はてなキーワード: お節介とは
5人中私ともう1人は振袖を着てた。
よく晴れて気持ちが良かった。
何か眺めのいいビルの、大きい窓際のベンチで休んでた。
いざオタトークを始めようという時に友達の1人(私服)が、めっちゃ話しかけてくるタイプのナンパに捕まってしまった。
私は結婚してるしナンパに興味ないな…話しかけられるのも面倒だな…でも私以外の子は結婚してないし彼氏もいないはずだし、ナンパが出合いにつながるかもだからな…嫌がってる様子も無いし、勝手に追い払うのはお節介かな…
と考えて「ちょっと私トイレ行きたいから行ってくるね」と1人トイレに立った。
トイレの個室で初めて、着物での用のたしかたを知らないことに気づいた。
裾を持ち上げたりしてなんとか用をたしたけど、着物がぐちゃぐちゃになってしまった。
冷や汗で化粧もドロドロになってしまった。
その日の私は化粧ポーチを忘れていた。
個室から出て手を洗いにいくと、友達がピシッとした着物で化粧直しをしていた。
友達に「ごめん。着物が崩れちゃった。直して…」と頼むと鮮やかな手つきで直してくれた。
お礼を言うと「メイクも直してあげるよ」と言われたので、お言葉に甘えることにした。
ドッペルが俺の兄貴に好意を持っているのは、仲間はみんな知っている。
だけど、その好意がどんな色をしていて、どんな形をしているかはボンヤリとしていた。
たぶんドッペル自身もよく分かっていないんだと思う。
そんな状態で無理に型にはめようとすれば歪なものになってしまう。
四角いスイカってあるだろ?
あれって容器に入れて、その中で成長させて作ってるんだ。
大人の発想としては、かなり強引だよな。
あの形にするために手間隙かけて“団子より花”を作ってるんだ。
まあ花の方がいいって奴もいるんだろうけどさ、ドッペルの気持ちは観賞用じゃないだろ。
それはタオナケだって分かっているはずなんだけど、この時のあいつは冷静じゃなかった。
「ねえ、ねえ、ドッペル。ロマンス育んでる~?」
「ろ、ロマンス……?」
「そうよ、ロマンスは死なないの! 初恋はゾンビとなるのよ!」
意味不明なことを口走るタオナケに、内気なドッペルは戸惑うしかない。
今のタオナケには、ドッペルの困った顔が見えていないようだ。
「何もないのなら何かしなきゃだめよ。失敗を怖がってはダメ。失敗しない人間は何もしない人間だけなんだから」
なんだか自己啓発セミナーじみたことを言っているが、たぶん漫画の受け売りだろう。
タオナケは善意でやってるんだろうけど、あれほど“余計なお世話”といえる状況も珍しい。
時代が違えば、地元のお見合いを斡旋する「お節介おばさん」として活躍したかもな。
「うーん、そろそろ止めるべきか」
俺は二人の間に割って入ろうとする。
このまま続けさせるとドッペルが可哀想だ。
「マスダ、ちょっと待って」
しかし仲間のミミセンが俺を止めてきた。
「今のタオナケは恋愛模様に飢えている。いま止めてしまうと、かえって悪化させるかもしれない」
最近、知り合いにタバコをやめたがってる人がいたんだけど、その人はすっぱりやめるわけじゃなくて吸う量を少しずつ減らすようにしているらしい。
無理やり我慢すると禁断症状が出て、かえって日常生活に支障が出るからだ。
まあ結局その人は今でも喫煙者のままだけど、やってること自体は筋が通ってる。
つまり今のタオナケも、恋愛模様から遠ざけると危険ということだ。
恋愛脳の状態で機嫌を損ねれば、いつ念動力が暴発してもおかしくない。
あの時は泣いたなあ。
ドッペルには(それと兄貴には)気の毒だけど、タオナケが落ち着くまで話を合わせてもらおう。
「自分(作者)が我が子(創作物)を育てるに当たり、近所に住んでる義実家(二次創作勢)が介入してきたら、どうするか?」って話のようですね。
・我が家のことに口を挟まないで欲しい。余計なお節介です(二次創作ヘイト)
大まかに区切ると、上記の2択になると思います。(もちろん、「条件付きならOK」とかもあるでしょうが)
難しいのは、義実家は善意で介入してくる場合が多く、かつ、その介入が良くても悪くても関係性が切りにくいところ。
「義実家の介入(二次創作)を我慢することによって対価を得ている、もしくは、ペナルティ(損失)を避けている」という事実。
当人は善意のつもりでも、予期せぬ介入をされたらストレスになるヒトもいると思う。義実家への気遣いもしないといけないし。
だからといって義実家に「いらんお節介。来るな。迷惑」なんて言ったら、自分が悪者にされかねない。
現状は、コミックスの描きおろし部分にやんわりとしたお気持ち表明をするくらいが、せいぜいでしょうか。
『自分の思うがままの育て方をしても』
『「我が子」は思ったように育たない場合がある』ってことなんだけどな!!
*あえて「義実家」にしたのは、「実家」よりも直接モノが言いづらいニュアンス的なもの。別に「実家」でもいいです。どうせ例え話だし。
喋るコミュ障・ADHD/アスペ診断済・やる気だけ空回りして仕事が出来ない・他人に迷惑かける最悪人間です。
人間関係や仕事の反省を書いて、明日からまた気を付けます。(項目は随時追加)
周りから苦情が出るのは大方「自分の意見を発表し過ぎている、喋るコミュ障」。
有名人で賛否両論が起こりがちな人も、自分の意見があり過ぎる人ばかり。(例:ホリエモン、爆笑問題太田、和田アキ子ほか多数)
恐らく、殆どの人が自分の意見は持っているが、表出させずに我慢できている。
(2)言われたことに対してだけ黙って手だけ動かす。
自主性や気遣いは、その行動によって相手が喜ぶ・助かるものしかいらない。
求められていないことをするのはただのお節介。
基本は依頼されたことにだけ取り組む。
気を利かせたことについていちいち相手に報告しないようにする。
相手が欲している気遣いなら、言わなくても相手が勝手に気付く。
相手が気付かないことなら、その気遣いは相手が求めていないことである。
(3)言われたことをすぐやる。OKが出たら蒸し返さない。こだわりを捨てる。
質よりスピード。完成度が低くてもすぐ提出。
提出後、相手が求めてきた修正事項が「相手が求めていること」である。
これなら修正するだけで相手の要求が満たせて便利。そして、OKが出たら蒸し返さない。
(例えば旅行の計画を立てていて、全員で話し合った上で宿の予約をした後に誰かから「やっぱり~~に変えよう」と言われたら面倒だなと感じるはず。)
後から見落としや失敗が判明しても「次はそこに気を付けるぞ」と思うだけで良い。
資料の見た目にこだわり過ぎない。資料は相手に説明するための補助物でしかないため。
資料に拘るくらいなら、契約書や積算書の記入間違い・計算間違いのチェックに時間をかけること。
(4)個性を消すことに全力投球する
個性、消そうとしても出過ぎるくらいのものなので、周囲と同じ行動を心掛ける。
周囲と合わせたくない気持ちがある場合、「違う行動によって周囲のためになるか」を考え、
そうでなかったら嫌でも周囲と合わせる(=周りのためにならないことはただの自分のワガママであるため)
(5)皆が自分より優れていることを自覚して、尊敬の念を持った行動を心掛ける
皆いい大人なので、それぞれの行動について大方適正に評価しているし、頑張っていることもよく見てくれている。
逆に怠けていることもよく見られている。
馬鹿にしているか、からかっているように見えて尊敬しているかも透けて見えてしまうので、
(6)人から聞いた話を人にしない
その人がそれと無く話した話題(例:最近ホットヨガを始めたよ)でも、他の人に話して、
それが本人の耳まで戻ってくると、「別にいいけど、あの人はペラペラ喋るなあ」という印象を持たれてしまう。
人との仲を取り持とうとする親切心で勝手に話題を共有するのは大方お節介になりがち。
(7)自分の大切な人々を(プライベートを聞き出そうとする人から)守る
プライベートについて、周辺の人にまで聞きまわってくる人には「私の友達にはあんまり聞いてこないで」と意思表明することで、
自分と付き合いのある人々を守るように努める。
周りを大事にするために秘密を守る人であれるようにすることで、周りにも安心感を与えられるから。
(8)噂や秘密は聞かないようにする
秘密を守ることはとても大変なので、そもそも聞かないようにする。
聞いて回って来る人には「それは聞かなくてもいいんじゃない?」とはっきり言える人を、周囲は意外に支持してくれる。
(9)聞かれたことには基本ひとことで返答する
相手は答えが欲しいのであって、経緯はいらない。(いるときは別途経緯の説明が求められるため)
(10)人の気持ちを優先する
自分の感情は自然に顔に出てしまうくらいには勝手に優先されてしまうので、いつでも「相手はどう思うか」だけ考えると丁度良い。
相手に合わせようとして「ここまで相手に合わせてたら自分がしんどくなってしまうな」と思ったら、そこではじめて自分を優先する。
(11)相手の話には同意だけする。自分の話や情報で乗っからない。
相手の話に「私も~」と話すのは話題泥棒。「美味しそう!いいな~」など、同意だけする。悪口については「そうなんだ?」とだけ返答する。
システムエンジニアとして働いていて、エンジニアのスキルがなくてつらいみたいな話。
エンジニアが技術のことしか見れなくて仕事が全然できなくてつらい、ということがしばしばある。
いわゆるスキルファーストなエンジニアたちにとってはスキルあるやつは仕事できる人だと思ってる人も少なくないと思うけど、
こんなやつらがいる。ほんと勘弁してほしい。
自分の関係ない内容のときだけ「もっとこうしたら?」とか口出してくるやつ。
他人のお悩みだけにお節介する。自分のやるべきことはやらない。
かき回すだけかき回しといて「あとはよろしく」って感じ。
ゴールに向かって進ませてあげようね。自慢話聞きに来たんじゃないのよ。
途中参画したやつに多い。
「本来はこうすべきなんだけどね~」とだけ言うけど、現状打破はしない。
それ毎日聞いてんだけど、いつやるの?
いつやるかの報告はいらねえよ早くやった報告をくれ。
いつの間にか全く関係ないことで悩みだして作業を延々遅延させるやつ。
「これをやらなきゃ先に進めません」ってさ、そんなことないじゃん。
目的を忘れないでくれ。
こういったやつらに共通して言えるのは「無責任」で「他責思考」。
あれこれやってスキル高いですよ~とか業務に生かせないんだったらマジで意味ないから。
なんで偉そうにできんの?
そんなお前らがぐちゃぐちゃにしたりほっぽり出したやつをこっちが尻ぬぐいしてんだよな。
そこがわからん人はProgateで遊んでキャッキャしといて。
病気、障害の認定をするつもりはなく、ただ知れば知るほどこれはかなり生きづらいだろうなと思うのと、自分の経験とあまりにも重なったので整理のために書く。(自分は診断済みASD)
Vは全く見ない上に詳しくもない。自分ならこのときこう感じてこう動くわって話。
恐らく根本にあるのは、本人の「自信のなさと不安」ではないかと。
自分の名前でエゴサする→新人と似ている、または新人がパクっているのでは?といった感想が目に入ったとする。もちろん感想そのものに悪意はないはずだが、親切にしてお節介なリスナーが「これ大丈夫か?」と疑問を唱えたりした場合、強烈な不安を抱くことになってしまうだろう。
不安が頭を占めた場合、元々狭い視野はさらに狭くなり、とにかく周りが見えなくなってしまう。自分の場所を守らなければとパニックを起こして攻撃的になる。
昔仕事で「大丈夫? 人事に確認取った方がいいよ」と言われて不安になって確認取ったら人事から「そんなことで呼び出して時間を取らせるな」って評価が下がった思い出。親切のつもりだろうが、マジで不安にさせないで欲しい。
箱のルールとして「直接のやりとりを禁止している」にも関わらず直接話すことに拘ったのは、自分の思いが正しく伝わっている確証が持てなかったからではないかと。
結果を待たせた運営に対する信頼は既にないし、とにかく自分(の居場所)を守るため、必死に相手に要求を飲ませようとしてしまう。一年半~も、自分がどれだけ必死かを伝えるためのものだと思う。
もう相手のバックボーンなど全く見えず、自分を害する(かもしれない)ものなのでどうにかしなければと暴走する。
「第三者を挟んで後日」では調整に時間も掛かるし、運営は新人の味方かもしれない。話し合いの日までずっと不安で頭がおかしくなる。だったら自分から直接話そう、今すぐ話そうってなる。相手の状況はもう見えてない。とにかく相手を納得させて自分の不安を取り除いて今まで通りに戻したい。
昔仕事でどうしても納得できないことがあって上司に長文メールを送ったらお前気持ち悪いよと言われて後日クビになった。とにかく変化や不安が強くなると攻撃的な暴走をしやすくなりがち。自省。
自分のことで精一杯なので自分の目に入る範囲のもの(自分のリスナー)にしか謝罪しなかったのではないかと。
さすがにその辺ちゃんと見てやれよ企業だろとは思う。後からでも付け足せば良かったんだろうが、自分には非がないと思ってないと謝れないのもまたわかるので複雑。あれだけの速度で広まってたら間に合わないかもしれんが。
で、目に入る範囲に前に仲良くしていたライバーの話があったので『あくまでも善意で』関係ないと発言して飛び火させたかもしれない。
謝るのも下手くそだし余計なことしがち。根本的にズレてるヤツは親切はしない方が親切なんだよと思いながら生きるしかない。それでも役に立ちたい好かれたい気持ちから親切にすると99%空回りする。
近々の炎上案件とは別だがこっちも(そもそも件の人を知ったのはこっちの炎上の時)
人間の怒りって切符制で、ある点数を超えると免停=絶交になる。免許と違って元には戻らないけど。
仲良くなればなるほど相手に対して無自覚に失礼を働きやすくなる。また、相手もいちいちそれを指摘したりはしないが、確実に心の中で点数を減らしているし、態度にも出してくる。
しかしその「お前それはアカンやろ」が全く読みとれず、自分のことだけを優先して失礼を働き続けるのでもちろん絶交の結末からは逃れられない。本人的には「よくわからないけど突然嫌われた」という結果になりがち。
(このときは方向性のちがいやらリスナーのお節介やらもあったっぽいが)
毎回人間関係が終わる原因がこれなのでなるべく関わらないことにしたら傷つけないし傷つかないしでとても快適になってしまった。不快にさせて嫌われるよりぼっちの方がずっといい。時々寂しいけど。
ASDかどうかはさておき、彼女は「不安や自信のなさ」が極端に大きい人間なのかもしれない。かといって攻撃的な行動は許されるものではないし、現状、復帰も絶望的だろう(たぶん精神的に耐えられない)
一年半の間に自信が持てるような成功体験が積めなかったのかなと思わないでもないが…。
あまりにも自分のしてきたいろんな失敗と重なっていたので勝手に心配になってしまった。
カウンセリングがすべてを解決するわけではないが何もしなければ今後も間違いなく人間関係でトラブルを起こすことになるので、なんとか生きやすくなる取っ掛かりに繋げて欲しいと思う。