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はてなキーワード: ミュージシャンとは

2023-07-23

フェードアウトする楽曲の本当の終わり方をライブに行って確認している

これにより、フェードアウトで歌の終わり方をごまかすスキルを使うミュージシャンを数多く倒してきた

2023-07-21

イケおじの条件

・体を鍛えている

・少し日に焼けている

・髭を生やして整えている

・時々帽子を被る

・服はブランドもの

一見怖そうだけど優しい

仕事ができる

・甘いもの好き

・高い車に乗ってる

・高級マンション暮らし

投資で儲けてる

・なんだかんだでモテる

奥さんにも子供にも優しい(家族持ちの場合

・嫌な匂いがしない

普段ジャケットを着ていることが多い

ミュージシャン友達がいる

弁護士友達もいる

・奢ってくれる

・下心が一切ない(←これが一番大事

アウトドア大好き

・少し茶髪

・とにかく褒める

若者理解がある

サングラスをしている

海外旅行によく行く

・美味しいお店を知っている

2023-07-20

anond:20230720111738

親がミュージシャンから触りまくったけど

リズム感死んでて不器用からやめたんやで

 

でも富豪になったら気長に再チャレンジしてみたい

2023-07-17

anond:20230717174144

実は俺も諸星大二郎全然からなかった。

俺はおっさんなんだけどね。

方面で絶賛されていて、

それもミュージシャンズミュージシャンみたいなポジションにいる

大御所がわからないというのは

ちょっとつらかったけど

からないものはわからないんだから仕方ねえ、と諦めた。

2023-07-16

AI時代もしかして音楽は他のエンタメに比べて影響受けにくい?

漫画アニメドラマ映画でさえもAIで作れるようになる時代が来るだろうけど、エンタメの中で音楽って実は一番影響受けにくいのではないかと思う。

そもそも音楽は量産するのが簡単AIに頼らずとも、一日一曲以上作るミュージシャンだって普通にいるはず。

本当はその気になれば量産できるけど、注目を集めヒット曲を産むためにわざと発表する楽曲を絞っている。

しか楽曲が絞られているのに、それでも世の中にはアマチュアが作った楽曲であふれている。漫画はともかく、アニメドラマ映画ではそんなことはありえない。

AIが一日千曲、一万曲作りますって言ってもあまり意味がない。もともと数があるのは当たり前。

漫画アニメドラマ映画は圧倒的なクオリティ差でAI作品駆逐されるかもしれないが、音楽は元々競争原理が厳しく働いていたから影響少なそう。

同じくらい良い曲なら、AIより人間が作った方を聞きたいでしょ?それが共通認識となるなら、そもそもAI曲を聞くと言う行為自体酔狂なことになるかも。

それにAI曲は本人歌唱ができないのがディスアドバンテージアイドルじゃなくても、詰まるところ音楽って誰が歌ったか重要なわけで。

ミュージシャンライブで食っていけるから安心だ。

2023-07-13

私が認知したミュージシャン近いうちに紅白に出るというジンクスがあります

 

そうです。

私がアンテナ低いおじさんです。

2023-07-12

冴えない喪女だけど

物心ついた頃からジャニーズが嫌いだった

中居ダッシュ村は確かに面白かったけど

ジャニーズの連中がくだらないぶりっ子やりながらじゃれてる番組はクソつまんないしクラスメイト話題を振られるのも鬱陶しかった

何より音楽番組

真っ当なミュージシャンコイツらが一緒に出てきちゃダサい曲とキモいダンス披露していくのにムカついていた

なのでここのところの騒動はざまあw

しか思ってない

K-popも興味がない

でもジャニーズAKBのような学芸会委員のおかげでKPOPも日本参入の敷居が低いんだから、コレを何かの陰謀だとか言ってるクソアホジャニオタなどは本当にバカなんだろうな

ネット週刊誌は「ジャニーズ事務所と仲の良い山下達郎が、ジャニーズ事務所批判した松尾潔を、不当に解雇した」という根拠のない憶測をしている。それについて反論をしたい。

山下事務所松尾とは、松尾顧問料を支払う形での業務提携であり、雇用関係にあったわけではない。松尾所属アーティストだったわけでもない。弁護士同士の合意文書存在しており、手続き問題はない。松尾との契約終了は事務所社長判断した。山下社長に対して契約を終了するよう促したわけではない。山下松尾は何も話をしていない。山下松尾はもう長いあいだ会っていない。年にメールが数通という関係である

松尾が、ジャニー喜多川の性加害問題に対して、憶測に基づく一方的批判したことが、契約終了の一因であったことは認める。契約終了の理由は他にもあるが、その事については触れない。

ジャニー喜多川の性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは漠然とした噂でしかなかった。山下あくま楽曲提供者であり、ジャニーズ事務所の内部事情などまったくわからない。小杉理宇造から内部事情を明かされたこともない。ジャニー喜多川による性加害が本当にあったとすれば、それはもちろん許しがたいことである被害者の方々の苦しみを思えば第三者委員会等での事実関係調査というのは必須である。だが、山下事件について何も知らないのだから、性加害問題についてコメントを出す立場にはない。

数々の才能あるタレントを輩出したジャニー喜多川の功績に対する尊敬は今も変わっていない。ジャニー喜多川から、数多くのタレントたちとの縁をもらい、時代を超えて長く歌い継がれる作品提供する機会をもらったことに、心から恩義を感じている。だが、山下個人としてジャニー喜多川尊敬していることと、山下が性加害を容認することとはまったくの別問題である山下は性加害を擁護しているのではない。

また、ジャニーズタレントたちに対して、山下が敬意を持っていることにも変わりはない。ジャニー喜多川の性加害問題があったとしても、山下ミュージシャンという立場からジャニーズタレントたちを応援していく。タレントの才能を引き出し、良い楽曲をともに作ることこそが山下の本分である。そうした姿勢を、ジャニーズ事務所への忖度だと解釈するのなら、そういう人たちには山下音楽不要である

2023-07-11

山下達郎微妙ファン微妙お気持ちを語る

anond:20230710020252


まず自分はサタデソングブックから山下達郎ファンで、自分音楽の嗜好に大きな影響を受けているし、コピーバンドも多くやってきた。

ただ聴くのは最近評価されているシティポップ文脈上にあるシュガーベイブ時代RCA時代が主で、特にここ10年位は新譜リマスターを出る度全部買いするほどではない。

達郎の存在を大きく感じているが、胸張ってファンを名乗るほどでもない、微妙ファンである

そんな自分が例のサンソンを聞いた後、整理し切れないお気持ちをつらつら書いてみる。

自分は正直今回のサンデーソングブックを聴くまでは、少々達郎氏に同情すらしていた。

ジャニーズ下請けみたいなもんだし、まぁ多少の忖度も致し方ないよねと。

松尾氏がSC業務委託関係にあるのは知らなかったけど、氏との親交は様々なメディアで見聞きしていたので

バッサリ解除はだいぶ物々しいけど、達郎も板挟みで苦労してるのかなと。

からサンソンでは忖度否定しつつ、ジャニー喜多川氏の一連の疑惑についてはひとまず調査チームの報告を待つ程度の当たり障りない報告をして、場合によっては今後の対応決めるまでの時間稼ぎにサンソン休止もあるかも、位に思っていた。

ところがいざ蓋を開けてみたら、松尾氏との今までの親交は全否定

松尾氏の提言根拠のない憶測による批判と斬り捨て、それが解除の一因と認める(そもそも社長に一任なのに達郎が「認める」っておかしいが。そして色々他にも論理矛盾があるが)。

それどころか松尾氏の他のやらかしまで仄めかす。

(この辺りの達郎の言い回しは是非Radikoで聴いて欲しい。文面以上の怖さ、冷たさがある)

ドン引きだ。こんなん実質松尾氏の公開処刑やん…

これ聴いて今後松尾氏に仕事頼む奴おる?

事実音楽メディアは腰が引けた報道しかしていないし、業界人も多くはダンマリ

達郎がジャニーズ忖度した結果だった方がずっとマシだった。

実際は達郎こそが忖度要求し、少しでも異を唱える者を切り捨てる側だった。

ショックだった。

日々理不尽忖度根回しを要求され、少しでも異を唱えれば切り捨てられる。

そんな日々の辛さを癒してくれるのが音楽であり、達郎の言う「市井の人に届ける」はそんな自分のような者に寄り添う音楽を届けてくれるものだと勝手に思っていた。

そんな自分が一番見たくないもの、聴きたくないものを聴かされた。

今まで抱いていた勝手な期待が裏切られた。

その後達郎は延々とジャニーズ愛を語った後で「これを忖度と感じる人は私の音楽不要とする人だ」と言い放つ。

達郎の方からの絶縁宣言である

信者なら「自分こそが選ばれしファンだ」と狂喜しただろうけど、自分はもうだめだ。ついていけない。

そもそも達郎はサブスク拒否し、物理のみでやっていくと宣言しているから、新作を逐一追わなくなった自分のようなファンはもはや邪魔ノイズしかないのだろう。

これを聴いてしまった以上、今後はどんな気持ちで達郎の音楽に接すればいいのか。

作品と作者の人格は別だ」と力説した達郎が、その舌の根が乾かぬうちに「俺の言うことが分からない奴は俺の音楽聴くな(意訳)」と言っている。

「ああわかったよ。もう聴かねえよ」と吐き捨てたい一方で、達郎の音楽は達郎の思う形ではないにせよ自分の中で大きな位置を占めているのも事実だ。

サンソンで知って聴くようになった数々の音楽も、達郎と紐づいてしまっている。

新興宗教の元信者のようなといえば大袈裟だが、それの縮小版のような複雑で空しい気持ちを抱えている。

唯一今回の騒動の中でほっこりしたのが七尾旅人ツイートだった。

https://twitter.com/tavito_net/status/1678010883971366913?s=61&t=4yrPjfd_pvJEGuUfn5NXxw

七尾ビジネスパートナー、いいなぁ。

斉藤和義氏が政治的発言をして炎上した時も、事務所社長浜田省吾がのらりくらりと庇ったりしていたよなぁ。

というか、SCというか達郎もこういうミュージシャン多様性を認める懐の深い奴だって勝手に思っていたんだよな。

松尾氏の契約マネージメントと違うし、バックグラウンドも違うから一概には比較できないけど、もう少し血の通った解決はできなかったのか。

できないんだろうな。達郎はそういう奴じゃなかったんだ。

anond:20230711101045

ステージにの中央に立ってるところがオイシイところで、曲作りやサブのミュージシャンがそうではない、などという見解には同意しかねる

anond:20230710180329

金もあるし印税も定期的に入ってくるだろうから生活に困ることはない。

だけどミュージシャンとしての名声を失って死ぬのは辛いだろう。

ジャニー喜多川山下達郎関係って

こないだのラジオでの山下達郎は、明らかに冷静さを失っていた。

1970年代の末に私の音楽を偶然に聴いたジャニーさんに褒めていただいて。

「褒めて頂いた」だけではなく、それ以上の出来事があったのではないかと考えざるを得ない。

> 私が一個人ミュージシャンとしてジャニーさんへのご恩を忘れない

その「出来事」に蓋をしようとして、必死ジャニー喜多川を褒め上げているように感じた。

このように考えると、全てに合点がいく。

anond:20230710020252

anond:20230709153021

ここは今回一切論点になかったんだよなあ。

というか、「性加害を容認することとは全く別の問題」と言ったんだよね。やっぱり性加害したこと知ってたんじゃんって思った。やってないって信じてたらこ言葉は出てこないもん

私が一個人、一ミュージシャンとして、ジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんプロデューサーとしての才能を認めることと

2023-07-10

ミュージシャン政治的主張をして良いんだそ!!

忌野清志郎はすばらしい!!批判なんてするな!

山下達郎ダメだ!ぶっ叩け!。

くるくるくるくるー。

山下達郎リスクがある方を取ったからもう何も言えない

山下達郎レベルなら実力的にここでジャニーズ資本から離れるという選択は容易に取れただろう

そして、ミュージシャンとしてのイメージ戦略的にもそちらの方がおそらく正しく、音楽家芸能ビジネスとしても正しいはずだ

ジャニーズ圧力で潰されることを離れるデメリットに挙げる人もいるだろうが、ジャニーの件が明るみになる前から新しい地図がぶっ込んだ公正取引委員会砲でやめジャニが力を持つようになり、更にジャニーの件もあり最早ジャニーズに今までのような握り潰す力は残ってない

そもそも山下達郎アイドルじゃないからそこまで潰されないと思う、というかあの人はそもそもテレビに出ない

それでもなおジャニーズ側に立つとあそこまで堂々と宣言するのは、犯罪者擁護と言われたりラジオ降板など自ら損をする立場を選んでいることになる

実利より恩義を取られたら、もう外野がとやかく言ってもてこがあっても動かないだろう

批判を続けて不買運動を続けて山下達郎を素っ裸にしても、彼はおそらくもう不動だ

からもう何も期待することはできない

山下達郎が「きっとそういう方々には私の音楽不要でしょう」と言った通り、もう大人しくファンが去るしかない

anond:20230710055934

独創性重要だと思われがちな仕事アーティストミュージシャンイラストレータ等)は、大衆受けとか自分世間からどういった作品を求めているかとかを気にし始めると、仕事内容自体コンサルとかと大して変わらないんじゃないかと思う。

YOASOBIが唐突演歌を歌いだしたら嫌だろ。

達郎はスケープゴート

発言力がある人の首を切ったから表沙汰になっただけで、ジャーニーズに曲を提供したミュージシャンはじめ、各種クリエイターなんて大勢いる。なんで達郎だけ叩かれなきゃならんのだ?

2023-07-09

暴力をなくす為の議論を誰もしてないのがただただ悲しい

ジャニー喜多川による性暴力はもう起こってしまった以上、今後芸能界で同じような事が起きないようにするための議論を進めるしかないはずなのに誰もそんなことを考えていなくて、見ていて本当に悲しく虚しくなる。

ジャニーズ事務所対応が悪いというだけではない。

周囲のタレントミュージシャンも、マスメディアも、評論家ライター達も、ジャニー喜多川ジャニーズ事務所の「敵か味方か」という論争ばかり。ましてやネットユーザー達は……

これではまた近いうちに同じような性暴力が繰り返されていき、ただ日本の不健全芸能界が続くばかりだ。

最近若者流行ってる曲が昔ミュージシャンを目指してて挫折した俺が作りかけでお蔵入りにしたボツ曲(クソ曲)に似てる

我ながらクソダサだと思うんだけどセンスがないのは若者なのか、俺なのか

複雑な気分になった

【全文書き起こし】山下達郎のサンデー・ソングブック 7月9日(日)

この度、私のオフィススマイルカンパニー業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、そのことについて私の名を挙げたことで、ネット週刊誌等で色々と書かれております。私は、Twitterfacebookinstagramといったものを一切やっておりませんので、ネットで発信することができません。そのため、私の唯一の発信基地であるこの「サンデーソングブック」にて、私の話をみなさんにお聞きをいただこうと思います

少々長くなりますがお付き合いください。

まずもって、私の事務所松尾氏とはですね、彼から顧問料をいただく形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。

また、彼が所属アーティストだったわけでもなく、従って、「解雇」にはあたりません。弁護士同士の合意文書存在しておきます

松尾氏との契約終了についてはですね、事務所社長判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は、直接何も話をしておりませんし、私が、社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも、彼とはもう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。

今回、松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して、憶測に基づく一方的批判したことが、契約終了の一因であったってことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場では、そのことについては触れることを差し控えたいと思います

ネット週刊誌の最大の関心事はですね、私が、ジャニーズ事務所への「忖度」があって、今回の一件も、それに基づいて関与してるのでは?と言う根拠のない憶測です。

今の世の中は、なまじ黙っていると言った者勝ちで、どんどんどんどんウソ情報拡散しますので、こちからも思うところを、正直に率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります

今、話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは、漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時、私のビジネスパートナージャニーズ業務兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が、いちタレントである私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が、本当にあったとすれば、それはもちろん許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば、第三者委員会等での事実関係調査っていうのは必須であると考えます

しかし、私自身がそれについて知ってることは何もない以上、コメントの出しようがありません。自分あくまでいち作曲家楽曲提供者でありますジャニーズ事務所は他にもダンス演劇映画テレビなど、業務人材も多岐にわたっておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情など、全くあずかり知らぬことですし、性加害の事実について私が知るすべも全くありません。

私は中学生だった1960年代初代ジャニーズ楽曲出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に、初代ジャニーズ海外レコーディング作品を聞いて、私はとても感動してこの「サンデーソングブック」でも特集したことがあります

1970年代の末に、私の音楽を偶然に聞いたジャニーさんに褒めていただいて、そのご縁で、数年後に私のビジネスパートナーが、近藤真彦さんのディレクターとなったこから、「ハイティーンブギ」という作品が生まれました。その後も、ジャニーズ楽曲提供する中で多くの優れた才能と出会私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させていただきました。

たくさんのジャニーズライブに接することができたおかげでkinki_kidsとの出会いがあって、そっから硝子の少年」という作品を書くことができて昨年の「アメージングラブ」まで、彼らとの絆はずっと続いております

芸能というのは人間が作るものである上人間同士のコミュニケーション必須です。どんな業界会社組織でおそらく変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ良い作品など生まれません。そうした、数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は今も変わっていません。

私の人生にとって一番大切なことは「御縁」と「御恩」です。

ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが戦後日本でどれだけの人の心を暖め幸せにし夢を与えてきたか。私にとっては素晴らしいタレントさん達やミュージシャンたちとのご縁を頂いて、時代を超えて長く歌い続けてもらえる作品を創れたこと。そのような機会を与えていただいたことに心から恩義を感じています。私の一個人、一ミュージシャンとしてジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんプロデューサーとしての才能を認めることと社会的倫理的意味での性加害を容認することとは、全くの別問題だと考えております作品に罪はありませんしタレントさん達も同様です。

繰り返しますが私は性加害を擁護しているのではありません。アイドル達の芸事に対するひたむきな努力を、間近で見てきた者として、彼らに敬意をもって接したいというだけなのです。ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして?と疑問に思います。私には何も分かりませんけど、とっても残念です。

願わくば、皆が仲良く連帯して素晴らしい活動を続けていって欲しいと思うのは私だけではないはずです。キンキ、嵐、他のグループみんな末長活動していって欲しいと思うばかりです。先日、あの男闘呼組再結成って嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来SMAPや嵐キンプリの再集合も実現するような日が来ることを竹内まりや共々に願っております

性加害に対する様々な告発や行動というのが飛び交う今でも、そして、彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。

私の48年のミュージシャン生活の中で、沢山の方々からいただいたご恩に報いることができるように、私はあくまミュージシャンという立場からタレントさん達を応援していこうと思っとります。彼らの才能を引き出し、良い楽曲を共に創ることこそが、私を本分だと思ってやってまいりました。

このような私の姿勢をですね、「忖度」あるいは「長いものに巻かれている」とそのように解釈されるのであれば、それでも構いません。

きっと、そういう方々には私の音楽不要でしょう。

以上が今回のことに対する私からのご報告です。

長々失礼しました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます

anond:20230709143809

そうした数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は、今も変わっていません。

私が一個人、一ミュージシャンとして、ジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的倫理的意味での性加害を容認することとはまったくの別問題だと考えております作品に罪はありませんし、タレントさんたちも同様です。

そりゃタレントさん達は被害者側だし、作品に罪はないのはわかるけど…

問題矮小化しようとしている感じがとても気持ち悪い…残念だ…

特に思い入れのあるミュージシャンではないけど、レジェンドとしては見てたので…

やはり芸能関係者はこんな人が多いんだろうな…

anond:20230709001931

ガキだったけど気にしてなかったな

「これ剣心の曲か?」ってのはガキながら感じてはいたけど

世知辛い側面(アニメから理解がない奴は当然いる)(多分作者も諦めてるだろ)と思って気にしてなかったし、それ以上にポケビブラビが人気すぎてどうでも良かったな

でもジュディマリがあれでヒット飛ばして、そこからいろんな番組に曲提供して人気が爆発したし、曲としてのそばかすは可愛くてかっこいいものだったから気にしてなかった。

逆にTMRハートアブスウォードは合いすぎた。

 

というか、今調べたらプロデューサー側が“敢えてアニメに合うようにしなかった”“ジュディマリ宣伝に使うつもりだった”って考えてたようで、そりゃ合わんわな、って思った。

平成初期テレビマン達の悪い癖やね。

しかも『2日でアニメの曲作って』で出来たものらしいし『アニメ=キャンディキャンディ?』で連想ゲームで出たのがアレだからそりゃ合うわけがないよな。

 

でも曲としては良いって言える分、ミュージシャンとしてのレベルは高いんだよ

ジュディマリが一時代を築ける能力があったから見逃されてるだけで、普通にファンから怒られても仕方ないレベルのことやらかしてんだよね

山下達郎のサンデー・ソングブック 書き起こし

さてこの度、私のオフィススマイルカンパニー業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、その事について私の名を挙げたことでネット週刊誌等で色々と書かれております。私はTwitterFacebook、インスタといったものは一切やっておりませんので、ネットで発信することが出来ません。そのため、私の唯一の発信基地であるこのサンデー・ソングブックにて私の話を皆さんにお聞きを頂こうと思います。少々長くなりますが、お付き合いください。

まずもって私の事務所松尾氏とはですね、彼から顧問料を頂く形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。また彼が所属アーティストだったわけでもなく、したがって解雇には当たりません。弁護士同士の合意文書存在しております松尾氏との契約終了についてはですね、事務所社長判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は直接何も話をしておりませんし、私が社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも彼とはもう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。

今回松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的批判したこと契約終了の一因であったことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場ではその事については触れることを差し控えたいと思います

ネット週刊誌の最大の関心事はですね、私がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の一件もそれに基づいて関与しているのでは?という根拠のない憶測です。今の世の中はなまじ黙っていると言ったもの勝ちでどんどん噓の情報拡散しますので、こちからも思うところを正直に率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります

話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時私のビジネスパートナージャニーズ業務兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が一タレントでもある私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が本当にあったとすれば、それは勿論許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば第三者委員会等での事実関係調査というのは必須であると考えますしかし、私自身がそれについて知ってることが何も無い以上、コメントの出しようがありません。自分あくまで一作曲家楽曲提供者でありますジャニーズ事務所は他にもダンス演劇映画テレビなど、業務人材も多岐に渡っておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情などまったく預かり知らぬことですし、まして性加害の事実について私が知る術まったくありません。

私が中学生だった1960年代初代ジャニーズ楽曲出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に初代ジャニーズ海外レコーディング作品を聴いて私はとても感動して、このサンデー・ソングブックでも特集したことがあります1970年代の末に私の音楽を偶然に聴いたジャニーさんに褒めて頂いて、そのご縁で数年後に私のビジネスパートナー近藤真彦さんのディレクターとなったこからハイティーン・ブギ」という作品が生まれました。その後もジャニーズ楽曲提供する中で、多くの優れた才能と出会い、私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させて頂きました。たくさんのジャニーズライブに接することが出来たおかげでKinki Kidsとの出会いがあって、そこから硝子の少年」という作品を書くことが出来て、昨年の「Amazing Love」まで彼らとの絆はずっと続いております

芸能というのは人間が作るものである以上、人間同士のコミュニケーション必須です。どんな業界会社組織でもそれは変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ、良い作品など生まれません。そうした数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は、今も変わっていません。

私の人生にとって一番大切なことは”ご縁”と”ご恩”です。ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが戦後日本でどれだけの人の心を温め、幸せにし、夢を与えてきたか。私にとっては素晴らしいタレントさんたちやミュージシャンたちとのご縁を頂いて、時代を超えて長く歌い継いでもらえる作品を作れたこと、そのような機会を与えて頂いたことに心から恩義を感じています

私が一個人、一ミュージシャンとして、ジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的倫理的意味での性加害を容認することとはまったくの別問題だと考えております作品に罪はありませんし、タレントさんたちも同様です。繰り返しますが、私は性加害を擁護しているのではありません。アイドルたちの芸事に対するひたむきな努力を間近で見てきた者として、彼らに敬意をもって接したいというだけなのです。ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして、と疑問に思います。私には何も分かりませんけれど、とっても残念です。願わくば、みんなが仲良く連帯して、素晴らしい活動を続けていってほしいと思うのは私だけではないはずです。キンキ、嵐、他のグループもみんな末永く活動していってほしいと思うばかりです。先日、男闘呼組再結成という嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来、SMAPや嵐、キンプリの再集合も実現するような日が来ることを、竹内まりや共々に願っております

性加害に対する様々な告発報道というのが飛び交う今でも、そうした彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。私の48年のミュージシャン生活の中でたくさんの方々から頂いたご恩に報いることが出来るように、私はあくまミュージシャンという立場からタレントさんたちを応援していこうと思っております。彼らの才能を引き出し、良い楽曲をともに作ることこそが私の本分だと思ってやってまいりました。このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽不要でしょう。

以上が今回のことに対する私からのご報告です。長々失礼しました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます

2023-07-07

anond:20230707161758

山下達郎ジャニーズ仕事なんてなくてもミュージシャンとしてやっていけるなんて誰でも知ってる単なる事実だし

松尾潔個人事務所を持っててスマイルカンパニーとは業務提携してるだけってのは松尾自身が明言してるじゃん

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