして、離婚しちゃったのか、よくわからない。あっさりゆるしてくれてありがとう。
「自分の人生を生きたいの。」まさか、家を出る日にそんな言葉が口をついて出るなんて思わなかった。
私は、いま、ひとりです。もうすぐ四十路なのに、国家試験の勉強をしています。つまんないオジョーサマだったけれど、ちょっとだけ、自分の力でがんばりたいの。
すきだったの。ほんとうにあなたが好きだったの。
こんなにいろいろこじらせて、おばかちゃん、アホって思うの。
でもね、ほんの少しだけ、自由だっておもうの。
誰もに反対されたけれど、わたし、生まれて始めて自分の意思で生きてるの。
どうして、こんなばかなのかわからない。
勝ち組・負け組論なんだろうけど多くの人生は消化試合なんだろうなと思い始めている。
「普通」のレールから体調不良でドロップアウトして接する人たちが変わって感じたんだけど、一部の勝ち組以外の人って成功のイメージすら持ててない。負け分を少しでも減らすために生きてるように見える。きっと成功経験がなくてイメージできないんだろう。
どの社会的階層でもなし得る成功体験は恋愛であり、恋愛至上主義(男は美人とのセックス至上主義か)ともいえる文化的教育が行われている。「勉強ないし運動ができない冴えない子がふとしたきっかけでイケメンと付き合える」漫画がどれほどあることか。玉の輿は確かに階層を移るのに最高の戦法だ。しかし勉強ができるようになり社会的ステータスを上げたというサクセスストーリーはあまりない。恋愛のサクセスストーリーは多いしスポーツもある。なのに勉強のストーリーが小中学生に親しまれないのはなぜだろうか。
さて、社会的ステータスという意味での成功に戻るが一部の例外として本とかTVとかで見る「這い上がってうんたら〜」というのがあるけど、それはクリエイティビティじゃなくて自分が成功してる姿を想像する力なんじゃないか。それかいい環境に無理矢理身を置いてそこで生きていけた結果ではないだろうか。
読売テレビでボンビーガールなんちゃら2014という番組をやっていて、
・でも経済力があっても浮気したり胡散臭い職業についたら嫌だよね!
・経済力があって彼女のいない「玉の輿ボーイ」を探しに行こう!
みたいな企画をやってた……
番組の企画のくだらなさも、それにでている女のみっともなさも、いろいろと悲しくなった
アニメを見ているお前のほうがみっともないと仰る方はその通り。
本当は帰りたくなかったのだが仕方がない。
くだらない理由で親の顔を見ないなんてと思う方もいるだろう。
タイトルにも書いたが現在29歳年収350万円の微々たる収入の都内に住む会社員だ。
彼氏は7年もいない。
にもかかわらず
「誰かいないの」
むこうも何を話していいか判らないのだろう
母親から聞いただろう私が嵐ファンだというきっかけだけを頼りに話しかけてきて
くれる。
「嵐のコンサート私もいってみたーいチケット余ってたらちょうだーい」
しかし今はとにかく嵐が見たい、何者にもジャマされず見たい。
今のような勤務ペースで働くことは出来ないだろうから自由になるお金は減る。
29歳で小デブで顔は10人並、なんの努力もせずに玉の輿にのって
やりたい放題の結婚ができるとはいくらなんでも思ってはいない。
だが嵐ももう30代だ、一番好きなメンバーはずっと付き合っている女優が
いると眉つばではあるが噂がある。
していない現在の状態のままだと応援できない気がする。
それが私のジャニーズ卒業の好機になるだろうが、何年先か判らない。
その頃には私も30なかばか40過ぎだろう出産リスクはおろか結婚相手も
まず見つからない。
そうこうしているうちにこの危惧通りの結果になるだろう。
私の人生にどこに分岐点があったのかわからないまま思考を停止し、寒い部屋で
旧友からの赤ちゃんがうまれました写真つきの年賀葉書に寒中見舞いの返事を
書こうと思う。