はてなキーワード: 老人介護とは
現に既婚子持ちの俺が母親の認知症発症によって施設探しに奔走している
既婚男性については親の介護から確実に逃れられる仕組みだったのだろう
自分の親の介護は、自分が長男であれば嫁が行い、自分が次男以降であれば長男の嫁がやるわけだ
そして嫁の両親の介護については嫁の兄の嫁がやるから、嫁のリソースが嫁両親の介護に割かれることについても一切気にしなくて良い
つまり自分の親の介護は子供の自分がやるわけだ、自分が男だろうと女だろうと、自分が既婚だろうと未婚だろうと
だから「未婚女性は介護の末路で哀れ」みたいな書き方をされていると笑えてしまう
俺の子供は娘一人だけだから、娘が未婚のままだろうと既婚者になろうと、娘の末路として他人事ではない
しかし昔から女性は結婚することで夫の両親の介護をさせられてきた性別であり
今更未婚者は介護の地獄だのなんだの言ったところで面白ネタでしかない
親の介護は100%降りかかってくるものとして、そのうえで子供も追加で抱えるかどうかだけが人生における判断なんだよ
>インフレ率を上回って賃金が伸びたわずかな労働者層の一つが高卒の若い年齢層だったのだ。
>大学で教育を受けることは依然として大きな投資であるが、かつてほどではないかもしれない。雇用主は、一般的に大卒者が就くような本社勤務の職を減らしてでも、最前線の欠員を埋めるために採用の学位要件を下げつつある。
>勤時間や費用を節約でき、育児や介護も楽になり、好きな場所に住めるので、従業員はリモートワークを好む。当然ながら、リモートワークの需要は供給を上回っている。
>雇用主はリモートワークより対面で業務を行う職種に、より多くの賃金を支払わなければならない。これは賃金格差が縮小する一因だ。
>テクノロジー界の飛躍的な進歩として2022年に最も話題になった人工知能(AI)は、物理的な対象ではなく言葉やデータを扱って生計を立てている労働者の価値を低下させ、賃金を圧迫する可能性がある。
>グローバル化のもう一つの側面である移民は、2016年以降急激に減少した。老人介護施設やトラック運送、建設など、労働力を長年移民に頼ってきた業界の人手不足は悪化し、その労働者(多くは移民)の賃金を押し上げている。
従業員10人程度の自営業レベルの零細企業を、親から引き継いで2年前から経営してるけど、
なんのために頑張っているのかを改めて考えてしまうな。
なんかどこまでいっても老人介護のために働いているような気がしてたまらない。
経営者って言ってもただの何でも屋なんだよね。
従業員の平均年齢も50半ばって感じで、減る理由がないので減らない。
売り上げも拡大するわけでもなく、むしろ微妙に右肩下がりなので人を増やす理由もない。若返りのために人を採用するのもきつい。
国からは「70歳まで頑張って雇ってくださいね」とか言われる始末。
会社は営業赤字で、持ちビルの賃貸料でやっとトントンになってる。
経営者って言っても全然役員報酬取れないし、なんなら引退した父親の方が俺の1.3倍持っていってる。
この会社って祖父が築いた資産に寄りかかってチューチュー吸って生き長らえてるだけなんだよな。
そういう資産もそろそろ寿命で、これからは搾りかすになった会社でゼロからやっていかなきゃいけないんよな。
誰のために?なんのために?
ほんとさ、ノーマライゼーションなんて噴飯もいいとこ
絵に描いた餅ってやつよ
目指すもんがちげえんだよ
「障害」なんてのは「克服」してなんぼよ
結局、「現在の医療・技術では限界です。なので、そのまま『自分たちで』社会に出てなんとかやっていってください」って話になる
なにが包摂だよ
阿呆かよ
医療と技術で障害が克服出来るようになるまでは、金かける(介護する人間を潤沢に投入する)しかねーんだよ
人目悪くても金が死ぬほど稼げるならもっとマトモな人間が沢山その業界に来るんだよ
それでも人力に頼るのも限界があんだからロボとAI頼みにすんだよ
(そのくらいの技術はとっとと一般化して欲しいね。宇宙で船外活動するレベルのものを地上でも楽に使えるようにな)
貧乏な国民から等しく毟り取って(金持ってる奴からはその何百倍も毟り取って)やってくしかねえの
そんなことみんな分かってるよな?
生産性の無いことに金かけられねー?
そんなもんお前、老人介護がこの世で一番生産性無いのに平気で金喰らいまくってるじゃんか
この世はメリットのあることの方が少ねーんだよ
メリット・デメリット考えてる暇があったら一秒でも早く医療と技術を発展させて後世に禍根を残さないこった
ウチラはその礎(犠牲者)なんだよ
犠牲者であってもそれなりに穏やかな心で余生を過ごしたいんだよ
「障害者・老人を見て見ぬ振りするのは精神的にきついけど、面倒見るのはもっときつい」
そんな辛酸舐めたくねーわ
いまやプリントシール機そのものの代名詞となったプリクラだが、そもそもは1995年にアトラスが発売した『プリント倶楽部』(以下「プリクラ」)の略称である。
「プリクラ」はそれまで世の中にまったく存在しなかった分野を切り開き、最盛期の1997年にはプリントシール機の市場規模は1000億円を突破した( https://jaia.jp/wp-content/uploads/2020/04/JAMMA-PRI3.pdf )。そんな「プリクラ」の生みの親が、当時アトラスの営業ウーマンであった佐々木美穂氏である。元々リクルートに勤めていた彼女は、アトラスの創業社長・原野直也氏に誘われて1987年にアトラス入り。仕事に使用していたビデオプリンターから着想を得て、「プリクラ」が誕生した。
その佐々木美穂氏が亡くなっていたという話が飛び込んできた。
江崎 稔
@esakings
ATLAS女神転生初期メンバー同窓会楽しかった~僕が仕事の都合で22時抜けだったけど話は尽きなかった。メガテン制作時の笑い話、バイオ戦士、えりさと、銀河伝承、亀の恩返し。伝説の人々、可愛がって頂いた亡くなったプリクラ生みの親美○姉さん
@gontarou
色々話聞きたかった…
…ん?
>亡くなったプリクラ生みの親美○姉さん
…えっ えっ!? 亡くなってるの…??∑(゚ロ゚ ;)
午前11:04 · 2022年7月9日·Twitter Web App
https://twitter.com/gontarou/status/1545589700005875712
江崎 稔
@esakings
返信先: @gontarouさん
亡くなったらしいですよ
午前11:23 · 2022年7月9日·Twitter for iPhone
@gontarou
返信先: @esakingsさん
なんと…。
いつかの記事にこんな事書かれてましたけど、この記事が2019年の記事なので本当にこのタイトル通りとなってしまわれたのですね。。。
江崎 稔
@esakings
返信先: @gontarouさん
よくおやつ持って来てくれた優しいお姉さんでした。ご冥福をお祈りします
江崎稔氏は元アトラスのグラフィッカーで、『デジタル・デビル物語 女神転生』では悪魔デザイン、説明書イラストを担当。現在はアニメ業界に転身している。
2019年のインタビューによれば、佐々木氏は老人介護施設に勤務していた。また2021年1月放送のテレビ番組でもインタビューに答えていた。当時まだ55歳である。
「プリクラ」はSMAPが出演するテレビ番組で取り上げられたことをきっかけに社会的認知が高まり、女子高生層を中心として空前のブームとなる。「プリクラ」特需に乗るようにしてアトラスは1997年にJASDAQ上場を果たすが、ブームの退潮、他社のプリントシール機参入もあり、21世紀に入ってからは経営難に陥る。タカラ、インデックスの子会社となり、2009年には「プリクラ」を含む業務用ゲーム部門を畳んでいる( https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/09/news014.html )。2010年からはインデックスに完全に吸収されていたが、2013年にセガサミーグループ傘下となり会社組織として復活した。セガといえば「プリクラ」をアトラスと共同開発したという縁がある。2013年のセガ社長・鶴見尚也氏のインタビューでも「セガとの歴史で言うと、アトラスとは、プリクラの時代から長いお付き合いがありましたし、ポジティブな印象を持っていました。」と触れられている( https://www.famitsu.com/news/201312/02043751.html )。2020年にセガは20年ぶりとなるプリクラ機「fiz」を発売した( https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200707-129763/ )。
セガとアトラスの縁といえば、以下のような話もある。セガサターン用アクションRPG『プリンセスクラウン』の開発が暗礁に乗り上げた際、神谷盛治氏とアトラスを結びつけたのも、「プリクラ」ヒットによる両社の友好的な関係が背景にあったという。神谷氏が設立したヴァニラウェアはアトラスと複数のタイトルでタッグを組むことになるのだが、もしかしたら「プリクラ」がなければ『十三機兵防衛圏』もなかったかもしれない。(『十三機兵』の複雑な時系列の組み上げにはアトラスQAチームの貢献が知られる)
神谷氏:
プリンセスクラウンの開発途中で,所属してた会社が倒産してしまうんです。
あら……。その後どうしたんですか?
神谷氏:
あわててセガの担当者に連絡を取って,「なんとかなりませんか」とお願いしたんですけど,その時はちょうどセガとバンダイの合併話が持ち上がっていた時期で,身動きが取れない状態でした。それで,代わりに……というわけではないのでしょうが,当時,セガさんと仲の良かったアトラスさんを紹介してもらったんです。
なるほど。それはなんというか……凄い展開ですね。
神谷氏:
あの時期,セガとアトラスは「プリント倶楽部」の大ヒットを背景に,とても関係がよかったそうで。こういう危うい案件の相談もできたみたいなんですね。結果としては,アトラスさんが開発費の一部を引き受けてくれて。セガ×アトラス共同プロジェクトという形で,プリンセスクラウンのプロジェクトが再開されることになるわけです。
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ヴァニラウェアは命がけでゲームを作る会社――クリエイター神谷盛治氏・ロングインタビュー https://www.4gamer.net/games/134/G013480/20130521001/