はてなキーワード: 元ネタとは
あのゲームはなんつうかメチャクチャコンパイルハートっぽいんだよ。
ゲハ戦争モチーフにしてゲハオタクとかゲハブログとか元ネタにしたモンスターまで出てくる今どきのネットの沈殿物を固めて作った煮こごりに砂糖まぶしたようなあの作品だよ。
そこを意識して今回の手塚治虫ゲーを見ればなるほどこいつはゲーム会社の色がよく出てらぁと感心するもんさ。
原作へのリスペクトがちょっと足りてないとかキャラデザがお抱え絵師の手癖だけで描かれてるとかさ。
ストーリーもゲームとしても微妙そうで女の子の可愛さと微妙な性格の悪さから来る不快感をスパイスとして楽しめなきゃついてけなそうなオーラとか。
そういうの全部含めてコンパイルハートなんだよ。
天下の手塚治虫をパロディしてるゲームだって所にばかり注目して誰が作ったのかなんて全く考えてない意見の多さにはうんざりするね。
そして何より、そうやって上っ面だけ見てワーワー騒いで炎上させてバズらせた時点で「コンパイルハートのいつもの手口」に見事にはまってるのさ。
そうしてネット中から不快感情を向けられているのを見て、そういった胸糞ゲーが大好物の連中がこのゲームに期待を寄せていくんだ。
悲しいけどさ、君らは完全に掌の上で踊った形になるんだよ。
俺は悔しいね。
こんなクソゲーばかり作ってて名前を忘れられつつ有るような会社の事を知らなきゃ回避できないような罠が、その知名度の低さを利用して大いに成功している光景がさ。
これに対して「お前ら、コンパイルハートの名前をよく覚えておけ。コンパイルじゃねーぞ。全く別の会社なんだ」と啓蒙ごっこでも始めようものなら、いよいよアイツラにとっちゃ大成功さ。
全く……反吐が出やがる……。
タイトルは「絵描きが嫌い」という前方面に喧嘩を売るようなものだが厳密には違う。
どれだけ神と崇める絵描きでもこの行為をするだけで心底幻滅してしまう。ちなみに私は文字書きである。
ツイッターをしていると日々沢山の推しCPの妄想が流れてくる。私の推しCPは少しマイナーなので表現を盛ってしまったが兎に角なにかしらの妄想が流れてくる。どれも素晴らしい。自カプには神絵師もいるので栄える日も遠くないと信じている。
そんな折、TLに大変素晴らしい妄想が流れてきた。絵描きでも文字書きでもない人の妄想だったが「いいね」が数個ついていた。私も「いいね」した。
その数時間後、神絵師が漫画をあげた。読むと数時間前に流れてきた妄想ツイートと同じ内容だった。
私は「???」という気分だった。これは神絵師が考えた話ではなく別の人の呟きだったではないか。引用元も誰の呟きだったかも一切書かれていない。直後の呟きで「【漫画の内容の)呟きが流れてきて萌えたので描いた」という旨の呟きが流れてきた。
その漫画には数百もの「いいね」がついたのだ。私は盛大に胸糞が悪くなった。
元ツイートの人はどう思っているのかと覗きにいったら件の漫画をRTして感謝していた。
合意の上でならいいのだ。たまに「私の妄想はフリー素材」と言っている人を見かける。潔く、そして話が早くていいと思う。
しかしそういった公言をしていない人はどうなるのか。私はみてのとおりこんな拙い文章しか書けないが文字書きの端くれである。ツイッターをネタ帳のように使ったりすることもある。そしてフリー素材などと公言したことはない。
ツイッターで絵描きの人とも繋がってはいるが自分の身にこんなことが降りかかるとは思っていなかった。その時はもやっとした思いを抱えつつ、よその畑を眺めるだけ眺めて自分の生活に戻っていったのだ。
いつものように妄想を呟いた。数分後に我ながらいい妄想だったなと思ったので膨らませて文字に起こそうと思ったのだ。妄想には「いいね」が数個ついていた。
作業を始めてから一時間半ほど経過した時だった。私は書くスピードが遅いので完成はしていなかったが、息抜きも兼ねてツイッターを開いた。
もうお分かりかと思うが私の妄想が相互の絵描きによって漫画になっていた。そのツイートにはかなりの「いいね」がついていた。少しマイナーなので数は控えめだったと思うが、その人は絵が上手かったので瞬く間に伸びた。
私は怒りで気が狂いそうだった。
元ツイートのURLも無ければ元ネタがあるという呟きもない。しかし内容は完全に私の妄想まんまであったし描いた人は「いいね」をしてくれていた。なので確実に黒なのである。だというのにまるで描いた人間が1から考えたかのような発表のしかたをされていた。
私の手元に残ったのはネタ丸被りの半端な文章だけが残った。ここから完成させて発表しても元ネタが私のツイートだと知らない人達には私が漫画のネタをパクったように見えるだろうし、そもそもめちゃシコの漫画が生まれてしまったので見向きもされないだろう。
私は性格が悪いので漫画をRTして「妄想ツイートを元にして話を書いていたが漫画になっていたのでボツにした」という旨の呟きをした。せめてもの反抗で「いいね」しなかった。出来なかった。
すぐにリプライがきた。私の妄想を元に漫画を描いた人からだ。内容は「どうしてボツにしたのか。読みたいから書いてほしい」といったものだった。
ふざけるな。
お前が描かなければ完成していたのだ。お前が可能性を潰したのである。自業自得にもほどがある。
私は怒りが爆発して「もう消したから無理だよ」としか言えなかった。
小説が完成していれば伸びたはずとかそういう話ではない。元々小説で絵に勝てるなんて微塵も思っていないし、人気がほしいだとか、承認欲求を満たしたいなんて理由で文字書きはやってられない。それでも私が書きたかったから書いたのだ。
「ならば被っても書ききればよかった」なんて言われた日にはタイキックである。私が見つけた一面の新雪にすでに特大の足跡がついているのだ。もしかしたらダイブしたあとの人型かもしれない。そんな景色を愛せといわれても私は愛せないし、どうにかリメイクしようという気にもなれない。
なぜ一言聞いてくれないのだろうか。「描いていい?」と一言聞いてくれれば快くOKしたのだ。何も聞かず、引用もURLも貼らず、まるで己の脳から生まれたかのように発表するその神経が理解出来ない。
そして描いた側は「喜んでくれる」と信じきっている。反吐が出そうである。
しかるべき手順を踏めば私も大手を振って感謝しただろう。その人のことをもっともっと好きになっただろう。その人のことを好きでいたかった。
ツイッターは独り言を垂れ流す場である。そこに言葉を流すのであればある程度は覚悟するべきだという人もいるはずだ。理解はしている。それでも最低限のマナーというものはあるのではないだろうか。
あのとき、もう少し私の筆が早ければ物語は死なずに済んだだろう。結局勝てば官軍なのだ。私はスピードで負けてしまったのだから賊軍になった。ただの負け犬の遠吠えである。
誰かの妄想を元に作品を作るという行為はたびたび見かける。きちんと許可を取っている人をみるとそれだけで好きになってしまう。逆に、無許可でネタを使っている人を見るとそれだけでブロックしてしまう。神とか人とか関係ない。
そんな人間ばかりではないと勿論分かっている。分かっているだけに辛い。「いつかこの人もやるのだろうか」と思ってしまう。
誰かの妄想をもとに作品を作りたいと思ったのなら許可を取ってほしい。作品を発表した際は元ツイートを引用するかURLをつけてほしい。ただそれだけなのだ。でなければ盗作されたようなものだ。
私のように考えている人が一人でもいることを祈っている。
前説として、この話は誰も悪者がいない話、そして、私の中で既に完結している話である。
私は小説を主体に二次創作をしている人間だ。才能はないものの、創作するが楽しくて今も続けている。
タイトル通り、これは私が有名絵師さんとネタ被りをした時の話だ。
事の発端は、公式からの供給があったことにある。新衣装を披露してくれたキャラクターはとても可愛く、皆こぞってキャラクターをネタに書き始めた。
私も勿論、薄い脳みそを働かせ、"可能性"という"可能性"を字に起こした。一筋の光りが刺し、プロットを切った。
しかしながら、そのプロットを切った時点で『特殊性癖ネタ』であることが伺えた。正直、悩んだ私は、仲の良かった同じカプの絵かき友だちのBさんに相談した。
Bさんはネタを絶賛し「私もそのネタ描きたい」とまで言ってくれたのだ。ほっとした私はすぐ下書きに取り掛かり、7000字近くのSSを書いた。
書いている最中、仲の良かったBさんが非公開ツイッターで進捗応援コメントをつけて、私の相談した特殊ネタの絵を披露してくれた。私は絵を活力にして、小説に励み、『特殊性癖』ではあるものの、ただの戯言にすぎない小説を書き上げ、ウェブ公開した。
「この話の元ネタ、Aさんですよね?」
Aさんはとても人気な作家さんで、私もAさんの大ファンには間違い。
私はとてもショックを受けた。
ショックを受けたのと同時に、嫌な予感が的中してしまった、とも思った。
何故こんなメッセージが送られてきてしまったのか、これには少々込み入った事情がある。
上記でBさんが特殊ネタを絵にしてくれたと書いたが、これは実は、続きがある。
『そういう"可能性"もあるのか。』
と呟いたのだ。
そして、その呟きに反応したのが、
Aさんだった。
ここで一旦、相互関係の話をする。
・AさんとCさんは相互関係にある。
・BさんとCさんも相互関係にある。
・そして、AさんとBさんは相互ではない。どちらか一方がフォローしているということも、ない。無縁の関係だった。
肝心の私というと、全員をフォローしていて、相互なのは、【Bさんのみ】だ。
先程、書いたようにAさんはCさんの呟きに反応し、絵を書いた。私の考えていたものと同じ『特殊ネタ』だ。
の絵をAさんがウェブ公開するまでに、小説を書きあげることは出来ていなかった。
この時点で、すべてを見ていた私は小説を上げることが少しだけ嫌になっていた。
しかしながらBさんが絵まで書いて絶賛してくれた話だ、勇気を出して小説を公開した。
結果は、上記で書いたとおりだ。
二次創作は、『n番煎じを躊躇するな』この言葉に尽きると思う。(死語かどうかさておいて)
ネタ被りを気にしていては、個性も創作も死んでしまう。だから鋼の意志で創作をしている。
しかし、傷付かないワケではないのだ。
私は「元ネタ、Aさんですよね?」と言われて、少なからず傷付いたし、頭にきた。
だが、匿名者の言葉は、私が考えた一生懸命考えたネタを、他人の発想から来たネタだろうと勝手にパクリだと言われたようなものだった。
自分で産んだ作品を、他人の子だと言われたような気がした。紛れもない、私の子なのに。
そのかわり、着地点がない。
Cさんは、可能性について呟いた。
匿名者は思ったことを指摘した。善意有る行動だ。何よりも、平凡な草みたいな私の作品に目を通してくれた人だ。
敷いて言えば、私が遅筆なのが悪かったのかも知れない。時間は巻き戻らない。小説を書くのにも、時間がかかる。
悪意のあるオマージュや敬意が感じられないリスペクトは、作品を殺してしまう。
何が良くて、何が悪いか。
美少女ゲームは、美少女との恋愛がメインで、R18のkeyのゲームでも、セックスは恋愛の末の到達点ではあっても、少女を性的に消費してる訳ではなく、一方でエロゲ(ヌキゲ)はセックスの描写がメインになっています。
萌えという言葉から、keyのゲームやCCさくらをイメージするぐらい古い人なので、萌え絵が、女性の性を強調している事自体が逆に驚きというか、世の中変わったなと。
もちろん、それらを種にしたエロ目的の2次創作は山ほど作られていたけど、元ネタの美少女は女性性よりは、むしろ、より無垢で未成熟な存在として描かれることの方が多かったように思えます。(それがいいか悪いかは別の問題)
萌えという言葉に、無垢で未成熟なイメージの方が強い当方としては、おっぱいや股間が強調されたり、露出度の高い女性キャラというのは、エロゲと萌えキャラの悪魔合体のように思えてしまいます。
フェミニズムとか、表現の自由とかには、あまり関心がなのですが、当時の萌えキャラと、今の萌え絵と呼ばれているものが、うまく接続しない人、他にもいませんか?
A「僕ね高校生の頃に叶えられなかった夢があるんですよ」
B「聞かせてください」
A「は? お前、いきなりなに成人向けゲームのタイトルを大声で言っとんねん」
B「夜中の学校に忍び込むなんて、リーフビジュアルノベル第一弾雫以外に考えられへんわ」
A「他にもあるやろ、終ノ空とか」
B「パクリや!」
A「うっさいねん! うっさいねん! 大きな声で古いゲームの擁護をすな!」
B「だいたい、そんな夢お前が一歩踏み出さなかっただけやろ」
A「まあ、そうかもしれんな」
B「その点、俺の叶えられなかった夢は本当に叶えられへんかったんや」
A「聞かせてーな」
B「どんなものもすり抜ける薬を作りたいなーって」
B「おお、よおわかったな。そうや、俺はリーフビジュアルノベル第二弾痕をプレイして、この夢を抱いたんや」
B「なんでやねん」
A「おまえ、これほど歴史的事実に即してないなんでやねんはないぞ」
B「まあもう昔の話やゲームの話はいいやないか。今の夢はないんか? 今の夢、お前が今この瞬間叶えたいと思ってる夢は」
A「あーそうですね、その車の免許をとりたいなーって」
B「ほうほう、えらい普通やな」
A「いやこれがな、車の免許をとったあと、のせたい女性がおんねん」
B「ん? うん…… まあ聞こ」
A「そんでこう、その君が隣に座わんねん」
B「当たり前のようにか?」
A「そう! 当たり前のようにな、偶然出会っただけだから送ってあげるだけさ、みたいな感じで」
B「あーこれもう仲の良い友達だと自分に言い聞かせてるやつやろ」
A「その通り! そんでこうカーブ切るたびにその子の長い髪が揺れるんですよ」
A「どういうことですか?」
B「リーフビジュアルノベル第四弾RoutesのBGM「E JUNK」がリーフボーカルコレクションボリュームスリーにボーカルバージョンとして収録された際の歌詞やないか!
なんで、雫、痕ときてToHeartやのうでRoutesやねん!!!!!」
A「また長いツッコミが来ましたよ。テクニカルタームだけですね、あなたのツッコミ」
B「もうええわ」
A・B「ありがとうございましたー」
ハリポタのスピンオフ?シリーズの新作で、ヴォルデモート卿の愛蛇、ナギニが、アジア系女性が呪いによって姿を変えられたものであったことが判明
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ハリポタワールドではアジア系の存在感は薄い。やっとアジアが出てきたと思ったら極悪人の奴隷役!と炎上
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作者のJKR「ナギニという名前はインドネシアの神話(注:インドと間違ったと思われる)に出てくる半身蛇半身人間の神様から取った。アジア系女優が演じるのは妥当。良い一日を」
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・これはオリエンタリズムだ!
・アジアは東アジア、南アジア、いろいろあるんだよ!ひとまとめにすんな。インドネシア神話からとったなら南アジア人でないとおかしいだろ!なんで韓国系女優?
・インドネシアではなくインド神話では?元ネタのナーガは邪神ではなく良い神様なのにナギニのような極悪キャラにするのもおかしい!文化へのリスペクトがない!
という感じ