はてなキーワード: 駐留とは
色々雑でツッコミどころは山ほどあると思うけど今はこれで精いっぱい。
名前しか聞いたことなかったのでWikipediaを見てみた。
西暦2061年。経済政策の失敗や少子高齢化によって破綻した日本に対し、経済援助や治安維持を目的として「北米同盟」「大ユーラシア連邦」「アジア自由貿易協商」「オセアニア連合」の4つの世界主要経済圏が介入する。その結果勃発した、日本列島を舞台とした「境界戦」と呼ばれる国境紛争を経て、日本国土は4つに分割統治され、日本人は隷属国の人間として虐げられる生活を送っていた。また、日本は各経済圏によって投げ入れられた「AMAIM」(アメイン)と呼ばれる人型特殊機動兵器が闊歩する、世界の最前線ともなっていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%83%E7%95%8C%E6%88%A6%E6%A9%9F
日本が支配されていることや、人型兵器ってところはなんかコードギアスっぽいなw
ただ、向こうはサクラダイトっていう(架空の)資源が日本にあるという理由だったのに対して、こっちは経済援助や治安維持を目的っていうのがちょっと・・・
少子高齢化の上に経済政策を失敗した国に世界中、しかも4勢力がわざわざ分割までして駐留するなんて不自然に見える。
あらすじでは語られていない何かがあるんだろうか。
と腐してみたが画像検索してマスコットキャラのデザインを見て納得。
自民も野党も銀行も、そういうことで今は日米安保条約のほうを選んでる
(日本銀行)
輸出先第一位はアメリカ。低賃金でつくるありえない安さの製品を、沢山買って儲けさせて。円安にもしときますね。米軍駐留補助金もつけます。企業には、電気自動車や航空機を作れないバカの振りをさせて軍需生産の方向に進ませました。戦争でもあればその株価も上がるでしょうな。機械化や徴兵で人口を減らせば、富が集中して株屋がもっと儲かる。野党はこういうことを考えないからバカだということにしよう。自民政権は見栄っ張りで操りやすい。
安い輸出品をありがとう。わたしたちは世界の警察ですので、駐留の補助金もよろしくね。ああでも、好景気になりすぎて、こちらの兵が集まらなくなっちゃうかも~! そのときは日本が軍でも作って出兵してね。日本の格差拡大バンザイ! アフガン、アフリカ、アラブ圏とか、いろいろあります。
もともとアフガニスタンは王制だった。
1973年に王族がクーデターを起こして「アフガニスタン共和国」が樹立された。
アフガニスタン共和国は当初はソ連を後ろ盾にしていたけど徐々にアメリカに寄っていった。
そのため1978年にクーデターが起きて共産主義系の「アフガニスタン民主共和国(以下アフガン共和国)」が樹立された。
これに反発したイスラム系の勢力が武力蜂起して内乱状態になった。
ソ連軍は今のアメリカ軍みたいにズルズルと損害を増やして1989年に撤退した。
イスラム系の勢力が集まって「アフガニスタン・イスラム国」を樹立した。
しかしイスラム系勢力の各派閥は争いを続けていて内乱状態は継続された。
勢力を伸ばしていたタリバンが1996年に首都を占領し「アフガニスタン・イスラム首長国」を樹立した。
2001年のアメリカの同時多発テロをきっかけにアメリカと有志連合がアフガンに攻め込んでタリバン政権は崩壊した。
2021年、駐留しているアメリカ軍が撤退すると聞いたタリバンが喜び勇んで政府を倒し「アフガニスタン・イスラム首長国」が復活した←いまここ
アフガニスタンみたいに、これからも今後も民族・宗派・部族の対立で内戦が続くだけの運命の国を見てると、日本があんな風に分断された社会じゃなくて良かったと心の底から思う。
そりゃあ大国に囲まれて介入され放題の内陸国と東の果ての島国じゃあ全然条件が違うけどさ、
欧米列強の支援を受けたキリシタン大名が江戸時代を通じて勢力を保ち、九州の人口のかなりの割合がキリスト教徒になってたり、
アメリカが琉球を薩摩と清による二重搾取から住民を「解放」するという口実で植民地化して、沖縄県民が英語が母語で日本本土と文化の共有が難しい民族集団になってたり、
ロシアが支援するアイヌや幕府残党の軍閥が北海道の一部を支配してたり、
そして現代に至るまで分離独立を求める少数派のテロが頻繁に東京で起きてて、
対抗上、多数派(「本州人」や「仏教徒」みたいなくくり?)による政府も武断的になるしかなくて、テロ組織の撲滅を強行して、それがまた少数派のテロを引き起こして、人権侵害だの民族浄化だのと欧米メディアから叩かれまくり、
開発の遅れた少数派地域では中国資本によるインフラ整備が着々と進み100年租借地で基地建設が始まって人民解放軍の駐留も時間の問題……
みたいな国になってたかも知れない。島国でもフィリピンやインドネシアのように宗教・民族少数派のテロに悩まされてる国もあるしね。
欧米列強がこの極東の列島を植民地としての価値なしと放置してくれたのは本当に運が良かったし、
ちょっと露悪的だけど、江戸幕府がキリシタンをほぼ絶滅させて、明治政府が不平士族を懐柔し琉球やアイヌを同化させて、それが許されてた時代に日本人の同質化を完了してくれたのは本当にありがたい。
当時の犠牲者にとっては悲劇だったにせよ、彼らの子孫にとっては、21世紀になってもアフガニスタンのように武装勢力の支配地域で貧しく抑圧的な生活をしたり食うために自らもテロリストになったりする分断された国よりも、
サウザン・ドレッシングとは、マヨネーズをベースにビネガーやケチャップなどを加え、みじん切りにしたピクルスや玉ねぎを混ぜこんだドレッシングのことを言う。
英語ではThousand Island Dressingと書く。
Thousand Islandとは、アメリカとカナダの国境にあるオンタリオ湖と、そこから流れ出すセントローレンス川のあわいに浮かぶ「サウザンド諸島」のことである。
このドレッシングがなぜ「サウザンド諸島」の名を冠するのかについては、日本では「ドレッシングに浮かぶピクルスがサウザンド諸島のようだから」と説明されることもあるが、Wikipediaでは普通に「サウザンド諸島で生まれたドレッシングだから」と説明されている。
前者の説は、英語圏ではまったく見かけないので、おそらくキユーピーが広めたガセだろう。
さて、「Thousand」のカナ表記は、通常なら「サウザンド」である。
にもかかわらず、なぜ日本では「サウザン・ドレッシング」という表記が定着したのだろうか。
疑問に思った増田は、いつものようにGoogle Booksへと飛んだ。
軽く検索してみたところ、古くは1952年「American Cooking in Japan」でサウザン・ドレッシングが紹介されていた。
この本は、日本に駐留している米軍兵士の妻が、日本人の家政婦にアメリカ料理を教えるための本だったらしい。
American Cooking in Japan - Elizabeth B. Patterson - Google ブックス
同じく1952年の「七輪で出来るアメリカ料理」という書籍も出てくる。
この本はロングセラーだったようで1970年に第23刷を数えていたという。
七輪で出來るアメリカ料理 - George E. Engler - Google ブックス
こうした英語と日本語を対訳した料理本によって、サウザン・ドレッシングが戦後日本に知られていったことは、まず間違いないだろう。
ただし、この時点ではまだ「サウザンド・アイランド・ドレッシング」と表記されていた。
では「サウザンド」が「サウザン」と表記されたのはいつ頃なのか。
まず、キユーピーが「サウザンアイランドドレッシング」を最初に発売したのは1963年のようだ。
ただし、この写真を見るかぎり、ラベルにはThousand Island Dressingと書かれているだけで、それを「サウザン」と読ませていたかはわからない。
「サウザン」表記で確認できるかぎり最も古いのは1973年のキユーピードレッシングの広告で、右下のほうに書かれているのを見つけることができる。
他社ではライオンも1973年ごろに「サウザンアイランド」のドレッシングを発売していたようだ。
1979年ごろに発売されたネスレのマギー・クリームドレッシングもこう謳っていた。
おなじみのフレーバー、フレンチをはじめ、スパイスのきいたイタリアン、ピクルスの甘味をいかしたサウザンアイランドの、 3 つのおいしさがそろっています。
ちなみに同時期のカゴメは「サウザンド・ドレッシング」派だったようだ。
たとえばスパゲッティやピザなどのナポリタンソース、濃厚なサラダソースのサウザンドドレッシング。そのほか、トマトソースやフレンチドレッシングにケチャップを加えてトマトドレッシング。
サラダ文化・ドレッシング文化が日本に広まったのが1970年代であり、それに乗って大手企業がドレッシングのバリエーションを拡充していくなかで、「サウザン」という表記が広まっていった、ということが言えると思う。
では「なぜ各企業がサウザンドをサウザンと表記したのか」について検討したい。
まず思いつくのは、当時はまだ「Thousand」のカナ表記として「サウザンド」が定着しておらず、語末の子音が抜けて「サウザン」と表記されることもあった、という可能性だ。
しかしGoogle Booksで戦前の書籍などを検索してみると、「Thousand」のカナ表記は当たり前のように「サウザンド」で定着しているし、「サウザン」と書けば「Southern」、すなわち「南部」を指すことが圧倒的に多かったようだ。
となると、さすがに1970年代にもなって「Thousand」を「サウザン」と表記することは無いと思われる。
次に「サウザンド・アイランド(千の島)」を「サウザン・アイランド(南の島)」と勘違いした可能性が思いつく。
が、サウザン・ドレッシングを最初に出したキユーピーは、ラベルに「Thousand Island Dressing」と表記していたので違うだろう。
そうすると、単なる「略称」であるとか、「語呂の良さ」を重視したものなのではないか。
特にキユーピーが「サウザン」と表記していたのは普通に略称だろうと思う(ちなみに現在の商品では「1000アイランド」と表記されている)。
キユーピーが最初に「サウザン」として売り出して知名度を高めたので、他社もそれに合わせて「サウザン・アイランド」だとか言い始めたのではないか。
また、カゴメが表記していたような「サウザンドドレッシング」では「ド」が重なってしまうので、「ド」がひとつ無くなって「サウザンドレッシング」になったということもあるかもしれない。
私からは以上だ。
誰かキユーピー(@kewpie_official)に真相を訊いてきてくれ。
追記。
これは私も調査の初期に見つけて、一時は「朝日新聞黒幕説」も考えたのだが、そのときは「70年代に用例が増えたこと」のほうを重視して除外したのだった。
しかし、ひと晩ぐっすり眠って整理された脳であらためて確認してみると、この1960年の朝日新聞の記事は、おぼろげながらキユーピーとの関係を示唆しているように思える。
サウザンアイランド(ピンク色のドレッシングの作り方アメリカの代表的なドレッシングでローンのある地名を取った名で、ピンク色のドレッシングの中の、色玉子)を島にたとえたもの。
そう、キユーピーがしきりに主張している「ドレッシングに浮かぶ具材をサウザンド諸島に見立てた」という説が、既にここで出てきているのだ。
ドレッシングなどに関するQ&A|よくお寄せいただくご質問|お客様相談室|キユーピー
細かく刻んだピクルスが、ドレッシングの中に「1000の島が浮かんでいる」ように見えることから、この名前が付いたようです。
キユーピーの社員なりが1960年のこの記事を読んでサウザン・ドレッシングを知り、自社で製品化したのが1963年の「キユーピー・アイランド」だった、という可能性は充分にありうるのではないか。
上司の愚痴を聞き続けるのが疲れ果てたので、ここで吐かせてもらいます。
優しく気さくな性格で仕事にも責任感があり、頼りになる上司だ。
待機時間が多い仕事で、会話をする機会はどうしても多くなってしまうのだが、話題に上がるのは上司の家庭の話だ。
上司は夫と3人の娘と暮らしてるが、長女は求職中で次女はひきこもり(10年近く)で三女は大学生だがコロナ禍で休校中らしい。
主にこの3人の娘がワガママを言いたい放題なので困る!といった愚痴が中心なのだが、数年間毎日同じような内容の愚痴を聞かせられ続けて本当にうんざりする。※リモワできない職場です
子供がワガママを言う(本当にレベルが低く容認されないのが当然のような内容)なら、駄目なものは駄目!とハッキリ親が主張すれば良いのではないのか?親ならそれができる立場なのではないか?と何度か言ったことはあるが、上司が娘の言い分やワガママを却下すると上司の伴侶(夫)が、「そんなに厳しく言うこと無いじゃないか。そんなわがままぐらい許せよ」と止めに入ってくるらしい。挙句、「母親ならそれ(娘のわがままの尻拭いや世話)ぐらいしろ。お前の言い方が悪い」と、上司の非難に繋がって、それを見てる娘たちも「そうだそうだ!私達の言うことを聞かない母が悪い!なんでもかんでも母のせいだ!」という思考回路になってしまってるみたいで、話を伺っている感じだと家庭内カーストの最底辺に上司が居て、元来の責任感の強さもあり掃除・家族の洗濯等細々とした家事を全てやっていて、コロナ禍で家で暇そうにしてる娘たちに何か軽く家事仕事をお願いしたものなら、聞く耳も持って貰えない所か、反感を買い逆に家事の邪魔等嫌がらせをされたりするそうです。(←この件を上司夫に話しても、お前の言い方が悪いし家事ぐらい娘にやらせず一人でやれ、とモラハラ発言されて終わるらしい)
とにかく娘達も酷いが、上司夫も酷いモラハラで言葉の暴力も酷い上に上司が相談しても聞く耳持たない上に、娘が常識外れの酷い事を言っても娘の肩を持って、まず上司を非難する(夫の理屈曰く、言ってもきかない娘より、言えば大人しく従う上司の方が楽で話が早い)事が前提で考えてるのでタチが悪い。
じゃあ上司夫はさぞかし子煩悩で、娘達の面倒をよく見てるのだろうと思われるが基本的に放置で一年の半分は海外出張している仕事です。今はコロナ禍で在宅ですが、娘のご機嫌取りや買い物は「女の事は女でやれ」と言ってだいたい上司に押し付けてくる上に、娘のことを真剣に相談(ひきこもり子の社会復帰など)すると逆ギレして「じゃあ俺が家を出て行く!or家族を置いて海外駐留してやる!」という脅しが常套句。
そんな酷い環境だったら、まず別居した方がいいんじゃ…と思いますが、別居したらこの家庭が崩壊する+別居するなら二度と家の敷居は跨がせないと夫から脅されていて実行できないそうです。
誰か上司身内に味方になってくれそうな人はいないか?とも思うのですが、上司の親は「あなたが黙って耐えて家庭を支え続ければ良いのよ」という風に追い詰めて昭和の母親像を押しつけくるタイプの人です。この上司の母親も固定観念が強くて、上司の家庭に無駄に口を出して悪影響を及ぼしてる厄介の種。自分と同じ様に昭和の母親(家庭のことを何不自由なく全てカバーする専業主婦)になれ!と正社員で働く上司に押し付けてきて、出来ないと駄目な母と上司家族に愚痴る事でより家庭内カーストで上司が貶められる。
本当に数年間愚痴を聞き続け、なんとか穏便な突破口無いものかと探し続けてましたが、そもそも上司の周りにモラルが低い人が多すぎて地獄絵図。
上司はもともと気が弱くて争い事が嫌いな性格で自分が我慢する事で調和が成り立つならそうしようという優しい性格なのだろうなと思います。
自分だったら耐えられないような酷い環境で、数年間毎日聞いてるとこちらもあまりにストレスが酷くて、上司ほどの忍耐が無い自分にはもう愚痴を聞くのもしんどいです。(自分が上司の立場だったらとっくに逃げてるか暴れてる)
愚痴の内容が悲しすぎて、聞いてるこちらが泣いてしまう事もあります。
数年前から脱毛症にも悩まされてますが、おそらく(他にも原因はあれど)上司のモラハラ家庭の愚痴も影響があると思います。
業務内容は良いので転職はあまりしたくないのですが、コロナ禍で大変ですが転職も考えないといけないのかなとも思います。
あまりに辛かったので、愚痴を聞き続けるのが辛い、プロのカウンセラー等を利用した方いい、もう家庭の話をするのはやめてくれませんか?と伝えたら、
「話を聞いてくれる人(自分)が居ないと私はますます追い詰められる。カウンセラーは聞くだけで真摯なアドバイスなどしてくれない。味方だと思ってたのに…」と泣かれてしまいました。
そもそもアドバイスなど、5年間に渡って(他所の家庭に口出しするのは野暮なので)控えめに言い続けてきた…娘さんを少しずつ自立させる為にケータイ代を払ってもらったり洗濯なども自分の分は自分でやるようにしてみては?別居して距離を置いてみるのはどうか?等色々としてきたが、いろんな理由があって何一つ採用された事は無いです。(娘自立作戦は娘と旦那の反発に合い無理。別居も脅されて無理)
最初からアドバイスなど本気で実行する気もないのなら、傾聴のプロのカウンセラーに話せば良いのに、人を無料のカウンセラーがわりにするなという怒りも湧きます。
家庭がモラハラで、未成年や金銭面に不安があって脱出できないのは理解できますが、未成年でもないし金銭面でも十分生活できる収入があり、やろうと思えばいつでも別居を実行できるのに、わざわざモラハラ家庭に居続ける意味が本当によく分からないです。
ここまで来ると、好き好んでその環境に望んで居るのか、それともある日夢のような奇跡が起こって急に全て上手くいくように考えてるのか…上司の考えも理解不能です。
おそらく後者の考えが強そう。社会に出れば娘達も学習してわがままを言わなくなる…だから家庭では伸び伸び過ごさせようみたい他力本願な事も言ってますし。
けれど実際は社会の厳しさにぶち当たって、就職したけど一年保たずに辞めるを繰り返してるパラサイト無職になってますけどね。家庭内でのわがままも相変わらずですし。
https://www.mizuho-fg.co.jp/company/activity/onethinktank/pdf/vol021.pdf
はっきり言ってこれを読んだ方がこんな素人増田を読むよりずっといいのだが、なかなかのボリュームがある資料なので簡単にまとめる。
経済はレーガン政権時並の好調だったが、コロナショックで帳消しに。所得格差・保有資産の一極集中は拡大する一方であった。
(筆者補足)トランプが実施した大規模減税いわゆる「トランプ減税」については富裕層減税・低所得層増税であったという分析がある。
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3555
共和党と民主党の対立が激化した。共和党多数派の上院では強行採決が増加。トランプ政権は議会による立法を経ず行政命令として政策を実行することも多かった。
州政府は抵抗のため訴訟を提起するようになり、最高裁判事に保守派が増えたにも関わらず法的根拠の無さなどから却下されることも多かった(トランプ政権の勝率は5割を切る)。
こうしたことの結果、米政府に対する国民や諸外国からの信頼が低下した(なぜか日本では上昇)。
アメリカファースト主義を採用し、多数の条約・国際機関から離脱。それに代わる新しい枠組みを確立することはできなかったが、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)構想」はバイデン政権にも引き継がれる。
パリ協定離脱に見られるように、環境問題には消極的だった。結果として大企業による動きが先行している。
富裕層(所得・給与・遺産税)、企業(法人税)へ増税、中間層以下には減税を実施する。
4年間で2兆円規模の環境・インフラ投資を行う。大規模なクリーンエネルギー政策への転換により自動車産業の強化なども図る。
大企業による寡占化が低賃金や過少投資の一因となっているという見方から市場集中度を低下させようとしている。
具体的にはGAFAに代表されるプラットフォーマーによる自己優遇や独占的地位の濫用の禁止、プラットフォームとコマースの分離を求めるなど。
(上記プラットフォーマー改革はバイデン本人は乗り気でないが民主党が要求している。共和党は断固反対)
破産法改正、消費者金融規制強化、住宅ローン規制緩和など低所得層向け支援が中心。
抜本的改革の優先度は低い。
外交ではトランプの個人的関係に基づく協力関係を廃止。従来の同盟国重視に戻す。
中国との対立はこれまでは輸入拡大要求や制裁関税など貿易摩擦に過ぎなかったが、人権問題への対応など構造的問題に踏み込むと見られる。
気候変動や対北朝鮮など特定分野での協力はありうる。一方的な制裁発動には抑制的。
対日関係ではトランプ・安倍間の個人的関係は消失するため従来通りのやり方に戻り、駐留費用負担倍増のような過大な要求は求めてこない見通し。
対中政策への協力は求められるだろう。
トランプ政権下の規制策を撤回するが、国内雇用重視の路線は継続する(ビザ発給数制限など)。
パリ協定復帰を明言している。トランプ政権下で行われた排ガス規制等の緩和は全て巻き戻す方針。
全ての改革が実現すれば2022年に3%程度のGDP押し上げ効果が見込まれるが、共和党の反対や保守派判事の増加により実現性は不透明。
バイデン本人は民主党中道派として知られるが、民主党内では左派の勢いが強く彼らに引っ張られる可能性もある。
伝統と事業利益
世界第3位の経済大国である日本は、議会制君主制であり、一般的にはメディアの多元主義の原則を尊重している。
しかし、伝統や企業の利益の影響で、ジャーナリストは民主主義の番人としての役割を十分に果たすことが難しくなっている。
2012年に安倍晋三氏が再び首相になって以来、ジャーナリストは自分たちに対する不信感を訴え続けてきた。
フリーターや外国人記者を差別する「記者クラブ」制度が続いている。
ソーシャルネットワーク上では、ナショナリストグループが政府に批判的なジャーナリストや、福島第一原発事故や沖縄の米軍駐留などの「反愛」的なテーマを扱うジャーナリストを嫌がらせている。
政府は、内部告発者、ジャーナリスト、ブロガーが「違法に」入手した情報を公表した場合、最高10年の懲役に直面するという「特定秘密」を保護する法律についての議論を拒否し続けている。
https://rsf.org/en/japan の内容をDeepL翻訳に掛けただけですが、ご参考まで。
原文も付けとこう。
Tradition and business interests
The world’s third biggest economic power, Japan is a parliamentary monarchy that, in general, respects the principles of media pluralism.
But journalists find it hard put to fully play their role as democracy’s watchdog because of the influence of tradition and business interests.
Journalists have been complaining of a climate of mistrust toward them ever since Shinzo Abe became prime minister again in 2012.
The system of “kisha clubs” (reporters’ clubs) continues to discriminate against freelancers and foreign reporters.
On social networks, nationalist groups harass journalists who are critical of the government or cover “antipatriotic” subjects such as the Fukushima Daiichi nuclear disaster or the US military presence in Okinawa.
The government continues to refuse any debate about a law protecting “Specially Designated Secrets,” under which whistleblowers, journalists and bloggers face up to ten years in prison if convicted of publishing information obtained “illegally.”
追記:確かに文面変わってないね。2018年の記事: http://fuseishoyo-roku.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/problematic-284.html
緑の月 15日
砦の救援は成功した。
だが砦の守備を任されていたオーガン殿は、すでに矢傷が元で亡くなってしまっていた。
我々が駆けつけるのが今少し早ければ治療が可能では無かったかと、悔やむ。
このままでは指揮官が居なくなる為、ひとまず我々が砦に駐留する事になった。
早急に食料を手配せねばならない。
緑の月 20日
近隣の村は既にゴブリン共に襲われていた。
生き残った村人達を救出し、物資と共に護衛の兵を付けて王都へ避難させる。
食料を得る当てが無くなってしまったばかりか、さらに減らす事になってしまったがやむを得まい。
村を襲ったゴブリンは先遣隊だ。
敵の軍勢は既に近くまで迫っていると見るべきだろう。
青の月 13日
もしや逃散してしまったのかもしれない。
だが仮にそうだとしても責める気にはなれない。
私達の様に義務を課せられた者ならばともかく、召集されただけの兵達にそこまで求めるのは酷だろう。
青の月 19日
敵の主力はまだゴブリンであり、難なく蹴散らす事ができた。
敵の戦力集結が完了し、オークやダークエルフが主体であれば厳しかったかもしれない。
幸運だった。
襲われていたのは王都より帰還する途中の兵達だった。
なぜ帰還が遅れたのか問うと、馬車の積荷がその理由だという。
荷台を覗いてみると食料が満載されていた。
我が友が、自ら市中を走り回ってかき集めた食料を兵達に持たせたのだという。
「必ず救援を送る。それまで持ちこたえて欲しい」との伝言もあった。
兵達が逃げたのではないかと疑った事を恥じる。
そして友に心よりの感謝を。
物見の報告では敵の軍勢はあと3日というところまで迫っている。
赤の月 23日
砦に籠もって既に一月が経過した。
兵達は皆、懸命に戦っている。
あれに毒でも投げ込まれれば我々は一網打尽となるが、今の所は渇きで死ぬ心配はせずに済んでいる
だが食料はすでに心許ない。
それまでに救援が間に合えばよいが、それは難しいだろう。
どこも兵力不足だ。空の壺をひっくり返しても何も出ない。
黒の月 10日
いよいよ食料が尽きた。
ほぼ水だけで飢えに耐えている。
それでも戦い続ける兵達の姿には感動すら覚える。
せめて彼らだけでも逃してやりたい。
いざとなれば我らが血路を開くしかあるまい。
飢えた体でどこまでやれるか、不安は尽きない。
黒の月 13日
奇妙な出来事に遭遇した。
敵の襲撃をなんとか凌いだ後、少し仮眠を取ろうとした矢先だった。
突然、何も無いはずの場所に扉が現れたのだ。
何事かと呆然としていると、扉が開き、中から見たことも無い様な服を着た一団が現れた。
頭目と見られる男がいきなり「オソクナーモウワケアッセーン」と大声で叫んできた。
共用語ともこの地域の言葉とも蛮族共のそれとも違う。聞いたことも無い言葉だった。
困惑する私に頭目の男はつかつかと歩いて近づくと、今度は流暢な共用語で自分の持つ書類に私の署名を求めてきた。
手早く署名を済ませると「アザース。これどこまで運べばいいッスか」と問うてきた。
流暢ではあるが独特の訛りがある共用語だ。やはり遠い異国の民なのだろう、と推測した。
男たちは荷運びを依頼されたらしい。荷の中身は分からなかったが、空になった食料庫に運び入れて貰う事にした。
駆けつけた部下達と共にその作業を見守っていると、男達の一人が咳き込み蹲った。
叱り飛ばす頭目を宥めつつ、蹲った男を観察する。どうも風邪を拗らせてしまった様だった。
この様な風邪の時は直接魔法による治療を行うよりも、水や酒などを用いた方が良いと師から学んでいた。
どうやらこの異国の一団はこの手の神聖魔法には馴染みが無いらしい。
急に体調が回復して戸惑う男に「薬の様なものだ」と説明すると納得した様だった
戦場での病は蔓延しやすく重症化しやすい。警戒して、し過ぎる事はない。
一団の面々は口々に「アザース」と言い頭を下げてきた。どうやら「アザース」というのは感謝の言葉らしい。
荷物を運び終えると一団は扉の中へ帰還していった。
最後に頭目が「シッツレーサース」と呪文を唱えて扉を閉じると、扉はスーッとかき消えていった。
異国には一子相伝の秘術を伝える一族が居ると言うが、彼らもそういった集団なのだろうか。
男達が運んできたのは奇妙な箱に包まれた食料だった。開けて見たところ日持ちのするものでは無さそうだった。
さっそく兵達に食べさせる。
異国の食べ物らしく、見たことも無い素材や料理が箱の中にぎっしり詰まっていた。
兵達も困惑していたが、空腹は最高の調味料ともいう。とりあえず腹に収まるならそれで良い。
私も部下や兵達も、しばし言葉を忘れて貪った。
小麦で作った皮で刻んだ肉などを包み、蒸したと思われる不思議な料理が印象的だった。
黒の月 19日
夜ごとに冷え込みが増している。
あの奇妙な一団によりもたらされた食料によって、我々は息を吹き替えしたが、戦況そのものに変化はない。
あの箱に入っていた食料のうち、なんらかの穀物を蒸すか茹でるかした物が重宝していた。
水で洗った後に火で温めた空気を風の魔法で吹き付けて乾燥させると、保存食にできることが分かったのだ。
これをお湯でふやかしてスープにしたもので、我々は命を繋いでいる。
私は本当に麾下の者達に恵まれている。なんとしても彼らを生かして故郷に帰してやりたい。
黒の月 25日
早くも雪がちらつき始めた。
軽症の段階で浄化の魔法を用いれば対処可能ではあるが、しかし敵の襲撃を受けながらではそれも難しくなる。
寒さの為か敵軍の動きが鈍いのが幸いした。
援軍はまだだろうか。果たして本当に来るのだろうか。
友は私達が持ちこたえると信じているはずだ。私も友を信じよう。
白の月 3日
ついに援軍が到着した。
まさか友が自ら率いて来るとは思わなかった。
「立場を考えて欲しい」とは言ったが、部下達がニヤついていた事を考えると私の表情はそれに伴っては居なかったようだ。
気になるのは敵が援軍をほとんど素通りさせたという事だ。
もしや全ては友を戦場におびき寄せる罠だったのかもしれない。
敵は邪悪であっても愚かではない。むしろ策謀については常に我々の上を行く。
ならばここにとどまるのは危険だ。
どの道、この人数では籠城も難しい。
友と轡を並べて戦うのであれば、多少の数の不利などどうとでもなる。
これが罠だというのなら、内側から食い破ってくれよう。
それから例の異国の一団だが、友には心当たりが無いとの事だった。
一体彼らは何者だったのだろうか。
あの時の風邪がしっかり治っていると良いのだが。
白の月 7日
地獄とはどういうものかと問われたら、今後私はこの日に目にした光景こそが地獄だと答えるだろう。
寒さの為に腐敗した死体は少なかったが、一部は既にアンデッドと化していた。
数少ない生者も一様に病によって衰弱しており、病で死ぬか、飢えて死ぬか、アンデッドと化した同僚に貪られるか、という有様だった。
私は死体の浄化と埋葬、そして生存者の救出を命じた。最早、敵も味方も無い。
それにこのまま放置すれば病魔が街や村々、ひいては遠く離れた王都にさえも及びかねない。
彼らは私達が、敵である自分達を助けようとしている事に酷く驚いた様だったが、しかし抵抗の意思を見せる事は無かった。
敵軍の指揮官と見られるダークエルフを保護する事ができたが、症状は重い。
助かるかは彼の体力と運次第だろう。
https://www.cnn.co.jp/world/35148169.html
(CNN) ハリス駐韓米大使の口ひげを巡り、韓国のソーシャルメディアユーザーや匿名のネット市民から激しい批判が上がっている。
ハリス氏は16日、外国人記者団に対し、自身の口ひげが「ある理由である種の強い興味の的になっている」と説明。ソーシャルメディアを見れば至る所に口ひげへの言及があると指摘した。
それだけを見れば、ほとんどばかばかしい批判だ。ただの小さな一区画の毛に過ぎない。
だが、ハリス氏の口ひげは大使自身を越えた話へと発展している。背景にあるのは、日本による植民地統治の歴史に対していまだ残る生々しい感情、同質的な韓国社会に根付く人種差別的な見方、従来の4倍を要求される在韓米軍駐留経費の交渉で米韓同盟の将来に亀裂が入りつつあることだ。
批判の主な点は、口ひげを生やしたハリス氏が朝鮮半島統治に当たった占領期の日本人指導者に似ているというもの。日本では戦時中、東条英機や昭和天皇をはじめ口ひげをたくわえる指導者が何人かいた。
統治下で非人道的な扱いを受けた市民も多く、高齢者にとっては当時の記憶はまだ生きている。また近年は慰安婦や徴用工への対応を巡る問題でも日韓両国の間で主張が繰り返されている。
ハリス氏は日本人の母親と海軍士官だった米国人の父親の間に生まれた。ネットユーザーの中には、口ひげと合わせハリス氏の出自に言及する人もいる。
ただ、ハリス氏は日本人ではなく米国人だ。日系であることを理由に非難すれば、米国ではほぼ確実に人種差別主義者とみなされるだろう。
中央情報局(CIA)の各国データ集によると、韓国は米国のような人種の多様性がない均質な社会だ。異なる人種から成る家庭はまれで、外国人嫌いの感情は驚くほど普通に残っている。
ハリス氏は記者団に「両国の間に歴史的な敵対感情が存在することは理解しているが、私は駐韓日系米国人大使ではなく、駐韓米国大使だ」と説明。「偶然日本人の母親に生まれたからといって、そうした歴史を持ち出して私に重ねるのは誤りだと思う」と指摘した。
ハリス氏はまた、日本の戦時期の指導者に似ているという議論は歴史のえり好みをしているとも主張。韓国の独立運動家の安重根や安昌浩も口ひげを生やしていたと言及した。
「私が口ひげを伸ばしたのは、私の日本人のルーツでも、韓国の独立運動でも、父親の影響でもない。伸ばすことができ、自分で伸ばそうと思い、実際伸ばしたから伸びたのだ」(ハリス氏)
口ひげをたくわえた理由については、太平洋艦隊司令官を退いて外交官の職務を開始した後、人生の新たな局面を記念するために生やしたとしている。
「もう背も高くならないし、頭髪も増えないが、頭部の前面の毛は伸ばせる。それ以上の悪だくみはなく、ただ変化が欲しかっただけだ」
韓国の英字紙コリアタイムズで、外交関係を円滑化するために口ひげをそるかと聞かれると、ひげをそることが米韓関係の利益になると納得させてくれる人がいればと答えた。
「私は私だ。私に言えることは、私が下す全ての決断は、駐韓日系米国人大使ではなく、駐韓米国大使として行っているということだ」
1.日韓基本条約の破棄
日韓基本条約の第一項には戦前の日韓併合は国際的にも正しかった、という前提の上でこの条約が成り立っているという条文がある。1960年代の韓国の学生運動崩れが政権中枢となっている文政権は当然面白くないだろうから、日韓基本条約を破棄する。
南北朝鮮が統一されないのは在韓米軍が駐留していること、米韓軍事協定が存在していることが最大の障害になっていると考えている。在韓米軍の撤退は、北朝鮮の南進を誘発させるリスクがあったとしても、文政権は在韓米軍を撤退させる。
GSOMIAの破棄を始め、文政権の親北朝鮮・親中国政策に対して韓国軍内部でも非常に大きな不満が高まっている。今後、文政権がTHAADミサイルの撤去しようとするタイミングでクーデターが始まる。