勝ち組・負け組論なんだろうけど多くの人生は消化試合なんだろうなと思い始めている。
「普通」のレールから体調不良でドロップアウトして接する人たちが変わって感じたんだけど、一部の勝ち組以外の人って成功のイメージすら持ててない。負け分を少しでも減らすために生きてるように見える。きっと成功経験がなくてイメージできないんだろう。
どの社会的階層でもなし得る成功体験は恋愛であり、恋愛至上主義(男は美人とのセックス至上主義か)ともいえる文化的教育が行われている。「勉強ないし運動ができない冴えない子がふとしたきっかけでイケメンと付き合える」漫画がどれほどあることか。玉の輿は確かに階層を移るのに最高の戦法だ。しかし勉強ができるようになり社会的ステータスを上げたというサクセスストーリーはあまりない。恋愛のサクセスストーリーは多いしスポーツもある。なのに勉強のストーリーが小中学生に親しまれないのはなぜだろうか。
さて、社会的ステータスという意味での成功に戻るが一部の例外として本とかTVとかで見る「這い上がってうんたら〜」というのがあるけど、それはクリエイティビティじゃなくて自分が成功してる姿を想像する力なんじゃないか。それかいい環境に無理矢理身を置いてそこで生きていけた結果ではないだろうか。
生まれ育った階層で一生を終えるのが一番楽ではあるんだよな
消化試合に決まってるけど...。だから増田にこもってるんだろ?
階層とか格差とかより「自分はなにものでもない」という事実が消化試合感を強める。
何者でもないのならば、何者にでもなれるんじゃないの? 大企業勤めの人とか、高学歴の人とか、その奥さんとか、若くて美人でモテモテな女の事か。 何者でもないからこそ何かになっ...
「自分はなにものでもない」は事実ではない
きっと何者にもなれないお前たちに告げる。
「勉強ないし運動ができない冴えない子がふとしたきっかけでイケメンと付き合える」漫画がどれほどあることか。 そういうのって殆どが美人or勉強や運動以外の分野で特出した才能...
ワイ結構少女マンガ読むけど、増田の言うような「さえない女の子がイケメンと何故か付き合う」系の作品は結構見かけるで。 フルーツバスケットとかそうじゃん? 姫ちゃんのリボン...
もうちょっとマシな話が書いてあるかと思ったら童貞の愚痴じゃねーか。 ふざけんな。ソープでも行ってろ童貞。