はてなキーワード: 喪女とは
同性愛者の割合が7.6%だと聞いたけれど。本当にそんなに高いの?とてもそうは思えない。
7.6%といえば大体13人に一人くらいの割合か。それならそこらに普通にいてもよさそうなんだけど全然見ない。
周りの女性を見ても普通に男と付き合い結婚している女性ばかりなんだけど…。
いや、カミングアウトしてないだけっていうのはない。独り身ならカミングアウトしてないだけで実は、って可能性も考えられるけれど、周りは既婚や彼氏持ちばかりなのでそれはない。
それとも男性同性愛者の方の数値が高くて平均値を引き上げてるんだろうか?
自分自身は一応ヘテロだと思ってるけれど女性にときめいた事もあり、バイセクシャルといえばそうなのかもしれない。
しかしそもそもブスなので生涯男女どっちとも付き合えないだろうっていう喪女だけど
それまで男性に全然興味無さそうにしてたり、仕事で精いっぱいで恋愛する余裕ないとか、寧ろ女の子の方が好き!とアピールしていた友人・同僚・後輩が悉くあっさり結婚出産を決めていくのを見てとっても取り残された気分を味わっている。
周りにある程度以上の年齢で彼氏や夫無しという女性がいない、本当に全然いない。
喪女仲間かと思っていた人でもいつの間にか彼氏がいて結婚、というパターンを何度見て来た事か。
結局、女はみんな男が好きなんだなー、仕事や趣味や友達付き合いでどんなに忙しいように見えてもみんなしっかりやる事やってるんだなー…と、なかば絶望的な気持ちで思う。
仮にバイセクシャルだったとしても男と普通に性行為できる女性は何の悩みもないのでセクマイに括るのには違和感あるし。
男性との性行為に嫌悪感を覚える女性とか、ネットでは見るけれど現実には全然いないんだろうか。
学生時代から社会人になるまでかなりたくさんの女・メスたちと接してきたわけだけど。
客観的に見てブスかどうかって、あんまり本人の自己評価と関係ないんだなと感じる。
同性の目から見て羨ましいくらいに白い肌・くせっけのない髪の毛・色っぽい奥二重とかしてるような人でもなんか卑屈で「どうせ私なんて」みたいな喪女オーラ出してることがあった。
反対に色黒・ガサガサニキビ顔・ゴワゴワ剛毛・デカ鼻&唇みたいなザ・ブスみたいな人が前に告られたことがあるとか(妄想?)延々と自慢してたこともあった。
なんでこういう明らかに客観性が欠ける人材が出てしまうのかと考えていて、最近一つの結論に行き着いた。
そう、女性は自分よりもチョット下だと思う女性に「カワイイ」という言葉を使うのだ。
つまり平均よりちょい上くらいの容姿の人は普段から同性から「カワイイ」とは言われないで過ごすし、逆に平均よりちょい下の人は常に多くの女性から「カワイイ」と言われ続けることになる。
男性と多く接する人ならそんな女性同士の不思議なランク付けは無視して客観的な美人・ブスを判断できるのだが、男性経験が少ない女性になるほど同性からのバイアスがかかった評価を真に受けてしまうというわけだ。
だから容姿がほどほどいいけどあんまり男性経験のないような20代半ばくらいの人が変なのにひっかかって不倫とかするんだろう。
ちなみに私はというと、
・ブス喪女
・オタク趣味全般を公開し、リア充を装いたくてもリア充の暮らしも思考回路も知らない
・腐ではない
・フェミニズムとはなにかも知らない
・ジムに通ってはいないが、ジムのITがらみの仕事を受注したことはある
・英語を学ぼうという気持ちはある だって面白そうな技術情報は英語だから
・短大すら出ていない
・発言小町の恋愛相談を見て恋愛の勉強をしているが実績が伴わない
http://anond.hatelabo.jp/20150622080104
・35歳独身 実家に寄生 家事は母親まかせ でも、男に対してマザコン!とわめくのが好き
・年収400万円以上でそこだけがプライドw (高収入女性は例外なのにそれが平均的だと錯覚してそれを基準に語る馬鹿が多い)
・駅弁マーチレベル卒以上の高学歴だが、文章を感情で書くので中学生男子のような稚拙な文章が多い
・フェミニズムに興味があるが、研究者の本は読まない、でも性格はもろにフェミで男を見下すのが大好き
・リア充・サブカルに対しては「自分もそっち側」というスタンスで話す
・ジムにはそもそも行かない、運動大嫌い、だからネット常駐してるんだしw
・英語を学ぼうという気持ちはある 日本男は草食でダメ! 白人紳士様は素敵!
マスゴミに騙されて「女性の年齢を気にしない(そんなわけないw)素敵な白人様と結婚しよう」という願望ありw
・ブログを書いている
・短大を下に見ている
・釣りを見抜く力には自信がある (というか自分にとって都合の悪いものはすべて釣り認定w)
(だからネットオタクの恋愛感覚は「婚活の条件」が基本で現実の恋愛と差がありすぎるw)
(よくあるのは「結婚は金!」)
夏目漱石のこころ、上「先生と私」で、「恋の満足を味わっている人はもっと暖かい声を出すものです」という、個人的に印象的な台詞がある。主人公の「私」が花の下で仲睦まじく歩くカップルに冷やかしの言葉を口にした時、先生が言った言葉である。私はこの言葉を下記のように超解釈する。
「リア充だったら『リア充ばくはつ』なんて言わんだろ」と。先生、この解釈絶対間違ってませんよね。
大前提として、先生は既婚者であり、可愛い細君がいる。「私」は未婚者でまだ恋もしたことがない(でも恋はしたい)童貞だ。現代でも過去でも、やっぱりなんとなく恋をしたことのない(でも恋をしたい)人間たちは、リア充を罵る傾向にある。私だって、そうだったからよく知っている。
喪女時代が長かったので、ずっと心の中でリア充を罵って生きてきた。手を繋いで歩いているカップルがいれば「轢いたろか、ワレェ」と思い、花火大会の花火の下でキスをするカップルを見れば「あのカップルに向かって、ロケット花火とかねずみ花火とか投げてやりたい」と、思っていた。とにかく、カップルを見れば内心舌打ちの連続だった性格のわるーい喪女である。
そんな喪女にも最近彼氏ができた。念願の彼氏である。しかも、めっちゃ性格良く、賢くてイケメンであらせられる奇跡のような彼氏なのだ。そして、何より私は彼のことが好きで、彼も(奇跡的に)私のことをとても好きでいてくれて、大事にしてくれている。
「喪女卒業!リア充の仲間入りだ!」と思った時、私の心の中に駆け巡ったのは、先生の「恋の満足を味わっている人はもっと暖かい声を出すものです」という言葉である。CV.子安武人で脳内に再生された。「ヤッター!もうこれで、カップルを見るたびに劣等感を感じて、孫の顔が見れないんじゃないかと落ち込んで一日ブルーになったり、友達の惚気話に内心舌打ちする生活はしなくて良いんだ!彼らや彼女たちを純粋に祝福できる!最高!リア充最高!」ってなんて思ったのだ。私は、「私」側の人間でなく、「先生」側の人間になったはずだった。
でも、そ ん な こ と な か っ た!
人生甘くない。やっぱり、カップル見ると「リア充がいるぞ!!全力であそこに羽虫が集まれ!」って思うし、「ケッ」と唾を吐きたい気持ちになるのは変わらない。わーん、先生の嘘つき!リア充だけど、めっちゃ「リア充ばくはつ」って言ってる!前より言ってる気がするぞ。特に、彼女とかが可愛いともう、駄目なのだ。石でも投げてやりたい気持ちになる。「きらきらしやがって!幸せそうにしやがって!」と、思う。
結局、私は比較してしまうのだ。彼女である彼女たちと、彼女である私と。「私、今の彼氏と釣り合ってるのかな」とか「あんなに、私たち幸せじゃないかもしれない」とか、「あんなに、可愛い喋り方できない」とか。やっぱり劣等感がつきまとう。可愛い女の子はリア充になるけれど、やっぱり喪女は喪女のまま。リア充になっても、偽物感がぬぐえない。私は「暖かい声」を出すことができない。カップルを心から祝福するなんて、できない。
やっぱりリア充爆発してしまえ。そして、こんな意地汚い自分も爆発してしまえ。
先生の、嘘つき。
今は嫌いなとき。
twitterに流れてくるアイドルの自撮りを片っ端からブロック。
友達が可愛く加工した制服ディズニーの写真をあげたらミュート。
友達の男の子からのお誘い自慢シネ^^って思いながら聞いてる。
日曜に一人満喫行って、ソフトクリーム食べてる喪女には何もかもが辛い。
埋没したって元が違うんだもの。しかも元から可愛い子たちには学生時代に築いてきた自信がある。
また整形したくてたまらないけど、私には学生時代に築くべきであった自信がかけらもないから、
どんなに整形したって満足できないことも知ってる。
本当は可愛くなりたいんじゃなくてちやほやされたいことも知ってる。
可愛くなくてもちやほやされる子がいることも知ってる。
本当は顔じゃなくて、こんなに醜い生き辛い性格してるのが全ての原因なことも知ってる。
それでも整形したくてたまらない。
整形したらほんの少しだけ明るくなれる。
ほんの少しだけ私の世界が輝く。
私って可愛いかも?なんて鏡見ながらうきうきできる。
というテーマで書いている人はリア充もかなり混じっている気がする。
クソ。
ホンマモンサンの気持ちなんかお前らには絶対分からないくせに。
不特定多数に嫌われたくないだけなのを、実際に除け者にされた経験のないやつが語るな。
便所飯をボッチの特徴にするな。むしろそれボッチを不潔な人間と印象付けようとしてるだけでしょう。お昼やすみに弁当持って個室に入った流されボッチのあなた、お気の毒ですあなたはボッチの上にウンコ認定です。
とか。
もこっちみたいな感じですが、あれは漫画だし。ネットの良心曰く、「喪女さんは見ないことをお勧めします」とある。
現実には多分もこっちみたいなのは特定生物「キモ女」に分類されて周囲から奇異なものを見る眼で蔑視されるのだろうし、地味であってもまず、悪目立ちはするだろうと思う。
なにかあったら、ああ、あの人かみたいな感じで。特定生物が目立たない訳がないのである。それはリア充による「女としてすら認められない最下層の変人の発言権を奪い、搾取を誤魔化す」陰謀の犠牲に成り立っている。
思ったとおり、わたもては特定生物認定作品としてネット民に評価を得て、怯えた下層オタクは男も女も外見ばかり気を使い、リア充目指したりグレたりしながら自らの特定生物認定から逃げ回っている。
そんな中に空気無視する「特定生物上等や」という少数の男女が発言を繰り返したらどうなるのだろう。
いや、その一人は多分、私なんですが。
すごいですよ、同年代から下の世代まで、参加コミュニティにまともに受け容れられる気がしない。
バカにバカにされ、ガキから見下され、ワガママな人々は物ごいを止めない、断ると罵声と悪い噂を流す。
実際に私に会い普通に会話した人は、私を普通の人間と判定する。
私はその方や場に失礼がないように静かにしているだけ。
でも私には次がない。にこやかな人々の水面下の争いが読め過ぎて、その中に私をネタにしたもの、私以外の特定生物をネタにしたものが読め過ぎて、何よりそんな彼らにそ知らぬ顔で付き合わねばならないプレッシャーが強すぎて、つきあいを断ってしまう。
順調に除け者人生を歩んでいるわけでして、こういうのはシューキョーをやろうがスピリチュアルにはまろーが、セミナーに通おうが、決して浮かばれはしないのです。
しかし一方で私に固執する人もいるので、何もかもを投げ出すわけにも行かない。
もう正直、どうしていいか分からないんですよ。
今の職場にキモい男がいる。不細工で(あくまで客観的に見た話)不潔で挙動不審のコミュ障、
しかも二十代前半の女だけをあからさまに目で追い、自分から話し掛けるのも若い子だけ。
それ以上の歳の女が挨拶しても返事もしない。陰でニヤニヤヒソヒソして露骨にBBA扱い。
同僚(♀)が私に
「喪子さんには喪太郎さんがお似合いだと思うよ」とよく言ってきて
そいつとやたらにくっつけたがる。
これって同レベルに見られてるって事なんだろうな…
確かにこっちもブスだから同レベル認定は仕方ないとはいえ凄いショックだ。
あんなのとくっつけたがるとかやめて下さい吐きます。
不細工と根暗コミュ障だけならともかく、その男は性格がクズ過ぎる。
私32歳、その男は36歳。こっちもけして若くはないとはいえ年下をBBA扱いって時点で嫌だ。
それが傍からはお似合いに見えてるのか…。ブスってつらい。マジで辛い。泣きそう。
しかしこと結婚においては「釣り合いが取れている」っていう言葉がやたら囁かれるけれど
あっちも私が嫌いだし、私もあっちが嫌い。なんでそれを無理にくっつけようとするんだよ
これから書く文章は、女性からすればあまりに失礼な文章であり、どこにも吐き出すことができない気持ちなので匿名ダイアリーに記す。
自分としては自覚はあまり無いのだが、実際今付き合ってる女性は人生で一度も私以外から「可愛い」と言われたことが無いらしく、じゃあ世間の評価はそうなんだろうなと思う。
私からすれば愛嬌があり可愛いと思うのだが、まあそこは本題では無いので割愛する。
別に世間で言うブスがカワイイと思うわけでは無いし、世間で言うカワイイ人はほんとにカワイイと思う。
森三中とかは全員ブスだと思うし(森三中さんごめんなさい)、堀北真紀や橋本環奈のような人は可愛いと思っている。
ただその中から一人だけ彼女に選ぶとしたら、年齢の問題はあるけれど、私は森三中を選んでしまうだろう。
何故かというと、これは非常に失礼な理由だが、自分に自信が無いからである。
私と堀北真希が付き合えたとして、私は堀北真希を浮気させない自信が無い。
少なくともあんなに美人を世の男が放っておくワケがない。たくさん食事に誘われるだろうし、遊びに出かけるだろう。
その時私は堀北真希に対し、自分を好きにさせ続ける自信がないのだ。
一方で、森三中が彼女になった時は、浮気されるリスクが減ると思っている。
世間で「カワイイ」と思われて無ければ、誰も手を出さないだろう。
私は生まれて20台後半まで一度も彼女ができたこともなく、デートもしたことがなかった魔法使い予備軍であった。
29にて婚活パーティに参加しようやく3歳下の彼女ができたのだが、彼女も「いない歴=年齢」の喪女だった。いわゆるモテない女性だったのである。
婚活パーティでは、私はどうしてもパーティ内の一番人気の女の子を選ぶことはできず、その人を選んだのだ。
彼女はパーティ内で、アプローチカード(投票用紙のようなもの)をせいぜい2票程度しかもらっておらず、まあそのくらいのモテ度だった。
(1人3票持ってる上に男性の方が人数が多いため、2票は平均以下のモテ度である)
口が裂けても言えないが、私が彼女に投票した理由は、あまりモテそうになかったからである。
自分の中の最低限の容姿はクリアしつつも、モテそうにない人に私は投票していた。
これは私がブス好きなのではなく、自分の中の最低ラインを超えつつ評価は低い人を選んでいたからである。
結果その人と付き合うことになるのだが、自分の中では満足しているものの、世の中の女性はもっともっとかわいい人はたくさんいると思う。