はてなキーワード: 普通科とは
地元の小学校と中学校を卒業して、成績が良かったのでとりあえず学区で一番偏差値の高い高校の普通科に進学し、一番人数が多かった文系クラスにとりあえず進み、行きたい大学もなかったけど旧帝に進めるほど成績が良いわけでもなかったため親が薦める通り家から通える神戸大学の法学部に進学し、ロースクールに進んで法曹になったり東京や大阪の大手企業に採用されるような自信はなかったので同級生の多くが目指していた神戸市役所に入り、実家で親の飯を食い、平日は仕事して、土日は職場や学生時代の友達とBBQしたりドライブしたり三宮で飲んだりするような生活してる。
最近イーロンマスクの生い立ちみたいな動画を見てちょっと自分の生き方に後悔してる。俺が彼のような生き方ができるのか?ってことは置いといて。
うちの高校は普通科しか無かったし(今は国際情報とかあるんだったかなあ。しらん)
大学も文系学部のみだったんで授業の選択の幅全然無かった。経済みたいな理系文系の学科も無いから授業も無い(初等教育が算数の授業やってる程度じゃないかな)
まあ流石に語学は色々選択出来たから面白かったけど、ラテン語とか取る勇気無かったし
そもそも入ってから「国文じゃなかった。社学の方が良かった」って思った。社学の授業受けたら明らかにこっちが面白いと思った
かと言って学部変わる程の熱意も無かった
基本やる気も無かったのでゼミは近現代という体たらく。これが漢文や中古とかだったらまだ格好つくけど
近現代の作家で卒論書いて大学出て後の人生の何の役に立つというのか
別に家業継ぐとかではないけど俺は本当に商業科目が好きで入った
特にマーケティングが好きで今でもマーケターになりたいと思ってるぐらい
オープンキャンパスで「大学にいけます!」みたいなこと自信満々で言ってたけど実際偏差値47(自分の実力ではもっとあった)で推薦もいうほどよくないのによくそんな自信満々に言えたなと今思う
一応センター試験の科目で情報科目があってそれを数年後くらいにブランクある状態で解いたら初見で75点くらい取れた(数2Bの代わりとかに使える)
現役の時知らんかったけどふつうにすごいと思った
けど偏差値47だし商業科故に他の科目が割を食う形になってしまってた
両立できますよとかほざいてたのになんだこのザマはと
で調べたら商業科は田舎の方だと偏差値が高く都会になるほど偏差値が低いらしい
え、じゃあどうしようもないじゃん
塾いけばいいって話だけど片道40分自転車漕いで公立の商業科通ってたんだけど(私立はもっと頭悪いしもっと遠い)
大学まで待って普通科いけっていうのは分かるけどエキスパート目指すなら早いうちがいいじゃん
そういうシステムのために後手を踏まされるのってスゲェやるせねぇ
超ムカつくわ
アラサーです。夢を見ました。中学〜大学時代のメンヘラ友達と仲良くする夢。もう二度と会うことはないんだろうけど私の中では大事な友達だったから、夢でも会うと切なくなる。
中学、ふたりともいじめられてたけど私は母親に逃げることを許してもらえなかったから耐えた。その子は不登校になった。
高校、私はその辺の普通科へ。その子は定時制へ。定時は環境が荒れ過ぎててその子はすぐに中退してしまった。
大学、私は地元のFラン大学に進学した。その子は工場のパートとして働き始めた。
就職、私は田舎から東京に出て働き始めた。その子はパートも辞めて、合法ドラッグ(当時は規制されてなかった)と酒をチャンポンして寿命をすり減らしながらなんとか生きるメンヘラになっていた。
「あなたの人生は私には眩しすぎる。どうか幸せになってね。さよなら」
繋がっていたって具体的に何か助けるとかできなかったけど。福祉系の色んなところに電話かけても、「友達って間柄では行政は動けません」って言われたし。そりゃあそうなのは今ならわかる。かといってじゃあお前が助けろって言われても、お金を渡したりするほど裕福でもなかった。
そんな感じで、友達でいつづけてたまに連絡したりご飯食べたりする関係そのものがその子にとって毒だったのも今ならわかる。友達でいたかったのはこっちの自己満足。
俺の住んでた県は学区制が厳しい
家が貧乏で私立高校どころか大学進学まで危ぶまれたので公立の商業高校にすることで間を取った
高2の一大イベント、商品開発の班でなぜか男子だけの班が作られてそこに俺も入れられた
なぜOLがターゲットなのに男性のみで班を作るんだ!って班を決めた教師に怒鳴ってボイコットした
今思えば絶対に逆らってはいけない教師に盾突き、まだ浸透してないジェンダー論を盾に歯向かったのは後にも先にも自分だけではないだろうか
女子みたいな趣味が多かったのでCDを貸し借りしたりずっと雑談したりデートしたり
だが今思うと商業なんて将来性考えたらやめとくべきだよなーと思った
両親が中卒で教育終わってる地域の生まれだから常識が固まってなかったから商業選んだのであって
いまネット見てたら正直ありえんよなーって
でも俺の地域だと選ばざるを得ない事情で雁字搦めだったからさー
なんか教育って地域ごとに全然違うのにネットだと猫も杓子も同じように語られてるのが解せないね
ガチの頃の高校生クイズみたいな風貌じゃなくてすみませんでしたーって思う
そういや修学旅行の班も男女別別で苦労した思い出あるわ
普通科高校を卒業後、販売接客夜職→IT企業社外ヘルプデスク→社内SEとステップアップ中の29歳。
中高は引きこもってホームページ制作したり動画を作ったりニコ生配信をしていたからPCいじりに抵抗がないからITリテラシーが少しあるだけで、勉強は全然していないし向上心もない。
今の会社は派遣として働いてるけど、もう3年目なので直接雇用の話が浮上している。
この話を受けてしまうと私はITエンジニアとして努力や勉強をしないといけない雰囲気を感じる。
ここ数年働いてきて自分がこういう仕事に向いていると思ったことはない。基本面倒くさがりの怠け者なので、もっと楽でぼんやりとしていられる仕事がいい。
販売接客夜職の頃は成績も良く今より褒められることが多かった。売上さえあればサボっても文句言われないし。
今の仕事も部内では評価されているようだし、友達からも今の仕事が一番向いてるのでは?と言われるほど(販売などは成績はよかったけど人間関係のトラブルに巻き込まれることが多かったので)
私の自己評価が低いだけで実は仕事ができている方なのかもしれない。
東工大だけではなく、どこも工業大学ってのはとんでもない男子学生がウジャウジャいる
普通科高校なら多くともクラスに1人か2人しかいないような、異性を「まんこ」とか「まんさん」とか呼ぶような奴らが学内の圧倒的多数派だ
さすがに女子学生がいるところでそんなことを言うマヌケは滅多にいないけど、日頃の言動から漏れる雰囲気でバレバレ
賢い受験生は受験前にそれを察知してさりげなく進路変更するから女子が少ないの
でもあのバカ共は「まんさんは頭が悪いからうちの大学には入れないんだよw」とか考えてるんだよな本気で
中途半端に女子枠なんて作ってみろ、「あぁ、やっぱりおまんこはバカだから特別扱いされないと受からないんだねw」なんて言われるのがオチ
やるなら男女比を無理矢理1対1にするぐらい徹底的にやらなきゃダメだ
自分達が少数派だって気付いた途端、インタビューされるsyamu_gameみたいに大人しくなるんだから
ただ、個人的にはこういうのやってほしくないんだよな
あいつらは間違いなく人間としてクソで、同じ空気を吸うのも嫌なんだけど、やつらにもこの先の人生があるわけ
クズだけど受験勉強だけは人よりちょっと上手くできるよ、という人間でもそこそこ生きていける救済措置なんだよな工業大学ってのは
俺も観測範囲、かつ記憶を辿りながらの話になるので事実確認は各自でお願い。
なおセクハラ関連の話はしない。
確かに災害派遣とか平和維持活動はその職種の特性上施設科が行くことが多いんだけど、だからといって一概に体力的精神的にタフかというと個人的に疑問符がつく。
災害派遣は鳥インフルとか各種天災とかコロナとか緊急性が平和維持活動と比較すると高くて志望なんて言ってられる状況じゃないし、都道府県知事からの要請(隊員は自衛隊法にそういう条項があることを座学で学ぶ)で近隣の部隊が動いたりするので、経験してる隊員・元隊員は士階級でも全国まんべんなくそれなりの人数いるはず。
平和維持活動の方は、少なくとも俺がいた頃は方面隊単位で指示が回ってきていたので、他の方面隊の隊員が志望したとしても幹部や実績のある曹でないと派遣される可能性は低かった。
ともあれ、そういった環境下・経験で何を思うか・何をするか・何を得るかは、結局隊員個人の感性とか、考える力とかの問題だと思う。
自分の体験とか他の隊員から聞いた体験談を具体例として列挙することもできるけど、読む人に俺の意図しない偏見を植え付けそうなので、あえて挙げない。
施設科の隊員数は軽く調べても出てこなかったのでざっくりした印象の話になってしまうけど、普通科と並んで、あるいはそれより多いくらいの隊員を抱える職種ではないだろうか。
何万人という人を、良くも悪くも十把一絡げに語れるとは俺は全く思わない。
自衛隊に限らない話だけど、元増田も言っているように木を見て森を見たつもりにならず、木はあくまで木として個別に捉えることが重要だと思う。
追記:
ちょっと補足。
彼女らは、当然WACとして住む寮は分けられていたけれども、男性隊員と何ら任務を区別されることなく各種訓練に勤しんでいた。
さすがに平和維持活動を経験した女性隊員となると観測範囲ではいなかったけど(というか俺がいた方面隊は当時その対象ではなかった)、いれば広報のネタになりそうなのでWeb上に実例があるかもしれない。