はてなキーワード: がん保険とは
胸がちょっと痛いな…。生理前だからかな。ちょうど市からマンモグラフィのクーポン来てるし行ってみよ。って行ってみたらあれよあれよ検査され、「乳がんです」って宣告された。
私の周りの人や、SNSでいる乳がん経験者 結構「痛い」って言ってる人多いので これだけは覚えていってください!
(ちなみにネックリングが痛い乳を冷やすのにちょうどいい形ってハック見つけたけど、ほんと それおかしいので病院行こうね…)
詳しい結果はまだわかってない。
なんだけど、私母を乳がんで亡くしてる。
母も40代後半で見つかって、取ったものの再発して見つかって3年後に亡くなった。
母を亡くした後は本当に寂しかった。
もともと父や兄弟と喧嘩しがちだったけど、ストッパーの母をなくして喧嘩は酷くなった。
私は家を早々に出た。
その後結婚・出産・育児(+若干の介護)を経験したが、「母が居てくれたらな」とおもうことは多かった。
母が好きなものが賑わってたら「母なら楽しんでたんだろうな」って考えたり。
そして出産・育児していくと見えてくる「こんなタイミングで乳がん分かったなんて、しんどかっただろうな」という気持ち…。
そして今。
私はあの時の闘病生活のことを考える。
正直、母の闘病は数年だ。抗がん剤治療を行ったのは多分数ヶ月だ。
でも、母と20年一緒に居たはずなのに、母の姿を思い出そうとすると その時の数年…なんなら最後の数ヶ月の姿が 一番思い出す母の姿になってしまってる。
家族写真の母は、楽しそうで若くてきれいな人なのにな。仕事も楽しそうで、新しいことを学ぶことが好きで、好きなものがあって、夫婦喧嘩もせず 苦手なことはあったけど いつもニコニコ楽しく過ごしていた大好きな母だったのに。
そして、私は今「私もそうなるんじゃないか」という恐怖がすごい。
母が今までの元気な姿じゃなく変わっていき、気持ちもふさいでいった姿は 20代の私にはしんどかった。
夫はしょうがない。そうなっても受け入れてもらおうと思う。伴侶として。
ただ、こどもに私と同じような気持ちになってほしくないって思った。
元気な、いつも楽しそうにしてる私だけを見ていてほしい。
そんな私だけを覚えておいてほしい。
そう思ってしまっている。
母もそう思ってたんだろうか…。(もう最後はそういう気力もなかっただろうけど…)
それに私は子どもがどんな大人になるのか、見るのが楽しみだった。
声変わりしたらどんなんだろう、どんな道を選ぶんだろう。楽しみにしてる。
それなのに、私がいなくなったら、子どもは「お母さんがいなくなった子」という目でみられるんだよな…、「こういう時にお母さんがいたらな」って思いながら育っていくんだよな。私みたいに 今の私とは違った私を見ながら過ごしていくことになるんだよな…と悲しくなってしまう。
病気いやだ。
ほんと、なくなればいいのに。
母がそうだったので、私もなるのかなっていう不安はあった。
なのでがん保険には入ってた。
健康だ。
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皆さんやさしいコメントありがとうございます。元気だよという体験談も嬉しかったです。
乳がんは早期発見であればあるほど生存率は高いということがわかったので、ぜひ定期検診は行ってください。
40代からは検診メニューにも入ってくるけど、20〜30代の癌患者さんも増えてきてるようです。(AYA世代といいます)
違和感感じたら、都合つけて検診に行ってみてください。
近所のショッピングセンターで保険ショップの人がティッシュを配ってて、なんとなく気になって相談した。
説明してくれた人が死んだ母親と同じ名前でなんとなく縁を感じて、勧めてもらったがん保険をその場で入った。
そして半年後、職場の健康診断の再検査で大腸がんが見つかった。
まだ4万くらいしか保険料払ってないし、もらえるか心配だったけど、診断金で200万出て手術も抗がん剤の給付も出た。治療1年目で合計350万受け取れた。
治療が続く限り、毎年100万+抗がん剤代が毎月10万もらえるらしい。
惜しむらくはケチって保険料免除のオプションをつけなかったことだ。
がんになってから仕事はセーブしてるから給料が下がったけど、保険から金出るし、と思えば治療に専念できる。
YouTuberとか巷のFPは保険なんていらない、とか言ってるけど、少なくとも増田は助かったし精神的にかなり救われた。
貯金が減る一方で仕事もセーブしなくては、となったら独身の増田にはかなりのダメージだったと思う。体調が悪い時に金の心配までするなんて最悪だ。
今のところ経過も順調だし、あのときの「なんとなく」に救われた。
アフラックは、今晩、元ジャニーズ櫻井翔との広告出演契約を2024年3月8日で終了すると社内で公開した。期日までに櫻井翔の広告を店頭から撤去せよとの指示になる
アフラック生命保険は、2011年からCMのイメージキャラクターとして、嵐の櫻井翔を起用。メイン商品のがん保険の広告で使ってきた。
だが、ジャニー喜多川による性加害問題が浮上するも、ジャニーズ事務所は2023年9月の会見でも十分な対応策を打ち出せず、9月14日、アフラックはジャニーズ事務所との契約を終了する方針を打ち出した。11月からは、櫻井翔の個人事務所との広告出演契約に変更した
だが、櫻井翔の個人事務所が、新会社「STARTO ENTERTAINMENT」と契約を締結するのかどうか不明な上、
▼新会社の経営管理体制などを含めて総合的に判断した結果、櫻井翔の個人事務所どの契約は現契約満了の2024年3月8日をもって終了
としたとのこと。新会社の管理体制を疑問視していると文書で明示している
新マネージメント会社STARTO ENTERTAINMENTのCEOの福田淳は、ジャニー喜多川の被害者への補償や謝罪については、「SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)」が行っているとして「コメントしない」と各メディアで発言している。櫻井翔はテレビの報道バラエティでキャスターをしているが、この問題への言及から避け続けてきた
アフラックは個人事務所契約でCM継続との逃げ道をいち早く打ち出した。にもかかわらず、櫻井もマネージメント会社も自身の立場と考えを示さなかった。一応、外資系なんでそこらを問題視したのかな。
がん保険入ったらいいのでは?
貯金300万ぐらいになった時点でこの理論でイキってがん保険やめちゃったんだけど、いざアラフォーになったら怖くなってきちゃった……。
たとえばガン保険とか「ナンカ=スゴクテ=ホケン=モ=キク=クスリ」でワンチャンある状況になったりしそうじゃん。
予後平均+1年が今なら◯000万円!ガン保険入ってたら半額です!!!みたいになったとき「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!買うぜ~~~~~」って出来なくなるの怖いんだよね。
まあそこまで高いのは流石にガン保険効かなそうなんだけどさ。
でもダラダラ治療して残り5年生存可能となったときに「金は保険で下りるから仕事辞めるか……」って出来るのと「もうちょい働かないと抗がん剤が……でも働くストレスでガンが進みそう……でも働かないとガン治療の費用がストレスになって早く死にそう……」みたいなルート分岐が起こるわけじゃん。
傷害保険はマジで貯金300万あったら切れると思うし、むしろ100万ぐらいでも切ってええやろと思う。
でもがんに関しては5000万ぐらい貯めてからじゃないと切らんほうがええんとちゃうかなと……余命確定後はニートすりゃええだけやんで終わらずがん治療という未知の費用が掛かってくるのが怖すぎるんだよな。
後悔しないために生きてるわけじゃないからこそ将来的に余計な後悔を招きそうなポイントには蓋をしておきたいというか……その蓋が多少暴利でも砂漠の水や山のお汁粉を買うようなものだと割り切るしかないというか……。
つうかマジで商売が上手いっつうか、暴利を貪っても許されるレベルの需要があるよマジで。
AKBおじさんがじゃがりこに1000円の値を付けても買うやつがいるようにするのが最強って言ってた言葉のとおりだ。
いやマジで海洋保険とガン保険は金融業界における「生まれるべくして生まれ生き残るべくして受け継がれてきた運命の子供」みたいな所あるよ……存在そのものが邪悪であり大正義すぎんだわ……
行きは親父が運転してた。
がんセンターに行ったけど、親父若すぎじゃねえ?なんで親父が末期なんだよ意味わかんねえよ。
受付してる時にビビったのはこの間母親の実家に行かなきゃ見たいな話してたのは聞いたけど、それが入院の連帯保証人とは思わなかったわ。
叔父もガンやってるんだよね、切れないがんとは言ったらしいから多分察してんだろうな。
とんでもねえくらいの癌家系だからわたしもガン保険入ってる。母親がまだなのが不謹慎だが謎。
午後から先生の説明だからそれまで一緒に居られるもんかと思ったら説明まで会えませんだってよ。
おいおいおい、3時間くらいだろ?最後に飯くらいいいだろ?良くねえのか。
とりあえず母親引っ張って神頼みでもしに行こうって誘ったけどそんな柄じゃないからってのと、雨降ってたんでやめて飯食って母親のがん保険見直して終わり。
病院に戻ったら時間ギリギリだったけど、主治医はもっと遅れてきてた。おいこら、時間を守れ。
俺の声、よく通るからな……。
通らない他の患者とかは話したりしてんのにね。
んで、説明聞いたけど、転移が数えらんないくらいしてて頭真っ白。
完治は難しいとかさ、余命宣告まではなかったけど、まあ免疫療法なかった頃は余命1年らしくて笑っちゃった。
あと100年生きろ。
それでも、話を聞こうとか、この状態なのに仕事復帰したいって望む父親に1番いい方法で診断書書いてくれとかは言えた。
わたしがやれることはやった。
あとは、知り合いの医療従事者が、状況が分かったら教えろって言ってたから伝えたら、退院後の説明された。はえーよばかwwwwwwwwwwありがとな。
辛いのは親父だから俺が弱音吐いてる場合じゃねえけど、こんな身近な人間がこうなったのは辛い。
絶対評価のしんどさならわたしは何も言えないけど、幸い相対評価でしんどさを分かってくれる友人が沢山いる。
昨日も母親を1人にしたのは申し訳ないが、友人宅に泊まらせて貰って弱音グダグダ言える場所借りれたし。
しばらく家出先にさせてくれるらしい。実家暮らしなのにありがとな……。
明日親父から連絡来て何かかわりがあったらまた更新するかもしれねえ。
弱る父親を見たくねえな……
母が脳腫瘍に倒れた。父は警備のアルバイトを辞めて、母の看病というか、介護に尽くすつもりらしい。がん保険にも入っておらず、両親とも大した貯蓄もない。
彼らを眺めていて気になるのは、この世代の備えるチカラの無さだ。車椅子のことすら想像していない階段だらけの家、ローンははおろか、車検代、消耗品代、ひいては燃料代さえ払えるか疑問なハイオク車。
自分の家庭だけかと思っていたが、両親が怪しくなってから注意するようになってみると、何処の家庭にもある。これらは高度経済成長期からバブル景気の頃に社会人を経験した世代の負の遺産だ。
とうぜん彼らが健康を損ねれば、それを支えるのはその子ども達だ。
彼らは、自分が未来永劫健康で、最期の瞬間まで矍鑠(かくしゃく)と生活できるものと信じている。
だから、車のローンを子供が肩代わりするだとか、通院の毎に子供が仕事を休んで階段の上り下りを補助するだとか言った将来をまったく想像していない。
彼らのような世代を生んだのは、高度経済成長、そして退職前に味わったバブル経済の雰囲気にほかならない。
当時は高卒ですら入社して一年目から賃金が支給され、驚くことに賞与まで支給される者もいたらしい。
その後も常に右肩上がりの経済を経験、かれらの両親は常に健康で、ある日突然に亡くなり、退職金だけで住宅ローンの相当量の返済が終わっていたのだ。
あなた方のような世代、つまり借金まみれで大学院を修了して、ようやく職に就き、そこから耐えること2年目頃にやっと賃金の支給が始まり、博士号がなければ賞与はなし、博士号があれば今度は職がなし、退職金など夢のまた夢の人々からすれば、団塊世代は正に黄金世代であった。
当然、このような時代を過ごした団塊世代に、将来に備えるという習慣などない。更に運の悪いことに、彼らの過ごした時代は女性の社会進出もどきが進み、企業が女性をどう扱っていいかわからないまま雇入れ、もてあそんだ時期に当たる。
企業は若い女性にどのように働かせてよいか解らず、簡素な仕事を割り当てて男性に比肩する賃金を払い続けた。しかし、女性は重責を負う立場まで昇進することなく家庭に入る。
すると彼女らは、世間の男性も自分たちと同じように、お茶くみや領収書の検算、社内郵便係をして一日過ごしていると勘違いし始める。このなまじ中途半端に働いていた団塊世代の女性は、たちが悪い。
家庭に入った元・社会人もどきの女性たちは、自分が世間並みの苦労をしてきたと勘違いしたまま、家計を握る。暴君の誕生だ。
彼女らは、夫が健康に稼ぎ続け、夫は大した苦労もなく稼いでると思い込み、65歳を超えても同じ待遇で再就職すると信じ込んで、夫の僅かな稼ぎを使い込む。
挙げ句に海外旅行、高額な(自称)無農薬・有機野菜の通販、階段だらけのうさぎ小屋、年をとったら使いこなせない分不相応な高級乗用車……次々と浪費をし続ける。