その意見が卑屈だよ
麻生政権の時にはオタからもハコモノだ、税金の無駄遣いだと批判されてたが、今は法案成立を急ぐ声が多いと荻野実という区議会議員が言ってる。
俺の感覚でも、麻生くらいの頃はハコモノだ税金の無駄遣いだとネット上のオタクからバカにされてバッシングされてた記憶。今は俺たちオタクにも体制が認める権威の象徴がほしいって感じで賛同する人多い印象。時代は変わったなあ。
最近ようやく、経済的に余裕が出てくるようになってきた。家族と一緒に海外旅行も行けるようになった。
両親を海外旅行に誘ったのだけど、年齢的にもう難しいということで断られてしまった。以前は旅行好きで本当にいろいろな所に行っていた人が今では家にいることの方が多くなってしまった。
親孝行は早いうちにしておけ、とはよく聞いていたけど、本当にそうだと実感しているし、「旅行をプレゼントする」という選択肢がなくなってただただ悲しい。
ググる努力もせずに他責傾向のあるお前、まじで謙虚の欠片もないな。
けんきょ
【謙虚】
《名・ダナ》自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること。
「―な人柄」
ひくつ
【卑屈】
《名・ダナ》自分をいやしめて服従・妥協しようとする、いくじのない態度。
「―な笑い」
ストリートファイターのベガは名前変更されてるよね
いまとなっては(身内の中では)ほぼネタと化している2018年のアフタヌーンティーランドの思い出を忘れないように綴っておく。
乱文なので読むには値しない。
アフタヌーンティーランド(The Afternoon Tea Land)とは名古屋にある植田ラティスという店と日本リビングコーディネート協会(どちらも代表者は同じ)が主催しているイベントである。
ノリタケ社のカップ&ソーサー(以下C&S)を使用し、さまざまな種類の紅茶をいただく。また使用したC&Sはお持ち帰りが出来るという主旨のもと開催される。
2018年は第4回アフタヌーンティーランドとして11月3日、4日にノリタケの森で開催された。
チケットは
・返金不可
・小雨決行
・雨天中止
※中止時にはランダムで告知されているC&Sをチケット購入者に送る
という条件で事前に販売された。
配布されるC&Sは通常3種(カーニバル各色、AMIS各色、レースウッドゴールド各色)と抽選限定3種(1日目:エセックスコート、エイダン、オーチャードガーデン 2日目:ブルーソレンティーノ、花更紗、ジャルダン フルーリ)が告知されていた。
例年では2日間あわせて400人程度の参加だったようだが、2018年はこちらのツイート(https://twitter.com/tealandJP/status/1032761462614253568?s=20)がバズった為にチケット抽選への申込が殺到し、結局4000人にチケットをばら撒いたようだ。
チケットに日付指定はなく2日間どちらかに参加出来るという形式だったため、雨予報だった2日目を避け多くの人が1日目に参加する事になった。
4000人にチケットをばら撒いた割に仮設トイレは2つで手洗い場はなし、ゴミ箱は明らかに足りておらず芝生はゴミの山と化していた。
1日目は先述したとおり人が集中し、開始直後にフードは売り切れ続出&長蛇の列。
主催である植田ラティスが販売していたスコーン類は個数制限を設けていなかった為にお昼前には完売した。
保健所の関係上参加者が食べ物を持ち込むことを禁止されていたため、多くの参加者が空腹のまま紅茶を飲むイベントとなった。
肝心の紅茶も列形成に人員を割いておらず、善意の参加者が自発的に列形成を手伝うという始末。
また、スタッフ間で情報共有が一切出来ていなかった為スタッフに聞くよりも周りの参加者に聞くほうが正確な情報が得られるという事態に陥った。
目玉であったC&Sの抽選時には音響機器に不備があり、集まった人たちが聞き取れずザワザワすると主催から「皆さんがギスギスするならもう抽選やめますよ」という脅しとも取れるような発言も飛び出した。
2日目は朝から雨が降っていたが強行、1日目に人が多かったため現場判断により2日目分のC&Sを配っており2日目開始時点で通常全種が揃っていなかった。
午前の時点でチケット販売時に告知されていた通常C&Sは全滅、いつの間にやら文言が付け足されていた"シークレット"という名目の真っ白なリズモホワイト、コティホワイトのみとなる。
チケット購入時の条件と違うため当然返金を求める声が上がるも主催は対応しない。
人によって対応を変えていたことが明るみになり、また返金不可のチケットだったのにも関わらず開催前にイベントに関する不満をツイートした方に返金するといった旨のDMを送っていることが発覚した。
主催と話し合いをした方ももちろん数名おり、その方たちのツイートから主催の発言をまとめると
・想定外の客の多さだった
・3000円でやれるのはこのレベル
・こんなに荒れるなら来年以降は開催しない
というものであった。
そも3000円で4000人にチケットをばら撒いたのは自分たちなのにさも客が悪いと言わんばかりの態度には本当にあきれ果てる。
イベント終了後に公式ツイッターアカウントに非難が殺到するも当の担当者は主催店所属じゃないのでわかりません、広報担当だからわかりませんの一点張り。
挙句の果てにイベント参加者に捨てアカウントでの問い合わせには応対しないといった旨の発言をしていた。
結局4日ほど経ってから希望の方にC&Sとチケットの返送を条件とした参加費の6割ほどを返金するプランを提示したお知らせページが作られ当時のツイッターアカウントは更新を停止した。
お詫びといえるような言葉もなく(当該ページでは苦情が多かったためといった文言が使用されていた)、なぜこのような事態になったのかという経緯についてもろくに説明がないまま返金期間が終了し、お知らせページも年明け前に削除された。
もちろんツイッターで問い合わせのあった"2日目開始時点でのC&S残数の内訳はいかほどのものか"といったものにも返答はない。
そうして参加者の不満を押さえつける形で2018年のアフタヌーンティーランドは終結した。
ちなみに、"シークレット"という名目のC&Sだが、1日目はアンテプリマ(ダマスコ キアーヴィ)、2日目はロイヤルオーチャードが用意されていたようだ。
では2日目に配布されたリズモホワイト、コティホワイトはどのような位置付けだったのだろうか。疑問である。
リズモホワイト、コティホワイトも正式な"シークレット"であるというのなら、センスがないとしか言いようがない。
誤解がないよう付け加えるが、リズモホワイト、コティホワイトの品質が悪いという意味ではない。
通常C&S、限定C&S共に色や柄、金銀といった装飾がなされたものを事前に告知している中、遠目に見たら同じような真っ白のC&Sを2種も"シークレット"とするセンスがないという意味である。
1日目にもリズモホワイト、コティホワイトのどちらかが”シークレット”と出されるならまだしも、2日目だけに2種出した真意を聞きたいものだ。
ノリタケ社の製品は素晴らしい。しかし、このような運営の不手際で瑕疵がつくのは非常に遺憾である。
蛇足であるが、2019年6月に新規アカウントを取得しひっそりと次回イベントについて告知をしていた。
捨てアカウントで問い合わせるなと発言していた割に炎上したアカウントを捨ててちゃっかり新規転生しているのには笑うしかない。
今年は2018年と同じような日程の11月2日、3日に開催されたようだ。
3000円から5000円に値上げし、午前・午後のセクションごとにチケットを分けるといった工夫があったようだがあまりにもツイートしている方が少ないため当日どのような様子だったのかは分からない。
しかしイベント開催前にツイートをRTしてくれた方に茶葉をプレゼント!(ただしフォロワー1000人以上に限る)というキャンペーンをしていたようだがいつの間にかツイートが削除されているので、まあ、そういうことであろう。
いまからでもいいので2018年アフタヌーンティーランドについてのきちんとした経緯を説明し、イベントを主催したものとしての説明責任を果たしてほしいものだ。
蛇足の蛇足:2019年12月4日に前回の公式アカウントがContinue…Restartというツイートをしている。(https://twitter.com/tealandJP/status/1202025616020664320)
どうやら年明けに松坂屋で新たにCLUB TEA VALLEY(クラブティーヴァリィ)というイベントを開催するらしい。
TVCMだけじゃなく、バナー広告とかあるだろ……
https://www.quora.com/What-are-some-risks-of-marrying-a-Japanese-woman-from-Japan
一応、著者は「全てのケースで当てはまるわけではないのだけれど」と言いつつも、彼自身の周りで起きた、日本人女性との離婚を控えた男性たちの不満をまとめてるっぽい。
・アメリカやイギリスに永住してくれるかは、難しいだろうと思ったほうがいい
・日本人女性はあんまり旅をしないが、自分の友達、食べ物、老いた親のために帰国したい、とプレッシャーをかけてくる。
・思っていることを言ってくれない。本当の思いを言っているのか、確認しないといけない。コミュニケーションが鍵。
・日本人と結婚するとセックスレスになる。劇的にセックスできなくなる。
・そうした夫婦間の関係性の空洞化が生んでいる、結婚してるのに夫は風俗、妻は不倫、というナゾの現象
・困ったな、と思って夫婦カウンセリングを受けようと思ったがカウンセラーがオン・ザ・ジョブトレーニングしか受けてない。
・子供にインターナショナルスクールにいかせてあげられるお金がない場合は、子供が日本語しか話せず、親子で話ができなくなってしまう。すごく真面目に日本語を勉強しなければならない
・離婚後共同親権制度が存在しないため、子供に会えないまま養育費を払い続ける羽目になることも。父親の権利は離婚と同時に消滅してしまう
・結婚すると、モンスターマミーになるか、虎マミーになるか、結婚後は夫は子供に席を譲らざるを得ない、子育てと妻の今の生活を維持するためのATMマシーンにならざるを得ない
・年を重ねても美しくすごくお肌綺麗!
これだけ? と思ってしまった・・・外見以外にはメリットがない、と言われてしまった感じ。
夫婦カウンセリングについて別タブで読んでたページの内容を、一部、元記事に混ぜて訳に入れた凡ミスあり(汗)。
このページのケビンさんという男性のコメントから拾ったはなしです(↓)。
https://www.quora.com/Is-it-true-that-many-Japanese-couples-are-sexless-after-marriage-Why
さーせん。
レスについて考えて海外の人がどう思ってるのか調べてるうちに突き当たった記事への愚痴に、まさかこんなブコメ来るとは(汗)。
記事について「こんにゃろう、言いたい放題言いやがって」感は正直ありますが。
自分にスライドしてくる話でもあるから、気を取り直して学べるべきは学ぶとして、
①結婚と恋愛の位置づけがズレることはありえて、軽く見てはならない
②パートナーが家で疎外感を感じないように配慮する必要が大きい
④もろもろの方針も、相手の意見を聞き入れて合意ができるかどうか
実家の家庭環境が良くなかったから、自分の結婚で親の失敗は繰り返したくないんだけど・・・。
幸せになるのって、大変ですね(溜息)。
中学時代に結構落ちぶれて、勉強は全てダメだと思っていたし、得意科目なんてないと思っていた。
でもある日模試を受けて、国語で100点を連発した。なんでこんな簡単な文章でみんな60点とか取ってるんだ?って思った。
中学の国語は、教科書作ってるような人が教えていた。そういう人がどんなテストを作るかと言えば、読解力が必要なのは10点分程度。
残りの90点は100人一首の暗記だったり、大学の授業で教えるような知識の詰め込みだった。読解力は評価されない仕組みだったのだ。
読解力問題というのは、端的に言えば「粗探し」だ。論理的な間違いを指摘するだけの簡単な作業。
よくツイッターだと国語の読解問題が叩かれるが、彼らは馬鹿なんだと思う。論理と命題すら理解できない自分の頭の悪さを隠したいだけだ。
話を戻すが、自分の先生は意地悪で、成績の悪い生徒をたまに当てて晒し上げるのが趣味だった。
その日は「スピーチ」の練習で、先生が突然与えた議題を基に即興で文章を作るという物。「りんごとイチゴはどちらが素晴らしいか?」みたいなそんなん好みだろ、と一言で終わるのを
1分間語り続ける。生徒当てルーレットという、先生が目をつぶって座席表をから当てる、という手法で生徒が指名される。
当たり前だが、ベテランの先生なので、目をつぶって居ても狙った場所に当てる事が出来る。先生と目が合ったので自分に来るなと思ったら、案の定自分に当たった。
「うーん、思いつかないっす」で終わろうと思ったが、そういう雰囲気ではなかった。とりあえず適当に出まかせで喋ったら、それらしい文章になり、クラスから歓声があがった。
他の人も当てられたが、皆しどろもどろでうまく言えてなかった。
今考えると、自分は親が厳しかったので、嘘をつく能力が異常に発達していた。その上、作文を毎回授業開始10分前で泣きながら書いていたので、巧く言えた。
自分の持っている読解力と、出まかせで論理をつなげられる作文力は、模試国語の成績向上に大いに役立った。
ここまで読んでわかったと思うが僕は卑屈なくせに、プライドがものすごく高い。
そういう人間がどこに行くかというと、2chだ。兎に角相手の文章の齟齬を見つけ、作文して論破する。
正しさなんてないと知っていた。だから自分の思想を全部捨てて、適当に相手に反論しかみつくことを繰り返していた。
高校でも成績が悪かった。自分にはやりたい夢があったが、得意の論破力で自分の夢さえ否定していた。
先生に学力ややる気に関して何か言われても、それを上回る理由付けで先生を黙らせることが出来た。
友達と遊ばない理由、勉強しない理由、彼女を作らない理由、何かしない理由なんていくらでも思いついたし、それで自分を納得させることが出来たし、周りも納得していた。
正しさなんてないと知っていたのに、自分の「しない事」に関しては正しいと思い込んでいた。
やらない理由を探す努力は、何も実らない、とアニメでやっていた。
それは正しいと思う。経験則でそうだったからだ。実際言い訳ばかり作り、自分と他人を騙し続けた人生。本当にやりたいことはやれなかった。
中学の先生は他の学校がやらないような知識問題ばかり入れてきたのか?と言われれば、優秀故に結局正しさなんて主観でしかないと知っていたからだろう。
国語の問題の答え何てどうにでも言うことが出来る、そんな小手先の論理じゃなく、血と肉となる知識を頭に詰め込みなさいと。
それが経験となり、人生を豊かにさせる。論理なんてただのゴミなのだ。人生においては、10点分程度の価値しかない。
とまぁ、という事をうそぶいて、他人の行動に勝手に意味を与えて、自分の論理の中にねじ込む。
やってることは今までと変わらない訳だ。
でも、と思う。やる理由を探す為にこの国語力を使う分には、少なくとも空しくなることはないんじゃないか。
とりあえず、アニメ『俺を好きなのはお前だけかよ』、毎週水曜-木曜の深夜にやってるから見てみような。