はてなキーワード: おくりびととは
おっす久しぶりオラIOST全ツッパ増田
忙しかったのと例の戦争やらなんやらでいろいろ下がりまくっったの知ってたから、
ここ2,3ヶ月まじでコインチェック見てなかった
IOSTがプラス40%あがったらしい
んで6円くらいだとか
ほーん
それでも俺が買ったときとちょいプラくらいだし売るときの手数料引いたら
ただ損ではなくなったというだけだけど
ああああああああああああ
このまま100円くらいまでいってくんねーかな何かの間違いで
こないだ9円いったとき利確して今回まためっちゃさがったときに再度全ツッパしてたらおくりびとだったのにーとかあとからならいくらでも言えるわな
あと前もらってたハーゲンダッツのgifteeのクーポン切れてて地味にショックだった
giftee期限が短すぎんだよな
なんで有価証券(適当いってる)なのにあんな期限みじけーんだよ
うふふ
自転車の後輪に別の自転車のペダルががっつりはまってスポーク曲げられちゃうしよお
でもそれみてもイライラ怒らなかったのは俺だいぶメンタルましになったと思う
でもメンタルやばいときに頭をかたいものでなぐりまくったせいであたまの形がすんごくいびつになっちゃった
そうする前はわりとまともな形してて少しへこんでるかなくらいだったのに
あーIOPST殺してやりたい
要は自分が何を言いたいかというと「健康診断の検査つらい」なんですが。
それについていろいろと考察した長い文章が下に続いているだけ。
日本人の寿命が長いのって、国民皆保険があるからお金の負担が安いことと、会社員が35歳以降に人間ドックを毎年受けることで早期発見・治療しているからなのだろうか?人類の医療で生かされてる(活かされてる)んだよな、健康的な意味でも、寿命的な意味でも。そりゃあそうだ。予防医学だよな。歯医者の定期健診を受ける、とか。
でも、トシくって様々な検査がちょっと辛かったりするのを目の当たりにすると、
「検査をしたり医療を受けたりしてまでも生き永らえたいというモチベーションが、果たして自分にはあるのだろうか?」
積極的安楽死か、消極的安楽死か、なんか、そういうのが脳裏によぎる。
会社員でいる以上は、自分を労働リソースとして供出しているのだから、その「労働リソースとして将来的にどのくらい使えるか」ということが会社的には気になるわけだし、あと法律で決まってるのかな?その辺の理由で、会社側から言われたとおり健康診断を受けなきゃならない。「直せばまだ労力として使えるのならちゃんと直せ」というのが、営利企業や国力といった視点からの論理と言えるだろう。
なんか、「自分の体は自分だけのものじゃない」という感覚がする。「公僕」、会社や社会の共有物かのような感じがする。
あ、検査がつらいんで受けません。安楽死しまーす。っていう自分の体に自己決定の権利はないのかな。それ人道的にどうなのかな。
その「自分の体が自分のものじゃない」の最たるものが、家族の意向により、胃ろうで生かされている人間でしょう。倫理的にどうなのでしょうか。かくいう私の親戚にもいます。こわいので面会していないです。いまはコロナで面会もままならないですが。
医学は、人為的に死をコントロールできる術です。進歩すればするほどコントローラブルな範囲が広がる。いずれは不老不死も実現するのかも知れない。
そのコントローラーを渡されて握るのは、本人であるべきなのか、他人であるべきなのか。自分というシステムのroot権限は誰が持つのか。
それにしても、35歳くらいを超えてる会社員の全員がこういう検査受けてる、ってすごくないですか?
人によっては人間ドックを毎年サボってる常習犯が居たりして、まあ気持ちはわかる・・・ってなっちゃう。
医療体制がすごいのもあるし、検査にみんな耐えてるのえらいですよね。
医療が進歩して検査の負担を減らす改善も継続的に行われていて、胃カメラを口から入れるときの不快感を減らすためにイカリングみたいな白い輪っかをくわえると、かなりラクになるんですよね。あれ。ノーベル平和賞でしょ。10年前に受けた時あんなのなかったし肩に注射で麻酔してたんですけど、最近はのどスプレー麻酔になったし1時間で麻酔切れるし、カメラ自体も細くなった。昔の胃カメラでトラウマになってる人もいると思いますけど、いまだいぶ負担減ってるんで、バリウム飲むよりもラクじゃないかと思いますよ。
若い頃ってさ、なんか、さまざまな「リソース」というものが無限であるかのように錯覚していた。
言い方を変えれば「有限なリソース」という概念そのものが頭の中になかったのかも知れない。
健康も時間も、仕事にかけられる労力も、無限だと思ってたので、スケジュールも何もなくがむしゃらに働いていたような。
でも社会に出て、あ、いろんなものって有限なんだなって気づいて。そのリソース管理がすごく難しいことに気づいていった。
そして30を超えると、「自分の健康寿命」というリソースの有限さをひしひしと感じるようになる。
若いころはモノを買うとき、お金の使い方がコスパばっかり考えていたように思う。安物買いの銭失いだ。
それはそれで「将来への投資」の考えがなさすぎる、貧者の思想だとは思うけど。お金に対してそういう貧しい考え方で育ってしまったのだから仕方がない。トシとっていってお金の使い方が少しはマシになったし、服にかけるお金がふえたりした。
トシを取ると自分の寿命が頭の隅にチラつくので、コスパが多少悪くてもペイするように意識が変わっていっていると思う。
「いまは時期が悪い」とか言ってチャンスを見送っているうちに自分の寿命のほうがなくなっていくからね。
たとえ時期が多少悪くても、じゃあいまやろう。お金をポンと出してやったぜ。と。
経済の話でいうところの「機会損失」って、商品の在庫があるとか、買える機会とか、開催期間が限定されたイベントとか、そういう「外的な機会」の損失するかどうかを焦点にしがちに見えるけども、それだけじゃないんだな。外的機会がある間に、かつ、自分の健康もなければならない。健康でなければ商品を購入して満足することができないから。
「健康が不足していて機会損失」も大いにあり得るわけです。「大切な推しのイベントなのに風邪ひいていけなくなった」とか。
これっていうのは「推しは推せるときに推せ」「孝行したいときに親はいない」と通じるものがある。
だから商売するのって、「ちょっと健康に不安が出てきて、かつ、そこそこお金持ってる人」を狙うのが効率よさそうですよね。健康商品じゃなくても。
ゲスいですが。足元見てる。
そういうターゲッティングして商売してる人間自体も、いずれはその該当者になるんですよ。
「おれは長生きしないんだ」つって、暴飲暴食してる人、ラクに死ねると思うなよ。苦しむぞ。みたいな脅しツイートを見かけたりしますけど、まあ確かにそうなんですけど、それも安楽死があれば解決するんですよね。
日本における安楽死の議論での反対派って「イジメみたいに同調圧力によって安楽死の自己決定を促されてしまう」危惧をドグマにしてますけど、
すでに「健康診断の圧力によってつらい検査を受けさせられてる」現状があるので、たしかにそうかも。そうなるだろうなあとは思われます。
「自殺と他殺」という対比の概念がありますが、それと同じように「自生と他生」とでもいいましょうか。
どう転んでも、自分の体の健康維持や死についての決定権は、自分だけが独占的・排他的に所有してはいない(できない)ようですね・・・。やはり自分の体は公僕性、公共物性を帯びているようです。それは国民皆保険であるから、国としては保険で治療コストの高い病気をなるべく支払わずに済ませたいので、治療コストの高い病気にかかるリスクを下げておくための検査コストを支払っておく(強制的に受けさせる)ほうがトータルでコストが安い、という計算なのでしょうか。
他者の圧力によって胃ろうで生かされてしまうようなことがある社会と、
どっちがマシなんですかね?
「勝手に生きるな」
介錯してラクにさせてあげたほうがいいんじゃない?とも思うし、
人為的に死をコントロールできてしまうということは、サバイバーズ・ギルトってやつが生まれる。生存者の罪悪感。
面倒なことにならないように、自分の生死を他者の人為的なコントロール下に置かれることが無いようにしたいですね。
やっぱ自分がコントローラ握って健康診断うけるかどうか決めたり、コロっと安楽死が理想なんですよ。でもそれって一貫性としては、このコロナのご時世で「公衆衛生を省みない自分勝手な自由な行動に出ることの許容」をも意味してしまうのですが。感染症や、医療保険の有無、といった社会的な連帯関係のものは物議をかもしますよね。そりゃ。
自分が死ぬときはVR-HMDかぶって、なんか、すごい音と映像で逝きたい。
臨床宗教師の仕事の中に「VR機材の管理」も含まれてくると思うんですよね、今後は。「テクノ法要」もありますし。映像や音声のクリエイターも、その走馬灯のような「最期の映像」をクリエイトする日が来るわけですよ。
だからVR業界から法曹界・医療関係に転職するようなキャリアパスもあるでしょうね今後は。
塞翁が馬。
みとりびと、おくりびと
村上春樹の『色彩を持たない〜』より。本編は読んでないんだけどこの本を罵倒しまくってるAmazonレビューが話題になってたことがあって、その中であげつらわれていたセリフ。キモすぎる
映画『グッドウィル・ハンティング』でブチ切れた主人公(マット・デイモン)が叫ぶセリフ。Don’t bullshit meって二回小さめに言ったあとでかい声でファッキン付きがくるのでポップステップジャンプ的な気持ち良さがある。bullshitに動詞の用法があるというのを知れたという点でも思い出深い名台詞。
ちなみに検索すると該当シーンの切り抜きがYouTubeにある
アニメ映画『ストレンヂア』のラストバトル前にラスボス的存在が言うセリフ。この後の「いらん。痛みがあった方が、生きている気がする」→「(中国語?)いいな、すごくいい。ますますお前が好きになった…」も名台詞。
ゲーム『ファイナルファンタジータクティクスA2』のサブイベントで出てくるセリフ。「推し量る」を命令形でいうのがなんかすごい良くて覚えてる。
ゲーム『デモンズソウル』のヒロイン(?)、黒衣の火防女がレベルアップをしてくれるときに詠唱する呪文。全文多分覚えてるのは密かな自慢!
Soul of the mind, the key to life’s ether. Soul of the lost, withdrawn from its vessel.
Let the strength be granted, so the world might be mended. so the world, might be mended…
火防女さんは全体に古英語っぽい喋り方をするのがマジでいいし、声も好き。”Art thou done?”とかクソいい!
映画『50回目のファーストキス』のラストあたりで主人公が叫ぶセリフ。ワラナスホー!みたいな発音で、直後の青い海をバックにビーチボーイズの歌をヤケクソで歌うシーンの良さも相まって良く覚えている。日本リメイク版もネットフリックスでちょっと見たけどあのシーンがなかったのでダメ。ホンマにクソ!!
映画『おくりびと』で葬儀社の社長がフグの白子を食いながらいうセリフ。異常にうまそうなのと植物園みたいな部屋の内装、七輪の雰囲気などが相まってマジでいいシーンなんすよ……
映画でも漫画でもアニメでもドラマでも何でもいいんだけど、まともな人間が焼きそばパンを食べているシーンは決して出てこないことに気づいた。
ガリレオ博士は焼きそばパンを決して食べない。ロングバケーションで焼きそばパンを食べているシーンは出てこなかった。もちろん、おくりびとにも出てこなかった。雪ノ下雪乃は焼きそばパンを食べないし、加藤恵も焼きそばパンを食べない。ラスコーリニコフは焼きそばパンを食べないし、ジャン・バルジャンが焼きそばパンを食べたという記述は、あの18世紀のパリを詳述し、登場人物の描写にも抜かりない原作小説にも出てこなかった。まだ見てないけれど天気の子も焼きそばパンをおそらく食べない。
しかし、雨宮蛍はおそらく焼きそばパンを食べる。今期アニメで言えばバカの烙印を押されている田中望(女子高生の無駄づかい CV:赤﨑千夏)は実際に焼きそばパンを食べていたし、きんぎょ注意報の主人公は恥ずべきことに1話につき何度も焼きそばパンと連呼するという醜態を晒している。おそらく澤村・スペンサー・英梨々は焼きそばパンを食べる。ドン・キホーテはおそらく焼きそばパンを食べるし、狂言にも間抜けな山伏が木の上の焼きそばパンを盗もうとして地主に見つかるという話があった(これら作品の中に焼きそばパンを食べるシーンが実際には出てこなかったとしても、陰では絶対に食べている)。
君が焼きそばパンを食べているとき、周りからどういうふうに見られているかを意識したほうがいい。少なくとも木村文乃や福山雅治のようには見られていない。万が一、君が福山雅治だったとしたら、焼きそばパンを食べた時点で福山雅治ではなくなる。焼きそばパンとはそういうものだからである。
あの~~~私いわゆるマグロ拾いとかそっち系の仕事をしてるんですが~~~まあ厳密に言うとそのマグロはスーパーでも線路でもなくてマンションの一室とかで魚売り場の腐ったような臭いを醸してるんですよ~~~。
それでですね~~~それでまあ自分らがそうやって暮らしていけてるのは結局誰かがマグロ狩りにお金を出してくれているわけで~~これはまあ多くは不動産化関係者さんなんですけど~~~まあこれがまるっと損害扱いなんですね~~~。
もうね人が1人死ぬイコールどこかの誰かが私達にお金を払って処理を依頼して~~~そうしてなおちょっと悪い噂が残って僕たち以外皆損してるって形なんですね~~~。
僕らはまあそうやって人の死を食い扶持にしながら暮らしてるイメージが悪い方のおくりびとだって割り切ってるからいいんですけど~~~こうやって余計な出費が発生してるのは可愛そうだな~~~~~。
だから~~~孤独死したらどっからか保険が降りて~~~そのお金は孤独死しそうな人たち自身が積み上げると色々キレイに収まるんじゃないかな~~~って。
まあ~~~~~僕ら的には~~~~お金もらうときに~~~~お客さんが絵~~~なんで被害者の私達がお金まで取られるでござるか~~~~ただ単に消臭スプレーするだけでお金取りすぎでしょ~~~~アパマンか~~~~~お前はアパマン七花~~~~うちもアパマンだぜ~~~~~~って顔されるのがいい加減うんざりなんですよ~~~~~~~~~~~~~~