現に既婚子持ちの俺が母親の認知症発症によって施設探しに奔走している
既婚男性については親の介護から確実に逃れられる仕組みだったのだろう
自分の親の介護は、自分が長男であれば嫁が行い、自分が次男以降であれば長男の嫁がやるわけだ
そして嫁の両親の介護については嫁の兄の嫁がやるから、嫁のリソースが嫁両親の介護に割かれることについても一切気にしなくて良い
つまり自分の親の介護は子供の自分がやるわけだ、自分が男だろうと女だろうと、自分が既婚だろうと未婚だろうと
だから「未婚女性は介護の末路で哀れ」みたいな書き方をされていると笑えてしまう
俺の子供は娘一人だけだから、娘が未婚のままだろうと既婚者になろうと、娘の末路として他人事ではない
しかし昔から女性は結婚することで夫の両親の介護をさせられてきた性別であり
今更未婚者は介護の地獄だのなんだの言ったところで面白ネタでしかない
親の介護は100%降りかかってくるものとして、そのうえで子供も追加で抱えるかどうかだけが人生における判断なんだよ
思い込みだね。統計では、 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/index-w.html 主に介護を担う人のトップは「配偶者」「子」が各2割で「子の配偶者」は7.5% これが25年前だと、長男の妻が4割近...